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2014-07-16

山水電気破産

http://keizaidangi.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html

というか既に会社活動は停止していたんだね。

オーディオメーカーといえば、オンキョーは頑張っているからまだ大丈夫だけど、次はトリオでその次の次がパイオニア

そういえばアイワというのもあったっけ。

2014-07-11

キンドル買った

すまん。長い。

さんざん電子書籍とかないわーとか言ってたんだけど、本屋日常的に通って本を物色する時間がなくなってきたこと、生活パターンが夜昼ひっくりかえってることなんかも含めて、電子書籍的ななにかを導入しないと不便だよなーと思った。あとブックオフ通いしてるヒマないしそもそも最寄りのブックオフまで車で最短でも50分かかるし……。でも、ウォークマン全盛時代にあえてアイワとかケンウッドで十代を過ごした俺としては、キンドル買ったらなんか負けのような気がする。負けのような気がしたんだけど、ほかの電子書籍サービスをいろいろ使った結果「 使 え ね え !!!」とかなってギィィィィって変な声出しながらキンドルぽちった。

さて、そんでキンドル届いた。最初から自分アカウントが登録されていて、Wi-Fiの設定だけすればいきなり使えるようになってた。こういう手の届きかたって賛否両論な部分あるんだろうけど、俺みたいな「なんでもいいから楽なほうがいい」っていうくらい怠惰人間にはこれはありがたかった。

さて、そんで品揃えであるが、別にキンドルからすべての書籍電子化されてるとかそういうことはなかった。けどやっぱり充実はしてる。ひとまずその面でのストレスは解消された。

それ以上に、キンドル存在は俺の生活を大きく変えたと思う。

新しい道具ってのは、それを通じて「なにか新しいライフスタイル」が見えたときにとてもすばらしいものだと感じられると思っている。俺にとってはウォークマン(の類似のアイワ製品)の登場がそうだったし、ワープロ専用機がそうだったし、もちろんその後のインターネットもそうだった(PCのものではなくインターネットだった)。

まったく期待してなかったんだけど、キンドルには確実にそれがあった。

これは自分活字中毒であることも関係してるんだが、いちばんすばらしいことは「読むものを切らす」という可能性がゼロに近くなったことだ。俺は便所でも風呂でも、どうかすると歩いていても本を読んでるタイプ人間で、とにかく空き時間があるとなんか読んでる。それがおもしろいか、有意義かとかそういうことは優先順位としてはかなり低い。まず「なんか読んでる」ことが重要なのだ。そういう人間なので、外出のときもかならず本は持っていくのだが、あたりまえだが、重い。それに、いざ本を切らしたときに近くに書店があるとは限らない。その点、キンドルならそもそも1000冊の単位でぶちこんでおけるので、切れる心配がない。

この「桁外れの物量」という点では別の感慨があった。いま俺のキンドルには、青空文庫から仕入れてきた半七捕物帳全巻だとか、吉川三国志全巻、柳田国男折口信夫のほぼ全著作が入ってる。青空文庫経由だから無料か、まとめてあるやつでも100円とかだ。無料っていう点では図書館もあったわけだが、重要なのは、その「全巻」「全集」の単位を常に持ち歩けるということだ。安いのはもちろんすばらしいことだが、金に糸目をつけなければ、そして電書化さえされていれば「自分好みの図書館」を持ち歩けるにひとしい。習慣的に読書をしない人、「読むものがなくなるのでは」と恐れるようなことをしない人にとっては、この事実に対する感動はいひとつわからんとは思う。こんなことは、実際にキンドルを入手しなくても理屈でわかりそうなもんなんだが、手のなかに実際にこの道具があって、そしてこの道具のなかにいつまでも読んでいられるものがある、そう実感してはじめて「すごい」と思える。そういうのってある。

かい点では「ページをめくる」という作業がないのがとても快適だ。具体的には電車のなかで楽。あと寝ながら本読むときうつぶせだとすごい腰痛になって泣きたくなるので横向きに読むのだが、横向きだと右ページと左ページを読むとき微妙に工夫がいるのでちょっとだるい。あとバックライトあるので暗闇でも本読める。なぜわざわざ暗闇で。

とまあ、こんな感じだ。

それと、副次的に思ったことなんだけど、本ってのはコンテンツなわけだ。情報としてパッケージが完結している。キンドルを入手する前は、もちろん本も読むものの、わずかな時間の隙間に読むものといったら、常時PCつけっぱの環境もあって、インターネット経由のものが多かった。それで、あらためて両者の違いについて思う。

本はコンテンツとして完成度と完結度が両方高い。印象でいえば「ひとつ世界」を提示するものが本だ。ページを開くということは、著者が見た「自分の見た世界とは違う世界」を覗くことだと思う。ネットにある文章は、もちろん数多くの例外があるのを承知したうえで、やはり「いまリアルに動いてる世界」の断面図という側面が強いと思う。本質的なところでコミュニケーションツールとして機能している。

