はてなキーワード: ロッキング・オン・ジャパンとは
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追記:はてなブログにも同じものを投稿しました。こちらのほうが読みやすいかもしれません。
https://bibokj.hatenablog.com/
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インタビュー中心の雑誌で、二二の時に創刊して、もう二年が過ぎた。
五年間顔を合わせたことのない隣人、
今は閃いたことを全部やるようにしている。
インタビューをしてると、
関係ないけど「スティービー・ワンダーは必ず綺麗な女を選ぶ」とか
そんなエピソードも大好きだ。
そんな僕にとって、"いじめ"って、昔から凄く気になる世界だった。
例えば
この会は新聞を発行していた。
確かに彼の髪は油っぽかった。
誰かが彼の髪にライターで点火した。
といった話を聞くと、
とか思ってドキドキする。
だって細部までアイデア豊富で、何だかスプラッター映画みたいだ。
僕自身は学生時代は傍観者で、人がいじめられるのを笑って見ていた。
ぶっ飛ばすポジティヴさを感じる。
「ディティール賞」って感じだ。
どうせいじめはなくならないんだし。
「頑張って下さい」とか「死ぬのだけはやめろ」とか、
嘘臭くて吐き気がした。
いじめられた側の人がその後どうやって
いじめを切り抜けて生き残ったのか、
昔読んだ『ロッキング・オン・ジャパン』の小山田圭吾インタビューを
思い出した。
小山田圭吾の息子・小山田米呂さん、父のいじめ問題によりSNSのコメント欄が大荒れに
https://quick-timez.com/2021/07/19/oyamadamusuko9202/
まず前提として小山田圭吾氏の過去のいじめと、それに関する言及が炎上している。
イジメっ子「小山田圭吾」の謝罪に不可解な点 当時の学校運営に不満だったという証言
https://news.yahoo.co.jp/articles/2610688114c5564b44563778306c88002519ecc3?page=2
>「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。ウンコ喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」(「ロッキング・オン・ジャパン」)
特に障がい者に対してのイジメであり、私は弁護するつもりはない。
ここで私が述べたいのは被害者が「障がいという本人には責任がなく、改善不能なことを理由に、理不尽な暴力」に晒されていた点である。
本人にとって改善不能な障がいを理由に、理不尽な暴力を与えたことは正当化されるべきではない。
しかしそれを小山田氏はそれを行い、さらに過去のヤンチャ自慢の感覚で広く公言してしまった。
次に息子氏についてである。
彼にとって「小山田圭吾の息子」というラベルは本人の努力で外せるものではない。
今後は「「あの五輪の小山田圭吾」の息子」というラベルになるかもしれないが。
そして息子米呂氏は現在進行形で「父親の過去の所業という、本人には責任がなく、改善不能なことを理由に、理不尽な暴力」に晒されている。
彼は20歳の大学生で、将来もある存在である。いや存在「だった」。
もうすぐ就職活動のシーズンのはずだが、世間が忘れるには時間が足りないだろう。
まあ米呂氏は米呂氏なりに、親のコネを活かして活躍するという選択肢もあるだろうが、とにかく選択肢は狭まってしまった。
今の小山田圭吾氏は地位も名誉も金銭も持っている人間であり、「既に持っている人間」であるから今更世間の庶民に何を言われようと答えないかもしれない。
叩かれたところでしばらくおとなしくしていればいいと考えているかもしれない。
しかし血縁関係にある息子が理不尽な暴力にさらされればまた別の心の痛みを感じるかもしれない。
ぜひその点から、自分がいじめた障がい者の親御さんの気持ちに立って考えてほしい。
学生時代のことで、52歳の小山田氏にとっては「とっくに終わったこと」だと思っていたかもしれないが、現在20歳の息子米呂氏のことならまた違う感覚で見られるかもしれない。
米呂氏への仕打ちのことも、米呂氏への加害者側がもしかしたら炎上して30年以上経った後に「直接会って謝罪したい」「謝罪して撤回する」と言ってくれるかもしれない。
30年経ったら小山田圭吾氏は87歳。米呂氏は50歳になるわけだが。
小山田圭吾氏は30年以上経ってから謝ってもセーフだと思っていたのだから、自分がそうされてもきっと許してくれるだろう。でないと筋が通らないわけだし。
小山田圭吾の息子・小山田米呂さん、父のいじめ問題によりSNSのコメント欄が大荒れに
https://quick-timez.com/2021/07/19/oyamadamusuko9202/
