……死んでる
フィクションの世界では派手な長い髪がいくらでもいるけど、現実で伸びてみると肩甲骨下あたりでもう本当に煩わしいんだよなあ
人生ではじめて髪をここまで伸ばしたけど、この長さを保ってる小学生くらいの子供ってすごい忍耐力というかなんというか
いや、それともものすごく若いうちだと髪も強くて滑らかで、今の私ほどには面倒ではない、とかなんだろうか
シャンプーの量は短い時の数倍
トリートメントなんて雰囲気だけのものだと思ってたのに、無しではいられないものになった
髪が乾くのに1時間
うっかりトリートメントをさぼった日には絡まりまくって、ただのヘアゴムでまとめることすらままならない
普段、自分の髪が抜けてる意識なかったけど、この長さになると嫌でも目につく
湯船から絡みついてくる
ということで人生で一度やって気が済んだ
適当なところで切ろう
上司との面談ワイ「Aさんの図書がクソすぎて俺が確認しないとクソみたいな図書が客に流れていく、実質Aさんは戦力にならないから残業2倍でキツイ(T_T)」
↓
帰宅後冷静になったワイ「さすがに言い過ぎたかも……やっちまった…………」
↓
そういうこと!
あるひ、ぐりと ぐらは ひろい もりの なかを あるいて いました。ふたりは いつも どおり、おおきな なべを かつぎながら、きょうは どんな パンケーキを つくろうかと はなしていました。
でも、もりは いつもと ちがいました。いたるところで どうぶつたちが さわいでいて、ひどい ことばを いいあっていました。
「キモい!」
「おまえとは ちがう!」
「なんで そんな ことを するんだ!」
みんな スマホを にらみながら、たがいに いじわるな ことばを なげつけています。
ぐりと ぐらは びっくりして、こまりました。
「どうして みんな、こんなに おたがいを きずつけあっているんだろう?」
「このままでは、だれも しあわせに なれないよ……」
そのとき、ひとりの ことりが ふたりに ちかづいてきました。ことりは 目に なみだを ため、ふるえていました。
「ぐりと ぐら、ぼくは『キモい』って いわれて、もう だれとも はなしたくないんだ……。なんで みんな ぼくの ことを そんなふうに いうの?」
ぐりと ぐらは ことりを みて、かなしく なりました。
「そんな ことばは つらすぎる……。ぼくたちで なんとか しよう! みんなが わかりあえるように なるといいな。」
ふたりは どうぶつたちが なかなおり できるように、大きな パンケーキを つくることに しました。
「みんなが いっしょに たべれば、きっと こころが ひとつに なるはず!」
ぐりと ぐらは せっせと ざいりょうを あつめ、パンケーキの したくを はじめました。でも、どうぶつたちは、パンケーキを みても ちかづこうと しませんでした。
「パンケーキなんて どうでも いいよ!」
「おまえなんかと いっしょに たべたくない!」
ひとりひとりが スマホに しがみつき、おたがいを みることも、はなしあうことも なくなって しまいました。
「ぼくは もう、だれとも はなしたく ないんだ……。ずっと ひとりで いるのが らくなんだ。」
ぐりと ぐらは ことばを かけましたが、ことりは そのまま とびたって いきました。
それでも、ふたりは あきらめず、おおきな パンケーキを つくりつづけました。でも、パンケーキが できあがっても、だれも たべに きませんでした。
「どうして……」
「みんな、もっと しあわせに なれるって おもったのに……」
どういうこと?
しかしセンサーの性能は上がる上に、障害物も無い訳だから、「有視界」の範囲が無限に広がるだろ。
ミノ粉は偉大だ。
頭いい人って立ち位置(?)でいつも偉そうにゲームレビューしてる人、「メタファー」って言葉が理解できてなかったからびっくりしちゃった
バカにしてるなろう読者だって「メタファー」くらいちゃんとわかると思うよ
でもこういう人って多そうだよね
あるいはウィキペディアちょろっと読んだだけで使ってる
その人に限ったことじゃないけど、Youtubeで動画投稿とかしてる人って言葉知らない人多い
話繋がってないな
妖怪おつぇんこぽんのことでしょうか?