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はてなキーワード: オープンスペースとは

2015-08-20

レビューについての感想を書かれたら文句言う奴はネットレビュー書くな

読者は創作物を印象批評から文献的批評といったさまざまな方法勝手気ままに好き勝手に言いながら評価を下す。なかには口汚く罵ることもあるだろうし、範囲をひろげ製作者にも言及し怒りをぶつけることも少なくはない。しかしその言い分が不当、もしくは評価不適切レビューが低品質だったとしても「批評批判」されないのが現在の状況だ。それはレビューが「創作物」だと見做されていないから、見逃されているのだ。

自分が書いたレビュー批判された時に「個人の感想だろ!」「好きに言わせてくれよ!」「お前は嫌いかもしれないが好きな人だっているんだ!」「嫌なら見るな!」「そんなに嫌ならお前が書け」

という文句あなたが書いたその「レビュー」にそっくりそのままお返しする。その気持ちは、ある創作物に対して書いたあなたレビュー自己内省品質の向上に使うのが適切だろう。もちろん上述したような事を言う人はいないと思うが、もし本気でそう思うのならば"オープンスペース"に創作物を公表しないほうがいい。チラシの裏にでも、日記帳にでも書いて人目を忍んで自分だけ見られるようにすればいいだけだ。そしてもしも公の場にてレビュー創作物)を開示するならば―――創作物を世の中へ公表し読者から批判誤読を受ける辛さを知るのも悪くはないだろう。あなたレビューしている創作物もまた、そのような批判誤読を一身に受けている事を実感として理解できるに違いないのだから

もちろん私が書いたレビューレビューに、さらなるレビューを下すのもまた自由なので気の向くままにやって頂ければよい。


というようなことを書く人がいたとして。

そういう人は実際には自分批判をする時に都合の良い理屈を述べているだけで、実際に自分批判されたら発狂する。

まり自分が有利な立場の時しか想像力が及ばない。 感性だけに頼ってるとこういうバカ誕生します。

2013-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20131024015333

そんなあなたに、BOSEQuietComfortシリーズおすすめ

こないだ、秋葉原で試したんだけど、

あれ掛けた瞬間に、周りがシーンってなるのね。

確か2~3万くらいするんだけど(ごめん視聴だけだから分からん

あれは一度試すのオススメ

周りの雑踏が、急にシーンとしてびっくりするよ。

たとえて言えば、すごく広い図書館にいて、すごーく遠くで司書と誰かがしゃべってる声が静かに聞こえる感じ。

自分が試したのは、秋葉原にあるアキバトリムっていう商業施設の2階。

エレベーターの前で、オープンスペースなんで試しやすかったよ。

ヘッドホンタイプと、イヤホンタイプと、なんか3種類あった気がする。

2013-10-11

薬剤師今日はどうされましたか?」

処方箋を持参の上、薬局で薬を購入する際、

薬剤師に「今日はどうされましたか?」と聞かれる。

正直、不快だ。

つい先ほど医師と同じ話をしてきたばかりというのもあるが、

こんなオープンスペースで何の病気を患っているか

極めてプライベート情報を話さなければならないことに

抵抗を感じる。

おそらく医師の処方に誤りがないのか

確認するための作業なのだと思うが、

そうであれば、個室もしくは話し声が聞こえない仕切りがある場所で、

確認作業を行ってもらえないだろうか。

丁寧なサービスであるとは思うが、

それに付随する場所、状況が伴っていないと過剰サービスにすぎないと思う。

2011-02-15

東京はもっと高層化するべき

東京公園を増やすためには、東京をもっと高層化するべき

なぜ東京には公園が少ないか

東京には公園があまりありません。

東京都 5.3m2/人、

ソウル 14.9 m2/人

NY 23.2 m2/人

パリ 10.2 m2/人

ベルリン 29.5 m2/人

モスクワ 7.3km2/人

ソース:世界の中の東京東京都環境局) http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/attachement/1-1.pdf

さらに、23区に限ると、さらに低くなります

東京都23区 2.96m2/人

ソース:東京都建設http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/image/22menseki.pdf

しかしながら、東京は狭い、というのは数字の上では間違いです。

むしろ、平面的な広がりでは、世界の中でも広い方で、現に人口密度でも、世界大都市の中では、むしろかなり低いほうです

(上記6都市の中でも、東京は下から2番目)

