はてなキーワード: 森ガールとは
先日、これを読んでいて思った。
http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51621646.html
サブカル女が好かれないのは、多分、認めてほしいオーラが出てるからじゃないのかと。
女性は「自分がかわいいと思うことをする」信念みたいなものを持って行動していると思う。
一歩ひいてみれば、目が異様にでかくなるメイクも、露出高めの服も、「花や草木から祝福されてる♥」的発想も、理解しがたい。
が、それをやっている本人達はいたって純粋にそれが「かわいい」と思っているからやっている。
そこには、「私は好きでやっている。文句言われても、これがいいと思うからやる」という潔さがある。
彼女たちのエネルギーのベクトルは常に内側から発散されどこまでもまっすぐ突き進んでいく。
それに対して、上であげられたサブカル女はというと、バックを求めてる感がする。
「漫画も本もけっこう読む私ってどう?」
いつも「どう?」という問いかけをしているように思える。
彼女たちが放ったエネルギーは、受け止め、きれいに返してくれる相手を探してまがりくねる。
「一眼レフ」や「抹茶スイーツ」「マニアックな漫画・映画・音楽」ではない。
それをたしなんでいる自分って好き→どう?という「認めてほしい」オーラがめんどくさいだけだ。
サブカル女が好かれるには、「認められるはず」という期待をしなくなればいい。
自信のない自分を隠すための趣味を持たず、「好きなこと」を探せばいい。
こんなことを書いている私も、抹茶スイーツ大好きだし、一眼レフで写真とるし、漫画も映画も好む(マニアックかどうかは他人が決めることなので分からない)。
ラーメンズも好きだ〜。
服装はZipperではないけれど、近い。森ガールちょい入りくらいだ。
自分がサブカル女と認めるくらい、好きな物が当てはまっている。
腹の底から大きな声で好きな物を言え、他人にどう思われようともかまわないくらい、
20代30人、本気で“森林ガール” 岩井有加さん
「衰退が著しい日本の林業を変えるには、今までなかった『女子目線』が必要だと思うんです」
淡々と話す様子からは、“パイオニア”に位置づけられるべき気負いがまったく感じられない。屈強な男性が山で黙々と木を切るという、林業のイメージからは最も縁遠い、都会の女子が集まる「林業女子会@京都」を昨年7月に立ち上げ、代表を務める。
平均年齢20代のメンバーは京都の女子大生を中心に、建築士や会社役員なども含めて約30人。アウトドアを楽しむ「山ガール」や、おしゃれ重視の「森ガール」が人気だが、「大木を切ったり、急斜面を登ったり、現場は体力勝負」と、明らかに一線を画す。
昨年11月に開催した京都府南丹市での「伐採体験会」。メンバーはヘルメットや地下足袋、つなぎ姿で山に入り、のこぎりを使って手入れした。一方で今年2月にはフリーペーパーを発刊し、薪ストーブを置くカフェなどを女性向けに紹介するという。
「家の柱や家具、読んでいる雑誌の紙だって、森からいただいた恵み。都会の女子的生活にも林業はなくてはならない。だから、あえて女子をターゲットにしてみたんです」
大学では森林科学を専攻。京都で活動する男女混成の林業サークルにも所属したことがあるが、女子会結成はツイッターでのつぶやきがきっかけだった。
《農業に興味のある若い女性が「農(ノ)ギャル」と呼ばれて注目されるんだから、林業に若い子がいてもいいんじゃない?》
反響は大きく、賛同した若い女性と意気投合し、つぶやきはわずか2カ月で形になった。
大学近くのカフェを活動拠点とするが、定期的に集まるわけでもなく、思いついたときにブログやメールで呼び掛ける。「『木っておしゃれ!』みたいな、シンプルなところから入ってくれたらいい」という軽いノリも魅力の一つである。
