ヒドかった。
手元に紙面がない(間違って捨ててしまった)ので引用できないのが残念だが、
はてなで問題視されている「自然分娩至上主義の問題点」とか「吉村医院のカルト性」に
ついては、一切言及されていない批評になっている。
「いい映画なんだろうなあ」、吉村医院も「いいお医者さんなんだろうなあ」という
5段階評価で「星4つ」の評価がされている。
この評価は
http://garth.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/2010-0999.html
や
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20101109/p1
のような
「吉村医院のカルト性が露呈されているので、カギカッコ付きの『いい映画』」
という皮肉的評価ではない。
単純に、「出産や女体の神秘を描いた、いい映画」として星4つ評価なのである。
なんか
無邪気な「ノリ」で星4つ付けているのである。
そもそも、日経は、意外なことに、こういう「ナチュラル原理主義」に対して、
ワキが甘い。
ホメオパシーが問題になる前の今年の7月頃とかに、これも日経夕刊だったが、
ホメオパシーを好意的に取り上げていた。
朝日によるホメオパシーバッシングが始まってからも、日経のホメオパシー批判は
やけに遅く、全然力が入っていなかった。
日経の男性読者というのは、こういうナチュラル原理主義に対して
懐疑的な人が多いからあまり実害ないのかもしれないが、
その奥さんは、ナチュラル原理主義に対抗できる「リテラシー」を
ちゃんと持ち合わせているのか?
毎日大変だな
botなのか素なのか分からんがワロタ 確かに自然分娩アンチな方々には「毎日大変だな」と言いたくなる
アンチ自然分娩の人ってどこか理想主義っぽくて危険な感じだ。
よく見たらまたitarumurayamaだよこれ。 この人アンチ自然分娩と言うより、はてなで真実を知った頭いい俺(キリッ だよね。はてな脳どっぷり。
どこぞの女性がどんな出産しようとどうでもいいので興味はないが お嬢様育ちで、旦那の高収入に惹かれて結婚して専業主婦で、てな感じの奥様だと、 いわば無菌状態で、そのまま...