2021-09-19

ハロはご存知?

いやガンダムマスコットロボットでなくて、

自動車レース用の車の保護装置のこと。

車って一般的には屋根がついているものではないですか。

しかしですねレース用の車ってのは屋根がない車もたくさんあるんです。

Formula-1とかって知ってますかね?

あいう車。屋根がなくてドライバーの頭部が外へとむき出しとなっている車。

そういう車、当たり前なんですが屋根がないのでドライバーの頭部へものが飛んできたら直撃します。

もちろんヘルメットかぶっていますヘルメットでは防ぎきれない衝撃は多々あるわけで。

大昔によくあったのはレース中のクラッシュタイヤが飛んでくる、とかですね。

それによる死亡事故も昔はしばしば起こっていました。

あとレースの車って軽いから衝撃で浮き上がったりするんですね。

そういう飛んだ車が運悪くドライバーの頭部へと突撃してくパターンなんかもあります

から割と昔からこれは危険から保護装置ドライバーの頭部を守るフレームのようなものをつけねばならないでしょうと

提言はされていたわけです。

ところがこれは長きに渡り反対勢力によって保護装置の導入は見送られてきた歴史があります

曰く、ドライバーの頭部周辺にフレームを配置したりしたらFormulaカーの見栄えが悪くなるから、Formulaカーの伝統に反するからってことで。

すったもんだの末ハロが導入されたときにも、かっこ悪いと一部では大不評でした。

すぐに見慣れるよ、との声も多数ありましたが、それでも皆本音では格好悪いよね安全には変えれないけど、と思ってました。

とはいえとはいえハロが導入されてからの数々のクラッシュハロ有効性が証明されます

レース中に浮き上がったマシンタイヤドライバーの頭部めがけて落下する、なんて場面でも

ドライバーの頭部に直撃することなく衝撃を吸収したのです。

ちなみにハロの強度はロンドン2階建てバスが落下してきても耐えうる強度らしいです。

あとレース中のマシントラブルちょっと考えられないような角度、猛スピードでガートレールへと車が突進したときにも

車が衝撃吸収構造により文字通りバラバラになりつつガードレールを歪めながら車が突き刺さった際にも

ハロのおかげでドライバー生存空間が確保されたおかげで死ななかったねということが起こったり、

度々ハロドライバーの命を守ってきました。

そういう事例に枚挙にいとまがないです。

それにしても、そういう役に立つデバイスが見た目の問題忌避されてきたっていうのは興味深いな、と思います

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