親父が早くに死んだのに家に何億もあるとか普通にブルジョワよな
生まれついての貧乏人より元金持ちが貧乏人に堕ちるほうが世の中への恨みは深くなるのかもしれんけど同情はできんよね
てめえで稼いだ金じゃねえだろうと
共働き勢「なぜそうも簡単に仕事を増やすんだよ、死んでしまえ!」
共働き勢「上司!お前は残業の意思を生む源だ、生かしてはおけない!」
共働き勢「僕のもろい心が、上司の強烈な意思に負けたんです……それだけです」
共働き勢「貴様のようなのがいるから、仕事が終わらないんだ!消えろ!」
共働き勢「こんなワークイフバランス……嬉しいのかよ? 満足なのかよ? 誰が……誰が喜ぶんだよ!?」
常務「生の感情を丸出しで働くなど……これでは人に品性を求めるなど絶望的だ。やはり人は、よりよく導かれねばならん。指導する絶対者が必要だ」
同僚B「でもね、社畜さん。あなたが死んでも、会社の誰も泣いてくれないんじゃない? それでいいの?」
共働き勢「貴様!人が離婚したんだぞ!いっぱい人が離婚したんだぞ!」
同僚C「お前もその仲間に入れてやるってんだよ!」
共働き勢「家庭は……家庭は力なんだ。家庭は、この出生率(そら)を支えているものなんだ!」
共働き勢「それを……それを、こうも簡単に失っていくのは、それは……それはひどいことなんだよ!」
共働き勢「何が楽しくて残業をやるんだよ! 貴様のような奴はクズだ。生きていちゃいけない奴なんだ!」
共働き勢「お前だ! いつもいつも、脇から見ているだけで人をもてあそんで!」
共働き勢「分かるまい、配偶者に家庭を任せている常務には。この俺の体を通して出る力が!」
・・・なんてな。仕事は減らんし、残業続きでワンオペ続きの妻は切れるし、お互いフルタイムだし、落としどころ見つけんといかんね
逆らわず応答してるやん
具体的な仕事は、占い師さんに原稿を催促し、テロッパーに渡すのだ。
男女差に向き不向きがあって出版社はもちろんそれを把握してます。
逆にどういうキッカケで占い信じるようになるのかの方が謎なんだが。
まあ日本人だけで1億人も居るわけだから、中には占い師が適当に言った事がたまたま全て現実に反映される人も居るだろうし、そういう人が占い信じるのはわかるけど