はてなキーワード: 約定とは
シミュレーションがなんのシミュレーションか知らんが、無料の株式体験アプリなら
あれは約定の概念が本取引とは違うから儲かるものであって、実際は希望する値段で売れるかどうかはタイミング次第。
やるなら、定額でもいいから本物の株式取引をやれよ。10万未満とかで。
表示されている値段で100%取引できるのはシミュレーションだけ。実際は違う。その違いこそが株式相場。
シミュレーションは機械相手にやる丁半博打だが、株式相場は人を相手にして取引しているから希望する値段で希望する数量取引する相手がいて初めて成り立つ。
シミュレーションみたいに、その値段で無制限に売買できるなんてことはありえない。
10万未満の奴が多い安い株 取引量の小さい株とかならその辺の個人でも自分の資金だけで、相場をずらすことだってできちゃう。それも全部ひっくるめて株式だから
まずは自分で体験してみるのが一番。
振り返れば私の人生など、行き当たりばったりで、目標を定め、アクションプランを練り、計画的に目標に向った人生とはまったくかけ離れた道を歩んだ。
世間でいうところの勝ち組、負け組のどちらかと白黒をつけるとするならば、負け組だろう。
アラフォーで結婚もせず、会社の経営不振で解雇の憂き目にあい、現在は非正規の派遣社員として切り詰めた生活を余儀なくされている。
しかし、見方を変え、世間様のステレオタイプな「勝ち組」「負け組」というフィルターを取り払うと、特段、悲惨でかわいそうな人生だとも思っていない。
生まれつき、他人と交流することが苦痛であり、1人でいる方が好きな性格である。
ブランド品に囲まれた生活を送らなくても、卑屈になったりもしない。
真っ黒の手帳を携えている生活は、恐らくストレス要因になるだろう。
そんな理由からか、収入が少なくても、相続した家があるという恵まれた家庭環境のせいか、まぁ、こんなもんだろうという気持ちの方が強い。
何も努力もせず、生まれてから現在に至るまで、ただ心臓を動かしているだけで、飢え死にしない生活。
食う、寝る、働く。
それだけでは退屈だから、人というのはわざわざストレスを溜め込む行動に走るのだろう。
戦争は、人類が暇つぶしをするために希望を抱くところから生じる。
文化というのは、暇人が武力ではなく、創作に注力した結果だろう。
目標を立て、アクションプランを練り、実行し、人々から賞賛されることを目的とした人生。
全てが記号化され、それを他人が羨望の目で捉えてくれているかどうか。
多くの人が、そんな人生を歩みたがっている。
そしてすべての記号に意味を見出そうとしている。
日本人は経済的に豊かになっても、精神的には決して豊かでないと言われてから久しい。
この文脈は、あくまでも豊かさとは精神的なものが満たされて初めて成立するという前提となっている。
私からすれば、その前提は間違っている。
経済的に豊かになりさえすれば万事上手くいくという思考である。
経済的な豊かさを人に承認されることが人生の目的である人の方が多い。
テレビや著名ブロガーをちらっと見回しただけでも、そんなことが見えてくる。
「自分の好きなことをやりなさい」と言いながらも、その人は本当に好きなことをやっているわけではない。
多くの人達から、「好きなことに没頭していて羨ましい。素敵ですね」と言ってくれるかどうか。
そして、人というのは、弱い生き物だから、そういう人生を歩んだ方が楽であるのだ。
例えば、
人からそう言われることが、精神の充足感を満たす。人生の目的。
認めたくないだろうけど、某著名ブロガーさん、あなたはそういう人生しか歩めない、とても弱い人間である。
今まで出版した著作物は、一体何を提供してきた?→ご自身の自慢話が延々と綴られていただけだ。
所属している組織で、どれだけの貢献した?→1ヶ月に数千万円〜数億円の約定を獲得できる支店の営業マンの方が、よっぽど貢献している。
数年猛威を振るった「ただイケ」がパッと廃れたのは、
イケメンがどうとか贅沢言いながら恋愛に興じる人間が本気で減ってきて
「ただイケ」というネタが成立するための土台がぶっ飛んだから。
女側の指値がズルリと地すべりのように下がっても約定が増えないのは
それ以上に買い手がいなくなっていたから。
今度は非イケメンは退場していて買おうとしない。
つまり
本当は
男も
女も
約定を目指してないんだよね。
ここ15年ぐらいを眺めれば
もう「買えない理由」や「売れない理由」をでっち上げる必要も無くなったから
もういちいち言い訳は必要ない、
単に取引したくないんだ。
男に女は必要ないし、女に男は必要ない。
特定の産油国の通貨でやるとなると、それだけで主導権争いが激しくなる事から合成通貨という話になったのであろう。しかし、原油取り引きに米ドル、というか、アメリカの市場が利用されるのは、取り引きのルールが明確にされていて、誰でも参加できるという自由市場だからである。外資でも投資会社が自由に設立できるし、約定は果たされるし、裁判も公平であるという事情があるから、アメリカの市場がこれほどまでに利用されているのである。
