はてなキーワード: 美容院とは
私の姉はもうかれこれ15年近く引きこもりというか、ニートというかそんな生活をしています。
もちろん友達なんかいない。
外へもほとんど出ない。
一時期はコンビニ行くのすら大変だった時期があったらしい。
私が家にいるとプレッシャーになることがあるらしく、私は18歳の時に上京した。
それ以降の彼女のことはよくわからない。けれど両親の話だと大変だったらしい。
そんな姉がいつの間にかTwitterをはじめていた。
今年の春実家に帰った時に姉に「あんたもツイッターやっているの?」
「やっているよー」と答えたところ、フォローしてきた。
姉がTwitterをやるなんてものすごく意外だった。
今まで家族以外の人と全くコミュニケーションをとっていなかった姉がリプライとかリツイートとかTwitterを使っている姿をみると、すごくうれしい。
姉が社会復帰するよいきっかけをTwitterで見つけられたら素敵だなと少し思った。
最近母親に電話をかけたら、美容院に自分から行ったり、映画を見に行ったり、本屋に行ったり、街に服を買いにいったりするらしい。
母親がすごく驚いていた。そしてとても喜んでいた。
私はWebサービスを作る仕事をしているんだけど、身近な人がWebサービスを使うことによって元気になる姿をみて、改めてWebサービスの力ってすごいことを感じた。
なんかもーうまく文章が書けないけど、本当に今うれしい。
肌がどうだ
髪型がどうだ
どんなテイストの服がいいか
「お前はお母さんなんだから誰も何も文句言わないよ。好きな格好で行こう。」
家族で出掛ける時、
出掛けるまでの時間が二人で過ごしていた時と同じ時間で出発していた。
それは私自身の準備と、子どもの準備だけだから。
嫁自信の身支度は本当に最低限のことだけに留めていたから。
そんな事には一切気に掛けず、「準備まだ?」
子どもを寝かしつけたり、食事させたり、
そんな嫁に対し、1日1つ家事を手伝ってはいるものの、
なんとも偉そうな発言。
その時は、他の男親なんて日中の家事なんて手伝えないだろうに、
俺がいなかったら家事なんて出来無いじゃないか、
そう考えていた。
だから、「やってあげてる」のだった。
しかし、嫁は違った。
家で仕事をしてくれるからこそ、
家事を手伝ってもらえるのではなく、
家事を手伝ってくれるからこそわかる、
お互いの自由になれる時間の効率的な作り方を一緒に考えたい。
そう、言われた時、
ただやってるだけ。
嫁は違う。
自分の時間も作りたい。育児だってちゃんとしたい。子どもとしっかり遊ぶ時間も作りたい。
あの子が1人で寝れたら、倍の時間が自由になるのだ、と。
それが出来て初めて、おしゃれ雑誌を読んだり、
肌のケアだって、化粧だって、友達とゆっくりお茶だってできる。
俺は仕事の合間を縫って、ネットサーフィンしたりツイッターやったり、
朝は薪割りしたり、まったりしたり。
普通のことかもしれないけど、
嫁はそういったことも今は出来ていない。
俺がなんでも代わりにやるのでは意味が無い。
仕事も終わらないし、俺も「仕事を優先させろよ」と考えちゃう。
つくづく俺って最低だと気付いた。
むしろ今まで家事も育児も手伝って、いい夫だな、なんて考えてた。
現実をみている嫁とは大違い。
ごめんな。
俺も一緒に考えるよ。
で、家のガレージにでっかい鏡を置いて、
床を綺麗に掃除して、
ゴムのシートを敷いて、
風通し良くして、
君の夢には追いつかないけど、
練習するにはちょうどいいだろう?
子供が寝た後の1時間で、運動不足は解消できるんじゃないかな?
