はてなキーワード: ベテランとは
まず大前提として、カジノのゲームほぼすべては確率的にカジノ側が有利になっている。
0と00があるアメリカンルーレットなんかは、カジノ側に5%以上も優位があるゲームだ。
つまり、カジノには客を負けさせるための手管なんか必要ないってこと。
カジノがディーラーに求めるのは、狙った場所に投げる技術ではなく、素早く確実にゲームを進めて客にたくさんプレーさせることなんだ。
だからディーラーも、いちいち客が賭けていない場所を狙ったりはしない。
客はディーラーが投げた後にも賭けることができるから、狙ってもあまり意味がないという理由もある。
次に、ラスベガスではホイールをゆっくり回すことが許されていないし、球も何十周か回るように投げなくてはいけない(でないと投げた後に賭けることができない)。
メーカーがルーレット台を出荷するとき、一定の速度でホイールを回し、一定の速度で球を投げ入れてもランダムな結果になるかどうかテストするという話もある。
そんな状況で一点を狙って投げること自体がまず無理なんだ。
だから先日は「凄腕ディーラーがいたとしても」と仮定して書いた。
それでもベテランになればだいたいどの位置にいきそうか見当がつくかもしれないが、そもそも狙う必要がないのは上に書いた通りだ。
ここでまた「凄腕ディーラーがいる」と仮定するが、君が言うとおり客と組んでイカサマをするとカジノに疑われて解雇させられるし、客を負かしてももらえるチップが減ってしまう。
そういうとき「凄腕ディーラー」はどうするかというと、どこかを狙ったりせず普通に投げるだけだろう。
要するに、実際に狙えるかどうかに関わりなく「ディーラーは客が賭けていないところを狙って投げる」ことはないってことなのさ。
ほんの40年くらい前に戦争に行ったことがある。
親が海外赴任の時に生まれたので、僕は合衆国市民権を持ってた。
当時は大学に入りたてだったけど、市民権を持っていたからアルバイトなどがしやすく、ラッキーくらいに思っていた。
そのあと2か月訓練を受けてすぐにダナンに送られて、戦争を体験した。
と言っても僕にとって人を殺したことも毎日吹き荒れる銃声も、あまり感受性を刺激するものではなかった。
確かに怖かった。生まれて初めての実戦では歯を食いしばりすぎて奥歯が欠けたし、小便を漏らした。
でもそれだけだ。
戦友の死も、自分の薬指と小指が吹っ飛んだ瞬間も、まるで映画の中の出来事だった。
ただ、熱いのと汚いのが嫌だった。
それにうなされることもない。
それかマスコミに影響されてるんじゃないだろうか。
考えても見てくれ、戦争は人類が誕生したころから繰り返し行われてるのに、PTSDになるような兵隊が出てきたのはここ半世紀ほどだ。
僕が指を吹っ飛ばして国に帰ると、地獄が待っていた。
世間だ。
軍隊では各々が役割を持って、助け合って生きていたのに、国に帰ってみたら騙し合い、裏切りあいの連続だった。
彼女が反戦集会に行くというから付いていってみたら、大麻をやりながら戦場に行った奴がどんな悪いことをしてるか話してくれと言われた。
嫌になって途中で抜けだしたら次の日に彼女は長髪無職に男に乗り換えた。集会にいた奴だ。
当時、大学のキャンパスには身体障害者になった大学生が大勢いた。
まるで魔女狩りだ。
偽善者にこびへつらうか、後ろ指さされるかしか、ベテランの生きる道が無かった。
社会に受け皿が無かった。
ケネディに投票して、僕らを戦場に無理やり連れて行ったのは奴らなんだ。
僕は戦争の夢はあまり見ない。
みてもどちらかというと良い夢が多い。
あの頃は仲間が居て、死ぬ危険性はあったけどビール飲んで女を買って、ポーカーやってそれなりに楽しかった。
でも悪夢を見るんだ。
あれで人間が信じられなくなった。
そして社長はというと、ここ1、2ヶ月の間こんな事をおほざきあそばされてたり。この頃って確実に現場は火を噴いてたはずなんだけど、何を思ってこんなTweetぶちかましてたのかを思うと胸にこみ上げてくる物がある。
高給取りのベテランを切り捨ててそれだけ新人に置き換えれば、そりゃあ問題の大部分を占める「人件費」はがっつり浮くでしょうよ。
http://twitter.com/yoichiw/status/26332150051
尖閣諸島だの日本パッシングだの。僕は社長交代が激しい会社とは付き合いません。会社間の信用は貸借勘定の歴史。実際には当事者間で成立している事がほとんどで一般には周知しないしその必要もないが、継続性を担保するものがなければ付き合えません。
今回の件で開発スタッフがだいぶ入れ替わったよね。パッケージ発売から僅か数ヶ月。継続性(笑)。
http://twitter.com/yoichiw/status/7079775151587328
就活デモのニュース。勿体無さすぎる。解決は至極簡単です。正社員終身雇用教を全企業に強要しなきゃいいだけ。こう言われて事情も分からず感情的に反発する国民が多い間は、解決は絶望的ですね。
じゃあ終身雇用を保障しないと名言した上で、こんな状態の開発現場を立て直せる人材を集めてごらんなさいな。
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/pl/topics/detail?id=f30a257488841111d51f9c0900950c64df4df838
もしこの人が人として真っ当な感覚を持っているのなら、しばらくの間はゲーム屋として、あるいは一企業の経営者として偉そうな事は言わなくなるはず。まあ、それでも言うんだろうけどさ。
2年前に開発が本格的に始まった頃から「これちょっとやばいよ絶対後で破綻するよ」という声が内からも外からも出てたのを無視して強行したツケを支払ってるわけで、正直同業者ながら同情する気が1ミリも起こらん。
挙げ句、これからの採用は即戦力メインだから新人研修予算は段階的に縮小していくとか関係者から聞いたときは頭がクラクラしたわ。こんな企業の社長がCESA(コンピュータエンターテインメント協会)の会長とかやってるんだぜ。業界引っ張る気全っ然ねえだろ。
Twitter発の劇団として最近話題になった『ツイゲキ』を付き合いで観に行ったのだが、やたら不快感しか残らなかった。
時と共に解消されるだろうと思っていたのに
1週間以上経った今でもなんだかモヤモヤするので増田に吐き出してみる。
<登場人物>
私: 20代後半♀
A: 30代前半♂
私のTwitter具合はというと、有名人や身の回りの知人のツイートはチェックするけれど
自分からはさほど積極的に発信したりしない“一応やってるけど”レベル。
ある日、気心知れた知人のAが私を「演劇観に行かない?」と誘った。それが『ツイゲキ』だということは伏せて。
Aはここ半年くらいの間にTwitterにハマったようで、『ツイゲキ』の内容については何も調べていないらしく
ただ「Twitter発の劇団」というところに興味を持って、身近でTwitterやっている私を観劇に誘ったようだった。
行ってみると、まず渡されるのは卑猥なフタナリの絵のチケット。ここでちょっと嫌な予感。
会場は非常に狭かった。
前後左右の人とも少し動けば接触するし、
万が一途中でお腹が痛くなっても絶対トイレ行けないだろってレベル。
座席は抽選だったのかどうか知らないけど、ステージが近かったので一層圧迫感を感じた。
で、肝心の内容なんだけど、もうね、一言で言うと
『マジキチ』
これに尽きる。
自分はいわゆるエッチな2chまとめスレ(童貞捨てたwwwとかまんこくせえwwwとか)も、
1人の時は抵抗なく見るし、むしろ楽しんでいる。
友人と下ネタが出ることもまぁ稀にある。
だからえっちいことに関する耐性は決して低くはないと思っていたのだが……。
それとこれとは話が違う。
実際に目の前にいる可愛いおにゃのこや、そこそこのイケメンさんや、おじさんや、ベテラン女優っぽい風格漂うおねえさんが、
劇場内とはいえ公共の場でちんことかまんことかアナルオナニーだとか
その他にもわんさか猥褻な単語を恥じらいもなく台詞の中で連呼する。
これにはどうにもこうにも不快感しか感じず、しまいには吐き気がした。下品すぎるだろ。
日本人の美徳どこへ行ったよ?それとも世の男性はこういうのを純粋に楽しめちゃうの?
