仕事を始めて1年経つ。会社に入ってよかったことより悪いことのほうが多いが、その中の一点が、女が嫌いだと思うようになったこと。
家族と仲の良い友人を除くとして、知り合いがもともと少ないわたしは、それ以外の人は基本的にどうでもよかった。嫌いな人もいたが、学校なんて関わらないでも過ごせる場所だったから、一周回ると案外気にならないものだった。大学で入った部活だって反りの合わない人はいたが、しなければいけない対応だけはきちんと誠意をもって行って、あとは関わらなきゃいいだけの話だった。だけど仕事となるとそうもいかない。嫌いだから話さないとかそういうのは通じず、むしろ嫌いな人に限って重鎮で相談しないといけないなんてことが往々にして存在する。
そもそも会社自体が数多の矛盾したことを抱え、社員はそれに異を唱えながらも給料をもらっているから指示通りの仕事をする。慣例のしわ寄せを下に押し付け、できなければ鬼の首を取ったように糾弾する。拒絶すればあいつはどうのこうの、と陰で批判されると同時に、その人を相対的に高める踏み台にされる。会社も会社だが社員も社員だ。そのくせそんなこと部活やサークルですこしも経験してこなかったのか、と言いたくなるような幼稚で狭量な指導をするし、誰もが自分だけは仕事ができて特別だと思っている。
弊社だけじゃないだろうが、人を羨み、妬み、憎み、それでも自分をあげてくれる人には迎合する。高校や大学時代にも数え切れないほど感じた苛立ちだが、希望して入った会社でこんな状態だなんて、今更ながらショックがでかい。絶望的な気持ちになる。
女が嫌い。結局は自分さえよければいいと思っている女ばかり蔓延るこんな世の中は早々になくなってほしい。どいつもこいつも都合のいいことばかり言うこんな会社社会が嫌い。こんなところであと何十年も生きなきゃいけないなんて気が遠くなる。長生きすることが前提になっている世の摂理なんて死んでほしい。ずるい女が大嫌い。それでも抗議もろくにできず、ここからどこにもいけない自分が情けない。どうしたらいいのかもわからない自分が無能で泣きたくなる。女が嫌い。同じ生き物だなんて考えたくもない。もうひとえに早くどうにかなりたい。どうにかなってしまえる才能がない正気の自分が嫌い。
社会人を数年経験したら、腹立つ相手の腹立つ言動も、いちいち腹立てずにさらっと流せるようになるよ。 あと自分が上司になってみると、上の立場が思っているより難しいという事を...
”社会人を数年経験したら、腹立つ相手の腹立つ言動も、いちいち腹立てずにさらっと流せるようになる” う、うわあああああああああ!!!!
「発狂しだしたぞ…」 「しょうがないな、投薬してしばらく様子を見よう。」 「そのうちおさまるだろう」 「そうだな」
転職しましょう。 所詮男と女は分かり合えないいきものです。 そんなところで、人生を消耗する必要はありません。
かわいそうに。女と男が違うのは当たり前。だからこそ魅力的なんだろ。
それは単に 本能 に騙されているに過ぎないよ。
× 本能 ○ 煩悩
元増田は女で、男の同僚は存在しないかしても目に入ってないんだろう、と解釈したけど 元増田が男だと解釈する人もいるのか
私も女が嫌い。 許され慣れてきたんだろうなー甘やかされてきたんだろうなーと思う。 別に充電器くらい貸してやってもいいけど、返し忘れるし、言っても延々返しに来ないし、それ...