中東にも原油相場が立つ市場はあるが、そこでの取り引きが小規模のままになっているのは、自由市場としての信頼性が無い為である。お金さえ持っていれば、異教徒であっても取り引きするし、異教徒が相手の市場であれば、安息日もラマダンも関係ないという、宗教国家の教義に関わる変化をしなければならないが、そういった事をやれない為に、ローカルマーケットのままになっているのである。
原油取り引きの中枢的市場機能を中東に持っていくには、アメリカ以上に使い勝手の良い市場を作らなければならない。使用する通貨が問題なのではなく、利用される市場の使い勝手が問題なのである。
この問題を解決するには、段階を追っていく必要がある。中東の産油国は、国境を接しており、友好的とは言い難い。そこで、原油兌換券の発行から始めるべきであろう。
券面に記載された引き渡し場所に容器を持参すれば、原油兌換券と引き換えに、券面記載の量の原油を渡すという原油兌換券の発行と、それを販売し交換する市場を、それぞれの産油国が運用するようになる事である。隣国の原油兌換券であっても、差別的な価格や取引条件が設定されない事を、市場において示すというのが必要となる。原油兌換券の相場が立つようになれば、それをまとめた合成商品としての原油が発生するであろう。国内での原油価格を固定する事が出来ない以上、変動相場制は必要であるし、金利が発生する通貨と発行可能量が限定されている原油兌換券とは切り離す必要があるから、通貨と原油兌換券の二本立てという事になる。
また、原油兌換券を保存しておく事は、純金を保存しておくのと同じ事になる事から、将来への投資として買い持ちする投資家が発生する可能性があり、本来の価格よりも高い値段で流通する可能性がある。現物を保管するよりも、兌換券を保管するほうがはるかに低コストであり、兌換券が踏み倒されるリスクと、現物を保管していて火事が起きるリスクとは、たいして差が無い。
産油国にしても、他国の兌換券を買い占めておいてから、自国の兌換券を割高にして他国の兌換券を売りぬけ、資源を温存しながら利益を確保するという手段が取れるようになる。安価に買う為に、パイプラインの通過権や港湾の利用権を出すことになり、これは、相互の利益になる利権の分配である。通過料金や利用料金は、安価にしなければ利用が阻害されてしまうが、兌換券として受け取っていれば、利害関係を一致させられるのである。
米ドル建てが問題なのではなく、アメリカの市場で取り引きされている事が問題であり、中東にアメリカ以上に便利で使い勝手の良い市場を作る事から始めなければ、原油の価格が決定される市場を中東に持ってくる事は出来ない。
原油兌換券を扱うオイルバンクが発生し、タンカー名義の口座から発券元に振り込まれた額面で、タンカーへの積み込みが行われるというようになるのが、当面の目標であろうか。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.10.7]
市場に任せればうまくいくというわけではない。では、市場に任せるのを止めて社会主義的な計画経済にすればうまくいくのかと言うと、それが失敗だったのは、旧ソ連や改革開放以前の中国において、明らかになっている。
少なくとも、社会主義の失敗を正すには外部の成功している社会との対比が必要であり、情報統制が可能であれば、北鮮のように王朝支配が可能になってしまう。
その点、市場にゆだねた場合の失敗は、限界に達すればバブルが弾け飛んで修正せざるを得ない状況に追い込まれる。自立性があるだけ、市場に任せる方がマシなのである。
アメリカの景気が底打ちしたかもしれないという話が出ているようである。アメリカは、その借金の大部分をノンリコースローンにして、しかも、CDSにして、欧州に叩き売っている。アメリカ自身が抱えている負債は、欧州が抱え込んでしまった負債の4分の1から5分の1程度とすら言われている。証券化によって、そのリスクを外部に出してしまっている為に、アメリカの傷は浅く、欧州の傷は4倍以上深いのである。過剰発行した米ドルは、中国や産油国を経由して欧州に流れ込み、ユーロやポンドを、分不相応に吊り上げていた。その吊り上げられたユーロやポンドが、アメリカ製の腐った証券化商品を買う購買力となっていた。
欧州の金融機関は、中国や産油国から預かったお金を運用する為に、アメリカの土地バブルに参加していたのである。預かったお金は、基本的に低金利だけど元本保証である場合がほとんどなのに対し、その運用先は高金利だけど元本無保証の証券であった。証券がデフォルトして、利回りどころか元本も消し飛び、預かったお金が返せなくなっている。
金融機関が破綻しても、預金は保護しなければならない。その為の原資を作る為に、国債を発行したいが金利面で無理があるし、財政の裏付けの無い紙幣を発行すると、ハイパーインフレになる。しかし、返済しなければならないお金を、事実上の踏み倒しを行うには、インフレにして目減りをさせなければならないという状況にある。