別に毎日使わなくたっていいしね。
なんてたってガレージなんだから。
なんか反省にもなってない、纏まりのない文章だ。
元増田だが補足。
ここで俺が想定してる雰囲気ブサメンってのは、
目がぱっちりしてたり、鼻筋が通ってたりして顔の作りは問題ないけど、
雰囲気のせいで外見の評価が下方修正されて、
写真で見るのと実際に会うのとで評価が食い違うような人
ってのを前提にしてた。これを書いてなかったので、話がわかりにくかったかもしれない。
で、こういう人たちって、いわゆる雰囲気イケメンになるためのメソッド
・髪は美容院で切れ
・服はジャストサイズを着ろ
みたいなのがあまり有効に働かないんだよね。
というよりもは雰囲気下方修正が無い人よりも費やすコストが高くなるって言う方が正しいか。
そう言う人たちを救済する方法はないんだろうかと思って今回のエントリを書いてみた。
みんな、使い回された雰囲気イケメンメソッドだけじゃ不十分って思ってるだろ。
色白は老けやすいだろう…白人見ても解るように。
年とっても老けないのは金のある女性、病気や苦労も一気に老けさせるからそれらもないラッキーな人。
日焼け寝不足などから自分を守る意識の高さ、いい食べ物、いい化粧品、いい化粧水クリーム乳液シャンプートリートメント、いい洋服、友達づきあいや趣味などで充実した人生、いい美容院に通えるか否か、エステに行けるか、若い頃は安物化粧品や化粧水や服でもどうにかなるけど、年とればとるほど外見の金格差は広がって行く。
金持ちじゃないけどたまに試供品でもらうSKⅡ使ったら肌変わるなーって実感すんもん。
「※ただしイケメンに限る」と言うのはもうやめないか。あなただってもう、うすうすわかっているはずだ。モテ度が高い順に全ての男を並べた順番と、ルックスがいい順番に全ての男を並べた順番は全く違うものになるであろうことを。あなたよりルックスが悪いのにモテまくっている男を見たことがあるだろう。あなたよりルックスがいいのに全くモテない男の話を聞いたことがあるだろう。現実から目を背けてはいけない。「※」と言うことは、自分のコミュニケーション能力や内気な性格や人間性などを棚に上げて、自分の意思ではどうしようもないもののせいにして逃げているのに等しい。付け加えるならば、「モテるにはやっぱり金が必要だ。自分には金がない」と言って諦めるのも同じことだ。
だが、ルックスにしてもお金にしても、ほんとうにどうにもならないものかというとそれは違うだろう。お金の方はよりわかりやすい。自分を磨いてもっと収入の多い仕事に就けばいいだけだ。副業だってできるかもしれない。あるいは学生ならバイトをもっと頑張ればいい。それだけのことだ。
問題はルックスの方。これも努力次第でかなりのレベルまでいけるものだ。まずはファッションである。ファッションの研究がなかなか難しいこと、これは認めよう。ファッションの研究が難しい理由は、「この本をしっかり勉強すれば完璧!」というような教材がないから。なぜないのかは私にはわからない。ファッションを勉強するのは基本的に友達に聞いたり、ショップ店員と話したりといったことが必要になる。いきなり自分でファッション雑誌だけ買ってもなんのことかわからないはずだから。
だが、モテない男にはおしゃれに詳しい友人がいない。また、ショップに行こうとしてもどの店に行けばいいのかわからない。適当に店に入っても、高くて自分に似合わない服を買わされるのがオチだ。ファッションに詳しくなるには、地道にいろんな店を回り、自分に似合いそうなブランドを探していくしかない。また、店員と話しやすい店を見つけるのも大事だ。そういう店が見つかれば、あとはとんとん拍子におしゃれの階段を上っていける。まずは一つお気に入りのブランドを見つけること。それが近道だ。このような努力を続け、「自分はイケメンじゃないから」といういいわけを自分にさせない状況に自分を追い込むべきだと私は思う。
次に、私がファッションにある程度詳しくなるまでに自ら行った努力について少し書いてみようと思う。
