はてなキーワード: 先入観とは
違ったみたいだ。
あなたが一番大事だと言う友達は
あなたが「良い所もあるんだよ」と彼を庇い
(良い所「も」と言わなければいけない時点でどうかと思うのだけど)
それほど大事に思っているならと
無理だったよ。
きっと、悪い部分は切り捨てて
彼の良い部分だけを見てあげているんだと思う。
それは凄いことだと思う。
誰にでもできることじゃない。
でも私は、全ての行動を含めたのがその人自身だと思っているから
いくら良い部分があろうと
悪い部分が上回っていたら、その人は「悪い人間」にしか見えないよ。
あなたは私が一番大事だと言う。
彼のことも一番大事な友達だと言う。
「大事」の意味が違うことはわかってる。
でも、彼と同列にいるようで私はいやだ。
やっぱり離れるしかないと思う。
でももう嫌なんだ。
リアルでは、コミュニティの数だけキャラが作れ、ネットでは名前やアカウントの数だけキャラが作れる。
たとえば、中学時代は暗かった奴が、高校入学と同時にオシャレになって「高校デビュー」したりする。中学時代のキャラは暗いやつ、でも高校ではオシャレなやつ。バイト先ではすごくマジメやけど、サークルではいじられキャラ……。どうやら、コミュニティが変われば違うキャラになることがあるみたいです。というか、望みさえすれば自分で設定することもできるみたいです。
ネットでは、複数のTwitterアカウントを使い分けたり、掲示板で名前を変えればすぐに別人になれる。ここ増田なんて記事ごとにキャラ作れちゃうぜ。
これ誰かが言ってたかどこかで読んだか忘れたけど、リアルでは、良くも悪くも「誰の発言か」が影響力をもつ。医者に「酒を控えなさい」と言われたら従うだろうが、見知らぬオッサンに言われて従う人って、たぶんいない。これは無くすように努力すべきやと思ってるねんけど、あまり好きじゃない人の意見って批判したくなるものです。意見を聞く前に「誰の発言か」で先入観が入ってしまっています。同じことを言っても、誰が言うかで感じ方も変わってくる。
ネットでは、簡単にキャラを作り出し、消すこともできる。その特長を活かし、誰の考えも平等に、世界中に発信することができる。人には言いにくい意見もあるだろうし、先入観のない自由な意見が飛び交うのを歓迎する人はいるはず。
mixiは、本人の承諾なくそのキャラとキャラをメールアドレスというキーで結びつけてしまった。ネットで援交を募集している人のメールアドレスからmixiのアカウントを特定し、友人や彼氏へのコンタクトすら容易にしてしまった。
リアルとネット、キャラ間は、本人のみその境界をひくことができ、消すことができるようにすべきである。本人の承諾なしに別のキャラを一致させてしまったことは大量のセンシティブな個人情報を扱う組織としてどうなのかな? ちなみにほかのSNSでは、同様の機能があっても検索されていいか設定できたりするようです。
75. 価値あるものを作る
誰かが必要としているものを作りましょう。何か役に立つものです。時代遅れなものに従うのではなく、あなたの周辺を劇的に変化させるものです。価値ある物を作ることが、あなたが本当に力をそそぐべき事です。
76. 思いやりをふりまく
誰かに褒められるような事でなくても、相手に自分がやったことだと知られなくても構いません。名を名乗らず、誰かに親切にしてあげてください。その時自分がどう感じるかをみてください。今まで多くの人に支えられてきたことに気がつくでしょう。
77. 少し立ち止まって
もう一度、物事を見つめ直す癖をつけましょう。重要な事を決める前はもう少し「時間」をとって考えてみましょう。「時間」はあなたの意思に従い、あなたのために思いがけない窓を開いてくれるでしょう。少しゆっくり生きてください。
78. みんながあなたに何を求めているのかを考える
あなたができる事は、必ずしも人々が求めているものと一致するとは限りません。彼らが求めているものを今直ぐ与える必要はありません。しかし、もし与えれるとするなら、思いがけない感動を手にするでしょう。
79. 昔からの悪い習慣を直す
昔からの習慣を直すのは大変なことです。しかし、それを直す事はあなたの人生を多くの無駄な時間から解放してくれるでしょう。たばこをやめる、長電話をやめる…なんでも構いません。人生を変えてくれます。
80. 愚痴をやめる
愚痴る事は、トラブルを招いているのと同じことです。愚痴れば愚痴るほど悩みや苦労が増えていきます。愚痴っているだけではなんの解決にもなりません。苦労するだけです。
81. 欲しくない物は拒絶する
こんなに簡単なのに、過小評価されている事です。世間は面白くないものでも笑わそうとするのです。嫌いなものとは距離をとりましょう。
82. 求めすぎず、ありのままに
私達は自分達が持っているものの量に対して、人生の満足を得ようとします。しかし、多くを求めようとするよりも、ありのままでいる事を保つことに勝るものはありません。多くを求める事は重要な過ちであり、もしそれを欲し続けるのであれば、今すぐやめた方がいいです。際限なく求めてもキリがなく、よりよい人生を歩む事においては、ありのままの自分でいる事が大切です。
83. 反論する人の言う事を聞く
最初は難しいと思いますが、慣れたら本当に素晴らしいものとなります。あなたの知らない多くの事を学ぶでしょう。
84. 他人の言う事を気にしない
人が言う事をいちいち気にする必要はありません。あなたの人生は、他人ではなく、あなたが考えた事で成り立っています。他の誰かがあなたを決め付けたり、先入観を持ったりする事を気にしたり、イライラする必要はありません。ただ、それはそれで頭に置いておき、進めばよいのです。
85. 笑う
これは微笑むのではなく、声を出して笑うという事です。笑うチャンスを逃してはいけません。笑う時間を長くし、落ち込む時間を短くする事はとても素敵な事なのです。
86. 熱中する
理性ではなく情熱と共に行動しましょう。時々でも構いません。何か熱中できるものを見つけたら飛び込んでみましょう。他人の許可など必要ありません。情熱とともに生きましょう。
あなたの感情をみくびってはいけません。買いかぶるのもいけません。あなたの感情は、そのまま自分に返ってくるとても大切なものです。自分の感情を無視する事は、暗闇の中を走る車から光を奪うのと同じことです。
88. 毎日が休暇のように生きる
休暇中、どれほど自分が心地良く過ごしているか気づいていますか?全てが素晴らしいものに思えてきますよね。その感情を忘れず生活しましょう。休暇を過ごすように生活するのです。
89. ドラマを作る
「イイ話」は好きですか?私は大好きです。素晴らしいストーリーを作り、あなたはそれを見ている視聴者・主人公・ナレーターになるのです。人生をドラマにしましょう。
90. 人の後を追わない
誰かを素敵だと思うことは素晴らしい事です。しかし、誰かに素敵だと思われる事はもっと素晴らしい事です。誰かの顔色をうかがうのはやめて、自分の道を歩んでください。もしそれであなたのライフスタイルが大きく変わるとしてもです。あなたが誰からしく生きているなら、あなたらしく生きる事は出来ません。
91. 信仰を見つめ直す
信仰とは、あなた自身をさしているわけではありませんが、あなた自身の人生を形成しています。しかし、あなたはその人生の中で、いつでも信仰心を変える力を持っています。まずはそれを見つめなおし、一度はなれて観測してみる必要があります。
92. 嘘をつかない
他人、そして自分自身に対してです。複雑な状況を容易にするとしてもです。嘘は一時的なものであり、ずっとは続きません。嘘は事実を作り替えることができるかもしれませんが、歪んだ現実を操作する事はできません。
93. 自ら始めよう
今ある何かの後を追うのではなく、新しいプロジェクトを始めましょう。新しい事には様々な状況を予測する必要があります。嵐がぶつかる前に対策をしていきましょう。作られた道を歩むのではなく、自分の人生を創造していきましょう。
94. 今日を生きる
昨日でも明日でもない、今日を生きる。昨日の事は置いておいて、今日できる事をしましょう。今日は今日しかないんです。明日はまだ存在すらしていません。今日を無駄にしないでください。
95. 思いがけない出来事に備える
何か思いがけない出来事に遭遇しても、ただ受け入れてください。思いがけない出来事はチャンス到来の合図です。たいてい素敵な出来事です。
96. 楽しむ
楽しみの中に生きる。あなたのいるどんな状況からも、楽しみを見出してください。それがどんなに悪い状況でもです。楽しみはどこにでも転がっています。楽しみを食い止めたり、拒絶してはいけません。
自分のルールを作り、それに従いましょう。他の誰かではなく、あなた自身がうまくいくと思うルールです。他の誰かではなく、あなた自身がしたいと思えるルールです。途中、他の人に邪魔されることもあるかもしれませんが、それも人生です。
98. 愛する
絶えず、無条件に愛する。愛こそがあなたの人生を動かしているのです。愛とは他の何かではなく、あなた自身を指しています。
99. レッテルを剥がす
レッテルをはらないでください。物事そのままを受け入れてください。善悪の概念はレッテル以外の何ものでもありません。他の国へ行けば、あなたの「正しい」は「間違い」となる事もあります。自分自身に必要のない負担をおわせないでください。
100. 後悔しない
後悔したところで、現実を受け入れることはできません。今、そのためになにができますか?それは過去の事、もう取り返せないものです。振り返るのではなく、どう変えていけるかに焦点を当てましょう。昨日でも、明日でもなく、あなたは今この瞬間を生きているのですから。
http://www.webcreatorbox.com/inspiration/100ways-better-life/
1. 間違いを受け入れる
あなたは人間です。私たち人間は間違う事もあります。自分のしたミスを受け入れて次はうまくいくように努力しましょう。自分自身に罰を与える必要はありません。間違いを受け入れる事が、罪悪感を消し去る唯一の方法です。
2. 友達のミスを許す
誰かに傷つけられる事もあるでしょう。人間は間違うものですし、自分の間違いを受け入れるのと同じように、他の人の間違いも受け入れましょう。最終的に、あなたの必要なものは彼らからの「愛」です。
3. 新しい習慣をつける
私たちは無意識のうちに多くの物事をこなしています。自分の人生に取り入れたい新しい事をこの習慣の中に結びつけてください。習慣は強力です。自分のためにこのエネルギーを利用してください。
4. 自己規律を作る
誰かがあなたに規律を作るのを待たないでください。早いうちに自己規律を作成しましょう。厳しく聞こえるかもしれませんが、自己規律はあなたの人生の多くの物事を容易にしてくれるでしょう。大変かもしれませんが、自己規律があるということは素晴らしいことです。
5. 新しい友達をつくる
手を差し伸べ、恐れないでください。新しい付き合いを始めましょう。起こりうる最悪の事態は拒絶されることです。そうなった場合は次へと進みましょう。