国土の7割を森林面積が占める日本。「里山」の良さは近年見直されてきてはいるが、木材自給率はわずか3割しかなく、林業の衰退が叫ばれて久しい。
「一過性のブームに乗るのではなく、ライフスタイルとして山とつながり、100年先を考えられる余裕のある女子が増えたら、未来はきっと明るくなる」
「草食系男子」とは比べものにならない「女子力」なら、日本の山に活力を与えるかもしれない。(白岩賢太)
=おわり
林業って簡易トイレから離れた所でも作業やるからトイレは……なんだけど、こいつらその覚悟あんのかね。
大学近くのカフェを活動拠点とするが、定期的に集まるわけでもなく、思いついたときにブログやメールで呼び掛ける。「『木っておしゃれ!』みたいな、シンプルなところから入ってくれたらいい」という軽いノリも魅力の一つである。
あ、こりゃ望み薄だ。死傷者出る前に飽きる事を祈るのみ。
http://anond.hatelabo.jp/20101111015447を読んで、伝聞ばかりなのが気になる。
元増田は従姉妹の実態を知らずに増田の母親や叔母からの偏った情報だけで「20年引きこもってた従姉妹が結婚!なんで?どうやって?誰と?」と思ってたんじゃなかろうか。
以下、自分の話。
私には少々面倒な伯母がいます。
伯母と私の母は親子ほどに年齢が離れていて、伯母の娘のひとりと母は同じ年齢です。
そして、伯母の姪である私の年齢は伯母の孫娘のひとりと同じ年齢。
娘や孫と同じ年齢のせいで伯母は私の母と私に対抗意識を持っていたのか、何かあるたびに我が家にきてその娘・孫の自慢をしてました。
ただ残念なことに、伯母が自慢したがっていた娘の学歴や職歴も孫の学歴も、伯母にとっては私の母や私のものと比べると自慢できないものであったらしく、伯母が「うちはこんなにすごいけどそっちはどうなの?」ときいてくるときにこちらのことを正直に話すと伯母を苛立せてしまってました。
伯母はとくに私と自分の孫との比較で自分の孫が負けてると殊更対抗意識を煽られているようでしたので、伯母が訪問するたびに母は私の成績表や賞状などをしまいこんで、私は自分の成績や偏差値を口に出さないように気をつけて接してました。
母が席をはずしたときに伯母に直接学校の成績のことをきかれても、「○○ちゃん(伯母の孫)よりも悪いと思いますよ」と言ってました。
中学卒業まではその方便も通じていたのですが、高校進学の際に同じ地区の一番偏差値の高い公立高校に私だけが受かってしまい誤魔化しがきかなくなってきました。
伯母は訪問のたびに「うちの○○ちゃんももうすこしだけ頑張れば□□高校に入れたのに」「あなたが受かったのはまぐれでしょ」「○○ちゃんは受験日に体調を崩していたの」などと言ってました。
(伯母の孫が住民票を移すことまでして同じ地区の高校を受験したのに落ちたので、伯母はかなり荒れてました。)
応対がしにくくなってきましたので、高校合格後伯母がきたときには私は外出するか部屋にひっこんで伯母をやり過ごすようになりました。
私がその場にいなければ伯母は身内自慢を話すだけ話してにこにこして帰っていくらしく、このまま顔を合わせずにいようと母と私で決めました。
ちょうど高校進学後に伯母がよくくる曜日に私は遠く離れた塾に通うようになりましたので、伯母と我が家で顔を合わせる機会はなくなりました。
ただ運が良いのか悪いのか、私が通っていたその塾はテストによって学力別にクラス分けがされており、伯母の孫も同じ塾の学力別最下位のクラスに通ってました。
下手に伯母にそのことを気付かれてしまうとまた面倒なことになると思い、母と話し合ってこれは伯母には隠すことにしました。
訪問時に私が応対しない理由をきかれたときには、「部屋にいるけど具合が悪い」とか「部屋で趣味に没頭している」と母は伯母に話していたそうです。