私は、自分が所属する集団のなかで、いかにも女の扱いが上手そうな男がいることに気がついた。彼は、本来なら自分ととても相性の合いそうにないイケメンであった。私は彼と苦労して打ち解けた。最初は会話が弾まず、何を話していいのかもわからなかった。でも、彼が何に興味を持っているのか、どういうことを好む人間なのかということを丁寧に聞く過程で彼と親しくなっていくことができた。彼は、どこで服を選べばいいのかと言ったことを教えてくれたり、恋愛のアドバイスをくれたりした。一緒に合コンにも参加してくれた。
私は美容院についても、どこに行けばいいのか見当もつかなかったから、彼にオススメを教えてもらった。そしてその美容院に行ってみると、やっぱりかっこよくなったのだ。もちろん「当社比2割増し」(笑)というレベルなんだけれど、それでも昨日までの自分よりもかっこいい自分を発見し、なんか自信がついた。そこの美容師さんにオススメのワックスを教えてもらい、ワックスのつけかたも教えてもらった。いい美容院に出会うというのは非常に大事なことだと思う。あなたが恋愛したい、もっと輝きたいと思う人であるなら、カット1500円の散髪屋に通うことは自分を粗末にすることになると私は考える。もっと自分を大事にしてやればいいのではないか。
さて、そのイケメンと友達になることで、いろいろと恋愛に前向きになれたのは確かだ。でも、私が得た物はそれだけではなかった。彼の人間的魅力が見えたことがすごく自分にとっては大きい。彼は学歴もなく、裏の社会で生きてきたような男。おぼっちゃん育ちの私とは全く違う世界で育った。今までの私は自分と同じような育ちをしてきた人としか友達になれない人間だった。でも、今回彼のような友人ができ、彼の魅力が見えるようになった。恋愛のためと思って彼と仲良くなったが、大切なものを手に入れた。当たり前のことなんだけれど、偏った要素(例えば育ちや学歴)だけで人を判断してはいけないんだなということが肌で理解できたわけだ。これは自分にとって大きいなと思った。それだけ人間関係の幅が広がるということだから。
恋愛に関して努力するとき、いつも思うことがある。恋愛において何か自分のステージが上がったとき、副次的な何かが必ずついてくる。何事においてもそうなのかもしれない。努力して何かを成し遂げるといろんなものが見えてくる。スポーツにおいて努力し、金メダルを手に入れたら、そのとき自分の手元にあるのは金メダルだけではないはずだ。他の何かがきっとついてくる。そういう意味で、努力することは素晴らしいことだと私は思う。
だから、恋愛に関する努力をすることも馬鹿げたことだと切り捨ててしまうのではなく、できる限り努力してみてはいかが?と私は勧めたいのだ。
前から行こうかどうかずっと悩んでたけどなかなか決心がつかなかった。親にも言えないし。
でもたまたま明日の予定が無くなったので、今日会社の昼休み中に電話して予約してみた。美容院を予約するような感覚でやってみたら意外とさらっと出来てほっとした。
まだ何をどう話したらいいのか纏まってない。多分訳の分からないことを筋道も立てずに話すのだと思う。
・昔から人付き合いはそんなに得意じゃなかった。
・友人関係は基本的に狭く深く。慣れるまでにも異常に時間がかかる。
・自分に自信が無い。
・そのくせプライド高いので自分はいろんなことをもっとちゃんと出来る筈だと思って、出来ない自分に落胆することが多い。
・予想してない事態が起こるとパニックになりやすい。外では我慢するけど家だと物投げたりする。
・周りの人が自分を嫌いなんじゃないか、悪口を言ってるんじゃないかといつも考えてしまう。
・知らない人嫌い。電車なんてすごく苦痛。ものすごく早起きしてなるべく空いてる電車に乗るけど、横に座ってる人と腕がくっついただけで生理的に気持ち悪い。
・職場の人はみんな優しい方だと思うけど、何だか自分だけ上手く溶け込めてない気がする。
・同期が美味しい所を全部持っていってるように見えて妬んでしまったり。
・話がかみ合わなかったりとかもよくある。