目の前で巨乳のかわいいおねえさんが手ブラで踊ったりとか(※TVで放送されたらしい→http://sezon.ti-da.net/e3154071.html)
女目線で純粋に「おっぱいすごいなぁ」とか思うけど、観に来ている男性客や
私を誘ったAも少なからず「( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!」とか思ってるんだろうなと思ったら
なんか物凄く居心地が悪かった。
でも自分は男の人が風俗行ったりAV見てシコシコしたりエロゲでハァハァしたりするのを否定するつもりは全くない。
むしろいいんじゃね?と思ってる。
だからどうして今回こんなに嫌悪感を感じたのかもはっきり言ってよくわからない。
このモヤモヤした気持ちをどこにぶつけたらいいやらわからない。
そんなこと言ってやるなよ、お前ひどい奴だな。
と思ったけど元増田はまだ若いのか?学生か?それならそう思うかもしれない。
親の死を、服装なんか気にせずもっとなりふり構わず泣いてすがれよとでも思ったか?
でも元増田はその男性がどんな気持ちで喪服を買いに来たのかなんて知らないだろ?
なんでその程度の想像力もないんだよ。
なんで若い店員から年配のベテラン店員に代わったかって、そういう立場の人を思いやる接客ができるからだろ。
それをお前は「新しい服買うのが楽しいのはわかるけど」なんて高みの見物しててさ。
死期がわかっていて何も準備してませんでした、では通用しないんだよ。
お前は店員のお辞儀を見て「出棺したんだ」なんてポエム書いてられる立場だけど、
今、父親が入院してて、まだ本人には言っていないが癌だからもうすぐ死ぬだろう。ところが、喪服を持っていなかったことに気がついたと。
若い店員が接客して対応に困っていると、すかさず年配のベテラン店員がヘルプにくる。その辺はさすが。
男性は色とか生地とか気にしながら、たぶん、二番目くらいに高い奴を選んだ。
どんな会話してんのか知らないけど、裾上げしてもらいながら笑っている男性。
最初の会話が耳に入ってなかったら、どう見ても礼服選んでるようにしか見えない。
黒地のネクタイも、ベテラン店員がおすすめするうちの何本かから、少し悩んだ末に気に入った一本を選んでいて、喪服ってそういうもんじゃないだろって感情と、お前父親が死ぬんだろって感情と、新しい服買うのは楽しいのはわかるけどみたいな感情と入り交じりながら、なんだこれ本当に目の前の現実で起きてるのかって思うようなどうにも変な空間だった。信じたくないっていう願いか?
ある人がtogetter編集方針についてのトラブルからtwitter退会に至るまでの記録 (toronei氏とmorimizuko氏の揉め事ログ)
toronei氏が自分は被害者だ謝罪しろと主張しておられるので、ログを見てもらった上で判断していただければと思い、
http://twilog.org/toronei/friends-morimizuko http://twilog.org/morimizuko/friends-toronei この辺を元に作成しました。
関連していそうな発言はなるべく拾っており、特に発言を省いたりしていないので長いです。
◆発端はtoronei氏が作ったこのまとめ→(http://togetter.com/li/61176)。
当初は、kujyukurigama氏の発言のみ掲載されており、会話相手でkujyukurigama氏の主張に対立気味だったmorimizuko氏や他の方の発言は一切掲載されていなかった。
toronei 「変化を楽しむベテランと、変化を拒否する中堅若手芸人」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/61176 10-20 20:31:48
morimizuko ・・・つうかマジか!そのtogetter!そういう編集アリなんだ!・・・いやそりゃあ傷つくのは僕一人(あと何人かいらっしゃるが)だけどさ・・・
びっくりするわ。当て馬だけに使われちゃうとはな。→ http://togetter.com/li/61176 10-21 00:15:20
morimizuko ・・・なんか久しぶりにドス黒い気持ちになってドキドキしてる・・・10-21 01:46:53
morimizuko まあツイッター「やめる」か「出直す」かしようかな、やっぱり。10-21 01:47:49
morimizuko つうか「ネット」自体、最低でも一時撤退しなきゃならない可能性もある?・・・ドキドキ・・・10-21 02:00:25
morimizuko ・・・明日は海を見に行こう・・・10-21 02:11:06
morimizuko 「「変化を楽しむベテランと、変化を拒否する中堅若手芸人」に参加してたらしい俺」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/61286 10-21 02:13:28
◆morimizuko氏が対抗で複数人の会話が含まれたまとめを作成。(http://togetter.com/li/61286 現在は削除済)
おそらく現在のhttp://togetter.com/li/61176にほぼ等しい内容だったと思われる。
morimizuko 少し様子見て、精神力が持たなくなりそうだったら、「逃走」しようと思う・・・10-21 02:14:38
morimizuko 前提として・・・個人宛の@でも第三者が見られること、その意味は理解していました。 http://togetter.com/li/61286 10-21 02:39:42
morimizuko そしてネット上にポーンと投げている以上、このTogetterの場で知らぬ間に自分の発言がピックアップされるのも、仕方ないとは思っていました。
いたんですが・・・ http://togetter.com/li/6128610-21 02:41:25
morimizuko こういう子どもじみた意趣返しを、しかも更に人を巻き込む形で行ったことについての責めは受けます。責任もとりたいと思っています。
ツイッターのアカウント削除での撤退、などを今は考えていますが、ほかに責任の取り.. http://togetter.com/li/61286 10-21 02:45:47
morimizuko ・・・って削除したらツイログも消滅するのか・・・あれは自分メモとか「その時はそんなこと言ってた」を後から思い返すときの自分用で作ったからなあ・・・
「アカウント実質凍結」にします・・・ http://togetter.com/li/61286 10-21 03:20:08
toronei http://togetter.com/li/61176 これのこと? あなたのつぶやきなんて入ってないじゃないですか?
