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はてなキーワード: 特定保健用食品とは

2024-05-05

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料まわりの備忘録

記載の内容は執筆当時のものです。

筆者について

筆者そのものについて
筆者とヨドバシまわりについて
  • 多少の不便はあってもヨドバシを使いたい
    • Amazon と比べると品揃えが劣っていることが多い
    • 唐突に取り扱いが終了することがある
    • でもなんとなく Amazon よりヨドバシを使いたい
筆者と食品飲料まわりについて

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料について

食品まわりについて
飲料まわりについて

付記

卵かけ納豆ご飯の食べ方について
シリアルについて

2024-03-29

anond:20240329171829

一般向けにはPL法とPL保険があるから既に消費者保護やら保障やらの枠組みはあんのよ。

ところが、一般的なPL保険共済は、医薬品やこれに準ずるものは入れない、入っていても対象外って問題があるのよ。

医療業界向けの保険は当然存在するがもう全く別物でかなりの高額になるため、機能性表示食品とか特定保健用食品とかその狭間にある様な中途半端制度はその狭間みたいに無っちゃってんのよね。

から、それ相応の制度を作って加入を義務づけるとか、加入しないならそれをカバーする何かの証明を求めるとかしてもいいんじゃね?って思う。

消されたので元を転載

anond:20240329171617

じゃああらゆる製品サービスでも同じことだろ 認証無ければ野放しでいいのか?

2024-03-26

anond:20240326132234

ファイブミニ - 大塚製薬

飲めば食物繊維お腹膨れるよ!!!



現代人に不足しがちな食物センイ(1本に6,000mg)を手軽に美味しく摂取できます。おなかの調子を整えることが認められた特定保健用食品です。

2019-07-01

ダイエットサプリ全然効果がないって愚痴ってる先輩がいるんだけど

俺はそもそも効果があるとは思ってないけどさ

効果を信じるにしてもネット広告で見つけたどこの馬の骨とも分からん会社が作ってるのよりも

ファンケルとか小林製薬みたいな知名度があるとこが作ってるの買っとけばいいのに

そうじゃなくてもせめて特定保健用食品とか機能性表示食品とかのマークがついてるのにしましょうよ

2019-01-30

anond:20190130190301

サプリは国のお墨付きで「健康の保持増進に寄与するとされる食品」だと謳ってるけど、どうするの?

そもそも花王エコナとか発がん性の高い物質がヒトケタ高く含まれてるのに、

特定保健用食品を名乗ってたぞ?

乳幼児ハチミツ」みたいな明白なもの以外は、自己責任判断するしかないよ

危なそうなのは拒否するが無難やな

anond:20190130185922

その会社エビデンスを示しているが政府確認してないのが機能性表示食品

その会社エビデンスを示していて政府もそれを確認しているのが特定保健用食品だぞ。

ただしトクホですら効果が怪しいと言われているのが現実

2016-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20160909053907

トクホ特定保健用食品)は、ある意味それに近い概念だよね。

でも、

他の食品と違うのは、からだの生理学機能などに影響を与える成分を含んでいて、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けたり、お腹調子を整えるのに役立つなどの特定の保健の効果科学的に証明されている(国に科学的根拠を示して、有効性や安全性審査を受けています。)ということです。

と言う建前なのに現実は、

“巨大市場”のサプリトクホ食品ウソ効果を誇張、不必要商品を煽る誇大広告蔓延

http://biz-journal.jp/2013/12/post_3488.html

 例えば、「伊右衛門 特茶」も「体脂肪を減らす」というキャッチコピーだが、正式許可を受けた表示内容は「脂肪分解酵素活性化させるケルセチン配糖体の働きにより、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が気になる方に適しています」というものだ。臨床実験効果も、実際に減るのは「腹部全脂肪面積のわずか1.8%」にすぎない。

なんだから民度の低い日本情報信頼性を表す制度を始めてもすぐに機能しなくなると思う。

2014-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20140614220715

コラーゲンのもの必要だろ。

ただし、ほかのアミノ酸から体内で生成してコラーゲンになるのであって

コラーゲンのものを体外から摂取して意味があるかどうかは謎。

 

