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2023-10-23

分業云々は全然関係ないですね

しろUnity場合はSceneを切り替えるコストが大きいってまともな人なら知ってるから設定画面みたいな独立してるものならまだしもインゲームで切り替えることは稀と思う

C++で一から作ってるならシーンごと落としてメモリ解放コスト下げるとかやるけどキー入力の受付はだいたいフレームワーク上にあうから切り替え先シーンの初期化が済むまで単にスルーしてるだけですね

2022-12-06

嫌いな業界タレントが歌っててもちょっと聞いてみる気になる音楽ジャンル

人間、生きてりゃ「あの業界の奴ら嫌いだわ」って思ってるジャンルがいつつやむっつあると思うんですよね。

俺の場合歌い手とかYoutuberとかVtuberとかのネットアーティストみたいなのが基本的に嫌いなわけ。

そんで、そいつらが歌ってる歌がCMで流れてきたり、アニメゲームタイアップとかで流れてくることが最近多くて、うぜぇなあって思いがちなわけ。

でもそこで思ったんだけど、流れてきた曲を歌ってるのが嫌いな業界タレントが歌ってるとわかった時に、とりわけイラッとするタイプ音楽と、別にそうでもないタイプ音楽がある。

具体的には、そんなに嫌じゃない音楽は、ギターロック(かつての下北系っぽいの)や、ポエトリーリーディング王道バラード音楽有識者からは大味で売れ線狙いと言われそうなやつ)、シューゲイザーなど。

イラだちが加速するのは、かわいこぶってアイドルポップ、アゲアゲパーティーっぽいクラブ音楽マイクリレーヒップホップナルシスティックV系ロックみたいなのである

単に増田が嫌いな音楽ジャンルじゃねえのと言われそうだがそうではない。俺はマイクリレーならニトロマイクロフォンアンダーグラウンド梅田サイファーが好きだし、V系ならマリスミゼルPierrotビジュアル系ではないがナルシス感があるバンドとしては凛として時雨も好きだ。

好きなジャンル音楽でも、嫌いな奴らが歌ってると思うと一転して腹が立つジャンルがあるのだ。

しかし、あいつらが歌って流れてくる曲はむしろイラっと来るタイプの曲調が多い。

俺が思うに、嫌いな奴らが歌ってる時に腹が立ちやす音楽ジャンルというのは、本人達(とファン)の中で盛り上がっていて閉じている感が強い曲調なのだ

から見れば、アイドルポップはファンサ的であり、アゲアゲ曲はパーティ参加者を想定しており、マイクリレーMC同士でイチャイチャやっている、V系自己陶酔とそれにうっとりするファンが見える、という感じ。

音楽というのは極論ファン向けではあるが、そうはいっても特に内輪感が強いジャンルだと思う。

にも拘わらず、ネットアーティストタイアップしたり、1stシングだかなんだかでYoutubeCMで流れてくるような曲は、これら内輪っぽい曲の割合が高い。

俺の場合ネットアーティストが嫌いだからそれをやり玉にあげてるけど、これを読んでるお前が嫌いな何かのジャンルでも当てはまると思うわ。

嫌いなジャンルの奴らとそのファンが、閉じた内輪でキャイキャイ盛り上がってるだけって感じが濃厚だと、耳に入った時に不快度高いよなあ。

から、たまにsyrup16gみたいな下北系とか志人みたいなポエトリーラップとかMISIAみたいな歌い上げとかよくわからんシューゲイザーみたいなのをやってるやつがいるとちょっと聞く気になる。

2021-08-16

anond:20210816140137

旧帝くらいでアルバイトやめて客観的性格良くてって話だから簡単問題だと思ってるみたいだけど実際にはかなり重症だったりします。

何故かというとその手の人間体育会系、又は馬鹿自分本位人間から極端に嫌われがちだから

馬鹿って要は自分に都合のいい解釈をする人間なんだけど、それ指摘しちゃうんだよね、その手の人って。

んで簡単事実から説明すれば相手理解してくれるって考えるんだけど、相手理解力の問題理解されず、相手意味不明なことで否定された。

肯定しないなんて喧嘩売ってるって言ってぶちぎれられるんだよね。

何だけど、その子相手尊重しまから相手理解力がなくて切れているって事実を、自分が失礼なことを言ってしまったって解釈して、

考えすぎてやむって話。自分共感性がないんじゃないか。指摘した内容は間違ってしまっているんじゃないか自分の思う正しさは間違っているんじゃないかってね。

まあこれ以外にも頭がいいせいで皆がバカに見えてそれを意識的否定しようとして、過剰にストレスがかかってたりあれこれしてるケースが多い。

でこれ見ればわかるけど、正社員になるってことは問題解決にならない。(まあ私が想像してる通りの性格ならだけど)

だって馬鹿とあったら問題が起こるんですからバカのいない職場ってどこだよってことになるわけですよ。まあないわけではないんだろうけど、ガチャ振らせることになる。

旧帝くらいでも彼女からすればバカ定義に入っちゃうわけで。(頭いい人って大変だよねーって思う)

から現実的解決法は2つあって、一つは自営業にさせること、もう一つは他者への過剰な評価を正すこと。

ただ後者解決は本人より頭良くて、議論強くないと無理だし、その手の人って議論が糞強いんで諦めたほうがいいです。(正確には解釈の精度が糞高いんですが)

言葉単語選択や、解釈の精度が低いとそもそも聞き入れないので・・・

から前者の解決策、自営業にさせることをお勧めします。

具体的にはフリーランスホームページ制作なんて最初はいいんじゃないかな。やり方はyoutube、やgoogle検索で調べると出てくるのでそれ見て1週間から一月くらいで覚えて受注し始めるといいと思います副業始めたいんだけど、手伝ってくれないとでも言って、二人で半年間位コツコツやればまああなたから見て、将来的に彼女が一人でも生活できるように見えるようになるでしょう。