一度塾が休みの日に家にいて伯母と遭遇してしまうことがありましたが、「いつも部屋にこもってちゃ駄目よ」と伯母はにこにこしていました。
その後、私は大学に進学し母のおかげで大学院にも進ませていただきましたが、伯母には私がどこの大学に行ったのかまったく明かしてません。
伯母の孫は短大卒なので、四大進学や大学院進学の話をしただけで伯母は不機嫌になってしまいます。
大学名まで出したらどうなるのか怖くて私も母も何も言えません。
伯母がいるところできかれたときには「△△のあたりの大学」とか「山の近くにある大学」とぼかしてます。
大学や大学院で何を学んでいるのかということも伯母に話すと不機嫌になるので、母は伯母がいる場で私についてきかれたときには具体的な名詞は何も出さずに「いつもひきこもってばかりなのよ」とか「たまには外に出ろっていってるんだけどね」と言っています。
私は学部生時代には大学と自宅とバイト先を行き来するだけの生活でしたし院生になっても研究室にこもってばかりですので、アウトドア派の母は「もっと自然と触れあえ!」というつもりで言っています。
しかし、伯母は私が母から「(部屋の)外に出ろ」と催促されるくらい「(大学にも行かずに自分の部屋に)ひきこもってばかり」だと解釈してくれているらしく、私が伯母に遭遇したときには「たまには部屋から出なきゃ。そんなよれよれの寝巻きでいつも部屋にいるからひきこもりたくなるのよ」と言ってました。
(※よれよれの寝巻き:森ガールに挑戦中でした)
伯母は付き合うのに注意が必要でちょっぴり面倒なだけで、普段は穏やかで太っ腹ないいひとです。
これからも私と母は伯母の自慢話に水を差さないように自分たちのことを具体的には教えません。
伯母の娘や孫も伯母の言うことを信じて私がひきこもりだと思っているようですが、私の生活には何も影響がないのでその勘違いはそのままにしています。
ここまで、自分の話。
こうやって書くと自分の状況がアレだけど、従姉妹本人とのやりとりがなく伝聞ばかりの元増田を読むとどこかでわざと情報を捻じ曲げたひとがいるんじゃなかろうかと邪推したくなる。
本当に従姉妹はひきこもっていたのか?
追記補足
・こんな人間関係よくあるよくある
republic1963氏が「あるある」と楽しんでいるモテキ。
angmar氏が大ッ嫌いなモテキ。
y_arim氏が壁に叩き付けたモテキ。
超絶美人でスタイリッシュな女性が読んでいるらしいモテキ。http://d.hatena.ne.jp/mamiamamiya/20100130
オタク、二次元、リア充、草食系、肉食系、イケメン、美女、童貞、非童貞、処女、非処女、みんなに開かれている漫画とか紹介されているモテキ。http://www.cyzo.com/2009/08/post_2579.html
開かれているだろうか。「真の非モテ」にも開かれているだろうか。かつてmasao_hate氏に噛み付いたような真の非モテ達のような人間にも開かれているだろうか。
y_arim:本当に生まれてこのかた異性とかけらも縁のないキモいやつについてどう思うか久保ミツロウに聞いてみたいな。
y_arim:コンビニ店員くらいしか異性と口利いたことなさそうな極まったひとってたくさん見かけるんだよ即売会とかで……。そういうひとらはモテキ読者から見てどうなんだろうな―と思った。
開かれているかどうかは別として描かれてはいる。超非コミュがたたってアシスタント達に敵対され捨てられた漫画家・小野坂オムである。
ネタバレになるが主人公の藤本は彼の読者であり、ヒロインの1人土井亜紀とともに彼を訪ねるシーンがある。
このシーンを私は忘れない。まずオムの描写である。チビでプルプル顔をゆらしながら土井亜紀の胸を服の上から透視する漫画家スコープ・ピィ~ンとかいうキモイ変態描写である。
ふざけてんのか?