まりコラーゲンのものは美肌には有効だが、それは他のアミノ酸ビタミンバランスよく摂取して体内で生成された(自分由来の)コラーゲン有効なのであって

食事として他の生物が生成したコラーゲン有効かどうかは謎。

まり悪いのはコラーゲンではない。 効果が確認されていない(種類の)美肌コラーゲンであり、精製方法によっては効果があるかもしれない。

まり 効果がある(方法で生成された)コラーゲンもあるかもしれないし、効果が無い(方法で生成された)コラーゲンもあるかもしれない。

あらゆる全てのものがそうだが、効果あるかないかはメーカーも含めてその製品によって違う。何でもかんでも同じにしちゃいけない。

 

確実な効果がほしいなら、トクホ特定保健用食品)、医薬部外品医薬品 と書かれたもので、その効果が書いてある物を買えばいい。

この3つのうちどれかが書かれていないなら、効果は確認していない(有るか無いかわからない)ということだ。

2010-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20100830123101

監督不行き届き、あるいは可能性の非考慮が明らかな原因。

ピーナッツ小さい子に与えたらだめなのは常識だけど、こういう親ってそれも知らなさそうだよね。

きっと、そういう人たちは自分たちの親からそういう教育をしてもらう機会を得られなかったんだろうな。

何でもかんでも、社会とか企業とかのせいにするなよ。

ちゃんと自己管理できる人の迷惑にしかならんという側面もしっかりと認識してからいろいろな社会的活動をしてもらいたい。

社会って言うのは、いろんな人たちの集合体なのだから。

いつまでも子供のつもりはやめろ。

もしも、自分たちの主張が「自分たちが子供を殺したことに対する罪滅ぼし、罪悪感、免罪符の希求」以外のモチベーションから来るなら、消費者庁なんかたよってないで自分たちで協会かなんか作って、強制力のない安全基準を作成して、その基準を満たしている企業お墨付きを与えていく活動でもしてみるといい。

もしも、社会全体が「明確な基準のないこんにゃくゼリーは万人にとってスベカラク危険で、この基準を満たしているものが購入されるべきだ!!!」と思うなら、その商品はシェアを伸ばすだろう。

しかし、現実はそうはならないはずである。

科学的根拠に基づかない思い込みで動く活動家は、社会に強制力を発生させるような活動をしないでほしい。

正直、迷惑だし目障りだ。

まずは、まっとうな専門家が示した統計をひっくり返すだけの資料を持ってきてからそれからやっと議論が進むんじゃないのか?

いまぐだぐだいってたってどうしようもあるまい。


母親って言うのは怖い生き物である。

それだけ愛情深いということの裏返しであるともいえる。

しかし、ここまで他者に責任転嫁するように自分精神構造を書き換えてしまっていては、こんなものはただの怨念でしかない。

ちなみに、この母親本質的に願っているのは新しい事故が起きないことではなく、自らの罪が赦されることである。赦された感覚を得ることである。この領分は本来的には宗教の分野であるから、政治にその答えを求めてもつれなくされるだけだ。いつまでたっても赦されない。

ググってみるとこの方がどんだけモンスターペアレントなのかがわかると思う。

そして、“消費者目線”=“感情論”と読みかえると、こんにゃくゼリー規制論がただの感情論にもとづいたものであることがわかる。しかも、この“消費者目線”は“誰”の“目線”なのか?それがまったく明記されていない。

もしかして“何十万、何百万といる消費者全体の総意”という意味でつかわれているのだろうか。あるいは、そういうニュアンスを醸し出す意図で使われているのだろうか?

