今、父親が入院してて、まだ本人には言っていないが癌だからもうすぐ死ぬだろう。ところが、喪服を持っていなかったことに気がついたと。
若い店員が接客して対応に困っていると、すかさず年配のベテラン店員がヘルプにくる。その辺はさすが。
男性は色とか生地とか気にしながら、たぶん、二番目くらいに高い奴を選んだ。
どんな会話してんのか知らないけど、裾上げしてもらいながら笑っている男性。
最初の会話が耳に入ってなかったら、どう見ても礼服選んでるようにしか見えない。
黒地のネクタイも、ベテラン店員がおすすめするうちの何本かから、少し悩んだ末に気に入った一本を選んでいて、喪服ってそういうもんじゃないだろって感情と、お前父親が死ぬんだろって感情と、新しい服買うのは楽しいのはわかるけどみたいな感情と入り交じりながら、なんだこれ本当に目の前の現実で起きてるのかって思うようなどうにも変な空間だった。信じたくないっていう願いか?
少し考え方を変えてみようじゃないですか。 その男性はもしかしたら、癌になった父親を必死に助けようとして駆けずり回ってそれでも駄目だったのかもしれない。 最初は苦悩し、必死...
そんなこと言ってやるなよ、お前ひどい奴だな。 と思ったけど元増田はまだ若いのか?学生か?それならそう思うかもしれない。 親の死を、服装なんか気にせずもっとなりふり構わず泣...
元増田は若いんだろうな。その男性の同じ立場になったけど、普通に店員に選んで貰った談笑もしたよ。 喪服であれ就活スーツであれなんであれ時と場合によるでしょ。普通の大人なら...
身内の危篤や死に立ち会った事がない それどころかおよそ人生のキツい場面に立ち会ったことがまだないんだろ増田。 最近爺さんが死んだけど 爺さんの臨終直後も爺さんの葬式でも...
9割8分というなら大いに賛成だったんだが、100%のように言い切った時点でないわー。想像力が足りないのはどっちだろうね。 http://anond.hatelabo.jp/20101122092259
なんでもそうだけど 僅かな例外を突いて反論しようと必死、 はみぐるしーよ「横槍」さん
「横槍」と書いている以上、それを本当のこととして受け止めて対応するのがマナーってもんですよ。
……らしき話だから、100%の完全性を気にするのは避けてはならぬこと。byいわゆる横槍 http://anond.hatelabo.jp/20101122093903
口は悪いけど正しい。 無知や未熟を自覚せずに非難に転じて増長してる子供の姿はすんごくウザい。 未熟を自覚して謙虚なら優しく教えてもらえる権利がある。
死ぬのが爺さんならその場が和気藹々とするのはありがちだと思うんだが。 大往生なら「この歳までよく生きてぽっくり死ねた、爺さんは幸せだったねえ」と言う雰囲気になるし。