はてなキーワード: 2階建てバスとは
毎年3月11日や9月11日を不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
このリストに著作権なんかねぇから、日めくりカレンダーも薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ
去年はまさにこの国の終わりを迎える記念すべき日だったナ
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
ハロはご存知?
しかしですねレース用の車ってのは屋根がない車もたくさんあるんです。
Formula-1とかって知ってますかね?
ああいう車。屋根がなくてドライバーの頭部が外へとむき出しとなっている車。
そういう車、当たり前なんですが屋根がないのでドライバーの頭部へものが飛んできたら直撃します。
もちろんヘルメットはかぶっていますがヘルメットでは防ぎきれない衝撃は多々あるわけで。
大昔によくあったのはレース中のクラッシュでタイヤが飛んでくる、とかですね。
それによる死亡事故も昔はしばしば起こっていました。
あとレースの車って軽いから衝撃で浮き上がったりするんですね。
そういう飛んだ車が運悪くドライバーの頭部へと突撃してくパターンなんかもあります。
だから割と昔からこれは危険だから保護装置をドライバーの頭部を守るフレームのようなものをつけねばならないでしょうと
提言はされていたわけです。
ところがこれは長きに渡り反対勢力によって保護装置の導入は見送られてきた歴史があります。
曰く、ドライバーの頭部周辺にフレームを配置したりしたらFormulaカーの見栄えが悪くなるから、Formulaカーの伝統に反するからってことで。
すったもんだの末にハロが導入されたときにも、かっこ悪いと一部では大不評でした。
すぐに見慣れるよ、との声も多数ありましたが、それでも皆本音では格好悪いよね安全には変えれないけど、と思ってました。
とはいえとはいえ、ハロが導入されてからの数々のクラッシュでハロの有効性が証明されます。
レース中に浮き上がったマシンのタイヤがドライバーの頭部めがけて落下する、なんて場面でも
ちなみにハロの強度はロンドンの2階建てバスが落下してきても耐えうる強度らしいです。
あとレース中のマシントラブルでちょっと考えられないような角度、猛スピードでガートレールへと車が突進したときにも
車が衝撃吸収構造により文字通りバラバラになりつつガードレールを歪めながら車が突き刺さった際にも
ハロのおかげでドライバーの生存空間が確保されたおかげで死ななかったねということが起こったり、
そういう事例に枚挙にいとまがないです。