欧州はインフレを狙っているし、エネルギーの自給自足体制を作り上げる為に、原発の再開や新設を準備している。アメリカもインフレを狙っている。アメリカがこれまでに金融機関を助けるのに使ったお金は、屑債権を担保に米国債を貸し出したのも含めて1兆ドルを越えているが、その財源については、一度も議論されていない。
最近、原油相場が微妙に上がってきているようである。先物と現物の価格差が開いたのを見て、先物を売って現物を買い、タンカーに積んで引渡しまで保管するというビジネスを行っていた連中が、その商売に潜む引渡し時点でのリスクに気が付き、現物を吊り上げ、決済時点での価格を先物の約定価格に近づけてリスクを回避しようとしているようである。
景気対策で金融機関に注入したお金は資金繰りに苦しんでいる企業や、自宅を競売にかけられそうな負債者を助けるにはリスクレートの問題があるので、そこに向かう事は無い。
結局のところ、リスクレートが低くて儲かる可能性のあるビジネスであるコモディティマーケットに行くしかないというのもある。
したがって、物価が上昇を始めただけで、それを景気が底打ちしたと勘違いしているだけであろう。景気が悪化しているのに物価が上昇するのは、スタグフレーションと言う。スタグフレーションは、ハイパーインフレの入り口となる現象である。
市場が暴走するのは、暴走するだけの理由があるし、社会主義がうまくいかないのにも、うまくいかないだけの理由がある。その理由を問題にせずに、市場に任せてはダメ、社会主義はダメと主張するのでは、いつまでたっても問題は解決しない。
http://www.asahi.com/business/update/0207/TKY200802070395.html
こういう発言はいままでもあったと思うのだけど、今になって報道がされるようになったということは、何か風向きが変わってきたのかもしれないね。
「こいつは切っても大丈夫」とメディアが思い始めたのか、逆襲に入ったというか。
そんな感じを受ける。
日本のトレーダーを取り巻く環境というのはまったくもってどうかしているといわざるを得ない。
頭おかしいんじゃないかと思う。
多分こういうヤツがトップにいるからなんだろうけど、ほんとうにほんとうに実におかしい。
せっかくだから自分も毒を吐いていくよ。
何がおかしいかって?
・場のひらいている時間が他国に比べて短かすぎる
・そもそもなぜ場中の値動きを一般投資家が得られるようになっていないのか
・そもそも上場している企業のIR情報すら得られないようになっているのは何故なのか
投資家のためではなく天下りのために機能しているとしか思えない。
・まずティックおかしい
・そもそもなぜ信用先物しか取引できないのか
・取引をしている人いなすぎだろ
・上場している品目がすくなすぎる
やらせもいいとこ、これが資本主義か?と思う。
世界的にその値段で取引されたという実績を残したいためだけの操作用の市場だとしか思えない。
こうしておかないと崩れる業界があるのは知っている。
だからというのも判るが、あまりにも酷すぎる。
デイトレーダーみたいな株主に決議権のような権利が無いのではなくて、
資本家が経営に参加して投資ができないようになっているだけじゃん。
現状ホールドするロングトレーダーだって経営に参加できていないだろ。
ちょっとした裕福層が会社に投資したいという立場をとったときに日本にどんな仕組みがある?
資本金が何十億という会社に投資するよりも、資本金1000万の会社に100万づつ出したほうがより責任もてるんじゃねぇの?
決議権を行使できないような会社法にしたのはなんでなのさ。
なにをしても出資法という壁がまちかまえている。
金を調達するのは銀行からだけという仕組みができあがっている。
投資家の選択余地というのがそもそもないじゃん。
キャピタルゲインしか狙えない相場にしたのはいったいどこのどいつだー!
ふんがーふんがー!!ぷんぴーぷんぴー!!
・・・ちょっと毒吐きすぎたね。
これは人間そのものだとおもう。
特に、キャッシュフローを奪いって淀ませておきたい住人の願望なんじゃないかな。
http://q.hatena.ne.jp/1133929203
定の読み方「テイ」も「ジョウ」も音読みだが、約定は「ヤクジョウ」と読むのが一般的。
漢字の音読みには呉音、漢音、唐音という分類があって、この分類で約「ヤク」は呉音読み。
定「テイ」は漢音、「ジョウ」は呉音読みとなる。
呉音漢音交ぜてはダメというわけではないけど、呉音同士、漢音同士で組み合わせるのが一般的。
ちなみに、法定の法の字、呉音、漢音どちらでも「ホウ」と読み、呉音は「ホフ」、漢音は「ハフ」と歴史的仮名遣いで書く。
何故法定の読みが漢音+漢音になったのかはよく知らない。
法定という言葉ができた時代によるものなのか、定を「テイ」と読むことが多かったからなのか。