はてなキーワード: カントンとは
高校生の時に真性包茎だったのを頑張って仮性にしたから、やったことを書いていく。
もし同じ悩みのある人がいたら参考までに、ただし素人のやったことだから責任は取れないよ。
まず、通常時に皮が剥けないヤツがフル勃起しても剥けるはずがない。
剥こうとしたらめっちゃ痛いし、間違っても勢い任せにしてはいけないと思った。
ということでまずは通常時に剥くことを目指した。
1ミリ引っ張ってちょっと我慢して戻して、また1ミリ引っ張ってちょっと我慢して…みたいなことを繰り返す。
剥くために皮を伸ばしていくのだ。
ちなみに風呂でやることを勧める。どうせ裸になるし、剥けたらすぐ洗えるから。
剥けた直後のチンチンというのは非常に汚い。
いわゆるチンカスが目に見えて溜まっているから、まずはそれを洗い落とす。
ただしこの「洗う」というのは剥きたての亀頭に非常に厳しい。
今までずっと皮に覆われてきたせいか感覚がやたら鋭敏で、触るだけでも痛いのだ。
とはいえ1,2分くらいかければある程度は慣れるから、この段階で焦る必要はない。
剥けた後に感じると思うが、最初に剥けたときは皮が亀頭の付け根を締め付けてくる。
放置するとうっ血して大変なので、洗ったら皮を戻しておこう。
次の段階として、これを解決するためにまだ皮を伸ばす期間が必要だ。
剥いて戻すのを繰り返す。これだけでいい。
ただしそう短時間で伸びるものでもないから、数日くらいは見越しておこう。
通常時に剥いても締め付けないようになってきたら、いよいよ勃起状態でのチャレンジになる。
こっちは痛みで萎えてしまったりするので、何かしらオカズを用意して勃起の維持を心がけよう。
無事剥けたらまたカントン状態になるが、今度は萎えるだけで大丈夫だ。
後はこれを続けて数日経てば、勃起状態で剥いても徐々に締めつけ感がなくなっていく。
おめでとう!これで君は仮性包茎だ!
剥けたはいいが、さっき書いたように亀頭はめちゃめちゃ敏感だ。
いわゆる「感じる」どころではなくて、普通に痛い。
最初は少し触れて、慣れたら揉んでいくところからスタートするのがいいだろう。
幸運を祈る。
カントンみたいなのでもないのか?
モテないからセックスチャンスなんて4年に一回あるかないかなのに包皮輪が狭くて挿入する度皮がちんこの途中で引っかかってクソ痛くて新手の拷問みたいになる。ちんちん版緊箍児かよ。
別に見た目とかどうでもいいが痛いのは困る…
なんか調べると手術は保険適用すんの真性包茎らしいじゃん?勃ってない時はむけるのよ小さいし、でも勃つと包皮輪が狭すぎるのかワイのが大きすぎるのか亀頭の途中で止まるんよ、ワイのが大きすぎるんかな?ヘヘ
冗談は置いといて↑だと仮性包茎だから自費治療になるわけ?普通に生活に支障出てる、子作りできないしおしっこ二股になったりするし
とりあえず皮伸ばしたりして様子みてるけど無理な気がするが保険外なら金もしんどい…諸先輩いいアドバイスくれ!!!