どうしてそんな嘘つくんですかhttp://togetter.com/li/61286 10-21 11:50:10
toronei お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 11:51:33
toronei いやあんたのつぶやき、ピックアップしてないから。10-21 11:52:15
toronei 私はもう発言なんて、拾う気持ちも全く無いぐらい。あなたのことに興味は失っていました。私が拾ったのは、@kujyukurigama さんのつぶやきだけです。10-21 11:53:28
toronei とりあえず自分が落ち込んだりしてるのを、人のせいにするんじゃねえよ。誰かを悪者にしないと弱音すら吐けないのか。10-21 11:54:18
toronei とりあえず意趣返し云々もそうだけど、私は貴方の事なんて考えないで、@kujyukurigama さんのつぶやきをまとめたのに、
自分が傷付けられたように考えてるのが、そもそも自意識過剰になりすぎ。そしてその結果他人を傷付ける意図で意趣返しをした、最低ですね。10-21 12:01:46
toronei なぜか一言もつぶやきがまとめられていない人が、騒ぎ出していて馬鹿じゃねえのと。 http://togetter.com/li/61176 10-21 12:05:10
morimizuko 「弱ってます」的な呟きしなきゃよかった、人格攻撃される余地を残しちゃうもんなーと、ある段階で気がついたが、
かなりやった後だったしそれでなくても自分語りは多いし、「なるほどこれで勉強になった」的な逆に言えば
今までの無知を晒してもいたので、途中で諦めた。これは「次回以降」への反省。10-21 15:31:58
morimizuko 「ツイッターだったから」の要因もあるだろうが、それ以上にネット内だけで生きていけるわけではないということ、
その能力、というか素養自体もないこともよくわかったし、そうなりたいとも思わなくなれた。これは収穫。
一時は確かに中毒化してどっぷり逃避してたが、これを断てそうだ。10-21 15:43:58
morimizuko 自分は「まだ」「比較的」、「愛ある形で物を見れてる」と思っていたようだ。
ただ斬る角度は違っていたとしてもどれもさほど価値はない、ということもある程度分かった。10-21 15:53:01
morimizuko やっぱ、せめてロックアップして力量見ないと試合を作れないんだね。あるいは事前に相手のデータを把握しておくとか・・・
もちろん自分の方にも試合作るテクニック、受け身の技術、それに耐えうる体力が足りない面がたくさんある。
あるいは逆にシュートで押し切る心身のタフさもない面も。10-21 15:56:54
morimizuko ・・・とそう殊勝なこと言いつつ・・・まあどうしようかと悩みはしたけど・・・最後は、納得できないという禍々しい感情をぶち撒ける方にした。
それも積み残したくなかったから。10-21 16:04:52
morimizuko 一番申し訳ないのは「プレーリードックくん」だよな・・・砂漠に会いに行った時許してもらえるだろうか・・・10-21 16:13:34
morimizuko 1対1の話であっても、それを見るのも口を横から挟むのも、別に構わないと思います。
ですがそれを片方だけ、自分の興味ある方だけ、編集して貼り付けるのは、私を傷つけていると思いませんか? 10-21 16:29:40
morimizuko kujyukurigamaさん自身がまとめてられたのなら問題のないこと。ですが、この形は私からすれば、「私を相手にしてたから出た言葉」なのに、
自分に都合いいからまとめた、と感じるところがあるということです。10-21 16:37:25
morimizuko 「対立していた意見側に都合よく使われた」 この悲しさ・イラつき、想像してはいただけませんか? 10-21 16:45:00
morimizuko そしてこの話がどうこう以前に、自分の意見を通したいがために強引な展開してませんか?ということを知っていただこうかと思って、
直接反論でなく、こんな形にしたということです。せっかく内容的には共感されてる方も多いようなのですから、気をつけられたほうがいいですよ。10-21 16:50:40
morimizuko そして、これは私も含めて、こういう形での批評合戦では、本当に実際の現場にいる人達には響かないんだろうなあ、と思うところがあります。
私自身は業界関係者ではないので自分の「お笑い論」みたいなものを最終否定されても何もないですが、本当に問題意識あるなら勿体無いですよ。10-21 16:55:24
morimizuko とりあえずこの件ひと区切りしたら、また「う~」に戻りますね。10-21 17:03:14
morimizuko せっかくなので頭使えるところまで使ってみようと思っています。10-21 17:06:00
morimizuko まあそもそもこういう言葉をネット上に出せることが理解できない。
RT @toronei: @morimizuko お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 18:09:28
morimizuko それと「喧嘩」だったら「ルールはない」んだぜ。
「ルールがない戦い」がどういうものか…だから僕は「格闘技ファン」じゃなくて「プロレスファン」なんだな。10-21 18:19:58
toronei 僕は単に友人のkujyukurigamaさんの発言が大切だったので、まとめただけに過ぎません。
ぶっちゃげた話、会話の相手に貴方が含まれていることに、全く気付いていませんでした。10-21 18:32:13
toronei はぁ? だから貴方のコメントは使ってないじゃん。
RT @morimizuko: @toronei 「対立していた意見側に都合よく使われた」 この悲しさ・イラつき、想像してはいただけませんか? 10-21 18:32:37
toronei あなたは言いがかりで、私に対して誹謗中傷しています。強い謝罪を求めることにしていいかとすら思っています。10-21 18:33:39
toronei そんな風に言うのなら、もう本当に言わなかったら良いんじゃないですか?
そんな風に考えている人の批評は、まさしく響かないし、それこそ不毛を通り越しています。
RT @morimizuko: @toronei そして、これは私も含めて、こういう形での批評合戦では、本当に実際の現場にいる 10-21 18:34:32
morimizuko 貴方は私の「落ち込んでるんす」ツイートで「そういう人間」と断じて話されてるので、
私も貴方をこのツイートから「そういう人」と判断するところから始めさせてもらう。
RT @toronei: @morimizuko お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 18:34:58
toronei というかあんたTwitterやめるんじゃなかったの、辞める辞める詐欺で心配させて味方付けたかっただけ? 10-21 18:35:00
toronei 私も貴方の態度は理解できない。RT @morimizuko: まあそもそもこういう言葉をネット上に出せることが理解できない。 10-21 18:35:11
toronei していません。むしろ貴方の方が、よっぽど自分を正当性見せるように、強引な展開と言いがかり、そして周囲を巻き込もうとしている。
RT @morimizuko: @toronei そしてこの話がどうこう以前に、自分の意見を通したいがために強引な展開してませんか?ということを 10-21 18:36:08
toronei そういう慇懃な態度での喧嘩の売り方が、一番卑怯者でしょう。
RT @morimizuko: まあそもそもこういう言葉をネット上に出せることが理解できない。
RT @toronei: @morimizuko お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 18:36:38
toronei では私も卑怯者として接させて頂きます。というかあんたTwitterアカウント削除云々とかは、
やっぱり味方増やすため、同情増やすための、辞める辞める詐欺だったのね。 10-21 18:38:01
toronei 僕は貴方に対して、数日前からは一つのツイートを、ぶん殴るぐらいの気持ちで書いていました。
それだけ貴方のいってることは無茶苦茶だったし、私はそれだけの怒りを持ってみていしました。まあだからフォローもお互い外したんですが。10-21 18:38:56
toronei しかしここにきて、貴方の自分の都合のいい風に、議論を持っていく手法の卑劣さと、仲間を同情を引いて集めるやり方には反吐が出ています。10-21 18:40:07
toronei とりあえず私はあのまとめにおいて、あなたのことは全く眼中になかったし、kujyukurigamaさんの発言内容のみに、自分が紹介したかっただけです。
貴方の引き出した言葉というのは、そもそもkujyukurigamaさんも引用していなかったから分かりません。 10-21 18:42:32
toronei というか貴方のまとめの方が、余計なものを色々と付け加えて、よっぽどいやらしいじゃないですか。10-21 18:43:11
toronei とりあえずあのまとめでは、私の司会にあなたは全く入っておらず、その前にお互いフォローも外していたので、もう興味の枠外の人間なはずです。
これ以上このやりとり続けたいなら受けて立ちますが。私はあくまでも言いがかりを付けられている人間であるという思いで接しますの 10-21 18:46:23
toronei これも意味が分からない。kujyukurigamaさんがまとめるならOKで、第三者がまとめる場合は、このまとめ方がダメという論拠がみえてこない。
RT @morimizuko: kujyukurigamaさん自身がまとめてられたのなら問題のないこと。ですが、この形は私からすれば、 10-21 18:52:52
toronei 貴方は第三者に向かって、そのような偉そうに人を指導するようなことを、なにを根拠に言われているのでしょうか?
RT @morimizuko: そしてこの話がどうこう以前に、自分の意見を通したいがために強引な展開してませんか?ということを知っていただこうかと思って
toronei もう一度言いますが、その程度の気持ちで批評をしていたのなら、さっさともう二度と批評やそれに付随する行為はしないことをオススメします。
自分に覚悟がなかっただけのことなのに、人に当たり散らさないで下さい。RT @morimizuko: @toronei そして、これは私も含めて、 10-21 18:54:35
toronei というか貴方はそういう言葉を引き出すような、喧嘩の売り方しておいて、その後も慇懃無礼な態度でねちねちといってくる姿を晒していることの方が、
よっぽど私には不思議で仕方ありません。RT @morimizuko: まあそもそもこういう言葉をネット上に出せることが理解できない。 10-21 19:02:06
toronei 僕は今日「勝手にまとめたものに、自分のつぶやきを入れなかった」ということで絡まれましたw
RT @caesar_SPQR: 「Togetterに勝手に載せられた」というのは「無断リンク禁止」と同じくらいマヌケな感じがする。 10-21 19:33:48
toronei というか私はついっぷるを「誰でも編集」にしているので、自分の発言を付けるべきと思ったのなら、そこに付ければ良かっただけじゃないの?
