はてなキーワード: 美容院とは
できるだけ端的に書いても、こんだけ注意しないとダメとかどうなのよ。
デブ?痩せてください。
髪型?美容院行ってください(ハゲてるキミは「竹中直人風に」とオーダーしてください)。
ヒゲ?剃ってください。
ガサガサ唇?皮膚科行ってください。
鼻水?耳鼻科行ってください。
痰?呼吸器内科行ってください。
ゲップ?屁?消化器内科行ってください。
姿勢?カイロプラクティック行ってください。
服?シンプルなディテールと適正なフィッティングを覚えるまで試着してください。
靴?定番ローテクスニーカーでいいので3足以上買ってください。
靴下?ユニクロでいいのでボトムか靴の色に合わせた濃色系無地を買ってください。
ちなみに俺は重度のコミュ障なので、こんだけやっても「ちょっと変わった人」にしか見られない。
しかし外見で差別された場合、そのポジションすら危うくなるので手は抜けない。
例えば料理だって食べる人の「わあ美味しそう!」が無ければ実質負けでしょ?
一応「この程度のことは苦にならない」と思えるようになったけど、正直くだらねーって感じ。
ただ人間扱いしてもらうだけで、まず見た目のハードルがあり、次にコミュ力()のハードルが待っている。
そこまで行ってやっと中身で勝負になるわけで。
住みにくいよほんと。
長時間残業が続いた昨夏の終わり、パニック障害と診断されて休職に入って半年が経った。
症状はしんどいっちゃしんどいけど、体の変化がおもしろかったので書き残しておきたい。
・耳が敏感になる
民放のバラエティ番組の音に耐えられず、テレビを見るときはなるべく音量を下げるようにしている。
どうしてもしんどい時には家族に断りを入れてテレビ消してもらう。
これまでイヤホンで音楽を聴けていたのに、聴いていられなくなった。
高音がつらい。若い女性の甲高い声を聞くと血の気が引く。
・味覚が敏感になる
あと、お刺身やらレバ刺しが好物だったのに、ナマモノ全般を受け付けなくなった。
お寿司屋さんの店内に一歩はいっただけで生臭さにまいってしまう。
家族が外出のおみやげにナマモノの入っていない太巻きを買ってきてくれたことがあったのだけど、
「これ、太巻きを切るのにナマモノ切ってた包丁洗わないで使ってる!」ってわかった。
・皮膚感覚が敏感になる
苦しくてワイヤー入りのブラジャーをつけられない。
化繊の服を着るととても気持ち悪い感じがする。綿ばんざい。
・光に敏感になる
太陽光は大丈夫だけど、コンビニとかドラッグストアみたいな蛍光灯ビカビカがつらい。
日が落ちた後の普通の室内照明もしんどいので、スタンドライトとろうそくを使って過ごしてる。
・匂いに敏感になる
ボディショップやらロクシタンやらLUSHやらの香料がっつりのものに耐えられなくなって
・これまで着れていた派手目の服や下着、ヒールの高い靴がはけなくなった。
気合いがないとオシャレってできないんだな。。と実感。
化粧も、コンタクトつける気も起らない。
・髪の毛が伸びた
半年間ずっと引きこもって美容院に行っていないので髪の毛がだいぶ伸びた。
・肌がきれいになった
http://anond.hatelabo.jp/20110218172006
家族が信頼できないので、そういう感じがよく分かる。昔は家に帰れば安心できたんだけど、年月が経つにつれて、兄弟ともうまくいかなくなり、今は抗不安薬や入眠剤がないと家でも眠れなくなってしもた。
美容院。嫌な髪形、というか長さ、にされるのが嫌でずいぶん行ってない。
結局どこに行っても、うまくやれないんだろうなと悲観的になることも多い。
あたって砕けろ!みたいな前向きな気持ちになれるのは、バックグラウンドで支えてくる人というか、気持ちの面だけでも支えてくれる人があるからだと思うから、誰に対しても不安な気持ちになってしまうのは辛い。せめて家族とうまくやることができれば、気持ちも変わってくるんだろう。孤独感を払拭するのは結構難しい。
