はてなキーワード: いぬとは
親戚づきあいも最近はほとんど無くなって、正月や祭りにはもう皆で集まらなくなった。でもまだ辛うじてお盆はそれなりに集まるのがうちの一族。
そんなもんで盆なのに正月の話をしていた。今年の干支って正月くらいにしか話題にしないよなーとか、くだらない話をしていた。そしたら姪っ子が、あの動物って男?女?と話に入ってきた。
十二支の性別なんて考えたことなかったなあと思ったんで、その場にいた11人(俺を含む)に性別予想をとった結果が以下である。全国的にはどんなのが正解かしらないが、わりにそれっぽい結果だと思う。
ねずみ……オス7、メス4
うし……オス3、メス8
とら……オス7、メス4
へび……オス9、メス2
うま……オス10、メス1
さる……オス3、メス8
とり……オス0、メス11
いぬ……オス9、メス2
いのしし……オス4、メス7
本人亡くなったから受け取れないとメモしてポストに突っ込んどくように指示した。
二発目が来たので同様に返送するように指示した。
もし何か言うなら、本人に直接言ってもらうようお願いしよう。
できれば何か届け物も頼もう。渡し忘れがいっぱいあるから。
お盆で帰ってくるタイミングがわかれば、係員に聞いておいてもらおう。
こっちの夏休みの予定も立つし。
国営だし、そのぐらいのことはできるよね。
でも国営放送が請求してくるぐらいだから死んでからもここの国民なんだろ。
立派な国営放送さんは、親父が居なくなってがっかりしてる俺らに
そんな嫌がらせをするぐらいなら
そのぐらいのサービスしてくれよ。
お得意の、その止められない、そのどこにでも届く電波でうちの親父に伝えてくれよ。
いろいろ伝えてないことが多いから。
総麺類
めんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいぬんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんろいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるいめんるい
昔話桃太郎
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/artwiki/index.php/%E6%98%94%E8%A9%B1%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E
桃を食べた爺さん婆さんが若返り、身ごもった子供が桃太郎だった。
・猿・犬・雉
『昔話桃太郎』では、この順に登場し、同じようなことを言って家来か従者になる。犬は「仁」、猿は「智」、雉は「勇」を、三徳を持って鬼退治に向かう背景には、江戸期の儒教的思想がある。
なぜ、この3匹の動物が描かれたのか。曲亭馬琴の『燕石雑志』によると、「鬼ヶ島は鬼門を表せり。之に逆するに、西の方申・酉・戌(さる・とり・いぬ)をもつてす」とある。「鬼門」は、鬼が出入りする方角として嫌われている方角で、東北(うしとら)の方角である。これは「陰」で、その反対の南西(ひつじさる)の方角が「陽」である。東北に位置する鬼を退治するには、その対極であるべきで、そこには、ひつじ・さる・とり・いぬが並んでいる。羊は弱者なので省かれて、さる・とり・いぬが選ばれている。鳥の中でも雉が選ばれたのには、よく闘う鳥とされていたかららしい。
方角説はこんな感じ。
吉備津神社縁起物語によると、吉備津彦命が、犬飼部の犬飼健命(いぬかいたけるのみこと)、猿飼部の楽々森彦命(ささもりひこのみこと)、鳥飼部の留玉臣命(とめたまおみのみこと)という三人の家来と共に、鬼ノ城に住む「鬼」である温羅を倒したとされているが、この家来たちを桃太郎の逸話に置き換えると「犬飼健=犬」「楽々森彦=猿」「留玉臣= 雉」となるとする説がある。