そして藤本と土井亜紀は友人関係という事になっているようだが二人にはあきらかに下心が透けて見える。特に藤本は照明助手の明るくてかわいい自称処女や、美人のインテリキャリアウーマンにモテはじめて調子乗りまくりである(たぶんネットみのもんたってこういうヤツ)。土井亜紀のほうは藤本に気があるのは序盤から変わりないが調子乗りまくりの藤本のほうは土井亜紀と「俺とは釣り合わないだろう」とネガティブ垂れ流しつつ「折りあらば付き合える(フッフッフ」とか宇野常寛的レイプファンタジーをかましているDQNなのである。
で、この藤本だがいきなり「オム先生可哀そうだなぁ・・そうだ、土井亜紀と先生ならお似合いなのでは」と土井亜紀をオムに紹介、土井亜紀とオムをくっつける作戦を始める。そして土井亜紀は皿洗いやカレー作りを藤本とともに行う。オムはプルプル顔を振るさせながらカレーを食べて和んだ表情を見せる。
ここだ。
ここの藤本「うわぁ・・・オム先生が解けていってるー、きもー(オムはキモ顔でキモ表情)」という侮辱的ギャグ表現。ここにy_arim氏の疑問に対する答えが詰め込まれている。これが久保ミツロウとモテキ読者による真の非モテへの視線そのものなのだ。
作者の久保ミツロウはオムについて「ただのキモイヤツ」としか描写していない。久保の描けない部分、この3人の関係とオムの内面について、替わって真の非モテである私が解説しよう。
まず藤本はなぜオムに土井亜紀を紹介したのか?実はこれ藤本の下心にほかならない。本当は「オム先生より自分のほうがモテる。オム先生と土井亜紀が釣り合うわけがない」と思っているのだ。土井亜紀を紹介した真の理由、それは「かわいそうなオムに好きな女を譲る優しい俺」自己陶酔と土井亜紀への印象アピールである。そして土井亜紀のほうもそれを本当は見抜きつつ藤本に対して家事上手で女の子らしい一面アピールを行い「キモいオムみたいな人にも優しい自分」で藤本への印象アップを試みているのだ。「キモいけど可哀そうまオムを2人で助けよう」という美しいテーマで共犯する2人の下心。
一方オムはリアルなキャバクラ漫画を描いている人物である。ここでいう「リアル」とは「描かれたリアル」である。この手のあるあるネタの宝庫は現実よりもむしろ書籍である。もちろん「キャバ嬢が教える男の落とし方マニュアル」「小悪魔な女になれる、恋の切り札」みたいな恋愛本を山ほど読んでいるに違いない。それをネタに漫画で表現しているからゆえの「リアル」なのだ。このオム先生が藤本と土井亜紀の下心を見抜いていないはずがない。しかし「もう駄目だ」「誰か生きてていいと言ってくれ」「誰か1人でいい、僕の手を握ってくれ」状態のオムは土井亜紀の笑顔とカレーに和んでしまった。そしてその瞬間の描写は「きめぇぇぇぇぷぎょゎ~~」的なものなのだ。
オムのぷるぷると和む表情、あれは「だめだ、和んではいけない、すがってはいけないんだ」という戦いの表情であるにもかかわらず。
これが真の非モテ陵辱漫画でなくて何だと言うのだ?真の非モテの「だめだ、でも・・」と戦っている表情にぷぎゃーするのなんて、非実在少女の「イヤッ・・悔しい・・でも感じちゃうビクッビクッ!」で射精するのと同じようなものではないか。こんなもん読んでたら似非非モテヘイトとミソジニーを同時発症してしまいそうだ。
もう一つ、非モテ藤本とモテ島田の関係。なぜか非モテにはイケメンの友人がいる事が多いように思う。一見するとそれは「俺はモテる。くやしいだろ~オラオラ」と「あぁ羨ましいモテないもうダメぽ」な共依存に見えるがそれほど単純ではない。モテとしては非モテがはがゆい存在なのだ。非モテは絶望ぶっていながらそのルサンチマンの背景には純愛しているリア充幻想がある。しかしモテのほうは失恋も浮気も経験していてプチミソジニーであることが多い。モテのモテ自慢の真意は「非モテは絶望とか言っているが、いい年してまだ純愛幻想に浸っているのだろう。お前の絶望はヌルい。世界に愛はない。お前は一生それを知らずに死ぬなんて幸せだな」というイビリであり、非モテのモテ話受容には「そうか、世界に愛は無いのか・・。ならば絶望する必要もない」という安心感が隠れている。・・のだが藤本と島田の関係にはそれがない。ポジティブでバカでいいヤツ島田とネガティブだけど純情で優しい藤本として描かれている(一応藤本が好きなキャリアウーマンを島田がトイレで喰ったみたいなシーンはあるのだが・・)。これはヌルすぎる気がする。百合オタの「女の子同士の無償の愛の共同体幻想」男verと言ったところか。このヌルい設定のままでもモテと非モテの関係を描写しようとするなら「非モテのモテ期」と「モテの非モテ期」を同時に描く、という手もあったように思うが島田はそうそう結婚してしまったので望めそうにない。