まず前提として小山田圭吾氏の過去のいじめと、それに関する言及が炎上している。
イジメっ子「小山田圭吾」の謝罪に不可解な点 当時の学校運営に不満だったという証言
https://news.yahoo.co.jp/articles/2610688114c5564b44563778306c88002519ecc3?page=2
>「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。ウンコ喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」(「ロッキング・オン・ジャパン」)
特に障がい者に対してのイジメであり、私は弁護するつもりはない。
ここで私が述べたいのは被害者が「障がいという本人には責任がなく、改善不能なことを理由に、理不尽な暴力」に晒されていた点である。
本人にとって改善不能な障がいを理由に、理不尽な暴力を与えたことは正当化されるべきではない。
しかしそれを小山田氏はそれを行い、さらに過去のヤンチャ自慢の感覚で広く公言してしまった。
次に息子氏についてである。
彼にとって「小山田圭吾の息子」というラベルは本人の努力で外せるものではない。
今後は「「あの五輪の小山田圭吾」の息子」というラベルになるかもしれないが。
そして息子米呂氏は現在進行形で「父親の過去の所業という、本人には責任がなく、改善不能なことを理由に、理不尽な暴力」に晒されている。
彼は20歳の大学生で、将来もある存在である。いや存在「だった」。
もうすぐ就職活動のシーズンのはずだが、世間が忘れるには時間が足りないだろう。
まあ米呂氏は米呂氏なりに、親のコネを活かして活躍するという選択肢もあるだろうが、とにかく選択肢は狭まってしまった。
今の小山田圭吾氏は地位も名誉も金銭も持っている人間であり、「既に持っている人間」であるから今更世間の庶民に何を言われようと答えないかもしれない。
叩かれたところでしばらくおとなしくしていればいいと考えているかもしれない。
しかし血縁関係にある息子が理不尽な暴力にさらされればまた別の心の痛みを感じるかもしれない。
ぜひその点から、自分がいじめた障がい者の親御さんの気持ちに立って考えてほしい。
学生時代のことで、52歳の小山田氏にとっては「とっくに終わったこと」だと思っていたかもしれないが、現在20歳の息子米呂氏のことならまた違う感覚で見られるかもしれない。
米呂氏への仕打ちのことも、米呂氏への加害者側がもしかしたら炎上して30年以上経った後に「直接会って謝罪したい」「謝罪して撤回する」と言ってくれるかもしれない。
30年経ったら小山田圭吾氏は87歳。米呂氏は50歳になるわけだが。
小山田圭吾氏は30年以上経ってから謝ってもセーフだと思っていたのだから、自分がそうされてもきっと許してくれるだろう。でないと筋が通らないわけだし。
個人的には下記で十分かな。下記をしてくれたらまた聴ける
海外のリスナーは割とブチ切れてる印象だったので(フォーラム見る限り)、これからまた海外でライブ出来そう?って思うが、
日本のリスナーは知った上でコーネリアス聴き続けてたので特に仕事に影響は無さそうな気がする
まぁ人としてのケジメ、禊祓いだよね
少なくともロッキング・オン・ジャパンはねつ造だとは表明してないな
山崎氏の謝罪文(https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668)は以下の通り
▼ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して
小山田圭吾氏が東京オリンピック・パラリンピックのクリエイティブチームの一員に選出されたことを受け、94年1月号のロッキング・オン・ジャパンに掲載されたインタビューで氏が話された中学時代のいじめエピソードが各方面で引用、議論されています。
その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います。
27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないものと考えています。
傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます。
犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り返すことなく、健全なメディア活動を目指し努力して参ります。
そもそも、誇張ねつ造であっても障害者を恐喝し虐待した記事を平気で載せたままにしていたのだから
『障がい者スポーツ大会であるパラリンピックは辞退する』って因果応報とか持ち出す前に当たり前のことだから
まぁ氏を採用し続けた連中も悪い、同罪