小学校二年生の娘
個人的には何にも規制せずに見たいといったものを与えたいと思っていた
約束のネバーランドもすごく気に入って読んでいた
絵画に興味があるから印象派の本も与えているし、エロめの西洋絵画も気にせず見せてた
しかし、「カラダ探し」は増田自身も読んだことあるけど、とりあえずグロく殺すシーンを描きたいだけみたいな、ただの悪趣味漫画にしか見えない
これを今の年齢で見せていいんだろうか、とちょっと悩んでしまった
色々な注意点があるけど、あなたがそれを理解するなら禁止はしない、とは言った
でも妻に見せると、妻は即答で、やめときなさいよ、みたいな感じになって娘を諭していた
結果的に娘は諦めることになったんだけど、これでよかったのかな、と少し気になっている
なぜダメなのか、という話は少し娘にした
炭治郎はむやみやたらに鬼を斬り殺して喜んでいるわけではないでしょ、と話した
鬼のことも憐れんで、大切なことのために戦っているでしょ、そういうのがあるから人を斬るシーンがあっても、正しく見れると思うんだ
でもこれはそういう大切なものはなくて、ただ人が殺されるのを楽しむ漫画なんだよ
あなたは今スパイファミリーみて、アーニャの真似してピーナッツ食べてるでしょう
今のあなたが「カラダ探し」を読めば人を殺すこと、人が死ぬことに興味を持ってしまって真似したくなるかもしれない
あなたが自分の状態をコントロールする意識を常に持てるようになれば、読んでいいよ
今でもそれができると約束できるなら構わない
みたいなことを伝えた
娘がちゃんと理解したのか、読めなかったことに納得できていないのか不満なのか、正直よくわからない
これでよかったんだろうか
コメントを判断するにあたって名前の意味がなくなってすこし質が変わってきた。
5chのIDみたいになってる。
もっとも、アイコンをデフォルトから変えてたり、「コテハン(YouTubeハンドル)」を命名してたりすると、それらの情報に引っ張られることはまだあるわけだが。
共産主義をしてない。求めてもない
さすがに元増田を書けるほどじゃないので
伸びたエントリの内容を分析して、それに対するトラバを収集して学習するようにしたら
急になんかよくわからん誰にでも言えるような煽りしてきてどうしたんだこいつと思ったら
それはうちで動かしてるAIかもしれない
インターネットの使い方をわかるようになった方がいいよ…
マッスが嫌いなんか?