俺にとって活字を読むことは、テレビを見ることと近い。やることがなければテレビをつける。なんかやってる。なんなら「音がないとさびしい」という理由でテレビをつけるのでもかまわない。それがぬるいバラエティーでもなんでもいい。ぬるいバラエティーに意義だとか完成度だとかを要求する人はあまりいない。ただなんとなくひまがつぶせて、ちょっとでも笑えればいい。気に入られなければチャンネルを変えればいいだけだ。

この比喩でいうと、ネットってものは街頭に設置してある常設カメラ映像をそのまま流しているような印象だ。重要なのはカメラの設置場所と種類のほう。あと、設置した人。本は番組だと思う。キンドルがあるいまとなっては、本屋に行くという行為に「映画を見にいく」のと同等の敷居の高さを感じる。だからキンドルを入手したということは、俺にとって「自宅にテレビが来た」というのと近いインパクトがある。そしてこの比喩でいうなら、キンドルを入手する前から俺はテレビっ子だったわけだ。

……というわけで、いままでは活字の本ばっか買ってたわけですけど、そんじゃマンガもこれからキンドルだけでいいですよねーと思ってハナヤマタ原作1巻買ってみたんだけど、マンガものすごく読みづらくてびっくりしました。だめだこりゃしょうがないので、なるがトイレに入ってるシーンをくぱぁって拡大したりして喜びました。というわけで今季アニメハナヤマタガンギマリだと思います。あとこれでようやくシロクマ先生キンドルだけで出てた著作を読めます……。

2012-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20120227182308

悪女定義が人それぞれなのはもはや何も言うまい

いや「人それぞれ」とかそういう脆い穴倉に逃げ込まないで。


しっくり来る説明を考えてて思いついたんだけど

まりあなたって「背徳」と「悪」の区別がついてないと思うんだよ。

初期アルバムに顕著な

お金持ち大好き(はぁと」「名声こそ人生」「アイワナユア"Stick"」「私がホントは誰の事思ってるか、あの人は読み取れない」なところ。

あと、「愛してくれるまで諦めない☆」「あなた恋人たち復讐されるようなことしましょ」とか。

これは悪とか悪女じゃなくて破廉恥さんだよね。

わざと下品なことや性に奔放なことをオープンにしていくって言うスタイル

下品さや奔放さのアピールは悪の十分条件じゃないし、必要条件ですらないよね。

両立させようとすればする、という程度。


自己表現として世間の生活習慣や宗教に逆らって見せるのが「悪」なら

同じ論理でいくとマリリンマンソンは「悪人キャラ」ってことになるけど、これはもっと違和感あるよね。

ていうかほとんどの奇矯なミュージシャンは「悪人キャラ」ってことになる。

これはやっぱり無茶苦茶だと思うよ。


結局、実在の人物でキャラとしての「悪女」とか「悪人」とかを背負ってる人ってかなり難しいので

実在の人物の話をしはじめた時点でなんかおかしかったんだと思う。

元々がどう見てもアニメとか創作物のキャラクターの話だしさ。

強いて言うとギャングタラッパーとかは犯罪者アイデンティティ自己演出してるから悪人キャラ」、かなあ?

http://anond.hatelabo.jp/20120227170248

初期アルバムに顕著な

お金持ち大好き(はぁと」「名声こそ人生」「アイワナユア"Stick"」「私がホントは誰の事思ってるか、あの人は読み取れない」なところ。

あと、「愛してくれるまで諦めない☆」「あなた恋人たち復讐されるようなことしましょ」とか。

2012-01-31

もしもミッキーは殺害されていないとしたら

http://anond.hatelabo.jp/20120130150137

元増田です。友人のAさんにおもしろい指摘を受けました。

友人A 「なー増田、このミッキー別に殺されてなくね?」

元増田 「えっ」

友人A 「えっ」

元増田だって首飛んでますよね」

友人A 「だってミッキーって着ぐるみじゃね」

元増田 「えっ」

友人A 「えっ」

なるほど!!!

それでは、問題の画像はあくまでミッキー着ぐるみを描いたものであることが文脈上明らかであるとして考えてみます。殺害表現でないとすると、名誉声望保持権を主張するのは無理筋に思えます。すると、同一性保持権侵害の線で押してくるのではないでしょうか。

同一性保持権)

20

 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

同一性保持権侵害を構成するには、その行為が著作者の『意に反して』いる必要がありますミッキー(の映画(の原画))の著作者は当然ウォルト・ディズニーだと思いがちですが、実はこの点はずいぶんと争点になっていて、正直なところ「結局誰が著作者なのかよくわからない」んですよね。ウォルト・ディズニーは当然ながら、ウォルトの盟友アブ・アイワークスあるいは二人の共作、はたまた二人の作り上げたディズニー社の団体名義だとする説もあります

しかし、彼らの意向は明らかです。彼らは口を揃えてこう言ってきました(たぶん)。

中の人などいない!』

誰が著作者であるにせよ、中の人など決していないんだ、ディズニーランドに行くと笑顔で迎えてくれる彼はあくまでミッキーという生き物であって着ぐるみではないのだ。そういう世界を彼らが作り上げてきたことは明白です。「中の人などいない」ことが、ミッキーマウスという著作物を構成する重要アイデンティティである。だから絶対に首なんか飛ばない。これが主張として認められれば、ミッキーマウス着ぐるみの頭を吹っ飛ばすという表現同一性保持権の侵害となるかもしれません。