っていうかこの漫画いろいろ大雑把すぎる部分が多いのだ。サブカル設定の藤本なのに中学以降二次元でしかマスターべショーンできない設定「オタク」っぽかったりするのだ。ありえないだろこれ。モテない人って二次コンなんだっけ、みたいな、うどんもそばもまぁ同じようなもんだろ、みたいなめちゃくちゃさ。女ってケータイ小説でBL消費している森ガールみたいな感じだ。
y_arim:そりゃなんか倒錯した変態趣味だな。 RT @rdnt: でも心を抉られるのが何故か心地よくてモテキを読んでる俺 #mokradio
なぜ非モテがモテキを読むのかというのは、なぜ非モテはリア充を羨望するのか、とかオタクによるサブカル嫌悪、に近い気がする。私はハルヒやグレンラガンを限定版でDVD集めているキモオタであるが、音楽はtoeもnano machineもvenetian snaresも聞く。Sigur Rósやmúm好きがたたってアイスランド語のアカウントを取ったこともあるくらいである。これは自分がキモオタなのにリア充の「かっこいい」を「かっこいい」と感じてしまうからなのだ。おそらくオムも自分がキモいと思われていることをわかっていながら三次元の土居亜紀をかわいいと思ってしまったのだろう。頭ではわかってるのに欲望がついてきていないのだろう。階層社会について宮台は「断念とリスペクト」を奨励したが・・これコミュニケーションとかサブカルチャー受容とか性癖については変態しか生み出さない気がする。断念は可能でも自分のことを死ねと思ってる人たちを求めてしまうとかリスペクトするとか羨望するとか嫉妬するとかそれ自体倒錯した変態趣味なのだ。y_arim氏はかつて「非モテと敵対する。僕は女の子と仲良くなりたい」と言ったが(y_arim氏は言ってもいいと思うが)これを本当の非モテが言ったとしたらどうだろう。例のTogetterのように生理的な問題として「口も利きたくない」と思われている相手に対して「仲良くしたい」とか求めたり「こっちだって口も利きたくない」と反撃したりする羨望と嫌悪の同居こそ未成熟っぽいというかACっぽくないだろうか。死ねと迫ってくる人々についてはそれが自分よりもどんなに人格的・能力的に優れている人物だったとしても「死ぬかどうかは自分が決める」と言うしかない。ルイズも俺がラノベに入ったらキモがるんだろうなと思うなら破り捨てろ。リンコも俺の事嫌いなんだろうなと思うならDSごと叩き割れ。もっと嫌いなもの同士拒絶し合えばいいのだ。それがミソジニーというならもうそれはしょうがないと言うしかない。モテキとその周辺を見てそう思った。
最近服に関しては使用している繊維と製法元を重視してる。
すると日本製ってのはほぼ無し。
繊維で言うと天然使用もあまりない。動物性は特に。
あっても化繊と混合されていたり、例えばカシミヤコート!と書かれていても配合は5%だったり・・・。
色々と有名なブランドはあるけれど材料と製造を見ると化繊で日本除くアジア製でがっかりした。
勿論ちゃんと製縫してあるものもあるが(有名ブランドであるほど高い)
例えばデパートに店舗入れてる店で買った万単位の物が一ヶ月で糸ほつれで裾が駄目になったり。
(案の定去年製造国偽造で勧告受けてた)
勿論天然より日本で製糸された化繊の方が農薬だのの問題考えたら良いのかもしれないし
以前の日本も今のアジア各国のように衣服の製縫元だったこともあった。
しかして個人的に繊維は肌触りがどうしても駄目なものがあったり、冬は死活問題に近い。
(その点ユニクロは確かにそこそこな素材と製縫だなとついつい利用しがちに。)
更にそこへファッション性(体型カバーする、肌に合った色、機能性)を求めると、ほぼ理想の服なぞ存在しない罠!
