はてなキーワード: はてなに入社とは
人間その気になればなんでもできると思う。
この場合の"その気"というのはほとんどの人が一生なることがないレベルのやつで、自殺するくらいならたくさん人を殺してから死のうと決めて実際に実行するレベルの気です。
例えば id:xevra さんの素性を人生をかけてでも知りたくなったとする。(その気は人生をかけるくらいリスクのある行為です)
全身全霊で勉強してエンジニアになり、はてなに入社してDBのアクセス権を手に入れればIPやメールアドレスが割り出せます。
IPから住所を割り当てるには警察の権限が必要なので難しいかもしれませんが、メールアドレスがあれば上手く誘い出すことは不可能ではないでしょう。
はてなに入社はしなくても、ファンの女子になりきってコンタクトすれば誘い出すことは簡単かもしれません。
素性を知りたいという目的なので、警察に扮装して職務質問すれば目的が達成できます。
それでもダメなら尾行してアーミーナイフを使えば目的が達成されます。
上記はただの一例ですが、似たようなことを妄想した事がある人はかなり多いんじゃないかと思います。
むしろその気になればなんでもできると思えない人の方が精神的に不健康だと思う。
これは僕の最近の悩みなんですけど、楽しいと思えることがあまりありません。
何か強烈な目的に打ち込んでみたいという感じはしてるんですが、どうすればトリガー引けるのかというところに大きな壁がある気がします。
これはかなり興味があります。
はてなに入社したいなー。
こwれwwはwwwひどい中二病wwww
こういうヤツがいるから「IT系(笑)」って言われるんだよな。
とりあえず、迷惑かけてるんだから首くくるか、親元に泣いて帰れ。
俺は失踪三日目の勤続半年派遣社員。
半分計画的。半分衝動的。
書置きは残している。
ましてや「増田」ともなると俺以外見てないだろうからちょっとやそっとでは特定されない。
半年で辞める。
肉体労働。
周りは全て高卒。
プライドを捨てることに専念。
で、先週から遠く(勤務地より数百km離れた場所)の工場に飛ばされている。
これは「応援」という名の実質「戦力外通告(応援先の班長等に「再教育せよ」との通達が回っていた)」
であり、1ヶ月間糞田舎で生活。
俺は「底辺の中の底辺」と認定されてしまった。
クズの烙印を押されてしまった。
使えない奴扱いされてしまった。
親兄弟や友人知人に対して、転職先は派遣でなく正社員だと偽っており、
おまけに肉体労働ではなく事務だと。
持てるだけの荷物を持ち、電車に飛び乗った。
携帯は電源を切ったまま。
見知らぬ街で野宿しており、
着替えは上だけ3着。
会社は大騒ぎだろう。
貯金は13万円程度。
この地で暮らすか、地元に戻るか。
それとも「すみませんでした」と頭下げるか。
無断欠勤してしまう時点で人間的にアウトなんだが、
「大卒でこんな仕事やっててどうなるんだろう・・・。」と日々感じていた思いに
「おまけに“使えない奴”認定されたよみじめだよ情けないよ・・・。」
という思いが加わり、どうしようもない気分、劣情が先行。
あーあ。
はてなに入社したいなー。
ただHTMLとCSSしか分からないので「デザイン」枠しか応募できねえな・・・。
もう肉体労働はしたくない。
oginokun逃げたし、代わりに俺がitkzの家行きたいわ・・・
もうだめだ
入社してから勉強させてもらえるようなネット系(はてなとかドワンゴ)の会社ないのかなあ・・・
ブラックは嫌だけど。
携帯の電源入れるのが怖いな。
安易に失踪なんてするんじゃなかった。
不安定で今にも死にそうな精神で文を書いている。
自殺しそうな奴の書く文章としてサンプルになるかもしれない。
あーあ。
人生失敗したなー。
といっても、下世話な意味ではなくて、"geek"と呼ばれるような人の市場価値ってどれほどなんだろう?という意味において気になったのです。なんでそんなことを言い出したのかというと、
2.そんなすごい技術者は、日本においてどのくらいの報酬を得られるようになっているのか?
という疑問を持ったので。
http://d.hatena.ne.jp/mala/20080218/1203335676
最速インターフェース研究会 :: そろそろはてな京都移転について一言いっておくか
http://la.ma.la/blog/diary_200802182052.htm
ようこそ、malaさん - kawasakiのはてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/kawasaki/20080218/1203341450
私がmalaさんとはじめてあったのは彼がライブドアに入る直前というか堀江さんが逮捕されるか逮捕されないかという状況の時だった気がします。 naoyaが以前から知り合いでmalaさんがはてなに来て長い間机で仕事したりnaoyaと話したりしていたのをよく覚えています。その後すぐに malaさんがライブドアに入ってライブドアリーダーを作りすげーと思いました。
そこからだいぶ時間が立ってnaoyaとmalaさんとご飯を食べる機会がありました。そのときに色々話を聞いて是非はてなにきてもらいたいと思いました。
このあたりの文章と、ブクマコメのつき方からして、相当な大事件のことのように思えます。
ところが僕は、全くITやWebサービスと無縁な仕事をしていて、いまいちこの件のすごさが理解できていないのです。LDRは確かにすごい便利で大変ありがたいのですが、果たしてこれを作り上げることが、そのIT・Webサービスの世界で、どのくらいものすごい事なのか、どのくらい希少価値があるのか、わからないのです。
例えば、今回の件だと、mala氏のギーク度合いに応じてこのくらいのシナリオが考えられるんじゃなかろうか。
1.mala氏はギークであり、日本でも有数の技術者である。そのためにヘッドハンティング的に一流のWebサービス会社にスカウトされた。これは業界を揺るがす大事件だ。
2.mala氏は技術者ではあるが、あくまで普通のレベルである。友達の多さにより、つてをたどって転職した。いわゆるコネ入社。
3.mala氏は普通の25歳の若者であり、一般的な25歳と同様に第2新卒+アルファぐらいのキャリアで会社を移った。反応が多いのは友達が多いため
2と3は同じ意味か。仮に2か3だったら、「ああそうなんだ」で終わるんですが、ポイントは1の時。
つーか1だと信じているのですが、mala氏がものすごい技術者であると仮定したとき、日本においてはどのくらいの報酬を得られるのか?というのが、2つ目の疑問です。
http://la.ma.la/blog/diary_200802081626.htm
今後のことは追ってお知らせします。転職先は既に決まっているので月収1000万以上出せる場合のみ連絡ください。
冗談なんだろうけどさ、個人的には、もし本当にすぐれた有数の技術者であるというならば、25歳の人間に1億の報酬を出してもいいと思うのですけどね。
全体としては、Webサービス系の人は、そんなに稼いでいるわけでもないようです。別に稼ぐ額だけが基準とは思いませんが、価値に見合った対価はもらってもいいという意味で。
まあそんなわけで、今回の出来事は、どのくらいの希少な人材が、どのくらいのインパクトをもって会社を移ったという出来事なのか、客観的にはわからなかったので、そのへん、どうなんでしょう?という疑問でした。
まだ彼のキャリアも始まったばかりですし、まだまだこれから、という側面も多々ありますわね。今後の成功を祈っております。マジで。