はてなキーワード: ネオロマとは
同じ2.5とするなら男オタには声優がいるからな。男性声優が参加するイベントはつい15年くらい前はネオロマしかなかったし男性声優をアイドル的に見る文化は比較的歴史が浅い。声優で充分だし、声優が舞台をするレヴェースタァライトや朗読劇は需要がある。
あと男性オタクは舞台女優という所謂リア充じみた女性に対して劣等感が強く、逆に女オタクはジャニーズなどの陽キャ系に憧れを抱く傾向にある。処女信仰はあっても童貞信仰はない男性オタクで舞台は流行りようがない。その点声優やアイドル、コンカフェ店員は一応ではあるが陰キャ売りしてオタクに媚びてくれるしな。結局現実の女性に対するコンプレックスを拭えないので一枚アニメキャラやアイドルというフィルターを通さないと女を信じられない。
まだ小学五年生で、パラメータの調整の方法とか、イベントをどう起こすかなんて考えず、ひたすら清川望ちゃんを落とし続けた。
(清川さんは他キャラを落とすときは爆弾魔だが、普通に落とす分には簡単に落ちてくれる)
私にとって毎日勉強や運動をし、清川さんとのデートを楽しみ、たまに伊集院家のクリパを楽しみ、そして迎える告白のとき、という流れはとても楽しいことだった。
他のギャルゲーも手をつけたけど、最終的にはときメモに戻っていった。
そのうちに、乙女ゲーにも手を出すようになった。
ネオロマを中心にいろいろやったが、やっぱりときメモGS版へと手が伸びていった。
パラメータを上げ、好感度を上げていく過程が本当に好きだった。だんだん好意を持ってくれるのが好きだった。
時は変わり、コンシューマ系で恋愛SLGが出るのがほぼなくなった。というかときメモも4で終わってるし、GS版も3で終わっている。
他の乙女系ソシャゲもやった。あんスタもやった。夢100もやった。有名どころはまあまあやったし、無名のよくわからんゲームもたまにやった。
でも物足りないのである。
好感度というシステムはある。あるものの、好感度に関係なくイベントでデレデレしている。
好感度を全く上げていない俺様キャラがいきなり主人公に惚れているような発言をしたりする。
ストーリーチケット制で好感度付きのソシャゲだと余計にその違和感が強くなる。
好感度が低いキャラがストーリー上突然照れてくるとか意味がわからない。
シチュエーションじゃないんだよ、シミュレーションがしたいんだよ。
もちろん現実とは違うのはわかっている。
でもかつてのときメモのように、地道にパラメータを上げて、ゆっくりとキャラの好感度を上げて、盛り上がったところで告白されたい。
http://anond.hatelabo.jp/20130529134812
元増田とは逆だけど、自分は彼氏が出来て二次元がどうでも良くなってしまった派です。
イベントに行ったり、本やCD、グッズを買いあさったり、ひたすら散財しまくっていた自分はなんだったのか…
なので、元増田のエントリを「あー、考えたことあるある」って思いながら読んでました。
自分もきっと愛の量が少ないんだろうな。もしくは女だからかな?
本当かどうかは知らないけどよく言うじゃん?
男は種をばらまく生き物だから一度にたくさんの女を愛せるけど、
女は子を産み育てる生き物だからこの人!と決めたらその男一筋なんだ、って。
(決して浮気を肯定しているわけじゃないし、全ての男女がこれに当てはまるわけでもないと思うけど)
自分は中学生ぐらいでオタに足を突っ込んでからずっと二次元一筋で生きてきました。
画面の向こうのカレシとウフフな妄想をしては悦に浸るとても痛い子でした。
クラスに1人はいる(と思う)ブスのくせに身なりに気を使わない地味な子、図書館で本ばっかり読んでる暗い子。
まさにそれ。
三次元の彼氏なんて、二次元の王子様に比べたらクソだ!とかオタ友達と盛り上がっていました。
喪女のまま大人になって、就職したらなぜか彼氏が出来て、数年経ったら結婚してました。
で、気が付いた時には乙女ゲームが埃をかぶっていた、と。
やっぱりね、三次元って触れるじゃないですか。それって素晴らしいと思ったわけですよ。
二次元は触れない。どんなに素敵なあの人にも私は全く近づけないのです。
あと返ってくるフィードバックが段違い。
ゲームなんて、数を繰り返すほどパターンが読めてきて、「あぁ、多分次はこうなるな」って分かっちゃう時があるじゃないですか。
でも三次元の彼氏は結構、予測不可能なことするんですよね。これすごく面白い。
あと学習能力が半端ない。何の気なしに言ったこととかもいちいち覚えてて「前に食べたい(行きたい)って言ってたよね」とか言っちゃうんです。
なにこれ凄すぎる。二次元の比じゃない。
そんなことを繰り返してるうちに二次元から遠のいてしまって、ある日元増田と同じようなことに気付きました
外見改造と喋り方矯正で五人と付き合った。人妻・ギャル×2・クラバー・OL。中には可愛い子もいた。そんで今はフリー。で、この間、幽霊部員やってるボランティアサークルに久々に顔出したら、そこにいた女の子にひとめぼれしちゃった。古谷実が書くブッサイクがそのまま抜け出してきたかのような女の子で、超ちっさい。んで声デカい。そんでみんなでいったカラオケで空気読まずにネオロマ系&腐向けアニメの主題歌をアクション付きで熱唱。全部映像つきのバージョンで曲を入れてるのが熱い。繰り返すんだけどブス。性格もやばいらしい。メンヘ気味で、飲むと薬の話がとまんないんだと。なんでこんなに惹かれているのかわからん。すごい付き合いたい。