名前を隠して楽しく日記。
賭けてもいいけど人工子宮が実用化されるときに起きる反発は男性からも出ると思うよ。
「妊娠出産は生身からでなければならない」っていう意識を持っている男がいて、
それが阻害されることは、女性の権利や安全よりも大きいと考える一派が必ずいる。
少なくないレベルでいる。
タイマンもはれねえのに社会に出てくるとか学生時代何してきたんだよ
相談するあての上司がパワハラしてくるから社内ホットラインに相談?さらに上の上長に相談?退職代行?
ちげえだろ
タイマンだろ
ジェーンスーはよくTwitterや5ちゃんの感想で「結局スーさんは独身の味方なんだね」とか「子持ちや専業主婦の事情よく知らないでいっちょかみしないでほしい」って書かれてるけど、むしろ卑屈なくらい子持ちに対してへりくだって話しててだるいと思うことの方が多い。
あと精度が高い回答を求めるならメインパーソナリティ一人しかいなくてその一人が独身子なしなのわかっててそういうメール送ってるほうが悪いと思う。
フェミニストとリベラルが暴れ散らかしてる昨今だと女さんに負担をかけずに社会存続を目指すにはそれしかない
でもこれにも理由つけて反対するだろうけどね
でも他の人よりそんなにしんどくないからまだマシな方なのかもしれない。ルイボスティーはそんな上等のじゃなくて全然普通にマーケットで売っているお得用50パック入りとかインディーズの大手じゃないのをそういうのを使っていてお得に飲みたい派でたくさん使って作りたいのもあるからそんなのでも楽しめれば良いのよ暑くなるから水分補給もしっかりとってこれから思うわ。リプトンのも見つけたら試してみようかしら。
お前はプラトンかよw
ただまあ、子育ての外部化・集団化はすでに保育サービスや公教育という形で一部行われているわけで、その延長線上で考えれば、中世貴族並みに「(血統上の親が)子育てにほとんど関わらない親子関係」でしかなくなっても、まあ見かけ上の「家族や家庭」が成立してる形はそれなりに実現できそうではあるんだよねー。
もし付いていれば、金玉も弱点だ
ああ、なるほど。大げさに言えば、国家が自身の後身となる「100年後の国家」の形を、意図してデザインできるようになるということか。そのとき、国家はどういう哲学の下に「100年後の自身」を選択するのか、ということか。
この議論、常に現在世代の優遇になるという側面はあるよね。たとえば人口100人で外界と遮断された孤島があって、そこで次世代をどうするかを議論したら、それは常に「リソースとの見合い」になると思うんだよ。100人しか養えない状況なら、そりゃ「子供作るな」って話になるだろさ。
これがたとえば1000人でも養えるリソースがあれば、「当面は勝手に増やしてヨシ!(産めよ増やせよ)」てなりそうだけど、そうなると人口が1000人に到達した後の村人は、急に「わが子をもつ権利(再生産権?)」を大きく制限されるわけだよね。子作りできる人を人口の20%(日本の場合既婚率が代替6割、うち1/3を出産適齢と想定。もちろん、結婚しなくても子供は作れるし逆もまたしかりだけど、まあ概算てことで)、自然減を1%(これも統計による)と見積もろう。子づくりできる人に対して志望者は1/20だから、単純に言って死亡者に合わせて子づくり権が配布されるとしたら、20倍の応募を勝ち抜かないといけない。最初の世代が100%であったのに対して最後の世代は5%の権利しかなくなるのは、明らかに不公平だよなー。
そうなると今度は、「更なる人口拡大を可能にするために、リソースを増大する技術開発」に必死になるだろうけど、たとえば原発見りゃ分かるとおり、結局「(希望的な見込みによる)将来世代への負担押し付け」による、見かけ上の問題解決が一番簡単なわけで、ここでも「現役世代優遇、将来世代へのさらなる負担増」の構図は変わらないんだよ。
結局、「民主的手続き」は、「(自分では声を上げられない・投票できない)将来世代からの搾取」というバグ構造を常に抱えてる。これを踏まえて、最初の問いに答えるなら、「どうなるか」に対しては、放置すれば常に現役優遇の圧力の下、将来に抱えきれない負担を背負わせやがて破綻する道を歩むというのがおよそ誤りのない予測になるだろうし、「どうすべきか」に対しては、民主主義に代わる新たな意思形成手続きを見つけるべきという話にしかならんのだろう。
後者は、つまり現在生きている人間の上に『時間を超越した外部者』を(理念上でも実際でも)君臨させるという方法になるわけで、てゆーことはそれ分かりやすく言えば宗教じゃんて話になる。新たに結婚する男女に「こづくりしてよい」「こづくりしてはならぬ」の決定を告げるのが、見た目が神主によるお告げであるか人工知能による計算結果であるかは大した問題じゃない。そんなのあくまで見かけの問題に過ぎないので、いずれにせよ、滅びたくなければそういう制限を受け入れるしかないってこった。つまり「未来は不確定だから人間は自由意思の下にふるまってよい」という現代社会の基盤そのものを変えないと、将来的な破綻を防ぐのは、無理無理。
なんだよねー。まあそうなるともう強制的な「洗脳(たとえば脳内にチップ埋め込むとか)」を義務化して誰も「ご神託」に逆らえないようにしちゃうのが手っ取り早いだろーね。歴史的に言えば「中世暗黒時代」がそうであるように、それも一つの「幸福」の形であることは間違いない。もっとも、歴史的には、それもまたやがて想定不可能な外部性による「破綻」の可能性に至る道筋であることは間違いないんだけど。どちらにせよ破綻して大きな悲劇が生まれ、滅亡の一歩手前まで人口が大幅に減少して振り出しに戻る……を繰り返すのが、カミノミココロに叶う人類の運命というものなのかも。神という名のゲームデザイナー、プレイヤーに容赦なさすぎなんよ。
やるなあお前増田の人気者じゃん