オタクで非モテで、自分と似た境遇だと思っていた友人が結婚した。
そこで初めて知って、気づいて、衝撃を受けた事。
・自分が知らないだけで、友人はちゃんとした恋愛をしていた事。
・自分と似たような服装だと思っていた友人の服装は、一般的に見てそこそこお洒落だという事。
・美容院へ行く上、後頭部にパーマをかけているらしい事(これが一番驚いた)。
・友人が結婚した相手はオタクの女性であるにも関わらず、ブランドのバッグも持つし、自分が嫌う観光地も好きである事。
・そしてそういった店や観光地に、友人はさほど嫌がらず付き合っているらしい事。
他人から見れば、これは一般的な事なんだろう。
けれど、自分はこれを知って愕然とした。だって友人は自分と同じラインにいたはず。
どこでスタートが遅れたのか、元々コースが違ったのか。
夕方の美容院で。約6歳、約4歳、2歳未満の3人の幼児を連れてきている父親。上の二人はなんとかカットを終えて3人目にかかったところ、椅子に乗せられただけで恐怖に泣き喚く乳幼児。若い美容師さんが遠慮がちに切ろうとするがいっそうの阿鼻叫喚。(続く)
http://twitter.com/hahaguma/status/5952236962193408
(続き)当然ケープもつけられなくて服のまま。父親「じゃ、俺、押さえつけてますね」(乳幼児を押さえつける)「ほら、だんだん弱ってきた。」美容師さん「なんだかかわいそう…」ということでギブ。少し切った髪が服や首筋についていたので、父親ずぼっとその子の服を脱がせて半裸状態に。(続く)
http://twitter.com/hahaguma/status/5953024602148864
(続き)その間、乳幼児はずっと泣き叫んでいた。彼らについての謎:あの様子では父親は育児慣れしていない。その父親がなぜ3人も幼児を連れて場違いな美容院に来ていたのか?彼らが帰ったあと、美容師さんの話で謎は解ける。(続く)
http://twitter.com/hahaguma/status/5953444191928321
(続き)そこんちは専業主婦の奥さんがいるのだが、最近4人目の赤ちゃんが生まれたばかりでまだ体調がよくないとのこと。私は、2歳に満たない子を椅子に押さえつける父親がいる家庭で、4人の子育てを担っている奥さんのことを思って心配になった。(以上。そんだけ。)
自分だって十分育児慣れしてるとは言い難い父親だから、同じ状況に置かれたら、「2歳に満たない子を椅子に押さえつけ」てしまうかもしれない。育児慣れしていない父親が子供3人もつれてたら、悠長に機嫌をとったり、気をそらせたりする余裕はないかもしれない。「若い美容師さん」や他の女性客がいる前では、「ベロベロバー」とかするのは躊躇われるかもしれない。
それでも、こうした行動をとってしまうと、「子育て下手だな」とか「うるさくて迷惑」とか思われるのに加えて、「奥さんのことを思って心配」されちゃうらしい。この状況でもし万一、「あなたの奥さんが心配だ」などと面と向かって言われたら、怒りで体が震えるほどのひどい侮蔑に聞こえると思う。そういう最大級の侮蔑ともとれる感想とセットで、自分の詳細な子育ての様子を全世界に公開されちゃうなんて、非道い辱めだ。
この点で、父親のやり方がまずかったにせよ、それをはるかに上回る非道さが上の「つぶやき」には感じられる。
「京大文学部卒・中西秀彦『東大法卒・早稲田法科大学院卒の新卒を書類選考で落とした!気分がいい』」に比べれば地味な話ではあるが。
その2:http://anond.hatelabo.jp/20101124171028
■備考1
僕の考えに共通していることだけれど、
美容院にしても、そう。髪型のことでわからないことがあるなら美容師に「どんな髪型が似合うと思うか」と聞けば良いし、流行の服が分からなければ店員に「どんな服が似合いそうですか」と聞けば良い。