これでファイナルアンサーにこっちはします。 10-21 20:22:03
toronei とりあえず私は@kujyukurigamaのコメントだけにしか価値を見出さなかったのが、前のまとめについてです。
つまりこれは自分のつぶやきが入ってない不満をまき散らしているだけと言うことでOKね。 http://togetter.com/li/61286 10-21 20:44:53
toronei あと http://togetter.com/li/61176 って「誰でも編集」できるんだから、自分のつぶやきを入れて欲しかったのなら、
そっちに追加すれば良かっただけの話なんだよね。 http://togetter.com/li/61286 10-21 20:45:30
morimizuko ご助言いただき編集させていただきました。 これで納得しました。 私の作成分はこれで不要になりました。ありがとうございました。
http://togetter.com/li/6117610-21 23:00:06
◆http://togetter.com/li/61176は、morimizuko氏によって他の方の会話も追加されて現在の状態に。morimizuko氏が対抗で作ったhttp://togetter.com/li/61286は削除。
これでいったんは収まるも今度は捨てアカの第三者(MrBoomeran)がtoronei氏の過去の揉め事発言をまとめる→http://togetter.com/li/61843
morimizuko 「面倒な人」呼ばわりだけされて、私が何を言ったかを一切載せないのはおかしくないですか? せめて編集させてもらえないでしょうか。
http://togetter.com/li/61843 10-23 01:49:19
MrBoomeran 皮肉だっての伝わんないの? あんたは被害者の方なんだから、生暖かく見ときゃいいの。
ちょっと上にコメント足しといたから、これでもう少しわかりやすくなったでしょ。10-23 03:24:27
morimizuko いやこれはさすがに「面倒な人」とだけ言われて元ツイート載ってないのおかしいだろ。
RT @toroneiの周りの風はどんなんだっけ http://togetter.com/li/61843 10-23 01:51:18
morimizuko @MrBoomeran リストに名前だけ載ってるものです。「面倒な人」呼ばわりだけして、その元ツイートを載せないのはおかしいと思うのですが。
少なくとも私は困ります。せめて「誰でも編集」に変えていただけませんか。 10-23 01:54:14
morimizuko ・・・結局第三者からすれば笑いものにすぎないんだな・・・なんかもうダメだなあ・・・ 10-23 01:56:14
◆morimizuko氏が勘違いしていた模様
toronei あなたがこういう人を呼び込むこと仕掛けたんだよ。
RT @morimizuko: いやこれはさすがに「面倒な人」とだけ言われて元ツイート載ってないのおかしいだろ。10-23 02:02:00
toronei というかもしかして、俺か俺のシンパみたいな人がやったと思ってる? 絶対に逆だぞこれ。10-23 02:02:50
toronei まあでも元ツイート載ってたほうが、僕としてはありがたいんですけどね。10-23 02:03:24
toronei というか君はこういうのに巻き込まれるということも想像できずに、あんな騒動起こしたのか。
やっぱり君は他人の前で何かを発言する覚悟とか、どういう影響を与えるかという決定的な覚悟が足りなさすぎるぞ。10-23 02:07:44
toronei 本当なら別にそんな覚悟無しに、自由に発言して良いんだけど、それなら他人を巻き込んでもダメだし、
気にしすぎるのも良くないし、というか貴方は気遣いする方向が間違ってる。 10-23 02:09:02
◆http://togetter.com/li/61843がわかりやすいよう修正される。
MrBoomeran あとデコレートもしたから、これでもっとわかると思うけど・・・いや本当にあなたは被害者だろうと同情してるんだよ。マジで。10-23 03:59:00
morimizuko ああ雰囲気変わりましたね。皮肉という意味、これで少し分かりました。 http://togetter.com/li/61843 10-23 08:38:39
morimizuko ところが、こっちにこの人からリプがきてるんですよ。お前が呼びこんだんだ、お前の覚悟が足りないから招いたとかなんとかって。
これはどうにかならないですか? http://togetter.com/li/61843 10-23 08:40:19
MrBoomeran どうやら@tonorei氏に、いわゆるブロックをされてるみたいだ。ツイートがとれないわ。10-23 11:08:38
MrBoomeran ブロックって絡んできてウザイ人にするもんじゃないの?何もこの人にツイートしてないんだけど。
「Togetterに勝手に載せられたというのは無断リンク禁止と同じくらいマヌケ」に同意してる人とは思えませんなあ。10-23 11:12:28
MrBoomeran 俺をブロックするってことは、もうこれ以上載せられたくないってことでしょ。自覚症状あるんじゃん。
なのにmorimizukoさんにはそういうこと言ってるってのは、意味がわからんなwww 10-23 11:37:46
morimizuko 「お前は覚悟が足りない」は言い得て妙だと思った。なるほど絡む覚悟が出来てなかった。他の人に対しての言い方だけでも分かる・・・ 10-23 21:30:54
toronei 結局どうしたいの? とことんやり合いたいのか、お互い知らぬ存ぜぬにしたいのか、はっきりしてくれないかな? 10-23 23:49:09
morimizuko あなたと私がやりあう内容なんてもうないじゃないですか。10-24 00:18:30
morimizuko あなたは私をこう思い、私はあなたをこう思う。その繰り返しになるだけですよね。10-24 00:19:52
morimizuko あのまとめてた人をブロックしてたのと同じくブロックすればすることでは? 10-24 00:23:31
morimizuko むしろ私にどうしてほしいのですか? 10-24 00:27:27
toronei そうですね、ではそうしますか。さようなら。 10-24 00:34:41
toronei しかしmorimizuko との件は、どう考えても、俺が途中で一方的に喧嘩売られて、最後は失礼な態度取られまくっただけだと思うんだけどなあ。10-24 00:38:26
morimizuko:さようなら。00:52:48
takuya_kd @toronei @morimizuko 最後の「さようなら」が、彼氏にフラれた女の子が、強がっていう捨て台詞のようでかわいいなww 10-24
morimizuko どっちがどっちにフラれたというより、一度は通じ合うかと思ったのに互いに求めすぎてすれ違う悲しい別れなんですよw
笑ってやってください・・・ だからわたしからもさようならとw ・・・今自分でも「気持ち悪っ」と思ったw 10-24 01:01:11
toronei 一切話題に参加してなかった人間が、最後にそういう風に冷やかしのコメントぶつけてくるのは、人として卑しいですよ。
RT @takuya_kd: 最後の「さようなら」が、彼氏にフラれた女の子が、強がっていう捨て台詞のようでかわいいなww 10-24 01:02:01
takuya_kd 所詮はたかだかツイッターなんだし、いいんじゃねwww気楽に気楽にw 10-24
morimizuko ええ、だから@takuya_kd さんも気楽に笑ってくださればww 卑しいとか言われても気にせずにw 10-24 01:06:03
morimizuko どうやら私もブロックされたようです。で、そのやり取りもここに載せるんですよね。まあお任せします。 http://togetter.com/li/61843 10-24 01:16:30
morimizuko 最後の最後野次馬的に入ってきた人に対して、「人として卑しい」という@toronei氏と「笑ってやってください」という僕・・・
「他人の前で何かを発言する覚悟」がないのはどちらだろう・・・まあいいか・・・これが僕の最後のボヤキということで・・・ 10-24 01:29:39
◆この後、morimizuko氏は自らtwitterアカウントを削除した。http://twitter.com/morimizuko
俺はいま、ペリーヌ物語を見ている。まさに見ているところだ!
