”社会人を数年経験したら、腹立つ相手の腹立つ言動も、いちいち腹立てずにさらっと流せるようになる”
う、うわあああああああああ!!!!
連日帰宅はこの時間。正直つらい。毎日のように辞めたいという思いがこみ上げる。
だが日立を辞めて後悔してる件の人のtwitterを見て、早まってはいけないと戒めている。
あの人はLinuxに関して相当の技術持ちらしいが、それでも転職には苦労している様子。
自分はそんな技術なんてないから、今辞めたら確実に次の就職先は今よりも悪い待遇になるだろう。
やりがいなんかなくてもいい。
社会人を数年経験したら、腹立つ相手の腹立つ言動も、いちいち腹立てずにさらっと流せるようになるよ。
あと自分が上司になってみると、上の立場が思っているより難しいという事を思い知るので、まあしょうがないかと思えたりする。
皮肉なことに、女の子ってだけでチヤホヤされる世界は、女の子が少なく男が多い世界(職場)だよ。
男女の数のバランスが取れてくるほど、女の子が女の子というだけではチヤホヤされなくなる。言わば普通の世界(職場)になる。
女の子はチヤホヤされてズルい!なんて言ってる環境がもう、女の子がチヤホヤされる環境であり、みずからアイドル?を生み出してるんだけど、かなしいかな、そう言う環境にいる男はそれに気がつかない。
あれ全部アナルの人だったのか
しかし北陸新幹線のホーム上では自撮り棒の使用を禁止しているようだ。
ニュースでは電車と接触するから危ないというような意味で報道しているように感じるが、本当に危ないのは架線だということを知ってほしい。
ネットによって「私はこういう言動に傷ついてます」という声が可視化される
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「自分の言動が知らないうちに誰かを傷つけているかもしれない」という可能性に思いを馳せる
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誰も傷つけないことは不可能だと気づく
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何も言えなくなる
仕事を始めて1年経つ。会社に入ってよかったことより悪いことのほうが多いが、その中の一点が、女が嫌いだと思うようになったこと。
家族と仲の良い友人を除くとして、知り合いがもともと少ないわたしは、それ以外の人は基本的にどうでもよかった。嫌いな人もいたが、学校なんて関わらないでも過ごせる場所だったから、一周回ると案外気にならないものだった。大学で入った部活だって反りの合わない人はいたが、しなければいけない対応だけはきちんと誠意をもって行って、あとは関わらなきゃいいだけの話だった。だけど仕事となるとそうもいかない。嫌いだから話さないとかそういうのは通じず、むしろ嫌いな人に限って重鎮で相談しないといけないなんてことが往々にして存在する。
そもそも会社自体が数多の矛盾したことを抱え、社員はそれに異を唱えながらも給料をもらっているから指示通りの仕事をする。慣例のしわ寄せを下に押し付け、できなければ鬼の首を取ったように糾弾する。拒絶すればあいつはどうのこうの、と陰で批判されると同時に、その人を相対的に高める踏み台にされる。会社も会社だが社員も社員だ。そのくせそんなこと部活やサークルですこしも経験してこなかったのか、と言いたくなるような幼稚で狭量な指導をするし、誰もが自分だけは仕事ができて特別だと思っている。
弊社だけじゃないだろうが、人を羨み、妬み、憎み、それでも自分をあげてくれる人には迎合する。高校や大学時代にも数え切れないほど感じた苛立ちだが、希望して入った会社でこんな状態だなんて、今更ながらショックがでかい。絶望的な気持ちになる。
女が嫌い。結局は自分さえよければいいと思っている女ばかり蔓延るこんな世の中は早々になくなってほしい。どいつもこいつも都合のいいことばかり言うこんな会社社会が嫌い。こんなところであと何十年も生きなきゃいけないなんて気が遠くなる。長生きすることが前提になっている世の摂理なんて死んでほしい。ずるい女が大嫌い。それでも抗議もろくにできず、ここからどこにもいけない自分が情けない。どうしたらいいのかもわからない自分が無能で泣きたくなる。女が嫌い。同じ生き物だなんて考えたくもない。もうひとえに早くどうにかなりたい。どうにかなってしまえる才能がない正気の自分が嫌い。
無いから皆困ってるんだろう
語尾にござるを忘れてるでござる