カントンって剥いて勃起して充血して元に戻せない状態(症状)のこというんやろ??ワイのはたぶんそれにめちゃくちゃなりやすいだけで今はしなしななのよ、平時は剥けるけど勃起すると全く剥けないしセックスするとき痛いのです…
とりあえず泌尿器科に言って医者のおっさんに相談したんだが『うん、真性包茎だね保険適用』って言われました!!!!たぶんちんこの状態見て判断してたから勃起してなければ剥ける人も重度の包皮輪狭窄だと真性包茎認定されるっぽい『割に合わない手術だから保険適用したがらない医者は多い』とのこと。
生活力、収入、外見、性格、価値観、体の相性、全てがぴったり。
相手も結婚するなら増田ちゃんしかいない、こんなにしっくりくる人いないと言ってくれている。
交際1年、両親への挨拶もして同棲2年目、そろそろ結婚だね、なんてとんとん拍子で毎日が幸せです。
自分についてない部位で、かつどんなものなのかわからず、でも婚約者が色々と打ち明けてくれるので全容は把握しました。
特に不潔な状態でもなく、性交渉も行えているので、体の形の個性として特になにも思わずにいたのですが、
ある日彼が「実は連日の性交渉で包皮部分が擦り切れて、傷が塞がっては開いての繰り返しで洗うのも痛い」と相談してくれました。
もちろん、そうともなれば毎日性交渉するのは二人で自制すればいいけど、傷の治りが遅かったり、
また今後ともこの擦り傷は毎回出来てしまうようであれば辛いだろうと私は悩んでおります。
やはり手術しかないのでしょうか。。。
彼は手術は怖いと嫌がっている状態です。
包茎手術を受けたのは5年前。
まだ俺が大学生だった時だ。
大学生とはいってもまだ多感な時期、大っぴらにすることでもないが、
なんとなく「包茎は嫌だなあ」くらいの認識として持っていた。(今思えば高須院長の策略にハマっていた)
かといって具体的に手術をしようとは考えていなかったが。
これだ!早速問診の予約を済ませる。
後日向かったのは、大阪市内の某雑居ビルに拠点を置く「A美容外科」。
受付を済ませると、にこやかなガタイのいい白衣の男性(以下ガタイ)との問診がスタート。
最初に説明漏れが無いように、とガタイはボイスレコーダーをセットし机に置いた。
ガタイは話が上手で、緊張している自分を和ませようとしているんだな、と感じた。
アンケート用紙・問診票に一通り記入し、予定している手術の内容を聞くと、次に通されたのは診察室だった。
ガタイが「ここからは医師の○○(細身)に任せますね」と言った。
お前は医者じゃねーのかよ!この辺から緊張と不安が高まってくる。
今更帰るとも言えないので、パンツを下ろしチンコをさらけ出す。
ベッドの上に寝転がり、スプレー式の麻酔をかけられ、あっという間にチンコの感覚が無くなった。
ガタイと細身で触っているらしいが、何をされているのか全く分からない。
細身「うわーこれはひどいな……」
ガタイ「そうっすね、これは通常手術じゃ無理かもっすね……」
どうやら俺のチンコに恐れ慄いているらしい。
でも俺自身は何も考えられず、二人の言葉に戦々恐々しているだけ。
ガタイ「今一通り患部の状態見せてもらいましたけど、聞こえたと思いますが状態としてはだいぶひどいです」
もう恐ろしくてただただ彼の言葉に弱々しく「ハイ……」と答えるだけ。
ガタイ「あとは先端にヒアルロン酸注入しますね~これが1本5万円」
「今回はヒアルロン酸6本入れないとまたすぐに包茎に戻っちゃうので、いいですねー?」
俺「ハイ」
そのあともなんやらオプションを大量に追加され、終わってみれば総額120万円程の大手術と化していた。
問診終了後、ガタイは「ローン組めば一か月1万数千円の支払いで済みますよ。期間は……10年位ですかね」
そんなもん払えるわけがない!
ようやく我に返った俺は適当な相槌を打ちながら、クリニックを後にした。
初診の費用は5000円だったと思う。
いろいろ調べた結果、ちょっと遠くの某市民病院の泌尿器科で包茎手術を行っていると知った。
そこの泌尿器科の先生には、「カントン包茎だから保険適用でだいたい7~8000円程度です」
との診察が下った。
こっちはこっちで不安になり、泌尿器科の先生に美容クリニックでの出来事を話した。
すると、「ああいうクリニックは半分詐欺みたいなもん」「アホみたいにオプション追加して法外な値段を請求する」
「見た目重視とか言ってるけど、ほんとにそれだけ。終わったところで機能面の違いなんかない」
との厳しいご意見。
結局その市民病院で手術を受けることになり、おばちゃん看護師にチンコをみられたり、
術後2週間は患部が腫れ上がったりして大変だったが、結果的にアホみたいなローンを組まなくてよかったと思う。
長々と駄文を書き連ねたが、何が言いたいのかというと
いざ対面でこの人良さそう、となっても、体の相性を確かめる際に相手が包茎だと「この人でいいの?」となってしまう。
20年前の調査だけど、ズル剥けの男性は包茎男性よりもHPV感染率が72%も低いという調査結果がある。
ズル剥けの相手を選ぶことは、HPVワクチンを打つのと同等かそれ以上の子宮頸がん予防効果が得られるということ。
だから、婚活サイトの男性側のチェック項目に「包茎か否か」を入れるべきである。
もちろん自己申告制だし、写真添付してもらうわけにもいかないので、見栄剥きなどの虚偽報告がされるリスクがあるが、もし虚偽報告だった場合は退会処分にする、という規約を入れればよいだけの話。