お母さんはインド人だ。 だが本当はハーフだ。ゆえにコスプレする。写真も撮るよ。
出演しているロバさんはの名前は、パリカール。ガン×ソードにも出演なすったベテランだ。
お母さんは死んじゃうけど、おじいさんは金持ちだ。工場経営している資本家なんだ! みんなの共産党の敵だ。
でもペリーヌは体を売りはしないが苦労しておじいさんに取り入る。
どうするかというと、英語がしゃべれるバイリンガルを売りにすんだった。トイック何点だ? うらやましいほど感動する。
けど最も感動的なのは、お母さんが死んだりおとオサンが死んだりおじいさんが頑固だったり貧乏だったり苦労したりすることではない。
最も感動的なのは、ペリーヌが自分で靴つくったり生活用品作ったり池の小屋に不法侵入して勝手に住んだりすることだ。
子供に針ポッタを見せるなんて害悪以外の何ものでもなく、ペリーヌ物語を見せるべきだ。もしくはロミオの青い空。
ペリーヌ物語を見て子供が学ぶべきことは、以下のことに尽きる。
人生は、才能と生まれ育ちがものをいう。
まぁ、増田にちょくちょく書いてきたので、似たような話を読んだ事があるなと思ったら、多分俺が増田で書いた話だ。
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去年の3月ぐらい、俺が派遣先で勤めてたでっかいIT系グループが「目標・派遣0」とか言い出した。リーマンショックとか何だとか色んな理由で、だ。
その頃俺はそこで何をしてたかというと、無線ルータ1つ丸々担当してた。その無線ルータでバージョンアップの話があったら俺1人でプログラム全部改修した。ユーザから何か問い合わせあったら調べて、バグだったら原因報告して、修正パッチ出した(3年やってて2件ほどだけだったが)。ありものの部品を使ってるだけの製品ではなくLinux部分のカーネル改造までやってた。大体バージョンアップはカーネル部だった。
ちょっとだけ他の人より期間を引き伸ばしてもらったけど、俺はそのグループから首切り通告を受けた。引継ぎ期間はたった2週間。仕様書は電話帳並のが数冊。とても教えきれるもんじゃない。パケット操作するから、パケットに関する知識はバイト単位で理解が必要だし、ほぼ透過ではあるがSIP監視機能もあったりして、仕様書に書かれてない、いわゆる「IT系の専門知識」はかなり必要だ。そもそもLinuxカーネルの改造バリバリしてて、Linuxカーネルの操作なんてちょい間違うとすぐカーネルパニック起こす上にどこが問題か解析するのはベテランでも骨が折れる作業だ。
しかし、引継ぎ担当者は新人に毛が生えたようなヤツだった。「ああ、形だけ引き継いでおいて、問題起きたら製品捨てるつもりだな」と思った。案の定、新人は聞く気が無く、2週間は引継ぎなのか研修なのかワケわからんものになった。
めでたく5月でクビを切られ、会社自体にも仕事がなくなり、俺は自宅待機になった。
国からの助成金で、6割給料が入ってくるので、無収入ではない。仕事せずに6割給料っていいように聞こえるかも知れないが、苦痛だ。
家に引きこもっているわけにもいかず、今までのツテで仕事を探す。知り合いのIT系の会社の社長さんに履歴書を送ったりして、就職活動を始めた。一応、期限いっぱいは会社には籍を置いて給料を6割貰っていた。
俺以外も仕事が無くなった人は結構いて、他の仕事が無くなったプログラマはさっさとIT業界から身を引いていた。警備員、タクシー運転手などなど。どれも俺には無理だと思ったし、俺のスキルはそこまで低くない、きっとまたどこかで働けるはず、と思っていた。
9月末日、会社都合で退社。
結局、仕事は見つからなかった。退社した足でハロワに足を運ぶ。ハロワに行くと失業保険について詳しく説明があった。がしかし、税金の事やら国民健康保険の事やら年金の事については一切判らないという。おいおい、退社した人が来る場所だろうがよ、そういうの用意しとけよ、と思った。が、口には出さなかった。国税局や区役所やら年金事務所やらを一人で回ったら、それだけで1週間過ぎてた。マジでこの辺の業務はハロワで受け付けられるようになって欲しい。
ハロワに最初に行った時に「セミナー受けろ」と言われたので、行く。セミナーの内容は、定期的に就職活動してないと失業保険をもらえないよ、との事。
ネットではハロワはブラックばかりというが本当はどうなんだろうか、と思ってハロワで職を探してみる。PCを操作するとその人に合った情報が出てくる。プリントアウトして受付に持っていくと、面接の日取りとかを決めてくれる。PCの検索結果を見て、結構ウチの近くでIT系零細企業あるんだなぁ、と思う。
どの企業も、俺のスキルを聞くとすぐに面接を取り決めてくれた。確かにスキルはあるんだけど、その頃は(今もそうかも知れないけど)組み込み系プログラマはとにかく全滅。会社でも「こんな腕がいいけどちょい年齢高めで組み込み系ってどうすりゃいいの」的な扱いだった。だから「仕事があったらすぐ入社してね」という感じ。7社ほどとそういう約束をした。
そんなある日、ハロワで紹介された会社から「月給27万円で雇おう。明日から来て欲しい」といわれる。
早速行ってみる。正直27万円は低すぎるが、ハロワで相場を見てみると、むしろ高いほうだった。
ところが。
会社に入って契約書を見ると「基本給13万、特別手当14万」と書いてある。聞いてみると「何かしらの仕事をしてないと、月給は13万円しか出ない」との事。更に、今すぐ直近では仕事は無いという。更に「社内ネットワークを構築して欲しい。派遣先の会社と閉域接続するので、設定からインストールから全部やって欲しい。だけどこれは仕事じゃないから給料は13万円ね」との事。
超が付くほどのブラック企業じゃねぇか。隣の席のヤツに聞くと、とある代議士がITごっこをするために作った会社らしい。中国とコネを作るために現地の大企業の小さい仕事を格安で引き受けたりとか……うーん、やろうと思えばすごい出世すんだろうけど、危な過ぎるだろ。
そのうち、とある会社から連絡があった。前にも行った事のある職場に派遣社員を出してる会社だ。
そこに行って面接をする。面接は慣れっこだ。自分がいかに腕のあるプログラマかを力説すると、大企業の部長さん達は満足そうな顔をして、俺の採用を決めてくれた。
給料は「仮入社の時点では、前に務めてた会社の給料と同額。もしも本入社になったら更にプラス」と、すごい太っ腹。27万で我慢してたのが嘘みたいな金額だ。
しかし、入社してすぐ、違和感に気がつく。
あれ?俺、面接ではプログラマとして力説してたはずなんだけど……プログラム組まなくね?
一緒に仮入社したのは、どいつも優秀なヤツばかり。アメリカ留学してMIT取ったとか、とあるメーカの主任だっとか、学生卒業時にSUNとマイクロソフトの入社試験両方とも受かってたけど家から遠いから蹴ったとか。
おいおい、俺、こんな優秀なメンツと一緒に仕事出来るのかよ、と思った。
いきなり、プログラマからSEの一流どころとやりあうハメになった。
他の連中はCISCOの資格は当たり前のように持ってて、現場でルータが動かないとなると「ちょっと触って直してきます」とか当たり前。BGPはちょい触る機会無いから難しいけどOSPFなら楽勝だねーとか言ってるし。
で、しょうがないので俺はコミュニケーションスキルで頑張った。プログラマはSEからいかに情報を深く広く収集できるかがポイントで、そこだけは自信があった。そういったスキルで周りの意見と知識を引き出して、形にする役まわりを演じた。
意外とそういう能力は重宝されるらしく、明らかにスキル不足なのに俺は本採用となった。MITとか他のメンツはすごいスキルだったが不採用。
え、俺ってすごい?
