「ルーシ」を含む日記

■アナトリー・ルイバコフ　「アルバート街の子供たち」　登場人物

サーシャ パンクラートフ

主人公、大学壁新聞反党活動で処分(退学)。

ソフィア アレクサンドロヴナ

サーシャの母、離婚。

パーヴェル ニコラエヴィッチ

サーシャの父、離婚。

マルク アレクサンドロヴィッチ リャザーノフ

サーシャの叔父さん、母の弟、35歳、工業部門指導者、15大会で中央委員候補、オルジョニキッゼの部下。

カーチャ

サーシャの恋人（当初）。

マルーシャ

カーチャの友人。離婚歴。子あり。

ワシーリー ペトローヴィッチ

マルーシャの男。

ユーリー シャローク

サーシャの同級生、レーナと恋仲、同じアパート、仕立屋（今は縫製工場）の息子、法学部卒、検察庁就職、OGPU勤務。

ヴラジミール シャローク

ユーリー シャロークの兄、強盗で8年収容所経歴、レストランコック。

ミハイル ユーリエヴィチ

サーシャ宅の隣人、独身のインテリ、書籍と版画を収集。

マクシム コスチン

軍学校生、サーシャの同級生、同じアパート。

ニーナ イヴァノーヴァ

学校教師、サーシャの同級生、同じアパート。

ワーリャ イヴァノーヴァ

ニーナの妹。

レーナ ブジャーギナ

技術図書館翻訳業、ユーリーと恋仲、サーシャの同級生、同じアパート、プジャーギンの娘。

ワディム マラセーヴィチ

美学専攻、医者の息子、サーシャの同級生、同じアパート。

ヴィーカ マラセーヴィチ

ワディムの妹、ユーリーシャロークへの内通者、建築家イーゴリ ウラジーミロヴィッチを通じてとある著名建築家と密会。

ゾーヤ

ワーリャの友達、設計事務所勤務。

セラフィム

マクシムの軍学校の友人。

ゲーラ トレチヤク

レーナの友達、大使の娘。

ヴィターリー

ヴィーカの友人、40歳代。

エリク

ヴィターリーの仲間、ヴィーカの友人。スウェーデン人、電話会社社長の息子、技師。

リョーバ シニャフスキー

ワーリャがメトロポーリで出会った、設計工房製図工。

リーナ

リョーバと一緒にいた製図工、ふとっちょ女の子。

イーゴリ ヴラジーミロヴィチ

ワーリャがナショナルホテルで出会った、ヴィーカの友人、有名な建築家、35歳ほど、後日彼の設計事務所にワーリャが就職。

コースチャ

玉突き師、ワーリャと同棲（ソフィア　アレクサンドロヴナ宅を間借り）。

イワン グリゴーリエヴィチ ブジャーギン

中央委員、15大会で解任、元大使、重工業人民委員代理。

アナトリー ショームシキン

オルジェニキッゼ秘書。

ロミナッゼ

元中央委員、旧反対派、旧コミンテルン指導者、左遷されウラルの市・工場党委書記。

ベリョージン

OGPU、中央委員、ディヤーコフの上司。

ソリツ

党中央統制委員会、サーシャらへの処分を撤回。

ディヤーコフ

予審判事、ユーリー シャロークの先輩。

イワン ザポロージェツ

レニングラードOGPU次長、キーロフが派遣要請したアルフョーロフの代わりにレニングラードに赴任、レニングラードへ連れて行く部下を選定。

フィリップ メドヴェーディ

内務人民委員部レニングラード本部長・州党委員。

ボローソフ

キーロフの警護隊長。

バウリン

大学党ビューロー書記。

クリヴォルーチコ

副学長、旧労働者反対派、大学建設遅れの件で除名、逮捕。

ヤンソン

学部長、ラトビア人、クリヴォルーチコ除名時棄権。

グリンスカヤ

学長、ポーランド社会党左派コミンテルン活動家グリンスキー（ロミナッゼと共謀して新コミンテルン設立したとの疑惑）の妻。

ロズガチョフ

大学院生。

アジジャン

社会主義会計学講師。

ルーノチキン

大学壁新聞反党活動で処分(譴責)。

ローザ ボルジャン

大学壁新聞反党活動で処分(譴責)。

ナージャ ボズドニャコーヴァ

大学壁新聞反党活動で処分(譴責)。

コヴァリョフ

大学壁新聞反党活動で処分(戒告)。

ストルペル

大学を所管する地区党委員会第一書記。

ザイツェヴァ

大学を所管する地区党委員会でのサーシャの事件担当。

マーロフ

サーシャが大学入学前に積荷人夫として働いていた機械工場の監督。今は工場党書記。

ボリス サヴェーリエヴィチ ソロヴェイチク

流刑囚仲間、自称非党員・元ゴスプラン、ロジコーヴォ在住、逃亡を図る。

イーゴリ ヴラジーミロヴィチ

流刑囚、建築家、白系亡命ロシア人の息子、パリでコムソモール加盟とのこと。

ヴォロージャ クヴァチャーゼ

流刑囚、グルジア人、美男子、トロツキスト。

イワーシキン

流刑囚、ミンスク出身、初老の印刷工。

カルツェフ

流刑囚、モスクワのコムソモール元専従。

ニル ラヴレンチェヴィチ

郵便屋、コルホーズ員。

マリヤ フョードロウナ

ゴリチャーヴィノ村の流刑囚、旧社会革命党員。

アナトーリー ゲオルギエヴィチ

ゴリチャーヴィノ村の流刑囚、旧アナキスト。

フリーダ

ゴリチャーヴィノ村の娘さん。

エフロシーニャ アンドリアーノウナ

ゴリチャーヴィノ村の住民、ニルの宿泊先。

ワシーリー

モズゴーヴァ村の最初の下宿先の次男。

チモフェイ

モズゴーヴァ村の最初の下宿先の長男。

アルフョーロフ

内務人民委員部ケジマ地区全権代表、キーロフがレニングラード派遣を要請したがなぜか東シベリアへ派遣された。

フェージャ

協同組合店舗職員、40歳台。

ラリースカ

フェージャの出戻り娘。

マルーシャ

フェージャの妹。

ヌウルジーダ ガジーゾウナ

ジーダと呼ばれている、モズゴーヴァ村学校教師、タタール人、トムスクに5歳の娘あり。

フセーヴォロド セルゲーヴィッチ ジリンスキー

モズゴーヴァ村在住、流刑者、モスクワ出身、ベルジャーエフの弟子で哲学者、35歳。

イワン パルフョーノヴィッチ

モズゴーヴァ村コルホーズ議長。

ミハイル ミハイロヴィチ マスロフ

モズゴーヴァ村在住、流刑者、元将校。

オリガ ステパーノヴナ

ミハイル ミハイロヴィチの妻、カりーニンから会いにきた。

ピョートル クジミチ

モズゴーヴァ村在住、流刑者、元商人、ボロネジ州出身。

カユーロフ

ロジコーヴォから移送された流刑囚。

リディヤ グリゴーリエヴナ　ズヴャグーロ

ロジコーヴォから移送された流刑囚、1905年から党員。

タラーシク

リディヤの養子、6歳、元富農の子。

実名の政治指導者は除いている

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