・自然に自分の意見を言うとみんなの意見と逆なことが多い。でも目立ちたくないのでみんなの様子をうかがって同じ答えを出す。
・気が利かない。でも気が利かないことをしてしまって他の人をイライラさせてしまったことには気づく。気づくの遅すぎてどうにもならない。
・男の人が苦手。仲良くなれば全然問題なく話せるけど、特に先輩相手には固まってしまって上手く話ができない。
・職場で男の人たちが集まってるところなんて絶対入れない。なんだか怖い。
・ものすごく凹みやすい。褒められても上手く反応できない。
とりあえず思い出してるものを挙げてみた。
ただの非コミュ?な気がしなくもない。
でも行ってみたら少しは生きやすくなるかもしれない。
みんなと同じように見せられるように無理するのは疲れてしまった。
結局同じようにはできてないことに気づいてしまったし。
ないない、どんな美人でも眉ボーボー、無駄毛&髭ボーボー、デブ、髪ぼさぼさで酷い髪形、口あけっぱのボーっとした表情、ダサイ眼鏡、センスの悪い服とかどれかやらかしたらえげつなくなるの請け合い。努力の全くない美人はありえない。
私の幼馴染がしょっちゅうスカウトされるモデルもやってた学校一の美人クラスだけど、小さい頃から毎日体重量る、体重計壊れたら家に来て計る、しょっちゅう鏡の前で髪などをいじってる、バイトでは知人の美容院に行き化粧やヘアを色々学ぶと、自分を磨くのに人一倍貪欲だったよ。
勉強も同じように毎日貪欲に頑張ったから、一流大学一流企業の秘書から金持ちと結婚後たまに雑誌モデルと見事に成功しとります。
Aさんは、Bさんに迷惑をかけられたが、なんとかしのいだ。
しばらくして、少し気持ちに余裕ができて、「どうしてそうしたのか」とBさんに聞いたら、「なんにも考えていなかったんです」という答え。
「なんにも考えなかった」って、Bさんって誰のベイビーなんだ?
BさんがAさんのベイビーだったら、問題ないわけだ。
「あなたさ。それはBさんが変よ。着物の帯をちゃんと結べなくて、だったんでしょ?だったら最初から予約して美容院にいったらよかったじゃない。じゃなかったらぺちゃくちゃぺちゃくちゃーー」
ふうむ。
やってみりゃわかるよ、というのは冗談にして。
ペースメーカーみたいな感じになると思う。
服買うのも、メイク買うのも、別に反復継続的に続ける必要がないものだけど、髪は伸びるからそこをペースメーカーにする。
2ヶ月に1回に慣れちゃうと、だんだんそのくらいになると髪型が崩れていくのが解るようになってきて、いかにずーーっと「ロングだから」「結んじゃえばいいから」をいいわけに、髪もまともに切りそろえたりに行かなかった自分が、酷い髪型していたのか実感できるというものです。
とりあえず、オシャレめなちゃんとした美容院(カット5000円程度とか)に2ヶ月にいっぺんは絶対に行くのだけ続ければ、結構継続可能な気がするんだけどなー。(もちろん、それが苦行なのは承知の上で。よっぽどのリア充じゃなけりゃ、あんなよく知らん人から話しかけられる場所行くのは苦行だ)
あと、「あれ?最近変わった?なんかオシャレになったね」とか言われたときに、『うう、オタクが妙な服買って、変だと馬鹿にされている…!!』とか思わないで、素直に誉められたとポジティブに受け取るのは必要じゃないかなぁ。そこで、馬鹿にされたと思って元のスタイルに戻しても、言われないだけでそっちの方が馬鹿にされる可能性高いし。
あとはまあ、化粧品は買ったの使い切るまで半年くらいはかかるし、服はちょっとずつ買い足していけばいいのよ。
恋人でも出来れば「頑張ろう!」って気になって楽に継続できるって言うのはあるけど、まあそこまでうまく行かなくても、そこそこ平均レベルの格好するって言うのは、やっぱ周囲の扱いがかわるから、結構メリットあると思うよ。
ヒキニートが全部それを出来ないとして、願望はあるのかな?
願望があるとしたらしない理由はなんだろう。
めんどくさい?金が無い?恥ずかしい?身分不相応と感じてる?
行きたいと思ってるけど怖くて、とか、恥ずかしくて、という人が対象。