今はとある日本一のIT企業の本社で、毎日のように仕様書と格闘している。仕様書はどれもこれも電話帳並の厚さで、仕様書自体が多過ぎて数さえ把握できないぐらい多い。そんなところで毎日頑張って仕様を把握しようと頑張ってる。
ここで頑張れば、長期採用。仕事は難し過ぎて大変で、毎日頭がクラクラするが、充実感はある。やっぱり仕事でポカしたりするし落ち込む事も多いし、仕事量も多くて大変だけど、毎日頑張ってる。
何か月末にボーナス出るらしいし、そしたら前の会社と比べて収入200万ぐらい違う。REGZA買うんだ、とそれを糧にして頑張ってる。
---
きっと不況が無ければこのステップアップは無かったと思う。一生、プログラマとして(今よりは)低い給料で頑張っていたと思う。
不況のお陰で無職も体験したし、ブラック企業にも関わったし、いろいろツラい目に逢ったけど、きっと俺なんか生ぬるい部類に入るだろうけど。
でも、頑張ってよかったな、と思う。
ハロワもブラックばかりじゃない。今の会社は本当にいいところだし、幸せ。大変だけど。
という事で、俺の苦労話はおしまい。
昔、ここでプログラマ辞めるとか書いて、皆様にご心配をおかけしたわけで、けじめとして投稿させてもらいました。ご拝読ありがとうございました。
様々な教育改革にチャレンジしてきた某自治体の教育行政が、危機的状況にある。
そもそも、現場出身の教育長の強力なリーダーシップのもとに進めてきたこれらの改革。
現場からは無理とは思われつつも、語る言葉には説得力があり、子どものためにとみんなで作り上げてきた。
やるからにはより良いものを。と、現場はシステムを懸命に作りあげ、ようやく軌道に乗ってきたと思われていた。
ところが今年度に入り、教育委員会の動きを懸念する声が上がっている。
教育長の下に新たに職をもうけ、教育長に近い退職校長がその任に当たった。
もう一人は各方面の評判が芳しくない。
好き嫌いで十分な環境を与えない教科があったり、
そんなお方が、ある全国的な発表会の席上で、
「すべての方針は私が決める。校長会で議論する余地はない」
という旨の発言を行い、物議をかもした。
これから何が始まるのかと、現場は戦々恐々としている。
そして、学校ごとに行う研究でも、周囲が首を傾げる事例が起こった。
研究の途上で提唱者の校長を転任させ、その研究の内容を別の学校のものとして、全国大会で発表したというもの。
元の学校で中心的な役割を担っていたベテラン教員は、様々な理由をつけてその立場を外されつつあるという。
さらに、月に一回どの自治体でも、各教科ごとに分けられた研究会が行われている。
そこで急に講師を呼んで、全員参加の講演会が開かれることになった。
その内容は、国や都道府県から配布される資料のおさらいとも言うべきもので、
なぜ緊急にそのような講演会が開かれたのか、詳しく知るものはいない。
研究といえば、教育改革に関わるカリキュラムを、教科ごとに検討する委員会があるのだが、
今年度になってその動きが途絶えている。
来年度の国の指導要領改訂に合わせて、自治体独自の要領も改訂する大詰めの時期であるにも関わらず、だ。
また、現場の教員の指導・監督にあたる「指導主事」が一新された。
そのため、様々な事務が滞っているようだ。
ある事業の年間計画が出されなかったことを質問すると
「例年一緒なんで、だいたいそれに合わせてください」
とのことだが、
重要な連絡会や提出物の通知が3日前に出されるということもあったそうだ。
指導主事の指導に関しても疑問を投げかける声が上がっている
事業の目標や実行までの行動サイクル、数値による評価など、
肝心の授業や指導法など、本来指導すべきことは最近耳にすることがない。とのことだ。
教員は保護者や評価委員、さまざまな所から見られ、プレッシャーが与えられて、自らの仕事を改善している。
それはどの仕事でも同じである。
総理大臣や市長でさえ、世論というプレッシャーは無視することができない。
しかし、教育委員会というものは行政からも独立した存在であり、その動きに問題がある場合に、誰も有効なプレッシャーをかけられるものがいない。
組合は自らの要求とイデオロギーに走り、その機能を果たしていない。
この自治体は、どこへ向かってゆくのだろうか…
「どうして敬語使えないのかねえ?」
と、そのババアは隣りにいる同僚の女性に僕の目の前で、僕に聞こえるように嫌味ったらしく愚痴った。
突然一時間ほどの残業を頼まれて、いつもはシフト的に重ならないそのババアとかち合ってしまったのが運のつき。
僕は午後の業務の準備作業を、一人の新人と共に行っていた。
いつもその新人の指導を任せられている二人のベテランが同時に休んだので、僕に白羽の矢が立ったという経緯。
とにかく業務が開始するまでの一時間で準備を完了しなければならないのだが、いかんせん時間は切迫している。
新人はまだまだ作業効率が悪く、ほぼ僕一人で立ち回っていた。
ひたすら作業&新人の指導、フォローをし、残り十分ほどで何とか間に合いそうだと思っていたところ、ぞろぞろと午後の人間が出勤してきた。
各々が準備されているものを順に確認し始めたんだが、そのババアがとあるモノが足りないことに気づき
「これだけじゃ足りないよ」
と言った。
しかしそのとあるモノは僕が準備したものではなく、先に帰った別の人間が予め準備しておいたモノだった。
僕は準備作業の追い込みを全速で行いつつ、
「ああ、ほんとに?」
と答えた。
すると冒頭の台詞が聞こえてきた。
マジか、と。
クソババア、と。
なんだそれ、と。
クソババア、と。
今必死に頑張っているのを少しは汲み取ってくれてもいいじゃない、と。
クソババア、と。
クソババア、と。
クソババア、と。
僕は一瞬ポカーンとなってババアの顔を凝視し、次の瞬間マグマのように吹き上げたイライラをすべて追い込み作業のガソリンとして燃やし、それ以降は完璧にババアの存在をオリンポス山の山頂へと放り投げ、ついでに新人の存在もババアのどこかに引っかかっていたようで、さらにガニメデあたりまでぶっ飛ばし、帰った。
帰ってからいつ電話しても頭の中で爆音で音楽が鳴ってるから聞こえねーよって曲をひたすらループして全盛期の鮎川なおを拝み倒した。
同じ時間帯に働いている僕よりだいぶ年上のベテランさん方に半分ため口のような感じで接するのを許してもらっているのを、何度か顔を合わせたことがあるがほぼ初対面と言っていいそのババアにも同じ感じを出してしまったのは僕のミス、過ち。
それによって相手に不快感を与えてしまったことに反論は毛頭ない。
しかしその感情を直接僕に向けずに、隣りの第三者に愚痴るっていうのはいったいなんなんだ。
僕に謝る余地も与えず、そこから何も進まないじゃないか。
起こられること事態は嫌いではない。
業務への理解はもちろん、人間関係構築においても。
こんなにモヤモヤしたのは久しぶりだった。
とにかくイライラを吐き出したかっただけなんだが、文字に起こすとほんと些細などうでもいい話だな。
元増田が思ってることと割と近いことを感じてたので書いてみる。
学部卒文系、メーカー営業新卒。法律の中小企業の定義を超える程度には規模がある会社。
「なんだ営業かよリア充乙」と思う人もいるだろうが、真のリア充は匿名ダイアリなど書かないし存在も知らない…はず。
元増田は理系の院卒ということもあって大分学問に思い入れと充実感があった様子。
一方俺と言えば文系学部卒、しかも社会学とか文化研究系だったので趣味の延長みたいなもんだった。
部活に入り浸り程々にバイトして…今思えば結構典型的ながらも充実してた気がする。
元増田と方向性は違うが、確かに部活は意識が高かったし、ゼミの先生も熱心かつ的確な指導ができる人だった。
友達も「こいつはすごい」と思わせるヤツが多い。
大学で田舎から都会に出てきた俺としてはとても刺激になった日々だった。
少し時間はかかったがなんとか就職して、いざ働き始めてこの「人」のギャップにまず驚くことになる。
あまりこういう言い方は好きでないが、社内外にかかわらず、あまり関わりたくない人が間々いる。
一度言われたことが直せない、工夫しない、感情的になりやすい。忙しいアピールで態度が悪い。
業績とか年功序列以前の問題で「それどーなのよ」って言いたくなるような人が本当多い。
そうした人は得てして開き直ってたりして仕事を工夫しようとするような様子もない。
同期もプライベートの知人もいない地方に赴任してしまったため、ひとりこの違和感を抱え続けている。
と同時に「俺もいつかああなってしまうのか」という恐怖のような気持ちも抱えている。
■友人とのギャップ
とはいえ休日出勤も年に数回あるかないか、通勤だって徒歩数分という環境は都会にはないメリットだ。
残業代はほとんど出ないが、家賃は安いしほとんどの買い物は自転車圏内で済む。
くらすだけなら十分な環境なのだが、一番のデメリットは同世代の友人・同期がいないことだ。
仕事もプライベートも、同じレベルの人間がいないのは正直きつい。
仕事はまだまだ全然できない上に営業はベテランしかいないため、初歩的な質問はしづらい時がある。
プライベートも仕事でポンと飛ばされた先、どこで友人を見つけろというのか。習い事の類をする余裕がある給料でもない。
幸いにも大学の同期は、地方に飛ばされた俺にも大きな集まりの誘いはメールしてくれる。
もちろんそのほとんどが行けないのだが。
きっとみんな大学の時のようなテンションで遊んで飲んで、そして仕事の話してるんだろう。
お開きになる頃には「楽しかった、またがんばろう」という気持ちになって。
元増田とはまた違った「差」を俺はここ数週間抱えている。
玉石混交、星の数ほどある会社だからそこに勤める人の人生もさまざまだろう。
だが「もしかしたらもっといい人生が」という気持ちがどうももやもやしてしまう。
とりあえず貯金もしたいし、世の中もう少し様子見したいのであと五年くらいはがんばろうとは思うが、どこまで続くやら。
・どのレベルから専業になるの?