でも、どうでしょうね。

まず、視覚的に表される「絵柄」ではない抽象的な要素については著作権が認められないという判例が多くあります。「中の人などいない」はこれに該当する可能性が高そうです。また、着ぐるみを作って売ったならともかく、着ぐるみイラストを描いてそのイラストの頭を吹っ飛ばしたわけですからね。ミッキーマウス著作権は既に切れているとすれば無償で着ぐるみを作ったり絵を描いたりすることは問題ないですし、あとぶっちゃけ、彼らが何と言おうと、ディズニーランドにいるミッキー着ぐるみであることは悲しくも事実なのですから…。

この辺、本職さんの本気の弁論をぜひ聞いてみたいところです。



というわけで、あれは着ぐるみの頭が吹っ飛んだだけだよ!と主張してみるだけで、なんとも馬鹿馬鹿しいメルヘンな問題になることが判明しました。こんなにメルヘン裁判はそりゃあ是非とも見てみたいわけですが(きっと世界中が大注目するでしょう)、怒りのメールを送ってきたのがディズニーであるにせよディズニーファンであるにせよ、恐らくはあの画像を「ミッキーの頭を刎ねて殺害している場面」と受け取ってのことだと思います。とりあえず落ち着いていただく&名誉声望保持権侵害の疑いを回避するためには、首が飛ぶ前後の文脈をきちんと公開した上で、「あれは着ぐるみなんだよ」と説明するとおもしろいよいのではないでしょうか。

2010-07-16

「怖いくらい通じるカタカナ英語法則池谷裕二

http://anond.hatelabo.jp/20100715165527 の続き、法則じゃなくて実践編。

グッモーネン

Good morning.

グラフヌー

Good afternoon.

グッナイッ

Good night.

ナイストミーチュ

Nice to meet you.

アイムフルムジャペアン

I 'm from Japan.

ジャスタリルウ

Just a little.

テンキュ

Thank you.

ユオウェウクム

You are welcome.

ナラローウ

Not at all.

ダーツォウケイ

That's OK.

ドンウオウリアバウレッ

Don't worry about it.

ハオユ?

How are you?

ワツァッ?

What is up?

テイケオ

Take care.

ハバウシャペン?

How about shopping?

アイウテイケッ

I will take it.

イゼリナフ?

Is that enough?

メヤイカミン?

May I come in?

ゲラウラヴヒア

Get out of here.

リーズハヴスィーツ

Please have a seat.

アイガーレッ

I got it.

メイクセンス

Makes sense.

アイナッシュ

I am not sure.

アイディンーノウダー

I didn't know that.

セイーラゲイン

Say it again.

オユシュオ?

Are you sure?

アイニーラキャーブ

I need a cab.

アイムリンガ

I am getting off.

ワッシュライドゥ?

What shuld I do?

テイケルーズ

Take it easy.

アイガーラゴウ

I've got to go.

アカプラメネツ

A couple of minutes.

ギンミスメデスン

Give me some medicine.

アカパカーフィ プリーズ

A cup of coffee, please.

ケナイヘヴ スムワラ

Can I have some water?

レンミー ゲラスライス トゥゴウ

Let me get a slice to go.

ドゥヤヴ コウク?

Do you have coke?

ケニュテイカワペクチョ?

Can you take our picture?

クジュウテウミ ダウリルダ ボウスタフェス

Could you tell me the way to the post office?

ハルアイゲットゥ トウキョウ ステイシュン?

How do I get to Tokyo station?

アイワニュル ペクミーアパテオポーッ(t)

I want you to pick me up at the airport.

ジュマインデファイ オウペナドア?

Do you mind if I open the door?

ワルヨーテンカバウレッ?

What do you think about it?

プリーッセンミスマネ ズスーネズパセボウ

Please send me some money as soon as possible.

ワッカイナムーヴィズ ドゥユライク?

What kind of movies do you like?

ジュワナ レスナ ミューゼッ(c)?

Do you want to listen to music?

アイムガナ ヴェゼタ ユナイレッステイ

I am going to visit the United States.

ダーツナーッワライメンッ

That is not what I meant.

アイドンフィーウライケッ

I don't feel lile it.

アイムサポウズタゴスィアダクトゥオ

I am supposed to go see a docter.

ワツダネクスタッ(p)

What is the next stop?

ハーロンダゼッテイク?

How long does it take?

イツユオズイズネッ?

It is yours, isn't it?

アイハフタドゥマイベスッ

I have to do my best.

ハヴュベナセアロウ?

Have you been to Seattle?

アイウォズエイボラスウィム

I was able to swim.

ウィアダラーラスノウ

We had a lot of snow.

アイシュダヴ ポーラブレアヌー コンピューロ

I shoud have bought a brand new computer.

ユースピーク ナロンリー ジェアパニーズ バローウソウ エングレッシュ

You speak not only Japanese but also English.

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