※ただし服屋で聞くのはリスキー。不必要なものを買わされる可能性がある。その点については後に述べるとして。
あるいは、飾ってあるモデルの写真の髪型や服を真似するのも良い。モデルはその美容室やショップが格好良いと思っているから飾っているのだから。もちろんデザイン性に凝りすぎてやりすぎているものもあるので、直感で「これはないな」と思ったら無視すべし。
これが一番効くのが一番最初の服選び。知識も何もない状態で考えても出来るわけがない。黙って雑誌やモデルの真似してみると案外見栄えが良かったりする。
ネット通販は一見よさそうなものが安く売って良そうだがあまり手を出してはいけない。実際に手に取らずにコーディネイトを考えるのはけっこう難しい。僕は実店舗をお勧め。
■サイズ
たぶん僕が一番苦労したところ。見るべきポイントはいくつかあるけれども、慣れないと分かりづらい。
例えば、肩の位置は合っているか、裾は長すぎないか。服のラインと自分の肩のラインを合わせたり、裾はベルトの位置から下に何センチとか、細かいことは言えるけれども、店員さんに見てもらうのが一番早い。大人しくプロに任せる。
■自分にあった店員選び
・押し売りしてこない
・尋ねたことにちゃんと答えてくれる。
この二つさえ守ってればペースを乱さずに服が買える。良いお店と良い店員さんが見つかるとその後がグッと楽になる。
あとは、店員が煩わしければヘッドホンして買い物をする、という選択もある。
■雑誌
ファッション関係の事を聞くと「雑誌を読んで勉強しろ」とかいう奴がいますが、無茶です。雑誌にはターゲットや方向性が決められているわけですが、何も知らない状態でそれらを判断するのは難しいので、とりあえずパラパラめくってみるべし。分からなかったら「ファインボーイズ」をお勧め。オマケ付きの雑誌もあるけれど、避けた方が無難。「メンズエッグ」は一回読むと楽しいと思います。ネタとして。
横だが
「ブスでも張り切ってとがった服を着るべきか否か」って話だったのに
でも極端に頑張らないブスは皆気にする。
何であんなダサイ服、もっさい髪形、美容院いつ行ったの、産毛剃ってない髭生えてる、眉ボーボー、大人の女が化粧もしないって身だしなみとしてどうなの?
という
「酷い身だしなみをする話」
にすり替えてどうする?
ツリー見た限り誰もそんな話してないだろ
実際ブスが多少似合わない服を着ても、誰も自分ほどには笑わないし気にしないんだよ。ゴスロリみたいな極端なのは除くけど。
でも極端に頑張らないブスは皆気にする。何であんなダサイ服、もっさい髪形、美容院いつ行ったの、産毛剃ってない髭生えてる、眉ボーボー、大人の女が化粧もしないって身だしなみとしてどうなの?
行動しない消極的卑屈には世間は厳しい。
最初から100点のセンス求めて、自分は100点とれないから行動しないじゃ進歩しない。
誰でも最初は残念なセンスから磨きあげて頑張って来てるんだから。
女は努力すりゃ化粧で誤魔化せる所もおおきいしブス理由にすんなと。
30万まで出す。
バレンタインまでに彼女が欲しいからプランをだれか練って欲しい。
本当はクリスマスまでといいたいところだけど、無理なことはわかってる。
30万は、デート代やプレゼント代はもちろん、自己投資も含めての話だ。
習い事が必要ならする。服が必要なら買う。美容院に行けというなら行く。
20代でそこそこかわいいこと。
非モテの分際でカワイイ子とか望むのがおかしいと言われそうだけど、だからタダでとは言わん。
変れる部分は変る。デートだってプレゼントだって、30万の範囲ならやるさ。
その代わり、それ以上は出さない。
1人だけに30万使ってアプローチしても、10万ずつ3人の女性に使っても構わん。
念のために断っておくけど、キャバクラで擬似恋愛をしてくるとか、風俗嬢とセックスするとかは無しの方向で。
やっぱりひとを騙すのは気分がよくない。
とにかく、動きださないと始まらないことに気付いたんだ。