以下引用

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「こんな物のために息子の命が奪われてしまったかと思うと…。私が望むのは二度とこんなつらく悲しい事故が起こらないことです」

 6月29日、荒井聡消費者担当相に出された手紙の一節だ。差出人は三重県伊勢市村田由佳さん(49)。平成19年に長男龍之介君=当時(7)=を、こんにゃくゼリーによる窒息で失った。

 消費者庁の発足のきっかけの一つが各地で相次いだ、こんにゃくゼリーによる窒息事故だった。7年以降、少なくとも22人の死亡報告がある「特異な消費者事故」(同庁資料)に対して、“消費者目線”からの安心安全の実現が期待されていた。

 こんにゃくゼリーのような食品には、硬さや形状を規制する法令担当省庁がない。いわゆる“すき間事案”だ。消費者庁には、こうした事案に関し、事業者への改善勧告・命令を出す権限などが与えられた。

 庁内では食品事故防止対策を練るプロジェクトチームで食べ物の硬さや形などの指標をつくるための検討を開始。今年の7月中に指標の結論を出すべく作業が進んだ。

 手紙が出されて半月後の7月16日。消費者庁見解を出した。「法的整備が必要」(泉健太政務官)としながらも、「結論を出すにはデータが不足している」。指標の結論は「年内をめど」に先送りになった。

 村田さんが受けた衝撃は察するにあまりある村田さんはいま「対応できる状態ではない」(担当弁護士)という。

 なぜこんなに時間がかかるのか-。法や指標の整備には正確な窒息リスクの把握が必要となる。だが、専門家らの調査が異なる評価を出すなど、リスクを明確に示せないのだ。

 消費者庁が導き出した評価は、「こんにゃくゼリーにはモチやアメよりも重い事故につながるリスクがある」というもの。一方で、内閣府食品安全委員会は「アメと同程度でモチに次ぐ」と、ニュアンスの異なる評価を消費者庁答申してきた。

 食品安全委食品リスクを評価する機関で、消費者庁に「意見」を出せる関係。安全委の見解は「こんにゃくゼリー規制だけで、窒息事故は防げるのか」という疑問を投げかけた。

                  ◇

 結局、検討作業は膠着(こうちゃく)状態となり、1年前と同じ状態が続いている。そんな行政のもたつきをよそに、こんにゃくゼリー製造者による商品や表示改良は進み、過去約2年間、窒息死亡事故の報告はない。

 食品をめぐる課題はほかにもある。発がん性が懸念される成分が検出された花王の食用油「エコナ」。商品に与えられていた「特定保健用食品特保)」の認定がどうなるかが社会の関心事となった。

 特保を所管する消費者庁は昨年10月、特保再審査手続きに入ることを決定。花王側は即日、自主的に認定を返上した。

 だが、肝心の発がん性については、昨年7月から食品安全委で調査中だ。こちらも行政のもたつきをよそに、メーカー側の販売自粛などでこの成分を含む食用油はすでに市場から消えている。

 消費者行政で強い権限を与えられた消費者庁。だが、こんにゃくゼリーエコナをめぐっては、どう権限を行使したらいいか手探りの状態が続いている

 消費者庁活躍に期待していた人たちの中には、そんな状態が歯がゆく見える。国民生活センター理事長の野々山宏弁護士は、「行政消費者の目線に立ち、消費者もそれを実感できることが大切な課題だった。だが、現段階では十分ではないと思っている」と1年を振り返る。

 主婦連合会山根香織会長も「期待はあるがいまは十分だと思っていない。消費者も『何でもやってくれる』と期待したのに、『トントンと進むものが見えてこない』と思っている」と厳しい見方だ。

                × × ×

 昭和46年の環境庁(当時)以来の新官庁として、昨年9月1日に誕生した消費者庁。“消費者目線”を期待された省庁の活躍ぶりはどうだったろう。発足から1年を検証する。

 ■消費者庁  内閣府外局。相次いだ食品偽装事件などの発生を背景に設置構想が出された。「消費者が安心安全で豊かな消費生活を営むことができるような社会をつくること」を任務にしている。発足当初の担当大臣野田聖子氏(自民)。政権交代を経て福島瑞穂氏(社民)、荒井聡氏(民主)。正規職員数は約200人。都心の民間ビルに入居しており、当初その賃料(年8億円)が高すぎると国会などで問題視された。

http://alfalfalfa.com/archives/627000.html

 
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