その上に、東京土地使用においては、住宅の占める比率はむしろ他の都市に比べても高い方です

それにも関わらず、一人当り公園面積が小さく、住宅は狭く感じるのは、なぜなのでしょうか。

それは、「低層の建物が多いから」です。特に、「低層住宅が多いから」です

森ビルHPによると、東京23区の平均の容積率は、僅か131%です

また、いか東京に低層の建物が多く、公園が少ないかGoogleマップでも確認できます

東京: http://goo.gl/maps/bm2N

ソウル: http://goo.gl/maps/mOc0

NY: http://goo.gl/maps/qV3H

パリ: http://goo.gl/maps/OGGn

ベルリン: http://goo.gl/maps/CvrH

シンガポール: http://goo.gl/maps/EUQR

他の都市では、航空写真で見ても、この縮尺でも確認できる建物が多いですが、東京では、新宿近辺などを除き、この縮尺で確認できないような小さい建物が広がっています。このような低層住宅が広がるのが東京の特徴と言えます

しかし、このような低層住宅が延々と広がることは、それほど良いものなのでしょうか。

低層住宅といえば聞こえはいいが、しかし、東京の低層住宅というのは、私には良いものだとは思えません。

庭などはほとんどなく、1階の日当たりもほとんどない。また、建蔽率が50%であっても、建物の他の敷地はほとんど駐車場…一般的な東京の低層住宅街と言うのは、このようなものではないでしょうか。

そうではないという人は、高い家賃を払っているか、駅からいか、あるいは、郊外に住んでいるような人でしょう。

日本地震であるため、高層建築が発達せず、多くの床面積を作るためには、平面的に広がるという方法を選択してきましたしかし、地震に強い建築確立されつつある今、もはや、僅かな人数しか居住させられないいにも関わらず土地を占有する低層住宅は最早害悪以外の何ものでもないような気がします。

少なくとも、狭い土地建っている木造3階の一戸建てなんかは、床面積に占める階段の比率が多くなってしまい、非効率この上ないのではないでしょうか。

加えて、平面的に広がる住宅街は、通勤時間を長いものにしてしまいます(家は駅から遠くなり、また、電車による移動時間も長くなります)。これらは、余暇時間家族時間の減少に繋がっていきます

東京は高層化さえできれば、広く、駅から近く、また職場にも近いゆとりのある住環境提供できるポテンシャルを持っているはずです

高層マンションに反対している人は、狭い家とか、駅から長い時間歩くとか、また長い時間電車に乗ってるのが好きか、ただゴネ得を狙ってるとしか思えません。

高層ビル景観を壊すとか言ってる人は、公園も庭もない家が延々と続く景観が好きという奇特な方なのでしょう。

シンガポールなんかは、東京より多い人口密度(6283人/km2)でありながら、緑が多くて「ガーデンシティ」なんて言われています。

それは長期的視点に立った高層化とオープンスペースのメリハリある配置によるものです

21世紀都市競争と言われていますが、東京はもっと高層化して、オープンスペースを作らないといけないと思います。

2009-05-26

屋上庭園と人工地盤

 屋上庭園はまっている。別に緑あふれる庭園でなくても良いのだが屋上にあるオープンスペースというだけでもうたまらん。新宿伊勢丹マルイ本館、各地デパート屋上etc

首都高水道橋付近を通ると北側に見える大きな壁ビル、あそこにもベランダ状の緑のスペースがある。むしろ屋上でなくとも良いかもしれない。高さのある場所での人工的な緑地というか広場というか空間に魅力を感じるらしい。

 人工地盤は?これも近いものがある。身近な人工地盤を想像してみると新宿サザンテラス新宿高層ビル街、大宮ペデストリアンデッキ西日暮里上野の線路上構造物などなど、遠くでは京都駅建設中だけど大阪駅なんかもすごい。

