今日はホッテントリにこの辺の話が上がってきてるが、こういうの自分が仕事辛いときに読みたかったなー。
同僚と冗談交じりに「やめたいよな~」なんていう話はできたけど、家族(自分の場合は結婚相手じゃなく親だけど)には言えなかったわ。
同僚相手なら所詮他人で、軽口以上のものにはなり得ないから言えたんだ、と今なら分かる。
親に言うと、本当に休むか? 病院に行かなくていいのか? 仕事辞めるか? 辞めるとしたら今後はどうするのか? みたいな深刻な話になるのが目に見えている。
と、少なくとも当時は思っていた。
仕事で一杯いっぱいのときに、そんな重い話を重い空気の中でするとか、想像すらしたくない。だから言わなかった。
でも他の人も同じように辛くて、家族に辛さを漏らしても何となく普通に一日過ごせたりしてるんだ、と分かれば少しハードルが下がったかもしれない。
親子と夫婦じゃ色々違う点もあるだろうけどね。
会社で、隣のデスクに座っている上司(女性、50手前)が仕事中に一人でめっちゃしゃべる。
「はあ~~」「わかんないなあ・・・」「はあ~~・・・」「う~ん!(ヒステリックに)」「○×△#・・・(聞き取り不能)」
「コツコツコツコツコツ(机たたいてる音)」
うるせえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!
ここは家じゃねーんだよ!!!!!!!静かに仕事しろ!!!!!!!!!!!!!!!
中年に多いと思うんだけど独り言言いまくる人ってなんなの?????
ラノベに登場する大人って何かと秘密を持っていて軽々しく自分を明かさないもんねえ。
6月末で今の職場を辞めて、新しい職場に移る。かねてから思っていて自分の望み通りになったが、職場ではそうは言わない。まさか自分から辞めたとか噂になったらボスが気の毒だ。あくまで人事異動という事にしておくさ。
Distinct対象のオブジェクトにインターフェイスとして実装させるのではなくて、Distinctの比較用のクラスを作るのに使うんだってさ。
めんどくさいなあ。
誰からも理解されずとも、誰にも愛されなくとも、みんなを愛し、みんなを守る
そうだ 恐れないで みんなのために
ああ アンパンマン やさしい君は
いけ! みんなの夢 守るため
「一階で日当たりも良好。絶好の条件じゃないですか」
「決めました。僕、ここに住みます」
かくして入居が決まったその日、僕は缶ビールでひとり祝杯を上げた。
本当に不思議だった。事故物件ではないのにどうしてこんなに安いのか。
こんな部屋なら、まだ居ないけれど恋人を呼んで
いちゃつくなんてことが出来るだろう。
そんなわけで我が身の幸福を噛み締めながら隣近所に挨拶に行く。
菓子折りを配り歩きながら挨拶を交わす。隣人たちもいい人たちばかりだ。
トラブルが起こることはないだろう。僕が抱いていた東京のイメージとは大違いだ。
多分僕は平山夢明を読み過ぎていたのだろう。そう納得することにした。
ある日、高野寛を聴きながら春の陽気に
思わずうたた寝をしていると、頬を舐められた。
起きてみたところ、僕は我が目を疑った。
猫が群れている。十匹、いや二十匹は居るだろうか。
「悪いけれど、ここはペットを飼っちゃいけないんだよ」
そう言って追い返そうとするが、猫たちはでんと座り込んで動こうともしない。
僕は無視することにした。アジの開きをフライパンで炙って食べる。
猫たちは美味しそうだな、という表情でこちらを眺めている。
へえ、猫にも表情があるんだ、と思いながら
友達は入るや否や、「悪い、おれ帰るわ」と言い出した。
何が気に入らなかったのだろう。
僕の方に失礼があったのかもしれないと謝ると、
そうじゃないんだ、と彼は言った。
「増田。お前、猫飼ってるだろ」と。「おれは猫アレルギーなんだ」
「飼ってないよ」
「いや、あの部屋は猫を飼ってる奴の匂いがした。妙に魚臭いし」
僕はそう解釈することにした。
ある日、部屋を出て大学に行こうとすると見知らぬ老婆に声を掛けられた。
「あんた、あの部屋の主なんだね?」
「そうです」
「やっぱり。近所に住んでるんだけれどさ」
挨拶をすっぽかしていたのかと思い謝ると、
「そうじゃないんだよ」と老婆は言った。
「あの部屋だけは止めときな」
「どうしてですか?」
老婆は言った。「あの部屋に住む人間は、
全員失踪しているんだよ。ひとりの例外もなく」
それで家賃が安いのか。そう考えれば得心が行く。
「あと猫が大量に集まって来るだろう」
「そうですね」
「あたしゃ、このふたつには関連があると睨んでる。
とにかく、さっさとあの部屋を出て行きな」
そうは言われたものの、すぐにこんな好条件を
相変わらず寄り集まってくる猫たちに情が湧いたので、
猫缶を買ったことがあった。カツオ風味だ。
二十匹は居ようかという猫たちが真っ直ぐ並んで、
一匹ずつ少し口に含んでは去っていく。
人間みたいだな。そう思っていると、不意に声が聞こえた。
「ここはおれの部屋だったんだぞ」
声は明らかに猫がいる方角から聞こえた。
猫は一生に一度だけ人語を話すというが、まさか、ね。
ある日、パソコンのキーボードをタイプしようとして僕は我が目を疑った。
爪の先が尖っていたからだ。
すぐに爪切りで爪を切る。こんな爪が生えて来るなんて、
体質が変わったのかな。
変化はそれだけではなかった。
これを書き込んでいる今、ふと鏡を見ると耳の先が尖っていたんだ。
僕は住人たちが失踪した理由が分かったような気がする。
僕も彼らの仲間入りをする日が来るのだろう。
そんな時は、次にやって来た住人に言ってみようかと思ってるんだ。
「ここは僕の部屋だったんだよ」と。
自分の主張したい対象がすべてそうであることを前提にするのやめろ。
おまえが知ってる日本がすべてではないし、おまえの知ってる欧州が欧州のすべてではないし、おまえの知っているIT業界がすべてではない。
おまえのやっていることは占い師と同じじゃねーか。
答えのあるなしじゃなくて教育の話をしてんだけどな
・春夏は全身ユニクロで充分
・コスパやデートにも使えるという観点から最強ショップはユナイテッドアローズ
・個人経営のセレショは気取ってる割に店員が低学歴の高卒でクソ
・まずは美容院へ行け
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