楽しみを刺激する事は、人生に多くの価値を生み出します。今の仕事に満足がいかないのであれば、新しい仕事につきましょう。収入がなくなるのは一時的なものです。乗り越えましょう。
7. いつも食べている物を変える
毎日の食卓に並ぶ食品を変えてみましょう。新しい食事を試すのは健康とエネルギーのために必要です。ヘルシーなものやベジタリアンである必要はありません。いいなと思ったものを試してみましょう。
8. 日記をつける
思ったこと、アイデア、目標、行った事を日記に書くことは、自分が人生の中で何を行ってきたのかを知るいい方法です。必要な物はペンと紙だけですよ。
今日一日の目標、したい事を「今日の一言」として毎朝作成しましょう。どんなものでも構いません。その目標はその日のうちにきっと叶うでしょう。朝起きて最初に今日の一言を言うだけ。とても簡単です。
10. 遠くへ旅にでる
遠くへ旅に出ることはとてもいいことです。わくわくするし、知りえない出来事に満ちています。
あなたの人生がなんだかつまらないのは…リスクを冒した事がありますか?最後に本当に大変な事に挑戦したのはいつですか?最後にリスクを伴う何かに挑戦したのはいつですか?さあ、やってみましょう。
自分自身を管理しましょう。自分の時間で働きましょう。浅はかな考えに思えるかもしれません。そう、保証があるからと好きでもない仕事をしている人にとっては、浅はかな考えに思えるでしょうね。最初の一歩を踏み出さない限り、何も挑戦できません。
13. 仕事場を変える
机を整理し、模様替えをしましょう。仕事場に新しい色を加え、仕事場を楽しめる場所に変えましょう。楽しめない仕事は仕事ではありません。それをしたいと思えるのが仕事です。
繰り返し挑戦し続けましょう。もしあなたが 10. 遠くへ旅に出る をする予定なら、新しい言語も学んでみましょう。たとえそこへ旅行しなくても、新しい言語を学ぶ事は素晴らしい事です。
15. 同意する理由を見つける
反対ではなく同意。私たちは絶えず論争し合います。それをやめましょう。無理に同意する必要はありませんが、もしその必要がある場合は十分な理由を見つけましょう。
あなたが持っていない物は、他の人に与える事もできません。あなたの中に光がなければ、他の人を照らす事もできません。あなた自身にゆとりがないと、誰かに与える事はできないのです。
17. 早起きをする
これは習慣ではなくライフスタイルです。ただ、目的もなく早起きするのでは効果がありません。早起きし、誰よりも早くチャンスを探してください。早起きするという事は可能性を見つける目を開くという事です。
18. 本質を見抜く力を鍛える
事実上、あなたの考えうることががあなたの現実です。それを賢く使ってください。物事の本質の何処に焦点を当てるかを考え、鍛える事で、あなたが今まで想像もしていなかった方法が見つかります。それはあなたの世界の質を高めます。こうした感覚を研ぎ澄ます事で、あなたの人生はより、すばらしいものになるでしょう。
19. ブログを始める
どんなトピックでも構いません。ブログは何か新しくて価値のある物を作り出すだけでなく、あなたの人生に新しい人々を連れてきてくれるでしょう。ブログは人を成長させるツールです。
あなたは自分に才能がないと思っているかもしれません。しかしそれは大きな間違いです。電子書籍を書いてみることは、自分の才能に気づくいい方法です。トピックはあなたが知っている事、勉強したい事などを選びましょう。楽しいですよ。
完璧を目指して努力し過ぎるとあなたの人生を台無しになってしまいます。 人間であるあなたを作っている不完全さがなくなってしまいます。完璧でないことは、逆に価値のあることなのです。 昨日の自分に向かって言いましょう。「もっとよくなったよ!」
22. 自己妨害をやめる
あなたは自分自身が、どれほど自分の負担になっているかを驚くかもしれません。 多くの場合、無意識のうちに、あなた自身を文字通り自己妨害しています。 もし、あなたの人生が、長い期間ずっとうまくいっていないなら、その最大の敵は、自分自身なのです。
人生は公平ではないと感じているかもしれません。そう、人生は公平ではないのです。しかし、それは素敵な事です。個性的で、美しくて、シンプルで、挑戦的で、甘く、苦しく、二度と体験できない、世界にただひとつのものです。自分の人生を見つめ直し、人生を愛する理由を探してください。
きっとあなたは退屈すぎて悲しくなっているのでしょう。そう考えた事はありませんか?今までしたことのない新しい事に挑戦してみましょう。新しいスポーツを始めたり、いつもと違うレストランを選んだり、いつも観ないジャンルの映画を観たり。
25. 争いをやめる
誰かと争うという事は多くのエネルギーを使います。あなたは相手が間違っていると平然と言おうとしますが、それが間違っています。あなたは誰かの間違いを立証するためではなく、人生の驚きを認めるためにここにいるのです。彼らは間違ってはいません。ただ意見が違うだけです。そして、それが人生です。
26. エネルギーを浪費しない
今すぐしなくてもいいと思う事をしていませんか?エネルギーの無駄です。あとどれほどし続けるのでしょう?なぜ無駄にエネルギーを浪費しますか?
27. 無視する事を学ぶ
これは学校で教わるべき事です。私たちは多くの物に焦点をあて、多くの事をしていかなくてはいけません。人生はそういった物に悩まされているのです。物事をこなす事はいいことですが、無視することはもっといいことです。
あなたが最後に「ありがとう」と言ったのはいつですか?それは心から言った言葉でしたか?みんな感謝する事は成功の鍵だという事は知っていますが、多くの人が実行できていません。
29. 負けん気を持ち続ける
あなたの目標のために負けん気を持ち続けましょう。あなたの中にある強い思いを声に出しましょう。負けず嫌いの気持ちはあなたの一部であり、今以上に強くなるために、それを決して否定してはいけません。
触ってはいけない、食べてはいけない、チャンスを掴もうとしてはいけない…あなたが何か本当に欲しい物があったときに、このような言葉が駆け巡るでしょう。こういったもう一人の自分が頭の中であなたを守ろうとします。それを解き放てばよりよい生活を送れるでしょう。
31. 掃除する
楽しいものです。そしてそれはあなたにとってもいい事です。家の掃除をする習慣をつけて楽しんでください。部屋の乱れは心の乱れ。整頓するだけです。簡単なことです。
32. 目標や行動方針を書き記す
あなたはここにいる理由があります。どんな小さな、ささいな事でも、あなたには目的があります。将来の成長する為に必要な目標や行動方針を書いてみてください。それが人生の明るい道しるべとなります。
あなたができると思っている事は、あなたが本当にできる事の半分程度です。それはあなた自身に対してネガティブな考えを多く持っているためです。それらを解決し、可能性を秘めている事実を受け入れ、行動しましょう。
34. 異なったスキルを磨く
学ぶことをやめないでください。ひとつのキャリアにとどまらないでください。たったひとつのキャリアなんて、退屈で、制限のあるものです。今までしてきたこととは全く違うスキルを磨いてください。いつそれが必要になるかわかりませんし、何よりも楽しいものです。
お金と同じように時間を管理するとどうなるか、考えた事はありますか?なにに時間を費やしているのか、どれほど時間にゆとりがあるのかを見てみましょう。
36. 運動する
新記録を作るとか、そういった事はしなくてもいいんです。ただ定期的に体を動かしましょう。体は健康に、頭はすっきりします。よりよい人生を送るための簡単で、取り組みやすい方法です。
37. 親になる
子供を持つことはあなたの人生を大きく変えます。永久に持続的な愛とあたたかい気持ちをもたらします。愛に生き、多くのことを学ぶでしょう。
38. 一日にひとつ、家にあるものを捨てる
きっとあなたの人生は何かの物によって息を詰まらせている事でしょう。思い切って捨ててみましょう。寄付するのもいいでしょう。
39. 週に一度、本を読む
ブログ記事でもかまいません。あなたの心のアンテナを安定させるでしょう。 読書は脳にとって良い食材です。それなしでは怠けてしまい、健康的とは言えません。良い食材と良い関係を持ちましょう。
40. 月間目標を作る
物理的で、精神を安定させ、社交的な生活を送れます。 30日間であなたの人生に何か新しいものを取り入れましょう。 新しい始めることによって、新しい方法を利用して、健康的な生活を送りましょう。
41. 古い友人に電話する
長年連絡をとっていない人と話しましょう。さあ、今直ぐ電話してみてください。素敵な思い出話と新しいチャンスが待っているでしょう。今までの関係を無駄にしてはいけません。
42. 偶然に身を任せる
いえ、偶然なんてありえないですね。嘘をつきました。全ての物事には理由があります。偶然と思える出来事に遭遇したら、それは本当に運がいい事です。それを信じて、身を任せましょう。すべてはうまくいきます。
43. 遊ぶ
どんなものでも構いません。ただ子供の頃のように楽しんでください。目標なしではただのプレッシャーに感じるかもしれません。全ての物事を「ゲーム」だと思って楽しんでください。苦しい時もあるかもしれません。でも大丈夫、ただの「ゲーム」です。
44. 許す
過去に嫌な思いをしたことを、いつまでも根にもってはいけません。恨みを取り除くのは難しいでしょう。しかし、長年の恨みを取り除くのはより困難なものになります。許して自分を開放しましょう。
45. 必要のない問題を解決しようとしない
あなたは粗探しをするためにここにいるのではありません。日々を楽しむためにいるのです。本当に重要な問題のみを解決する事に集中してください。
46. 古くからの敵と和解する
許す事よりも、仲の悪い状況を変える事が重要です。和解し合い、友人となってしまいましょう。それは簡単な事ではありませんが、うまくいくものです。敵の数を減らし、友人の数を増やしましょう。
47. 約束をして、それを果たす
大した事ではなくても構いません。誰か特別な人とでなくてもいいんです。もちろん、難しい事でなくても構いません。約束をし、果たしましょう。気持ちいいものですよ。
48. 本当に嫌いな人とは縁を切る
なんとなく縁を切れないでいる嫌いな友人がいるでしょう。別れてしまいましょう。あなたに、あなたが長年失っていたと思っていたもの(勇気)を運んでくるでしょう。
49. 長年欲しかった物を手に入れる
「お金や時間がなくて我慢している物」…思い切って手に入れましょう。自分を高めるだけでなく、長年あなたを悩ませていた欲望を解放してくれます。
50. 批判するのをやめる
誰かの、そして自分自身の批判をするのをやめましょう。過度の批判はあなたの情熱を失わせます。心を明るくし、人生をそのまま受け入れましょう。
51. クローゼットの中身を変える
自分が着るものがどれほど限られているか知らないと思います。クローゼットをあけて、暗い色ばかりなら明るい色を足してみましょう。簡単に変えることができますよね?
