はてなキーワード: かあちゃんとは
かあちゃんにいろいろ孝行しなよ
おまえのかあちゃんもやったんやで
かあちゃん、そんなお父さんかっこよかったわ~って言ってたんか
・かあちゃんまだ出入りしてたらこんな話題になってたらすぐ見つかる。
今頃家族会議してそう
そうですここは犯罪者も出入りしてるサイトです(犯罪予告とか執行猶予中とかが書き込んでる)
・小五って11歳くらい?+6年=17歳かよこんなとこくるのヤバイじゃん ほら手術するほど過保護親、早くこの未成年を止めてやれw
・当時のトラバをみるに2人ごもっともな意見で止めてるのに結果は手術につれていかれてましたってことか。かあちゃんここのやつらを信用してねえw そうだよ信用しないほうがいいサイトだからなw あれからもう二度と出入りしてないといいな。
・この書き込み以降クンニとかパンティとか特徴的な増田が消えたとしたらそれも正体は母ちゃんじゃんw ワロスww 俺はプロレスみながら励んじゃう女増田の正体が母ちゃんってやつに一票いれとくわw フェミだの同人だのを母親業と兼ねられるほどの傑物はそうそういねえだろうしなw
・俺の性格が悪くて「人の不幸が蜜の味」と思うタイプだからこういうことを書いているとおもうだろう? 増田が人を不幸な気持ちにするサイトなんだよ、でも大半は嘘だ。本当にここはこないほうがいいぞ
先日、母が亡くなった。
70代だったので少々早かったとは思うが、老衰とのことだった。
母が死んで悲しいかというとそういうことは無く、思い出すのは母から被った嫌な記憶ばかりだ。
母は「子供の心に恐怖を刻み込んで支配すれば、子供に反抗期は起こらない」という教育方針を広言しており、事実そのような人だった。
そんな母が普通とは違うということは子供ながら朧気と認識していたが、明確におかしいと感じたのは20代後半という遅さだった。
言い訳させて貰うと国民的なアニメである「ドラえもん」でものび太のママやジャイアンのかあちゃんのような母親が出てくるので、
二人を悪魔合体進化させたような私の母も普通だと思ってしまっていたのだ。
のび太のような0点ではなく、100点を取っても優しくしてくれないことに理不尽さを感じてはいたが、
まさかしずかちゃんママのような優しい母親の方が普通だったとは思いもよらなかったのである。
母なりに子供のことを愛してくれていたとは思うのだが、恐怖と支配という手段で愛してくれていたので幸せな記憶というのが脳に残っていない。
女友達と電話で話していたら盗み聞きして、後から小一時間その会話の中身を説教されたことや、
大学受験は父の後押しもあって許してくれたが国立のみ滑り止め受験禁止浪人NGだったためチャレンジが許されず一つグレードを落とさざるを得なかったことや、
数年に一度連れて行ってくれた行楽先が雨だった時に、傘も合羽も買う金が勿体無いからとゴミ袋を私に着させて(母本人は傘)衆人環視の中を行脚させたことや、
腸炎でゲロを吐きまくってた子供を放っといて母はデパートで美味しいご飯を食べてたことばかりを思い出してしまう。
ちなみにジャイアンのかあちゃんのように直接暴力を振るってこそこなかったが、父の暴力(パチスロに負けた腹いせ)は効果的に使っていたように思う。
そのため、暴力がコミュニケーションの手段として当たり前のようにインストールされてしまっていたため、
近所の友達にイタズラされたらすぐ殴ったし、友達の弟が勉強の邪魔をしたらすぐ殴ってしまった。
今考えるととても申し訳なかったが、DV家庭で育った友人も似たようなものだったので、DV家庭あるあるなのかもしれない。
そんな母でも亡くなったということもありコロナ禍とはいえ葬儀もしたのだが、母の悪行三昧のツケというのはあるもので、
葬儀では母が過去に親戚相手にしでかした嫌がらせという名の犯罪の数々の愚痴を何時間も聞かされるハメになり、ほとほと困り果てている。