今売られている服のブランドを見てみると、重要性が「デザイン性>>越えられない壁>>素材>製縫国」で
製造自体は安く仕上げて、いかにデザイナーのライセンス的料金が上乗せされボッタくられているのかと切なくなる。
しかもファッション系通販サイトはブランド名検索あれど、素材で検索は無し。
ちゅうわけでデザイン性を取って脆さだの肌触りだのを捨てるか、素材と製縫を取って妥協するか常に迷っている。
北海道はどの施設もガンガン暖房焚いているので実はそんなに気になりません。
家で気にせずストーブのスイッチ入れられるって、幸福なことだったんですね。
森ガールってパッと見厚着ですけど、森って涼しいイメージありませんか?
今日はコンビニ行ってマンガ立ち読みして、図書館行ってうとうとしてきます。
バイトは暖かいうえにまかないまでつけてくれるので早く明日になってほしいです。
お金もらえてご飯まで食べられるって最高ですね~~。
コンビニでバイトしてる友達に聞いてみたことありますが、そういうのって絶対ないらしいです。都市伝説注意!!
肌寒いですが心も寒いです。彼氏欲しいです。部屋に暖房のある。
毎日泊まりに行きます。ああ、でも同棲したら部屋着も毎日替えなきゃ・・・。
本当にそうだろうか
そんなことはない
なにかしら影響しているはずだ
そんな風に思っている子って多いと思います
あたしもそうです
と言うことがそれを物語っていると思います
あたしはこの本は買っていないのだけど
血液型って実際結構当たってるんじゃ…とよく思います
気づいたら周りがみんなB型だった
ということが良くあります
これは何も前知識として知っていたわけではなく後で聞いてみたら一緒だった
というパターンです
こういう経験を自分でしてしまうとどうしても科学的根拠がないといわれていても
何かまだ解明されて無いメカニズムがあって…みたいな気持ちになってきちゃいます
これは神秘体験をしてしまってカルト宗教にはまる人と同じ感じなのかな
『血液型でわかる相性』と言う本で爆発的に流行したと言われています(wikipedia参照)
『人間の良い部分は、その人の努力の結果。欠点は血液型のせいという事にすればよい』
という思いで書かれた本だそうです(又聞きなので信憑性はありませんが…)
つまり一種の処世術みたいなものです
それが一人歩きして今日に至ったというわけです
このことを知ったらより血液型性格診断に疑問を抱くと思います
あたしもこの話を聞いたら科学的な根拠はないんだなとキッパリ思えました
しかし、それでも、結構当たる…という体験がある
初対面ですぐB型だってわかる子がいたりする
だから血液型性格診断を科学的根拠が無いから信じるなんて馬鹿げている
なんて説得させられても、それでもな~という気がしてしまう
そこであたしは当たる原因として
ある仮説というか、これぐらいしか無いんじゃないかな~
ということを感じ始めました
以前思い込みの力がいかに凄いかという日記を書いたんだけど
http://anond.hatelabo.jp/20090720165732
やっぱりこの問題も思い込みなんじゃないかな~と思えてきました
あたしが生まれたときから漠然と
O型…大雑把
あたしの場合はよく親から「あなたはB型だから部屋が汚い」などと言われた方なので
余計にそういうレッテルを気にしていたと思います(笑)
また家族に言われなくても学校などで一度は話題にはなったと思います
このような環境の中で育ち、自分の血液型の性格のレッテルを意識していると
思い込みでそのレッテル側に寄っていってしまうのではないかと
そう思いました
これはある意味で能見先生の考えたポジティヴな捕らえ方ではなく
どちらかというと「あたしは●型だから~」といった開き直りのような気持ちの方が
強いんじゃないかなあ、と思います
人間は何かの型にはまりたいと思いがちな気がします
最近の「草食系男子」とか「森ガール」とかはまさにその典型ではないかと思います
その考えが無意識的に血液型性格診断のレッテルに自分からはまりにいっている
そう考えることもできなくは無いんじゃない
この考えで行くと血液型診断を信じている人はドップリ型にはまっているんじゃないかな
「俺B型だから適当なんだよな~」って男、周りにいませんか??
500万の読者のうちのこのような考えの人がいないとは言い切れないんじゃないか
↑決め付け(笑)
とここまで完全に憶測でしゃべってきたけど
そんな考えもあるんじゃないかな~って思ったので書いてみました