さあ、数えてみましょう。笑顔は正直で、とても強力です。多くの人が嫌な出来事に涙していますが、強力な笑顔だけがその気持を取り除く事ができます。次は一日20回の笑顔を目指しましょう。
53. 黒歴史を消し去る
中1の時のノート?十代の頃書いた寒気のするポエム?もう捨ててしまいましょう。難しいかもしれませんが、過去に囚われていては素敵な人生を歩めませんよ。
54. 観葉植物を育てる
数カ月に一度は部屋に緑を与えましょう。潜在能力を高めてくれるでしょう。また、植物の成長する様子を見る事は、自分の成長にも繋がります。さあ、始めましょう。
55. 違う街や国へ引っ越す
そろそろ生活環境を変えてみませんか?違う街や国へ引っ越してみましょう!最初は戸惑うかもしれませんが、本当にいい刺激になります。
バイクサークルや、話し方教室など、なんでも構いません。新しいグループに参加しましょう。熱中する何かを発見でき、コミュニティー力もアップします。
57. テレビを観るのをやめる
まずは一週間、その後一ヶ月、テレビを観るのをやめてみましょう。その間あなたの精神状態がどのように変化するか感じてください。きっと驚きますよ。
58. 全く違う趣味を見つける
マッチで列車を作ってみたり、コブラを育ててみたり、小さな瓶に船を入れてみたり…。自分の抱えている問題を忘れて、新しい事を始めましょう。
59. 道端で見知らぬ人にハグ(挨拶)を
少し危険かもしれませんが、ハグを返してくれる人もいます。いい刺激になります。
※Mana注:この記事は海外ブログを翻訳しています。海外のフリーハグの文化を指しており、日本では挨拶程度にしておいた方がいいかもです…
サプライズパーティーはいつでも楽しい気分にさせてくれます。あなたが落ち込んでいる時、もしくは友人が落ち込んでいる時に効果的です。友達を誘って、友達にはその友達を誘ってもらいましょう。新しい出会いが待っています。もちろん、楽しむ事が大切です。
61. ハイキングへ行く
週末、ハイキングへ出かけましょう。人工のものより自然のもつ力は強力です。休息が必要であれば、外にでて、自然とふれあいましょう。
62. ペットを飼う
鳥でも、ハムスターでも、犬でも猫でも構いません。落ち込んでいるときの癒しになります。ペットの世話をすることは、人間関係よりもたやすいことです。例え相手がペットでも、愛は愛です。
例えそれを送れないとしても、感謝の気持ちを書き記す事が肝心です。過去に助けてくれた誰かの事を考えながら、その人に言いたい事を書き始めましょう。あなたがどれほど感謝に満ちた人生を送っているのかを知ることができます。
64. 毎日瞑想する
簡単に始められます。心を空にして、感覚に身を任せましょう。難しいテクニックなどはありません。あるがままに瞑想しましょう。
知っている人にでも、知らない人にでも、何か素敵な一言を言ってみましょう。その人の反応から喜びと感謝の気持ちを得る事ができるでしょう。あなたも誰かにそうされたら嬉しいですよね?
誰もあなたに素敵な事を言ってくれないなら、自分自身に言ってみてはどうでしょう?あなたにふさわしい一言を、付箋に書いて机に貼っておくのもいいでしょう。自分に優しく生きてください。
67. 思いついたままに行動する
行動する事を恐れていては何も解決しません。考えすぎると、あなたを余計に混乱させます。流れに身を任せ、自分の思いつきのままに行動してみるのもよいでしょう。無意識の行動によって、本当の自分に驚かされます。
68. 結果に対して議論しない
結果に対して議論しないという事は、争いを避けてくださいと言っているわけではありません。議論から生まれる結果は、勝つか、負けるかしかありません。あなたの望む通りの結果にならずとも、結果が決まったものは受け入れて、それに従う事が人生を円滑にする手段です。
ごまかす事は簡単です。世間は建前や偽りでできていて、時にはあなたもそうする必要があるでしょう。それをやめて、正直に生きる事が大切です。悲しみも、楽しみも、どちらもあなたの人生です。
70. 目標を設定する
明確な決意表明であり、あなたが本当にしたい事です。あなたは目標がありますか?熱中する事がありますか?
71. 他人を助ける
手を差し伸べ、誰かを手助けできるか考えてください。聖者になる必要はありません。誰かに与えるようにみえて、実は自分がもっと多くのものを受け取っているのです。
72. 社交的に
外に出て誰かとふれあいましょう。新しい人と出会うのに慣れましょう。その習慣を身につければ、新しい事を始めるのにも慣れてきます。目標はいいネットワークを作ることではなく、なるべく多くのエネルギー源とつながり、それを手にすることです。
73. 一人の時間をつくる
あなた自身のために必要な時間も十分にとってください。新しい観点に気づくでしょう。あなたはどこにいますか?今後どうなりたいのですか?少し立ち止まって、辺りを見渡してみましょう。
74. 自分で何かを直す
お店に修理に出さず、壊れた窓や車の傷を自分で直してみましょう。どれほど周りのサービスに頼っていたかがわかるでしょう。汗を流して自分
そりゃまあそいつらは自分たちの着る服とかについても「全身ブランド品のブサイクより全身ユニクロのキムタク。イケメンはTシャツとジーパンでもかっこいい」とか言ってるけど、キムタクが着てるジーパンが何十万するか知らんのだろうな。っていうね。見る人がみりゃ同じ「Tシャツ」「ジーパン」でも全然違うんだけど、わからないんだろうね。
と思ってるんだろうけど、実は全然違って、一見地味で同じにしか見えないようなものこそちゃんと作ってあるやつとそうでないやつの差は圧倒的で、いいもの作ろうとしてる会社はそこに苦心してるわけなんだよな。そして見る人が見ればもう一緒にされたくないくらい違って、そしてその「見る人」には実は簡単になってしまう。先入観とか敵対心とかを捨てて世間にあふれている衣服を純粋に見れば「あっ」となってある程度の「見る目」は誕生してしまう。
高くてけばけばしい系(まあ何を持ってけばけばしいとするかはアレだけど、ブランドロゴが大きいやつとか日常で着るのに適さない感じとかを基準に考えて)は、たくさんあるジャンルの一種類でしかなくて、それが「服を見る目を持ってしまった人」の向かう方向の唯一ではないんだけど、彼らにはわからないんだな。目立つもの、それによって区別がつくものしか世の中にあるとは思えないんだろう。
ヒドかった。
手元に紙面がない(間違って捨ててしまった)ので引用できないのが残念だが、
はてなで問題視されている「自然分娩至上主義の問題点」とか「吉村医院のカルト性」に
ついては、一切言及されていない批評になっている。
「いい映画なんだろうなあ」、吉村医院も「いいお医者さんなんだろうなあ」という
5段階評価で「星4つ」の評価がされている。
この評価は
http://garth.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/2010-0999.html
や
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20101109/p1
のような
「吉村医院のカルト性が露呈されているので、カギカッコ付きの『いい映画』」
という皮肉的評価ではない。
単純に、「出産や女体の神秘を描いた、いい映画」として星4つ評価なのである。
なんか
無邪気な「ノリ」で星4つ付けているのである。
そもそも、日経は、意外なことに、こういう「ナチュラル原理主義」に対して、
ワキが甘い。
ホメオパシーが問題になる前の今年の7月頃とかに、これも日経夕刊だったが、
ホメオパシーを好意的に取り上げていた。
朝日によるホメオパシーバッシングが始まってからも、日経のホメオパシー批判は
やけに遅く、全然力が入っていなかった。
日経の男性読者というのは、こういうナチュラル原理主義に対して
懐疑的な人が多いからあまり実害ないのかもしれないが、
その奥さんは、ナチュラル原理主義に対抗できる「リテラシー」を
ちゃんと持ち合わせているのか?
40万再生程度のある動画のトップコメント(評価の高いコメント)が
totoronaruto1789
(+13)
Toyota (safety)
4happy2day
(+15)
japanese is the world best race.
toyota is no.1!
の2つでギョッとなった。いきなりなんじゃこりゃ……確かに2chにリンク張られてたけど。
「こんなとこまでネトウヨでしゃばるなよ…。
いや、コメント書き込むのはいいけど、これを評価する奴らがこんなに集まってるのがなんかすげーヤだな」
(いや、冷静になって見返したら明らかに怪しい不自然なコメントなんだけど。
なんかネトウヨはアホだからこういうこともやりうるよなというヒドイ先入観があった。ごめんね。)
そんでこの動画、一体どんぐらいウヨウヨしてんだと思って
「コメントすべて見る」クリックしてだーっと眺めていったんだけど
4happy2day
(+17)
japanese are the most peacefull people.
この辺りでおや? と思い…
TTzealousTT
As im japanese, japanese car world best.
この書き込みでやっと気づいた(ごめん)。
「あ、これが噂の…」。
ログを下ってみるとトップレートの二人も同じような感じ。
複数IPか? 集団で工作してるのか? とにかく評価ボタン押しまくってあんなんをトップレートに立たせたみたい。
あぶねーあぶねー、ネトウヨの先入観があったせいでこんなんでも危うく騙されかけたぞ、
と思ったら外国人もけっこう騙されていた。
(+26 のちに評価の高いコメント)
haha i'm laughing at all these overly nationalistic patriotic japanese people.
their cars are quality, it's true,
but europeans without a doubt make the sexiest cars around: bmw, ferrari, porsche,
(他にも「トヨタぶっ壊れブレーキw なにがno1じゃ」みたいなコメントがちらほら)
確かに、他国をdisり自国に陶酔するようなコメントがあったって、それがちゃーんと無視されてりゃ
「アホが一人いる」というどこの国でもお馴染みな光景で済むんだけど
これが何十何百と評価されてトップレートにデデーンと並んでると
「あれこの民族頭おかしいのか」になるよなあ。
トップレートに押し上げる時間と手間をかけてまで他国民が「なりきり」してるとは中々考え付かない。
今回は幸いコメントが「toyota #1!」みたいに露骨だったので、ひっかかった人も「日本の愛国者はバカだなぁ」までで済んだけど、
もうちょっと巧妙になったら「日本人はやはりレイシストだ」みたいな空気を作るのって結構簡単なんじゃないかなーと思った。
こういうのっていったいどうやって対処するのが一番なんですかねー?
……え? どっちも真実だから別にこっちから訂正する必要はないって?
こりゃまた失礼しました……。
(+14)
Worst highest rated comments ever. Just some japanese patriots thinking they're better for some reason.