2021-07-12

anond:20210712102846

まあ、ゆうて世界がうらやむって感じにはならんかったなあ。

 

世界がさげすむほどでなかったのは幸いやったけど

2020-10-01

好きなセリフ

「ないねえ 残念ながら」

 蟲師のわりと初期のエピソードラストあたりに出てくるセリフ

 色々あって自分犠牲にして地域を救おうとする同業者の爺さんを主人公は「なんかあんだろ!こんなのよりゃよ!」と勇ましく止めるんだが、結局なにも出来ず爺さんは消えてしまう。

 爺さん亡き後、超のどか景色の中、山を見つめて主人公はこぼす。「ないねえ 残念ながら」

 蟲師、単話完結型でビターエンドも多めなんだけど、基本的主人公は優秀だしわりといい感じの解決策を出せることが多いんだよな。ビターな終わり方をする場合問題当事者たちの精神面とかに原因があり、主人公はよくやってたってことが多い。

 この話でもまあわりとよくやってるんだけど、でも何かが出来たかっていうと実際なにも出来てなくて、爺さんの自己犠牲を止められずじまいだった形になる。

 それでこう、自嘲するのがいいんだよなあ。自嘲つってもそんなに卑屈にならず、サラッとしつつも悔しさをにじませてるくらいなのが丁度いい。

 誰かの犠牲によって確立された平和の中で主人公がひとり悔やむっていうシチュはけっこうよく見る気がするけど、セリフ回しあたりはこの話が一番好きかもしれない。

 

2020-09-27

風俗敗戦

まず言っとくとグロ系とかブス系とかスカ系の話ではない。

ちょっとハード目なプレイを売りにしている池袋の店に興味持って行ってみることにした。増田は30代、風俗歴はそこそこ。月1行くくらいが関の山の、まあ普通の客だ。

嬢はネット口コミで評判が良い子を選んだ。仮名をRとする。背丈は150センチくらいのややむっちりした、20代前半ぽい若い子だ。顔はかなり可愛い。こんな子がハードプレイをこなすとは胸が踊る。90分で予約。

店はデリヘルだったのでホテルに入り、予約時間に嬢がやってくるシステム。つつがなく北口ホテル街の一室に陣取り、待つこと15分。

やってきたRは確かに可愛い子だった。目はクリクリぱっちりしてて好みのタイプこちらはやや緊張しながら迎え入れると、いきなり「どーん!」と叫びながらベッドにダイブするR。

まずこの時点でビビる。「こんにちわー!Rだよ!」元気良い挨拶。「こんにちわ!元気だね…」

「みてみてー!これ!」そう言いながらRはワンピーススカートを腿までめくりあげてみせた。

おっと早くもプレイスタートか?と思いきや、膝から脛までをびっしりと覆う無数の青あざに気付く。「昨日お風呂で転んじゃったのー!」ケラケラ笑いながら嘯くR。

「へ…へえ…大丈夫?」

「それでね!鼻も打っちゃって!だから顔も腫れてて超ブスだけどごめんね!」

言われてみれば少し腫れぼったい。

勘弁してくれ…理由はさておき、俺は他人怪我を見るのは駄目なんだ…

DVか何か分からんし、個人事情に立ち入る気はない。どう声をかけたものかと思案してると「いっただっきまーす!」

いきなりRが床に膝まづいてフェラが始まった。悪くない…けど…エロくもない!

既に悪い予感で一杯である。何よりRに話が通じない。何も噛み合ってる気がしない。

風俗といえどもコミュニケーションは取りたい方である人間の形をした穴に棒を突っ込んで満足するならドールで良い。

いまいち反応が悪い増田を見て取って、次々と体位を変えてくるR。仕事熱心ではあるのだろう。好感は持てるが股間は保たない。

Rの焦りが伝わってきて、こちらも文字通り委縮してしまう。あと力が強くなってきて、痛い。そうRに伝えるとしばらく押し黙ってしまった。

気を悪くしたかな…と思ったが、そのうち聞こえてきたのは嗚咽だった。えええ!?別にそんな強く言ってないし!?

「R…分かんない…」「いや、ごめん!気にしないで」やべえと思って慰めの言葉をかけると、急に顔を上げてニコッと笑うR。

「平気だよー!」

なんだろう…この話の通じなさ。キンタマがスッと冷める。

おそらく彼女なりにプロ意識があって、そこから外れた感情漏れたこと、残り時間段取りの整理などを考えて業務に徹したのだろう。

ただその振り幅にこちらがついていけない。

そこで合わない話をなんとか繋ぎ合わせて聞き出したら、自分の客は基本受け身のMっぽいプレイが好きだと言う。強めの刺激でないと駄目な客が来る店であったようだ。

リサーチ不足だった…

Rはそれでも時間いっぱい頑張ってくれたが、こちらはもう萎え萎えである

お互い「ごめんね」と謝りながら別れる羽目になった。

諭吉が何人か消えた。

不幸な出会いだった。嬢もノリは変だが真面目な子である。誰も悪くない。強いて言えばもっと詳細なサービス内容が事前に分かればよかった。

いや…己自身性癖増田もよく分かって居なかったのが原因でもある。

とりあえず増田ドMではないし、プレイを指示されるのも嫌であるらしい。あと割と攻めたい方。

Rもこのあと4回はイカせたので、それは良かった。

己を知り、敵を知れば百戦危うからず。

あと乳首は男でも開発しておいたほうが嬢にはウケが良い。

まれ過ぎたチンコが痛い。

風俗男と女人間交差点。

どこかにいい店と嬢は居ないものか…

 
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