人それぞれだと思います。
結局作家さんが「自分は作家一本で喰っていく」と決めれば、その時点で(喰えなくても)専業ですから。
一般的には、
・レアですが、出版社側が人気シリーズ抱えた兼業作家に「先生、執筆に専念してもっと書いてください!」と泣きつく。
これがレアなのは、雑誌は新人等のプッシュというより、むしろ売れてる作家に書かせる場で、「専属契約」のような
漫画界の一部にあるような慣習もなく、結局、出版社側に「作家に収入を保証する手段が少ない」という一種の弱みが
あるからです。
・作家さんが、複数レーベルに渡りがついて、書きさえすれば安定して新刊が出せるようになった時に決断して本業を辞める。
ラノベ業界は「編集部の意向が強い」と言う点では漫画業界的なのですが、「複数レーベルOK」という点ではラノベ業界も
これが通用するのは、出版点数で8割を絞めるレーベルが同じ資本系列で、出版社サイドとしてはグループ会社で書きたい、
という作家にあまり文句が言えない、というラノベ界特有の事情もあります。
・作家さんが、何らかの事情で本業(作家じゃ無い方)で行き詰まった時。
事情は千差万別ですが、かなり多いケースだと思います。
というあたりでしょうか。学生デビューとかだと(食えるかどうかは別にして)最初から専業という方も多いです。
・専業になっちゃって食えない人は何の仕事するの?
・収入は作家活動のみで食えるレベルでは無いが、実家暮らし(あるいは配偶者の収入がある)なので問題無し。
(実家暮らしは特に若手の女性作家に多いです。お嬢だと十数年そのままのスタンスとか・・・)
・作家が本業だが、収入が足りないので、時間の自由が利くバイトで補って生活。
(必ずしも脱落コースではないです。冲方丁氏のようにそこからのし上がる方もいます)
・専業を止めて、作家は副業と割り切って、文筆活動と無関係な業界に就職する。なぜ文筆系じゃないかは、単純にそれが狭き門だからです。
->http://anond.hatelabo.jp/20100722170832
(副業で新作ペースが遅いと編集部も使いにくいので、結局、そのまま作家を辞めるケースが多いかもしれません)
ここのところ、新レーベルラッシュでとりあえず弾を揃えなきゃならない、という立ち上げサイドの事情もあって、
結構専業で食えてた(ぱっとした実績のないベテランでも、新刊を出しやすかった)作家さんが多かったと思いますが、
そろそろ新レーベルでも、自前新人養成と実績での選別をはじめているので、これからは専業は苦しくなってくるのかも
しれません。
その通りだけど、だからこそ「基本は兼業作家」が浸透してる業界だから問題無いよ。
新人賞とか獲った人に編集部が最初に念を押すのが「(今までの)仕事も辞めないでくださいね?」ということ。
これが目茶苦茶面白く、運動音痴の僕でもハマる面白さで、会う人会う人に啓蒙活動を行っているが、
結構な感じでみんなが食いついてくれて周りでバドミントン人口が増えたり、長い人生でこんなにスポーツに目覚めたことはなく、また、バドミントンの面白さはPGの面白さと似ている気がします。
そもそもバドミントンとは簡単に言うと、シャトルをラケットで打つ"だけ"のスポーツです。ただシャトルを打つだけですが、なかなかに奥が深いです。
タイトル通り、自分も含めた運動不足のPGにオススメしたい理由は、
1.社会人サークルの場合、大体ダブルスなので自分が足を引っ張るが、その場限りの組み合わせが多いので気にならない。
僕は観るのは好きですが、運動音痴なので野球とかサッカーとかやるのは周りの足を引っ張るのでそんなに好きではありません。
ペア競技なのに、自分のペースで進めることができ、友達に気を遣う必要がありません。自分の出来る範囲でゆっくりやればいいです。
なんか運動神経があればいいけど、無くても全然問題ないのが良いし、性別による有利不利もそんなにないです。
異性とペアを組む機会も多く、自然とコミュ力をつけることができます。
プログラムを書くときに自分のペースで何度も手を動かせば技術が身につくのと同じです。
2.ロジカルなスポーツ。
"力はいらない頭を使うスポーツ"
リストスタンド、ラケットの振り方、立ち回りなどなど、基本的なテクニックが数多く存在します。
例えば同じようにラケットを振っても、ラケットの当たる場所で、シャトルの軌道が変わったり、ちょっとしたことで楽にスマッシュが
打てるようになります。
「ひとつの親クラスから継承して微妙にしか違わない子クラスは必要なのかと思ったらやっぱり必要だった。」
と伝えたら上手く伝わりました。
オライリーの本を読んでちょっとしたコードを実践し、その後の生産性が高くなるのと同じです。
3.達成感がすごい。
1試合には、10分かかりません。
ですが、思った通りのショットを決めた時に、脳内麻薬がドバドバ出るのが分かります。
バドミントンは他のスポーツと比較して脳内麻薬が出やすい気がします。
僕はボタンを押すと脳みそに付いた電極で脳を刺激し気持ちよくなる猿と同じく、脳内麻薬を出して遊んでいますが、Mっぽい人には向いてると思います。
1日掛かってコード書いてた時の達成感がより短いサイクルでやってきます。
また、PGに多い文化系には少ない体育会系のノリというイベントがモリモリやってきます。
4.コストパフォーマンスが高い
たいていのサークルはでは入会金ゼロと1回300円ぐらいで運動できます。
週2で通った場合、週千円以下ですが、それよりもすばらしいのが、他にこれといって道具を必要としません。
必要なもの一覧
ぐらいで他に必要なものは合計3,000円以下で揃い誰でも参加できます。
自転車の様に何十万円もかからないのが素敵です。
コンソールがあればサーバで1日遊べるのと同じです。
5.人間改造っぷりが笑えます。
はっきり言って初日は、バッティングセンターで有料で素振りする人という悲しい思い出をデジャヴしました。
しかし、先生の方から、
「だまされたと思って、当てるのではなく、今は振りを意識しなさい。正しい振りなら力がなくても飛びます。あなたの振りはきれいです。」
と言われたので、セールストークですよね?って笑ってたら、2週間でたまに会心の一撃が出せるようになりました。
まだ2ヶ月ですが、体重も約1~2kg減で、痩せてきたのが誰の目に見てもわかるし、体育会系のノリの友達が少し増えました。
楽しく遊んでたらこんなに肉体改造できるのも楽しいし、このままではリア充になるのも時間の問題です。
久しぶりに会った友達には、
「そっちのほうが楽しくてこっちはどうでもよくなったのかよ。」
とまで言われる始末です。
※ 注意! 初日だけは筋肉痛で大変な事になり、僕は二日後に何もしたくなくなりました。
もう一つ大きな要素としては、ラケットを振るときの肩を回すことが影響していると思うのですが、何年も悩まされた肩こりが最近は全然気にならなくなりました。
そんな感じでバドミントンの面白さとPGの面白さは特に似てないけど、運動不足のPGのみんなには(PGに限らず)オススメなので、是非初めてはいかがでしょうか。
これからおれがやることは、増田の仁義から外れることだ。
でも、おれはやっちゃうのだよね。だって増田なんだから。嫌ならみるな。
本題に入ろう。
最近、おセンチ派のはてブの人気を集めている「体験談」作者の増田がいる。
決して自身では名乗らないが、どうも同一人物らしい。
A:生まれて初めて父の死因を知った。
http://anond.hatelabo.jp/20100719153148
http://anond.hatelabo.jp/20100718044500
http://anond.hatelabo.jp/20100721024511