ノーベル賞受賞者から、日本の教育システム、特に理系はそれほど悪いものではないという話が出ている。
会見の冒頭。「私は日本の(悪名高い)受験地獄の支持者だ」。理由は、高度な研究になればなるほど、「基本が大事になるから」。それをたたきこんでくれたのが、日本の教育だった、というわけだ。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/101007/acd1010070904010-n1.htm
鈴木 私の考えでは、我田引水ではないんですが、日本のいわゆるサイエンス、ケミストリーだけでなくて、日本の理科系、工学系も含めてですが、レベルは非常に高いと思います。そういうレベルを今後も続けていかないといけない。
http://www.asahi.com/national/update/1007/TKY201010070004_01.html
ところがこれが気にくわない人が多いようで、問答無用でトンデモ扱いしている人が多いようだ。ブクマとか見ると非難囂々だ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/culture/academic/101007/acd1010070904010-n1.htm
どうしてみんな意地でも、日本の教育システム、なかんずく大学がそれほど悪いものではないことを認めたくないのだろう。
大学受験を人格破壊的な詰め込み勉強だと思っているのだろうか。しかし大学受験はそれほど極端に難しいものではない。高校の教科書が理解できていれば東大だろうがどこでも通れる(文句のある奴は、たとえば自分が高校の数学の教科書の公式を全部その場で証明できるか考えてみろ。できないということはちゃんと理解できてないということだ)。競争試験の形を取っていても、事実上は資格試験である。その程度のことができない奴は最高学府(東大という意味ではなく大学という意味だ)で「学問」を学ぶのに本来は値しないのである。「大学」に入るということはそういうことだと認識しておけ(何?昔はともあれ今は違うだと?俺が受験したのは高々十年前なんだが。少子化がさらに深刻化した現代の受験が当時よりも難しいとは絶対に言わせない)。
そもそも、高校球児をはじめとするスポーツエリートがどれだけ退屈な基礎トレをしていることか、芸術の道を志す人がどれだけ退屈な練習課題をこなしていることか(稀にこれを回避できてしまう人もいるが、一流の人の間でも多いとは言えない)、そのことを考えたら、学問の道を志す人間が一年やそこら退屈な問題集に取り組むぐらいのなにが不満なんだ?
だいたい、お前らがマンセーしているアメリカの大学の学部教育の本質は詰め込み教育だ。早い話、アメリカの大学の教科書(特に理工系科目)を見てみるがよい。演習問題の量の多さに驚くはずだ。要は、アメリカ人は高校までがぬるいために、勉強の要領がつかめていないから、チャート式まがいの勉強を大学でやるハメになるのだ。要は、基礎の詰め込みはどこかでやる必要があって、避けては通れないのだ。そういう「不都合な真実」から逃げるんじゃないよ。
ああ?なんだと?受験で覚えたことなど役に立たない?それはお前が「ボクは知識を生活に役立てる術を知りません」と自白してるようなものだ。たとえば経済一つ取っても、高校レベルの国数英理社の知識がなければろくに理解できないのは当然ではないか。
そもそも、知識というのは持っているだけで人生が楽しくなるはずのものだ。お前らはアニメやゲームやITに関する知識を溜め込むことは大好きなのに、自然や社会や人間に関する知識を溜め込むことは無益だというのか?それはただの偏見だ。
勿論、日本に何の問題もないわけではない。米国のみならず、世界各国(特に東アジアと欧米)の教育制度には見習うべき点が多いし、特に全体として英米の大学(欧米とは言わない。率直に言って、欧州大陸の大学が日本の大学に比べて優れているとは全く思えない)は日本に比べて実績が総じて多いのは確かだ(ただしノーベル賞の数で比べないように。文学賞のことを考えればわかるが、結局誰がもらえるかはコネで決まる部分も多いからだ)。しかし、メジャーリーグの前では日本のプロ野球に価値がないとはいえないように、日本の大学にもそれなりの価値があるのだ。そして、何でもメジャーの猿真似をしては逆に日本野球の良さ(イチローはその極致であろう)が損なわれる部分もあるように、敢えて言葉の壁に立ち向かってまで英米で学ぶことは日本で学ぶことに比べてあらゆる意味で優れているなどということはないのだ。そのことは事実としてもっと知ってもらいたいものだ。
だいたいアンチ学歴のお前らは、日本の大学を散々馬鹿にする割にはハーヴァードやスタンフォードは無条件でマンセーしているようだが、そういう「ハーヴァード>>>>>東大」とかいうお前らの脳内図式は「東大>>>>>早稲田」とかいう学歴厨と何が違うんだ?お前らはどっちも「虎の威を借る狐」でしかないんだよ。
学歴で飯が食えないなんてことは高学歴者自身が一番知ってるよ。むしろお前らみたいに、大学名を名乗っただけで血圧を上げる奴を日頃から相手にしてるからこそ、そんなやつらは実力でねじ伏せられるだけのものは持っておこうとそれなりのことはしてるよ。TOEICとかTOEFLをマンセーしているお前らなんかよりも、よっぽど「試験で測れるものと測れないもの」は理解していて、試験で測れないところまで含めた総合的な実力を育もうとしてるよ。「高学歴者」と「学歴至上主義者」は違うんだよ。それは「白人」と「白人至上主義者」が違うようなものだ。敵を間違えて誤爆するのはやめてくれ。
ちなみに平日のこんな時間に書いているが学生ではない。広義のIT方面の研究開発をしている技術者(「エンジニア」とは名乗りたくない。「邦楽」が「日本の伝統音楽」からいつの間にか「J-POP」の意味になってしまったように、「エンジニア」はいつの間にか「コーダーやSE」の意味になってしまった)だ。今日は年休充当日だ。
日本の大学を出ても使えないだの理系はコミュ力がないだの草食系男子は人間力が低いだの、何もわかってない馬鹿どもに頭ごなしに見下されるのはもううんざりだよ。
さて、昼飯がてら近所のマクドにでも行って昨日ダウンロードした論文でも読んでくるかね。
ブコメへ。
s-tomo 「学問の道を志す人間」が5割も居るわけ無いのに5割進学してたら、そりゃ平均値はダメ学生になるだろうよ!! 2010/10/08
「平均値」の話ではなくて、ノーベル賞が視野に入ってくるような人間、つまり研究者志望の人間の話をしてるんだと思ったんだが?ちなみに、日本の大学進学率は先進国の中で極端に高いわけではない。
Kou_RYU 日本, 教育, 科学 でも受験地獄で得られる学力って受験で多く得点を取るスキルであって、基礎学力や応用力と得る事とは別な気もしないでもない…。 2010/10/08
それは勉強の仕方が間違ってるだけですね。逆に、案外こういう世界は急がば回れで、基礎学力や応用力(どう違うのかようわからんが)を得ることを最優先に勉強してれば点数は取れて余りありますよ。ただ、「得点を取るスキル」は馬鹿にしたもんじゃないですよ。学問の世界ではともかく、ビジネスの世界では意外なほど役に立ちます。早い話、点数のために物事を最適化するのと、金のために物事を最適化するのは発想が非常によく似てるんですね。正直、自分の会社の人間がみんなもっと「得点を取るスキル」みたいなものを持ってくれたらいろんなことが要領よく回るのになあって私自身いつも思いますね。
ngsw 詰め込みで問題なのは、精神的にいい悪いはおいといて、各家庭の経済力に左右されて機会均等がなされないことでしょうね。公的な義務教育だけでまかなえる詰め込みなら全然ありだと思う、お得感ある。 2010/10/09
いや、逆に米国みたいに課外活動が大学進学時に問われてしまう方がもっと格差が広がりますよ。金のかかるスポーツ・文化活動で何らかの入賞歴みたいなのがあるかってのが加点項目になってしまうわけだから。むしろ詰め込みは比較的安上がりな教育方法ですよ。その気になれば独学だってできますから。ただそれでも色々な要因で経済格差が学歴格差を再生産してしまうことはあるわけですが。あとその筋で言うならば、日本の場合は国公立大学の学費が異様に高いのが問題だと思います。
ahyask 認識がずれてないかな.それほどダメではないとパーフェクトではないは対立しない.否定的な人たちは,よそのよいところとここのわるいところだけを見て最高のシステムを夢想しているだけだと思うけど 2010/10/09
ただそういう「夢想」の過程で、「ここ」のシステムで育った人間に「わるいところ」が全部押しつけられてスケープゴートにされてしまうのが問題なのですよ。例えば一時の官僚バッシングやオウムの時は「東大が悪い」ということにされていました。現実にはノンキャリア官僚にも問題があったわけだし、オウムの場合も低学歴の信者も沢山いて、たまたま高学歴の信者が知識を利用されただけなわけです。そしてそういうときには必ず「西洋のエリートにはノブレス・オブリッジという思想がある」云々と聞かされたわけですが、実際その「西洋のエリート」がリーマン・クライシスを引き起こしているわけです。要は本当は五十歩百歩なわけなんですけどね。
jack_oo_lantern 理系は知らないけど、歴史学の私は、ゼミの一番最初の授業で高校まででやった歴史は全部忘れろと言われたけど・・・。 2010/10/09
それは理系も同じです(特に数学)。高校までで習ったことはないものとして講義を進められるのが普通です。ただし、「一旦忘れる」ということは「知識がない」こととは似て非なるものであって、例えば中学生に大学の講義をいきなり聴かせれば大多数が脱落するのが自明です。要するに「全部忘れろ」というのは「知っていることを知らないものとして先入観なしに新しい考え方を学べ」ということであって、「今までの勉強は無駄であり、知っている必要はない」ということとは全然違いますよ。
sabro 教育 でも詰め込み勉強は一番大事な学ぶことへのモチベーションを破壊するよね。自発的にやれば本来面白いはずの知識の習得に関しておっくうになってしまい、一度いいポストについてしまえば勉強しなくなったりする 2010/10/09
厳しいことを言えば、そこでモチベーションを破壊されてしまう人はそれまでの人だと思うし、逆にそれだからこそ割り切ってやらなければいけないんです。走り込みや筋トレに飽きてしまうスポーツ少年に才能があるといえますか?それに、白紙からはじめて一つの分野の基礎知識を一通り身につけるというスキルは大学受験だけに留まる物ではなく、一生使えるものですよ。昔学んだことの蓄積だけで生きていけることは多くないのですから。
olive-cafe 匿名, 釣り 自分の意見に自信があるなら、匿名じゃないとこで書けばいいのにね。 2010/10/09
そういうあなたも匿名で発言されてますね。私ははてなのidが筆名に相当するほど立派な物とは思っていませんし、匿名ダイアリーもブログも五十歩百歩だという認識です。あしからず。
junglejungle 日本より受験戦争がひどい韓国や中国のノーベル賞受賞者数はいくつだったっけか。たしか平和賞1つづつだけだよね。 2010/10/09
受験期の詰め込みというのは一つの要因でしかありませんからね。それに、中国からは優秀な研究者は沢山輩出されてますよ。古くは陳省身とか楊振寧とか(Chern類とかYang-Mills理論といえばピンと来る人もいるはず)、現代でも優れた論文の著者が中国人ということは多いです。韓国は確かに私の周辺では存在感がありませんが、理由はわかりません。
cepheid 「社会で求められる平均的な素養」のうち受験勉強で埋められるのはごくわずかという点が問題。研究者なんてある意味学校の延長なんだから学校での詰め込みが役に立って当然だろ。何言ってんだか。 2010/10/09
「受験が天才をスポイルする」みたいな社会通念があったと思いますが、それが「当然」誤りだと思ってもらえているなら結構。ところで、あなたの「社会で求められる平均的な素養」って何ですか?コミュニケーション能力だとか人間力だとか下らないことを言わないで下さいよ。
junya_asa 教育, 勉強, 増田 筋トレの話が出ているけど、それをやるのは必要であることがハッキリしており、それがそのまま結果に直結するからでは。勉強だとその部分が非常に見えにくく分かりづらいから、だからどうしたって回避したくなる。 2010/10/09
大学に行くということは、法律や経済や文学や自然科学といった学問を学ぶことで、それらを学ぶ基礎として高校レベルの勉強が必要なのは自明ではないですか?それを勉強したことがどう生きるかわからないのだとしたら、それは「大学に行く意味がわからない」というもっと根本的な問題ではないかと。
SyncHack 雑談 英語教育とかは嘆いていい。難解なクイズと化していてコミュになっていない。答えが分かっている問題はお得意のエリート様だが答えの無い問題に対して解く方法を持ち合わせていない木偶が多い気はするがね。 2010/10/09
それはなんでもそんなもんです。例えば音大生なんかで難しい練習曲は弾ける癖にまともな曲を弾かせてみると素人以下に無味乾燥な演奏しかできない人は結構います。しかしだからといって素人の方が演奏解釈が音大生より総じて優れているというと言いすぎです。そもそも解釈というのは技術を持っていることで触発されてくる面もあるのですから。そして世の中で一番多いのは、答えがわかっている問題も答えがない問題もろくに解けない人種です。
torinosito 増田 「それほど悪いものであることを認めたくないのだろう。」がどうしても気になる。全体の内容からすると、×ある ○ない ではないだろうか 2010/10/09
指摘ありがとうございます。直しました。
kimihito 大学, 海外 受験に関しては同意見。学歴コンプに関しては賛同できない。コンプがあるからやってけてる部分が私はあるので。コンプレックスを跳ね返すために地道な作業を繰り返していきたい。 2010/10/09
勿論そういう方もいるかとは思いますが、八つ当たりだけはしないで下さいね。親の敵のように何かといえば「高学歴人間が悪い」と私怨をぶつけてこられる方(たとえば某有名ブロガーとか)がいるので辟易してるんですよ。
rzio 人に『「虎の威を借る狐」でしかない』って言ってるけど、冒頭のノーベル賞受賞者の引用はなに? 2010/10/09
答えを言うなら「単なる釣り」。気にくわないならそこを読み飛ばしてごらん。まったく論旨に影響がないことがわかるはずだから。
tokoroten999 言いたいことわかるけどさー、マクドで論文読んでる姿をさー、塾通いしてる小中学生が見てさー、「勉強ばっかしてるとあーなっちゅうんだぜ」って言われて反論できるー? 2010/10/10
意味不明。反論する必要などどこにもないよ。俺は自分のやりたい生活をして満足してるんだから。「あーなる」ことの何がいかんのか知らんが、それが気に食わん人間は自分が同じことをやらなきゃいいだけじゃないの?
