https://anond.hatelabo.jp/20210408233422
を書いた増田だが、
考えに考えた末、誘ってくれた知人には丁重に断ったところ、かなり気を悪くしてしまったようだった。
「結局自分さえよければいいんだね笑」
「そういう臆病な男と付き合いたいと思う女がいると思う?」
「だから結婚できないんだよ。これぐらいのことで弱気になってるようじゃ、多分一生無理じゃね?」
「そういう増田みたいな人がいっぱいいるから日本は景気回復できないんだよ。みんなに迷惑かけてるのは飲み歩いてる方じゃなくて、そうやって閉じこもってる方だってわかんないかな?」
などなど、散々な言われようだった。
それに対して、
「かかったらどんだけ面倒なことになるかわかってないからそんなこと言ってられるんだよ」
「39度の熱が1日続いただけでも死にそうだったのに一週間続くとかおれは無理だから」
「ほんとにやばくなかったら世の中こんなに混乱するわけないし誰もマスクなんかするわけないって」
などと言ってみたが効果なしだった。
地元の新コロ感染者数も先週と比べれば倍増していることもあって、増田の認識では今の状態でバーベキューはちょっとありえないんじゃないかという感覚だが、これは増田のほうがおかしいのだろうか?
(追記)
体調が悪いからと言って断れば角が立たない、というアドバイスをいくつか頂いたが、実はもうその方法は使い尽くしていた。何度も誘われてその度に今体調が悪いからというのは無理があった。
その知人からは、今回のバーベキューに限らず、飲み会や勉強会など時々声がかかっていて、増田は毎回同じ理由で断っていたが、いつも理由をストレートに伝えることに躊躇していた。
入学、新歓、異動などのシーズンなので、増田と同じ現象がほぼ同じ時期にあちこちで起きていて、これを見た人が、これ私のことじゃね?ってカチンとくる、ということがあるかもしれない。
その知人には何ら悪意はなく、歴史上、もしいわゆるコロナ渦がなければ、普通の陽キャとして人生を全うしていたと思う、というか今もそうなのだが。
(追記2)
断った本当の理由は結局のところそれだけなので、だからこそ、自分さえ助かれば他はどうでもいいのか?と自己中心的な態度に受け取られたんだと思う。
当たり前ができてる国はあるの?
だけど中途半端な短大を出ただけなので何かきちんと学び終わった経験が少ないと気づいた
仕事も中途半端なので学業と両立するのはきついけど、やはり最後までとおしてみたい
大学とか通信でも厳しいので、とりあえず体系的に学べる資格をとってみるのもいいかも
全然勉強してこなかったし勉強の習慣が薄れてしまったけど、これから老眼で文字を見るのが辛いことを予想できるのでなにか一つでも精通しておきたい
良くまとまっている
50歳くらいでそうなると持ってるお前はまだまだ甘い
うちのおじ、50歳くらいで再婚して子供作って、今たしか65歳くらいで現役で仕事してるよ。
まぁただ、健康が失われてからの数年って、誰にとっても苦しいのかもしれないとは思う。少なくとも現代の医療技術では。
自分らが長生きして未来の医療技術を存分に受けられる状況に置かれたら、その時にはどうなのだろう?半世紀先なら、案外、金さえあれば安楽に生きて死ねるんじゃないかとも想像している。