三点リーダ:AとCでは「…」Bでは「・・・」
技法:AとCでは特に結びが酷似(フレーズを繰り返してなんだかJPOP)。Bも若干その気がある。全体的に見てみると三者ともフリレーズやってる。
言葉遣い:Aでは「動きまわってた」「思ってた」などの「い」抜き言葉が目立つ。Cでも文章前半では「思ってた」が使用されていたが、後半部ではなぜか修正されている。
一文の長さ:いずれもAnonymous Diaryの規格にぴったり収まる程度。長くなる場合でも句読点を巧みに使い、改行している。おそらく増田はこれを目算で、無意識にやってのけているものと思われる。プロの犯行と呼ぶにふさわしい。
以上はテクニカルな特徴に過ぎない。
しかし、なにより「似ている」のは三者におけるテーマの共通性ではないだろうか。
どの増田も身近な「死」や「命」を扱っている。
Aは「昔亡くなった父親」
いずれでも重要になってくるのが増田の死者に対する距離感、ポジショニングだ。
Aでは「近くて遠い他人みたいな親」というアンビバレンツな距離に呼応して、オチもめちゃくちゃで不器用な心情の吐露で終わっているし、
Bでは「圧倒的に他人」である他者の命をポジティブながらもしかし、冷静な観察者の目線で捉えている。
Cでは「自分に直結する命」を序盤では現代のワカモノっぽく無感動にとらえつつも、最後には失われた命に対する懺悔と慟哭という弔辞にふさわしいものとなっている。
仮にこれら三つないし二つの増田(ポスト)が同一増田(人物)だとするならば、
単に愉快犯的な「力試し」だとはみなしがたい。
内容とは異なるにしろ、「体験談」には増田個人の苦悩が反映されているのだろう。
仕事で。
ナースでぇーす☆命救ってまぁーす☆
って昨日の合コンで言って、「実演!」なんつって脈を測るふりして手を握ったりして、
すごい楽しかったその翌日に、真顔でここにいて、本気で脈を測っている。
その脈はとても規則正しく、きれいに打っているけど、
目の前の人は、目も開けない。いや、たまに半目。なんの意識もない。
何も喋んない。何も食べない。自分で息すらできてない。
人工呼吸器の一定の吸気排気のリズムと、心電図モニターの音と、たくさんの点滴がぐるぐると彼を囲んでいる。
その人は、私の彼氏でもなければ、親御でもない。ただの一期一会。私はこの人を知らない。
ある日、玄関で倒れた。脳出血だったみたい。
1人暮らしで、家族はいなかった。地方から1人出てきて、兄弟からも絶縁されていた。
色々な機関をあたって、やっと連絡先を見つけて連絡を取った家族は
「いやぁ~あの~」を100回くらい要所に挟みながらも、
つまりは「死んだら、連絡ください」
ということを言った。
可哀そうとは、思わなくなってしまった。もう。
人生のその瞬間だけを見て、ドラマのように「ひどい、可哀そう」とは思わなくなってしまった。
本当に色々な人生が人にはあって。
長い長い色んな積み重ねの中で今、その言葉があるってことを、いっぱい見てきた。
仕方ない。
脈は正常。
呼吸は一定。
でも植物状態。
生きてても、死んでても、なんでもいい人。
主治医の興味はどんどん薄れて、そっと、その人は、そこにいるだけの人になった。
愛されて愛されて、抱きしめられて、見舞いも何人もくる患者さんの横で、
静かに、ピッ・・・ピッ・・・と彼の心電図モニターの音が響いていた。
この人は、生きているのだろうか。
この人は、死んでいるんじゃないか?
もうほとんど死んでいるんじゃないか?
脳死とかドナーとか命のリレーとか、そういうの見聞きするたびに、
私は見失う。
命ってのは何で、臓器ってのは何で、この人は何で。
血圧が少し、安定しない夜があった。
私は医師に報告した。
血圧を上げる薬も、下げる薬も、たくさんあった。
でも医師は、「んー」を何度も繰り返し、私を静かに諭すように、
「自然に看取ってあげよう」と言った。
死っていうのはさぁ~
医療の敗亡じゃないんだよぉ~
むしろね、むやみに色々やることのほうが~
人間らしさを奪う行為にぃ~
「美しい」と思う。そういうのって。
美しいし、わかりやすいし、とても満ちているって思う。言葉で聞くと。文で読んでも。
人間らしくないよね。機械につながれて、点滴チューブに囲まれて、ただ延命されてる。
しかも誰一人、「この人を助けて」って人もいないわけで。
うん。
うん。
うん。
先輩にそう伝えると、「うん・・・」
後輩にそう伝えると、「はい・・・」
私たちは、そうして、彼のカルテを閉じた。
その日、たまたま飲みに行って、うまいうまい言って煮物を頬張りながら、
全然違う話をしてたのに後輩が、
「でも、なんか今日、いつもより顔色良かったですよね」
と、言った。
「あの人さー、髭はえる速度、超はやくないー?
私、朝そったのに、夜もうボーボーだったんだけどー」
と先輩がクスクス笑った。
手を、彼の手を、握ったことがない看護師はいない。
毎日、毎勤務、私たちは欠かさず、彼の手を取り脈を測る。
彼の名前を耳元で呼び掛ける。
体を吹く。
腕を取り、足を抱えて、抱きしめるかのように、体位をかえる。
毎日毎日熱を測って、熱のある日には氷枕を、熱が下がればそれを枕に。
汗をかけば、タオルでふいて、髭をそる。爪を切る。
そんな中で、「あれ?今日、顔色いいな」って日がある。
「あれ、今日苦しそうだな」って日もある。
毎日、毎時間、違う。
脈も血圧もタンの量も、すこしずつ違う今日がある。
どんだけ機械に囲まれようとも、管に絡まれようとも、
この人を、人間らしくないなんて思えたこと一度もない。
わかっていても、目の当たりにすると脳死は人の死だなんて思えない。
生きているとしか思えない。
意識がないことなんてちっぽけなことなくらい、
今ここにある命が圧倒的すぎて、
命すげぇーって思って、
死んでく人もたくさんみるからこそ、
もう生きてると死んでるじゃ、全然違って、
「人として生きてるとは言えない」って言葉が薄っぺらに感じるくらい、
ただもう、ただもう、命があるってことがすごい。問答無用に。命がすごい。
学生の頃は「病院で死ぬということ」を読んで感銘を受けて、
人間らしく生きるとは~!なんて必死だったけど、
法律とか、もう色々あるんでしょうけど、
その時代時代の雰囲気で変わるものの上に乗せてしまっていいのかと思うくらい、
今、現場で、毎日見つめる命というものは、すごい。すごすぎる。
脳死という問題があり。延命という問題がある。臓器という問題もそこをウロウロしている。
命のリレーと言われたり、死待ちの医療と言われたり、枯れ木に水と言われたり。
でも、今、その命の目の前に立ったとき、何も正解を言えない自分がいる。
「保険のおばちゃん」を育てるわけだが、入社してくる人々の質の悪さにガックリくることが多い。
「万が一のことがあった際の保障」を売る仕事なわけで、責任は大きいと思う。
家族構成や職業、周りの環境などによって保障額は変わってくるし
公的制度と密接な関わりがあるので、知識は常に必要になる。
それなのに入社してくるのは、他の会社じゃ到底採用してもらえないだろうという人たちばかり。
とにかく勉強が嫌い、頭を使いたくない、調べることもしない。
友達を加入させて、その月のノルマを乗り切るなんてことはしないで欲しい。
きちんとした知識を持って、信頼されてご契約の頂ける人になって欲しい。
それだけなのに、努力を厭う人が多く入社してくる。入社のハードルが低すぎるのだ。
雇用を創出しているという面もあるかもしれないが、日々の勉強が欠かせない仕事のはずなのに
中で働いているのは正反対の人ばかり…。
高い保険料なのに、知識のない職員、たまに来たかと思えば不十分な説明で新商品のセールス。