repunit 教育 高学歴者でも数学の公式の証明はやらんと思う。ていうかこの人が学歴コンプそのものな気がしてきた。あとコミュ力を軽視しすぎ。学び合いとか聞いたことない? 2010/10/11
「思う」ってひどい憶測ですね。これは実体験として言えますが、「高学歴」でそれができない奴はただの落ちこぼれです。文系とか生物系とかならまあ許してもらえるかもしれませんがね。私が学歴コンプかどうかの判断はお任せしますが、そもそも高校や大学は「コミュ力」を養成するところではありませんのでお門違いとしか言いようがありません。あと、「学び合い」とか教師の世界のスラングを普遍的なものだと思いこむのはやめた方がいいですよ。
交際3年、結婚して5年、寝る前に最初に嫁とセックスした状況を思い浮かべていた。なぜそんなこと思い出そうとしたのかはわからない、でもこれまで嫁の話の節々に感じる違和感、これまで男の人と付き合ったことがないかのような彼女の発言などを、いろいろと頭の中で巡らせているとそういえば最初にセックスしたとき血が出たよな?とふと唐突に思い出した。
その時彼女は28歳、なぜそこで俺が「君はもしかして処女だったの?」と彼女に聞かなかったのか、それはおそらくその時の彼女の年齢を考えてまさか処女ということはないだろうという先入観からだったと思う。その時血が出たことに対して俺は何も言わずにことを終えた。でもそれだけじゃなかった。今思い出すと、挿入時になかなか入らなかったのだ。そして、入ったときに彼女は確かに「痛い」と言っていた。
俺は処女とセックスしたことがなかった。気づいてやれなかったんだ、その時の彼女の神聖な「初めて」に。なんのロマンティックな感じもムードもなく、ただ誰もが普通にするようなセックスを普通にした。そのことを思い出してからその時のことをとても悔やんでしまう。なんで挿入時に気づいてやれなかったんだろう、血が出た時に気づかなかったんだろうと。
あの時、初めてだったんだね、俺馬鹿だから気づかなかったよ。
あの時、緊張した顔で何も言わずに事を終えたけど君にとってはとてもとても大切なセックスだったんだね。ありがとう。
まったくもって今さらだけど、そのことに気づいてから嫁のことがもっと好きに、もっと愛おしくなった。
下でリスカの話出ていて思ったんだけど。リスカの傷に対する先入観っていうか固定概念みたいのが強すぎて、多分まわりの人も扱いに困ってるんだろうなと思う。
というのも、自分の左手の内側に、子供の頃馬鹿やって転がって作った長さ8cm位幅5mm位のすげー目立つ傷跡があるんだけど、よく勘違いされる。しらんうちに変に気使われてたり。数年来の知人からきくにきけなかったと言われたり。その傷消した方がいいよみたいに言う人が結構多くてびっくりする。他の所にある傷なら、その傷どうしたの?ってきけるだろうに、ここにあるだけで勘違いされる。大体自分は左利きだからリスカ跡だったら右手にできるだろうに。
それに多分本物のリスカの傷ってもっとためらい傷が大量なんじゃないか。
そんだけリスカ跡というものの認知度が高く固定のイメージを作ってるってことなんだろうけどさ。そういう心理を利用してるリストカッターもいるんだろうなと思うとなんだかなー。
http://anond.hatelabo.jp/20100820215214 にてネトゲでのネナベを薦めている方がいて、かなり同意する所があるので書いてみる。
俺自身は男だけど、今の彼女はネナベをやっていたことがあり、いままでに経験したネトゲでもネナベをやってた知り合いや色んな女性を見ている。彼女らの体験談や自分の体験がソース。
俺のやったことのあるネトゲがPvP(対人戦)可能なものが多かったので少し考えが偏るかもしれないけど、PvPのないネトゲでも基本は同じ。ただ、PvPのあるネトゲより無いネトゲの方が、他人と関わらずオフゲに近い感覚で生きていけるので都会の近所付き合いのように淡白になりやすいかな。
本人にはどうしようもない格差や差別といったものが基本的にない。年齢が評価基準に関わらない。古参でもダメな奴はダメだし、新参でも出来る奴は出来る。加えて頑張りや鍛錬の成果が、数字や勝敗という形で見えやすい。
この傾向を「出来ない奴は根本的に救われないのか」と思う人もいるかもしれないけど、ネガティブな意味で実力主義が使われる事は"リアルに比べると少ない"。他人を叩き貶めても、自分が上手くなったり他人からの信頼を得られないと本質的なメリットがないからね。
例えるなら、スポーツに見られるような信頼関係、自信と信頼の上になりたつ健全な依存関係、そこから得られる充実感がある。
「俺らはよくやった」「君のことを信用していたから、僕は判断できたよ」「君ならあの時ああしてくれるって信じてたさ!」「俺らってすげー!」こんな少年漫画のような充実感がフツーに存在してる。リアルじゃ恥ずかしくて言えない台詞も、ネトゲだと言っちゃう人は結構いる。
ネトゲなんて、皆軽々しくつきあってるんじゃ?いつでもやめられるんだし、リアルな人間関係なんてないよね?信用とか馬鹿馬鹿しい。と思う人もいるかもしれない。確かに画面の向こうに人間がいることを考えずモノのように扱う人もいるけど、とても少数派だ。
ネトゲではなぜ信頼という要素が重要なのか。それは、本当の意味で蓄積される経験値がそこにあるから。
ネトゲでのキャラクターの見た目というのは人間関係の上ではインターフェイスでしかなくて、人間関係の評価の対象になることはまずない。キャラをころころ変える人だっている。ネトゲ歴が浅いうちはアイテムやキャラクターのレベルに価値を感じるかもしれないけど、それもいつかなくなる。全てがかりそめのものであるネトゲでは、本当の意味で蓄積される経験値は、人間関係と自分の経験の中にこそあるんだ。
軽々しくつきあえる、いつでもやめられる。切ろうと思えば簡単に切れちゃう。だからこそ、信頼というパラメタの価値が高いというのかな。これは、やってみないとわかりにくい面かもしれないね。
ここまでで書いたことは少年ジャンプの世界の話みたいで、幾分か男性的に感じられるかもしれない。だけど、女性だからわからないなんてことはないよ。信頼を得たい、信頼したい、仲間と充実したい・・・そんな要求は男女関係なく人間として共通のものだ。
もし、優劣があると感じてるなら「私は女だからこうであるべきだ」「相手は男だからこうであるべきだ」と無意識に背負ってしまっているから。リアルではそういう鎧を着ていないと生きていけない面があるけど、ネトゲでは重荷にしかならないことが多い。でも、"女らしさを捨てろ"という意味ではないんだ。これについては後述するよ。
残念ながらネトゲをやっている全ての人が、先入観を持っていないわけではないんだ。ここではありがちなパターンをあげてみる。
先入観以前に、ネトゲが女漁りの手段になってしまってる人たち。こういう人は、相手を人間としてみる前に男か女かでしか見ていない。そんな付き合いを求めているのでなければ、相手にすることはないよ。
ちなみに、ネトゲだから直結君がいるというよりは、SNSでも職場でも学校でも、コミュニティのあるところには一定数の直結君がいると言った方が正しい。ネトゲは基本が中立的だから、直結君が目立つだけ。
直結君の逆バージョンと言ってもいい。直結君相手に女を売りにしてアイテムを貢がせたりするような人。こういう人は女性が付き合っても疲れちゃう。愚痴ばっかり言われてうんざりしてしまうかもしれない。ぶっちゃけ直結君と遊んでいてもらえばいいと思う。
「女性は実力主義に弱い」「女性はクリティカルなシーンで感情論を持ち出すから面倒だ」というようなものだね。こういう考えを持ってる人は大抵、本当にゲームが上手い女性や人間として信用できる女性にネトゲ内で会った事が無いのだと思う。はっきり言って、同じだけ努力して同じだけ向上心があれば性別は関係ない。
この手の先入観は大抵は悪意から生じてるものではないから、一度考えを改めるきっかけがあると無くなることが多い。
「私は女だからこうであるべきだ」「相手は男だからこうであるべきだ」と無意識に背負われると、女性としてではなく人間として見ようとしていても、それが難しくなってしまう。
男性に対する先入観から、ネトゲでも「男性は怖い。だから防御しなければ。」と身を固めていると逆効果になってしまうんだ。そんな態度は暗に、「私は女性だ!だからそのように扱え!」と発しているのと同じだ。自分から特別扱いを求めてしまってる。
優しい人なら、「本当は他の友達と同じ感覚でざっくばらんに付き合いたいけど、特別扱いしないといけないのかなぁ」と思ってしまう。そうすると、「女だからってそういう扱いしないで!」となって悪循環に・・・まあこれは最悪のケースだけどね。
現実では、「私は女だからこうであるべきだ」「相手は男だからこうであるべきだ」という考え方は身を守る為に最小限必要なものだ。だから、ネトゲでこれをいきなり捨てろといわれても出来ない人は当然いる。それに直結君をいなすのも、ネトゲになれていない女性にはストレスが溜まるものだろう。
ネナベは、そんな人の為の初心者モードだと思う。ネナベという建前が、女性自身にある先入観から開放してくれる。直結君から自動で守ってくれる。自然に振舞えるきっかけを与えてくれる。
当然、ネナベがロールプレイとして面白いからやってる女性もいるけど、本題とずれるからここでは触れない。
男性に対する先入観や女性自身に対する先入観が薄れ、自分の向上心や技術、仲間との信頼に自信を持てるようになったら、ネナベという盾を捨ててもいいと思う。