何が言いたいかというとこの感覚ニッチすぎて誰にもわからないんじゃないかということ。合掌。

2008-10-06

着替えの思い出

「恥ずかしがってるー」 女子生徒らが男の前でも抵抗なく着替え…日教組王国三重日常

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1180679.html

僕は小5まで三重県市町村郡だった。

数少ない甘い思い出の中に、上の記事と関連するものがあったのでネタにしとく。

小5の頃、着替えは男女で同じ教室。習慣的に自分の席で着替える。席は班制だから周辺の男女比1:1。

グループ学習も多く、男女へだたりなく仲がよかった。

思春期。まだだったと思う。毛も生えてなかったし。女子もブラしている人が少数派。

異性に対して淡い感情は抱いても、モヤモヤ考えるほど成熟していなかった。そんな年頃。

当時、僕は隣の席のナオちゃんに惹かれていたのだろう。気立てがよくて優しくて、僕の話によく笑ってくれた。笑顔がかわいい。

2学期、彼女新聞係になって以来、僕の部屋で記事ネタを考えたり取材で自然公園動物を見に行ったりと、今の僕では考えられないくらいデートらしいデートをしていた。

今思えば、ナオちゃんも僕に気があったのかも。新聞係は4人だったが、ペア行動では率先して僕と組みたがった。

僕のお誕生日会を企画してくれたのも彼女だ。もちろん、お姉さん気質だったというのもあるけれど。

それでも、このままずっと一緒だったら、もっと時間を共有できていたら、甘い恋愛コースまっしぐらだったかも知れない。

ある日、体育の時間が終わり、僕たちはいつものように自分の席で着替えを始めていた。

隣にはもちろんナオちゃんがいた。僕たちは向かい合って着替えながら、新聞記事について話し合っていた。

互いに砂まみれの上着を脱ぐ。小学生体操服。真冬でも半袖・半ズボン(女子はブルマ)しか許されなかった昭和の暮れ。秋口にインナーウェアを着る者などいない。

白い上着が首筋をとおり、瞬間、視界をさえぎり、脱ぎ捨てられていく。それが日常

だけど僕はその時、上着が頭を抜け、視界が明るんだその時、ふと目の前で同じく上着を脱ぎ捨てたナオちゃんの姿を見た。

正確には、彼女の胸にやさしく浮かぶ2点の乳首を。

僕の目はその2点に吸い寄せられた。白い柔肌のキャンバスに置かれた桃色の印。目がいかないわけがない。

ほんの一瞬だったと思う。上着を脱いで、椅子にかかったシャツを着るまでの数秒。しかし、彼女は僕の視線にめざとく気づいていた。

「きゃっ」

小さな叫び声が会話を寸断する。

今まで目を奪われていた桃色の2点が、白い体操着によって覆い隠される。

その声に困惑し、僕は何か悪いことをしたような気になった。すぐにナオちゃんの顔をうかがう。

体操着で口元まで隠した彼女の頬が、みるみるうちに紅潮しているのがわかった。実際に人が紅潮をするのを、このとき初めて目撃したと思う。

交わす言葉のない微妙な間、ナオちゃんは苦笑いを浮かべ、僕は横を向き、互いに淡々と着替えを始めた。

2学期の終業とともに、彼女東北引っ越していった。

3学期の終わりをまたず、僕も近畿三重近畿とか言うな)へ引っ越した。

近畿の小6。

僕が入った小学校は、教室ごとに扉のないオープンスペースなつくり。

体育になるとメイン教室で女子が、隣のフリー教室で男子が着替えることになる(各クラスで2教室完備!)。

しかし各教室に扉がなく、隣のクラスとも廊下のみでつながっているツリー構造

体育の時間になると、必然的に隣のクラスの女子が着替えている教室を横切ることになる。

僕たち男子は後ろを向いて横走りで駆け抜けるのが習慣になっていた。最初は何も知らず、そのまま横切ると罵声を浴びた。

えっち!」「へんたい!」「ちかん!」

しかし、後ろを向いたら向いたで、鏡つきの流し場があったりするのが、今になると笑える話だ。

男子たちは目をつむる振りをして、チラチラ鏡の奥を見ては、目当ての女子のブラ姿などをチェックする。

三重から近畿に飛び出し、学年も小5から小6に変わる頃、もしくはナオちゃんの乳首を見て以来、僕は急速に性を深めていったと思う。

男子と女子の明確な対立(三重ではなかった)、男女別での保健指導陰毛生理)、恋の話(修学旅行)、性行為の発見エロ本)。

三重がゆるかったのか、近畿が発達していたのか、それともこれが小5と小6の差なのか。

はっきり言えることは、中学になって三重に帰ってきたら、きっちり着替えは別々だったということだ。

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