はてなキーワード: あかねちゃんとは
『浦安鉄筋家族』は小学生のころから読み始め、30代ど真ん中の今でも毎週楽しみにしている。
家に帰って「毎度!」時代の単行本をアードベッグ飲みながら読み返していたら泣きたくなってきた。
『浦安』ののり子は、「毎度!」時代から主人公小鉄への好意が明確に描写されるようになった。
お約束で、小鉄にはその好意は明確に伝わらない。恋愛そのものはギャグ漫画の主題から外れるからはっきりとは示されない。
俺はどっちかというとあかねちゃんの方が好きだ。お嬢様キャラとか姫キャラとか好きだし。マリカーでピーチ姫選ぶレベルだ。
だから今まで気付かなかったんだけれど、のり子は切ない。
のり子は貧乏だからあかねちゃんのように天真爛漫にはとても振る舞えない。
それにのり子は几帳面で真面目なところ(宿題を居残りでちゃんとやってたり、字が丁寧だったり)があって、作品の中で割りを食うことでギャグにつながったりする。
変質者にはあかねちゃんの方が可愛い、君はあかねちゃんに比べたらそんなに可愛くない、といわれる。
ノブへの評価の仕方が他の友達と違っていたことを気にしたりと、内省的なところもある。
作中で、ああすればよかった、こうすれば良かった、と一番悩むのが実はのり子だったりする。
けれども、のり子はあくまで元気な女の子として認知され、そして自らもそう振る舞おうとする。
小鉄やあかねちゃんのような掛け値なしの天真爛漫さは、そこにはない。
その内実は、述べてきたとおり意外にフラジャイルだ。
小鉄と友人たちの中で、実は最も内面と外面との乖離があるのがのり子なのではなかろうか。
そんなことを考えると、のり子が小鉄にチョコを渡せないまま、小鉄に話しかけ大声で笑うシーンがとても切なく映る。
クラスの女子が皆で小鉄に義理チョコあげる流れになった時に、咄嗟にチョコを出せなかった(なぜならそれは本命チョコだからだ)シーンがとても切なく映る。
小鉄にホワイトデーのチョコや、年賀状をもらえて密かに嬉しがるシーンもただ切ない。
それでも、のり子は元気なキャラクターとして、来週以降も登場するだろう。
そして、時には彼女にも良いことが起こるだろう。
実は隣の家に住む小鉄が彼女の容体を窓からのぞいてちゃんと生存確認していたのだ。
のり子はそれを知って、ただ俯く。
ギャグ漫画での恋愛描写なんてなんともならないのがほとんどだ。
これからも彼女の苦しみは誰にも共有されず、彼女はあくまで元気に振る舞い続けるのかもしれない。
そんなことを考えると、のり子はとっても切ない。
最後に全然話変わるようで変わらないようで変わる話をするけど、pixivとかでエッチな絵があかねちゃんよりのり子のほうが断然多いのは、こんなところに理由があるのかもしれない。
初代見てないのに
ただなーフィクサービームアカネの正体わかった時点でやっとけよ!
あの花の手帳に書いたら他のメンバーもめんまの存在わかるってのが終盤でやっと出てきたのくらいなえるわ!
特撮1話を1クールアニメとして伸ばしたってレスがあったけどまあそういうことなんだろうな
1クールで見たから長く見えるけど1話だったら違和感ないと思う
ただやっぱり前半がまったりしすぎ・同じこと繰り返しすぎだったのが痛かったなあ
毎回アクション入れる、1回だけあえて入れないってのは制作テーマ上の縛りみたいなもんだったのかもだけど、
やっぱ深夜アニメだとキャラ大事だからもっとキャラの掘り下げとか関係性を描いてほしかったわ
ボイスドラマすげーおもろかったし、監督特撮だけじゃなくて日常系もいけるんちゃうん?
残った謎なんだろ
しかし最初から最後までグリマンのグリリバはすげえはまり役だったなあ
衰えをまったく感じさせないイケボでなおかつ空気の読めなさとかもちゃんと出しててすげえと思った
あからさまなアニメ声優って感じじゃなくて普通のJKっぽいけだるさがあって
主人公がヒロイン枠って騒がれてるのもHEROMAN思い出すわね
個人的にはHEROMANほどの圧倒的ヒロイン力には負けてたと思うけど
空飛んだりっていうバトルしてるの見て、そういや普通の特撮って全部地上戦だなって今更なこと思った
いるのかもだけど知らないだけで
最終話にきてはじめて、アンチくんのビジュアルって禁書のアクセラレータじゃなくてアカネちゃん自身に似てるだけなのかなと思った
でもまーりっかちゃんの太ももとあかねちゃんのどうしようもないエロスに興奮できたし
途中からだけど久しぶりにリアルタイムで追っかけて全話見れたし
楽しかったでーす