お互いに人間として評価しあえているなら、女性であることを公言して女性らしい振る舞いをしても、人間としての信頼や友情、評価が揺らぐ事はないよ。
ちょっと難しいかもしれない。だけどこの段階までいければ、素のまま振舞っていても女性である前に人間として評価されるし、男性側にある先入観さえ無くする効果がある。それはその人が"そういう女性だから"ではなくて、人間として魅力的だからなんだよね。
"女らしさを捨てろ"という意味ではない、といったのはそこなんだ。女性らしくあることと、相手に女性として扱うのを要求する事は全然違う。
リアルでは、その学習をするのが難しい。そういう意味で、ネトゲでネナベというステップを踏むのは、かなりアリだと思う。
ネトゲで学んだ先入観を解消する考え方や体験は、リアルへも還元される。たかがネトゲと思うかもしないけど、人間相手の感情や経験は本物だ。生かせるかどうかはその人次第だよ。
俺自身ネトゲを通して色んな女性を立場や縛り無しに見れて、女性に対する先入観がかなり無くなった。
ネトゲという場所に生き生きした女性がいるのは、男性にとっても学ぶ機会になる。もちろん、現実にもそういう場所はある。理想的な職場とか創作活動の場とか。ただ現実では、女性も男性も自分自身を守ることや社会的な要求の為に、先入観や防御や損得の意識を完全に捨て去る事は難しい。ネトゲだと簡単にそれができるってだけ。
異性に対して必要以上の先入観を抱かない事は、相手の警戒心を薄くして素直に振舞ってもらえる余裕に繋がる。
"みんなとセックスレスな恋人でいたい。" を書いた元増田さんは、一人の男性と関係を持つことは、他の男性との友情まで制限すると考えているように見える。俺はそうは思わない。信頼や友情は恋愛関係とは別枠で継続できると思うし、実際出来てる。恋愛関係がなくなっても親友でいる選択ができるということでもある。二組のカップルの異性同士が親友同士なんて、全然おかしくないと思う。
異性との付き合い方が、すべて恋愛の延長になっている人には色々と難しいかもしれない。相手にも異性の親友を認めないとなるとさらに異性との付き合い方の選択肢が狭まる。でも、ずっとそんな考えに縛られるのは、辛くはないのかな。
そのあたりを錯誤させるために、元増田の記事は「意外と多い」とか「チャリは徒歩の倍近いカロリー効率」とかの言葉で印象操作する記事になっています。
別に間違ったことは何も書いてないのでは?
同じ時間運動しても"とても疲れる徒歩"より"気軽に運動できる自転車"の方が実は時間あたりの消費カロリー高いということは意外だ、というのには多くの人が似たような感想を持つのではないでしょうか。
ジョギングは普段しない人にとってはとても疲れるし、汗だくになる。ウォーキングだって数分ならいいけど一時間歩くとなると、精神的な辛さがある。はーまだ歩くのかよ、という気持ちになりやすい。それに比べて自転車は普段運動しないような人にも長時間運動しやすい。同じ時間運動しても精神的負担がかなり低い。
自転車は運動していて辛いという感想が少ないから「自転車ってたいした運動してないよね。楽だし。」という思い込みがある。辛い運動=消費カロリーが高いという先入観から来るものだ。そうじゃないみたいだよ、というのが元記事の主題では?
・世代一般を語るにはサンプルが少なすぎる
・世代なのか年齢なのかにすら意識が至っていない
・仮に世代の特徴を捉え得ているとして、それがゆとり教育による物だという根拠が不明
褒めているように見せかけて
「ゆとり世代だから○○」という無根拠な偏見をぶつけており差別的ですらある。
ゆとり世代に対して最低限許される先入観(変な言葉だが)はせいぜい、
学習カリキュラムが減ったことによる学力への懸念ぐらいだと思うが、
何故か平気で知性や人格まで語っちゃう人が後を絶たない。
とりあえずモンペアの世代だけ死ぬ疫病でも流行ったりしないかなと思ったり。
内容の知的レベルにあった締めの文句だと思う。
とりあえず、
老人にはいつも席を譲ってるがお前らには絶対譲りたくない。
寝たふりしたなんて思われたら不愉快だから眠くても起きて睨んでおきましょう。
こいつらの発言にはいつも恥や自省がない。
大抵はお前みたいに頭も悪いし。
mizki関連の情報のまとめ。
■なにそれ?
→YAMAHA(クリプトンではない)が作った権利的には一番本家のボーカロイド。
■どんな絵なの?
→無い。好きに作れってことらしい。
■声はだれが担当?
→非公開。あまり先入観を持たせたくないってことらしい。
■歌声は?
→こんなん【http://www.youtube.com/watch?v=5iMAX6UpLYQ】
■いつ発売?
■価格は?
VY1を使った楽曲を収録したアルバム、特製Tシャツ、タオルなどを同梱した化粧箱入り「DXパッケージ」が1万4800円
■VY1てどういう意味?
→なんかバイクとか楽器とか関係なく、YAMAHAが本気の時にしか付けないコードだった気がする。
■1ってことは2も出るの?
→インタビューでは出したいらしい。
詳しくは公式
http://www.vocaloid.com/VY1.html
■権利関係の話
従来のボーカロイドはご存知の通り、クリプトンが開発したDTMプログラムな訳だけど
初音ミクを初めとしたボーカロイドシリーズでなにが特殊かというと、
そのキャラクター単体に対する権利がどこにあるかって話になる。
ボーカロイドを使って楽曲を発表、販売することに対してはクリプトンもそんな躍起になってないのだけど、
ミクという名前を使って金を稼ぐことに対しては結構強気に出たりする。
厳密な話をするとマージンを取られる。
形としては京アニに「ハルヒ使わせてください」っていうのと大して変わらない。
ブラックロックシューターで名をあげたhukeは、
「BRSはミクじゃない」って明言することでそのマージン請求を逃れた。
それがアリかナシかはわからないが、権利上は「アリ」になった。
現状このやり方が、ニコニコのボーカロイドコミュニティを活用して、
最もマージン的にロスの少ない形と相成ったわけで
ボカロで有名なPたちを使って上手いこと儲けたい企業側にとって足枷となる。
『ミクというビジュアル、ネームバリューは活用したいが、そのマージンは取られたくない』
そのタイミングでMIZKI。
>このボーカロイドには決まったキャラクターや設定はありません。顔も無ければ、性別すらありません。
ブラックロックシューターみたいなのを後押しするタイプのボーカロイドとも取れる。
>VY1はあくまで、ボーカロイドという新しい楽器であり存在です。
まあそりゃそうだと思う反面
とりあえず初回特典のCDのHP(http://vocaloidsp-cd.com/index.html)を見た限り
YAMAHA的にはこういう風に使って欲しいんだろうってのが伺える。
このBRS流のやり方がユーザーに受け入れられるかどうか、という点はおそらく問題ない。
現状、ボーカロイドのブランドを保っているのは、ユーザー側の技術と労力に他ならない訳で
正式中の正式である今回のmizkiはニコニコのボーカロイドタグから弾かれることも無いだろうし、
逆にそこから出れない以上、一定数のMIZUIが確実にユーザーの目に入る。
クオリティの高い作品もそれなりに生まれるだろうし、多分かなり早い段階で馴染む。
独自の世界観で曲を作りたいっていう、もう既にボカロでオリジナル絵を使って楽曲を作ってる、
ミクに執着しない層には好意的に受け入れられるだろう。
ミク並にビジュアルインパクトの有る作品が有名になれば、それこそBRSコース。
フィギィア化、アニメ化もない話じゃないだろう。
少なくともミクを使い続けるよりかは。
もしVY1が想像以上に起動に乗った場合、一番得をするのが絵描き側だ。
ニコニコユーザーは金の絡まないアマチュアを好むので、知名度のあるプロ絵描きは起用されないにしても
ビジュアルインパクトのある絵を出せるイラストレーターは重宝される。
ボカロ界隈に蔓延る「一応ミクを使ってみた」っていう売名感からも開放されて
と、試しにVY1を持ち上げてみたけど、多分ミク主流の現状は変わらないだろうな。
VY1がコケて埋没しないことを祈る。
腐れない。
腐りたいけどくされない。
腐ったひとの描く絵はすごく好きなのに。
高校時代、漫画イラスト部に所属するも、その腐った話題に最後までついていけず、幽霊部員。
学生当初は「オタクと言われたくない」「非モテ」とか、それなりに理由を探せた。
しかし時は平成、腐った女子など腐るほどいて、社会が腐を受け入れてくれる世の中になったのに、なりきれない。
とどのつまり、真剣に考えると
腐った女子は嫌いではない。むしろ、好き。
でもBLとかピンクの乳首のイケメンは、残念ながら受け付けることができない。
腐った人の絵には愛情がこもっている。だから、とってみ見ごたえがある。
作品に対する過剰な愛。ゆがんだ愛。
倫理観が私をしばっている。ちちくりあう男たちはマッチョでなければいけない、という先入観。
ガチムチは好きだ。ガチムチ同士の筋肉のぶつかり合い。高まる汗。さわやかである。
でも、紳士めがね細身縦長紳士のホモホモ風景だけは絶対描くことはできない。そこに、愛は存在しないのだから。
ジャニーズも苦手だ。
たくましく太い筋肉で「やらないか?」と声をかけてくれた男と結婚した。
百合ならなんでも許せて、細身イケメンピンク乳首はなぜ、生理的に受け入れることができないのか?
私は腐ってる?
自分に問うと、やはり腐りきっていないのだ。
俺は、みっともない。
弱く、女々しく、それでいて馬鹿で、救いようのない人間だ。他でもない自分に貶められている。
人間は、例えあらゆることを冷静に見つめられる人間でも、どうしようもなく自分が馬鹿だと理解していても、そこからは逃れられない。現実はいつだって残酷に牙を剥きだしている。そもそも現実なんて自分自身で見据えるものだ。見つめる側面によって色を変えるのが現実だ。
この文章は反省文であり、読む人が何かを得られるような代物ではない。自分を納得させられるためだけに書いている。本来はブログに書こうと思った。だけど内容が酷すぎて、こんなものを掲載するわけにはいかないと気付いて、とりあえず匿名ダイアリーにでも落としとこう。こういう阿呆がいたって、誰かに知って欲しい。
本来、対象が自分に対してなら、鍵の付いた日記帳にでも書けば良いだろうが、それでもこういったパブリックな場所にこうして情けない文章を綴るのは、俺の弱い精神性が表れている。本心を文章として綴るのは、本人が否定しようがそれは誰かに自分の気持ちを理解して欲しいとか、慰めて欲しいとか、そうした精神の脆弱性が浮き彫りになっているだけだろう。本当に情けない話だ。
しかし、こうしてキーボードを叩き、何かを綴ることによって、自分自身が精神的な安定を得ようとしているのは俺自身の弱さがそうさせるのであるのは確かなのだけど、まあ別に本来的な話どうでもいい。ここは捌け口だ。つい先日も酔っ払った勢いで馬鹿な話を書いたが、今回も同じような内容を平静を伴って書き綴るとしよう。内容は殆ど変わらないだろうけど、切り口は少し変わるだろう。今の俺はあの時より、もっともっと落ち着いている。
まず、昔の話を少し書く。
今から5~6年くらい前の話だ。あの頃から俺はまともな恋愛をしちゃいなかった。
あの頃、俺が19歳だった時だ。青二才だったあの時分、俺にはどうしようもなく好きな人がいた。同じアルバイト先にいた女性(以下、Xと呼ぶ)だ。Xは確か二歳年上だった。
俺は一度そのXには振られていたのだが、それでも好きだった。でも人に迷惑を掛ける恋愛なんて最低だから、俺はそんな自己の信念に従って、Xに対しては自分の気持ちを表に出さずにそれからも接していた。だって、俺はださい人間になりたくない。振られたのに何度も好きだと連呼して、好きな相手に精神的な圧迫を強いたくはない。
今まで何故か恋愛経験がないにも関わらず沢山の人から恋愛相談を受けて来たけど、第三者だからこそ、そういった時はハッキリと言える。『女々しい男は最低だ』
たとえば、恋仲だったとしよう。たとえばの話だから、Aという男性がいてBという女性と付き合っていたとしよう。
BはAの浮気により別れようと考えていた。しかしBは認めずに、別れようとするBに対してDVを繰り返す。暴力が最悪な行為なのは当然だ。殴ろうが首を絞めようが男が女に対して手を上げるなど、あってはならないことだ。もしも口論に収まったとしても「別れようとするなら殺す」だの「逃げられると思ってんのか?」だの、無粋な発言でBを攻撃するAは、独占欲に駆られているに過ぎない。
Bが本当に別れたいと思ったのであれば既に愛は冷めているだろう。
糞みっともねぇ……、そういうのを聞くと俺はいつも吐き気がした。
いつまでもいつまでもいつまでもいつまでも、別れた後でもBがAに対して復縁を迫り、相手の気持ちを考えないで関係の再構築を謀ろうとしても、そんなことは不可能だ。
手を上げた時点で終わりだ。
こうやって俺は人間を嫌いになっていく。
だが、女も不思議な生き物だ。家庭内暴力に屈しながらそれでも「彼には私しか理解してあげられる人間はいない」とか、そういう事をいう女がいるけど、それは愛情じゃなくて同情だろ? 情けを掛けてるだけなのに、それを愛情と勘違いして付き合いを続けるとか……馬鹿らしいにも程がある。
いつでもさっぱりと、毅然とした態度で恋仲を解消できた方が、まだ復縁の可能性はあるんじゃないかな、と思うんだけど、どうしても力に頼ってしまう男って生き物が俺は嫌いだ。俺も男だけど、そうした現実的な力に頼る人間は人間じゃないと思っている。女は腕力では簡単に男には勝てない、それを分かって暴力を奮うってのは、エゴイストに過ぎる。支配欲や独占欲が愛を育むはずがない。馬鹿な人間はいつまでも馬鹿なまま、馬鹿なことに気が付かずに死ぬんだろう。
話が脱線しているので元に戻す。俺とXとの話だ。
俺はXに振られた後、彼女とルームシェアをすることになった。何故そうなったかを簡単に書く。
俺が働いていたアルバイト先は俺の自宅から酷く離れていたのだが、俺は金が欲しい人間だったから深夜も残業していた。当然終電は無くなる。JRで1時間くらい離れた場所に住んでいたから当時の俺の上司は車で俺を家まで送ってくれていた。車でも30~40分は掛かる距離だったかな、確か。
それでその上司は俺に対して「君は家が遠すぎるから店の近くに住んで欲しいな」とか言ってた。でも引っ越しする金なんてねーよ、って思ってた俺に彼は「じゃあXさんの家に住めばいいじゃん」だってさ、何でだよ! って当たり前に思ったけど、一度振られた俺はそこで不用意な事を口にしてしまった。
「そんなことは絶対不可能だから、もしXさんが良いっていったら一緒に住みますけどね(笑)」って冗談交じりに答えた。そうしたら上司が「じゃあ俺聞いてみるから」だって、馬鹿みたいでしょう。一度振った男と一緒に暮らす女がいて堪るか! ってその時の俺はそう思っていた筈なんだけど、何を思ったのか知らないけどXは了承したらしい。なんだったんだあれは……と今でも思う。
俺は、他の男のことは知らないけど、どうしても恋心引き摺っちまう。好きな相手に振られても、しばらく好きだって気持ちを捨てきれない。そもそも、人を好きになるのが五年に一度くらいしかないし、その分反動が酷くて、振られても虐げられても馬鹿にされても、しばらく好きなまんまだ。みっともない、情けないがそれが性分なのだから仕方がないか。
Xがどういった感覚で俺と暮らすことを了承したのか、それは分からない。馬鹿な女だったと思う、俺も馬鹿だったが、そういうわけで馬鹿同士がルームシェアをすることになった。
男と女がひとつ屋根の下に暮らしていたら、もう推測出来るだろうけど男女の関係があった。愛のない性行為、俺はXのことが好きだったけど、Xは一体どういった気持ちで俺と肌を重ねていたんだろう? ただ、手元に置いておける扱いやすい男が欲しかった? 俺はバター犬かよ。どうせ考えたって結論は出ない。相手にとっちゃ、ただヤリたかったからヤッただけなんだろう。別に自分は被害者とか言うつもりはない。だって、俺だってヤリたかったからヤッただけなんだから。
本当に好きだったからヤリたくなっちまった。
でもまあ、なんだ……そっからまた話が急展開するんだけど、Xは俺の当時の職場の元上司と不倫してた(笑)。しかもかなり長く、俺がルームシェアする前からね。本当に意味が分かりませんね。こんな話、小説にしたってプロットの段階でボツだよ(笑)。
元上司には奥さんがいて、まだ幼い子どもがいて、それで不倫してた。ちなみに転勤した後だったから、とても遠距離だったけど、出張とかで近くに来た時はXと度々、会っていたらしい。
じゃあ、何で俺とヤッてんだよ。不倫してんならしてんでどうでもいいけど、何で俺とルームシェアしてセックスとかしてるわけ? ただのビッチじゃねーか。
そうやって、当然ながら俺は分かっているわけだけど、愛すべきに値しない人間だって分かっても、それでも好きだって気持ちが足を引っ張っていた。俺は俺を殺してしまえば良かったのかも知れない。意味のないことで悩んだり、救いのない海に溺れるよりも、いっそ世界から消えてしまえば良かった――って思ったり、本当に馬鹿らしい生き物だな、俺は。
同じような経験がある人はどっかにいるだろうけど、それでも酷い仕打ちだよな。不倫してるのに別の男とルームシェアしてセックス繰り返してんだから。
そして阿呆な俺は、その当時、どうやったら不倫相手とXの関係を解消させられるか、試行錯誤してさ、実際に不倫相手に電話してキレちゃったりとかしたわけよ。
不倫は悪いことってのが社会通念上の常識だろうけど、俺は別にどうでも良かった。ただ二人が『本当に愛し』合っているなら、早く結ばれて欲しかった。俺は手を引く。
だから俺っていう馬鹿野郎が電話でその元上司の馬鹿野郎に言った言葉ってのは「本当にXが好きなら今すぐ奥さんと別れてこっち来いよ」って事だ。端的に言うなら。
じゃなきゃ不倫なんてすんじゃねーよ、奥さんいて子どももいるのにフラフラしてんじゃねーよ、ってね。あれは人生で何回かしかないマジギレだったなあ。懐かしいな、馬鹿な俺。
それから、その不倫相手の奥さんは、女って怖いなーって思ったんだけど、やっぱり夫が不倫していることには相当前から気付いていたらしい。でも子どももいるから離婚するよりは夫に不倫を止めさせることを選んだようだ。
何で俺がこんなこと知ってるかっていうと、これもどうしてか不思議なんだけど、その奥さんから俺に対して携帯メールが来たからです。『不倫を止めさせてください』ってね。複雑だなあ。どうやって俺のメアド調べたんだろう。
でもまあ、簡単なことじゃないです。
不倫を止めさせることなんて簡単じゃない。
Xも元上司も、手元には都合の良い異性がいる、そしてロミオとジュリエットみたいに届きそうで届かない所に自分が求める(と酔っているだけなんだろうけど)理想の相手がいて、でも簡単には結ばれそうにない。隣の芝生は青い、障害があってもどうしたって惹かれ合う人間同士がお互いを求める気持ちは恐ろしい程に強固だ。間違った使い方かも知れないけど、完全にありゃ絆だな。切っても切れない。
そしてもっと馬鹿らしい話になる。
悪いことは重なっていく、確率論なんて無視してどんどんどんどん重なっていく――そして最悪になる。
Xに、彼の子どもを身籠もる。妊娠検査薬で調べただけでなく、つわりが酷くなって病院へ行くと妊娠が発覚する。
凄かったなー、あの時の絶望感って言ったら! 笑える! 今思えば、凄い笑い話だ!
そして元上司は手の平を返したように「堕ろしてくれ」ってさ、「堕ろす費用は分割で」だってさ。
結局、子どもは堕ろされたんだけどね。エゴとエゴが絡んで殺される子ども、でも、それでも男も女もどうしても離れられなくって仕方がないんだろう。残酷で馬鹿な生き物だ。堕胎は罰せられない殺人です。それを傍から見ていた俺は、あの時何を考えていたんだっけ? 今では思い出せない。
そうして回想すれば、俺は何故彼女を好きだったのか、全く思い出せない。
記憶がないわけじゃないのに、それなりの年月を経て俺の気持ちが死んだ後は、どうしてその気持ちが生まれたのか、どうやって死んだのか、跡形も残らず消えてしまった。
まあ、そうした阿呆な話があった。
ここまでの話にはまだ後日談があるけど、その展開は省く、面倒臭くなってきた。
際限なく救われない悪い現実は、それでもまだ重なっていった。でももうどうでもよい話だ。
そんなださい経験もあって、もう恋とかしたくなかった。本心から人を好きになりたくなかった。
一人で生きていけるって思ったし、そもそも簡単に人を好きにならない質だし……。最近までそういった感慨が確かにあったんだけど、でもやっぱり弱い人間だから無理だった。
俺は意図的に思考停止することを選んでいた。発展性を望んでいなかったから、思考停止しとけば楽になれると考えていた。
可愛い人や美人、そういった外見がタイプの異性がいても「カワイー」とか「ビジーン」って思うだけで、終わり。会話をして話が弾んでも友達、それ以上の関係は望みたくない。逃げてるだけってのは分かってるけど、多分、そうやって人を好きにならないことで自分自身を仮想的に強くしておこうとしているだけなのだろう。
俺は、弱い。
前に人を好きになった時は、どうして好きになったか――それが分からないというのは前述した通りだけど、今回好きになった人に対しては何が起因となって好きになったかは、まだ気持ちが死んでないからか覚えてる。
恋愛相談じゃなかったのかも知れないけど、彼女の目下の悩みを聞いた。それは別れようと思っている彼から復縁を迫るメールや電話が相次いで、それに精神的に追い詰められて、だから誰でも良かったんだろうけど、それなりに会話を交わす俺に相談したんだと思う。弱み、というか、悲しみじゃなく、打ち拉がれている傷付いた人を、何だか放っておけない。それに、軽いにしろ、暴力を受けたという事実を聞いたら、話し相手に過ぎなくても、彼女を救ってあげたい、とか大それた考えに支配されたわけだ。
フラッシュバックしたわけじゃないけど、どうして女はひどい男と付き合ってしまうのだろう。俺が良い男だって言いたいわけじゃなくて、恋愛って相互関係で成り立つんじゃないのか? お互いが好き合って、愛せるって思えたからこそ付き合うんじゃないのか? 俺の考えることは綺麗事に過ぎないんだろうか、人の魅力って、本当に何が起因になるか分からない。
ただヤリたいだけの男が近寄って来ても、その男が魅力的だったら寝てしまったり、だけどそういういい加減な男だからその後に後悔して、そういった話を相談される方の身にもなってみろよ。それで好きとかさ、そういう気持ちを抱いてる人間は正直辛い、辛くて毎日考えてしまう。
話が長い、もう少ししっかり端的に書こう。
彼女と出会ったのは一年半くらい前だったと思う。最初は興味すらなかった、むしろあまり態度の良くない人間だなあという先入観すら抱いていた。恋愛の対象になんてなるはずのない関係性。
でも、いつしか言葉を交わすようになると、ひどく難しい人なんだけど、その性格面や物事の考え方に共感して、惹かれていった。そして悩みや苦しみを打ち明けられる内に、いつしか本気で好きになった。
俺の好きっていうのは、ただ一緒にいたら嬉しい気持ちが強い。抱きしめたいとか、キスしたいとか、セックスしたいとか、思ってないって言ったら嘘になるけど、彼女に対してはただ時間を共有するだけで幸せな気持ちになる。それが、いつしか好きだって気持ちに繋がった。
彼女のためだったら、俺は自分が利用されていることすら理解しながら、それでも手助けしてあげたい。俺が俺の立場を駆使して、本来してはいけないことでも、彼女の願いを叶えてやりたい、ってただ単純にそう思ってしまう。
彼女が去年の冬から、精神的に弱くなって、元彼からのプレッシャーに耐えきれなくなって、俺を悩みを聞いてくれる捌け口として利用していたんだろう。それはきっと、俺だけじゃなく、(彼女は社交的な人だから)同じように悩みを打ち明けて、相談に乗って貰っていた人も何人かいたんじゃないだろうか。俺は大多数の一人で、捌け口のひとつで、特別な存在じゃなかった。
だけど、俺はどうしてもそういう弱った気持ちを抱えている人間を放っておけない。何で酷い男が沢山いるのに、物事はどんどん悪くなる方向にしか進まないんだろうか? 女は酷い男に惹かれてゆくのだろうか?
心の根底に、他者を愛したいという気持ちがお互いにあって成立するのが恋愛じゃないのか? 相手を大切にする気持ちが最も必要じゃないのだろうか。これは、きっと綺麗事に過ぎない。
俺は一度彼女に告白をして、それで振られている。でも諦めきれない自分の弱さが、嫌いだ。それでも悩み続けている彼女を手助けしたいという気持ちは、気持ち悪く、女々しく、みっともない。
それでも、彼女との接点を失いたくない。これは異常な考えだろうか?
俺が第三者の存在だったら、そんな女に振り回され、気持ちをかき乱されている男がいたら、そんなの止めた方が良いって言うのに。
そんな正しさも、今では何の役にも立たない。馬鹿は治らない、馬鹿は不幸になっていくだけだ。諦めきれないっていう未練を残す気持ちに引き摺られて、しばらくずっとそのままだ。
彼女に振られてからも、時折一緒に飲みに行ったりする。たまに彼女から誘われることがある。それって、残酷過ぎると思うのは気のせいだろうか? 俺には捨て去れない気持ちが確かにあるのに、それを彼女は、頭の良い人だから、きっと理解をしていて、それでも俺と時間を共有する瞬間を作ってくれるっていうのは、嬉しさの反面、辛さが絡み合う地獄だ。
それでも、まだ好きで好きで堪らない。当初の気持ちからは大分落ち着いてきたけど、まだ可能性を自分が信じてしまうのが……情けない。
それから、俺が告白してからゆうに三ヶ月は経つのだけど、彼女には今、新しい彼氏がいるような気がする。
第六感? そんなものはない。好きな相手と話していたら、その機微や所作から何となく推測はつく。
お互いがお互いを許容できて、そもそも彼女が本当に好きになれる人が見付かって、それで幸せになれるんだったらそれで良いと思う。そう思いたくて、そうすることで自分を押さえ込むしかない。
好きな人には幸せになって欲しい、それが本来相手を好きな気持ちを抱える俺の、ひとつの答えになるんだから。
彼女が辛い時や、傷付いた時、苦しみを抱えている時、それを解消するほんの手助けが出来れば、自分という存在も役に立たないことはないだろう。捌け口のひとつでゴミ捨て場でもいいんだ。
でももし次に、彼女と二人で会うチャンスがあれば、俺はそんな役に立たない感情を持つ自分を殺さなければいけない。
彼女には迷惑に違いないが、もう一度だけ好きだという思いを伝えたい。付き合いたいとか付き合えないとかではなく、ただ言葉として、もう一度面と向かって、自分の考えていることをさらけ出して、ただ単純にすっきりと、この気持ちを終わらせたい。
だからこの瞬間も会いたくって仕方がないんだ。会うことによって本当の諦めを迎えられるように。
目的は「自社や自社商品に関するコメントがツィッターに流れていないか?」を
定点観測するため。
なので、能動的にツィッターをしているわけではない。
IDも取得したが、自分からつぶやいたことはない。
「有名人のつぶやきをフォローすると面白いですよ」と言われるが、
アップロードされるから、時間を割いてつぶやきウォッティングする必要性を感じない。
Google検索でも、ほぼリアルタイムにツィッターを拾えるから、
臨時ニュース的なことはGoogleを追っていけば充分だと思う。
これほど「ときめかない」サービスも珍しい。
当時は「こんな世界があるのか」と驚きとときめきのばかりだったが、
その後でも「Googleの出現」「Q&Aサイトの出現(自分の中では人力検索はてな)」
「ソーシャルブックマーク」「ウィキペディア」「ウェイバックマシン」
「Googleアース」「Googleストリートビュー」などは
「とくめく」サービスだった。
一方で、非公開SNS(ミクシィ)や仮想空間サービス、アバターには
「全然ときめきを感じなかった。」
自分の中では、ツィッターは「全然ときめかないサービスNo.1」である。
何故だろうか?
そもそも
「140字内という制約を課すのって、技術の後退じゃないか?」という先入観だろうか?
新規の技術性を全然感じないのである。
「140字内のつぶやきなんて、自分のブログですればいいじゃん」と思う。
「ブログは長文で更新頻度が1日1回程度がデファクトスタンダード」という自己規制なんて、
勝手に取っ払えばいいのである。
自分は、ブログ時代到来前から、自らが11年前から管理運営する掲示板に、
超長文を投稿することもあれば、50字程度の「つぶやき」を投稿したり、と
気ままに使ってきた。
おかげさまで、常連の方々が出入りする掲示板に成長し、自分の「つぶやき投稿」に対して
適度なレスが入るし、逆に常連が「つぶやいている」ケースもある。
そういう自由気ままな使い方をしている自分から見れば、ツィッターは「制約が多すぎる」のである。
ツィッターは理解すればいいのか?
アメリカなんてクソ国家、天国で生きたいとか、神学校で真実知ったとか、そういう風に政治を語ったら嗤われるのは仕方ないよね
いい大人がコーラン読んでるのは正しく恥ずかしいことだと思います。それでも従う人にはそれなりに矜持があるんだろう。
イスラム教徒だからうんぬんというのは確かに誤っているが、結構な確率で「ジハード」のムジャヒディン並みにイタい事になっているという実態も/差別よりはむしろ先入観と言うか経験則と言うか
自分のろくでもない信仰信条を公に披露するなんてとんでもない!
disられてもなーんだムスリムかで済んで平和でいいじゃん、と思っていたのだけど人の世の中そうでもないのかしら。
単純にイスラム教徒だからという理由でdisられてる事例って寡聞にして存じ上げないのだが
仮に政治的な議論するんだったら俺イスラム教徒やめてもいいかな…
「イスラム教徒だから嘲笑してるんじゃない、嘲笑の対象が片っ端からイスラム教徒だっただけだ!(キリッ」 みたいな
まぁでも誤爆必至なカテゴライズで人を嘲笑するってのが感心しないのは確かかなw。自戒も込めてw。誤爆必至でも「こうすれば最高に奴らを傷付けられる!」って誘惑にはなかなか勝てませんな…