はてなキーワード: ロビイングとは
「○○市ね」だの「○○どもをブチ○せ」だの、憤懣をヘイトスピーチとして発散なさる憂国騎士団のみなさま。
それ、逆効果です。
多分、皆様は、嫌いな集団(或いは国)に対する批判を、一まとめに「ヘイトスピーチするな」と頭ごなしに押さえつけられるのが嫌で反発をなさっておられる事と存じます。自分たちの憤懣が封殺されることへの憤りと恐れ、心よりお察し申し上げます。
でも、あなた方のやっている事は、国際的に見てドン引き行為です。先進国では禁止されている恥ずべき行為です。なおかつ、日本語圏に閉じた憂さ晴らしでしかありません。
一方、あなた方の憎む対象をご覧ください。在外国民や移民をも動員して、イメージ向上戦略、マーケティング戦略、そして日本のイメージ悪化に向けてグローバルに、そして各国でローカルに、そして理知的に動き始めているではありませんか。
してみれば、あなた方の現状は、猪武者の放つ罵声でしかありません。一方、あなた方のお嫌いな集団は、調略と外交に余念がなく、日本のイメージ悪化包囲網を構築する事に余念がありません。少なくともあなたがたの脳内では、そういう世界が見えているのではないでしょうか。
世界へとイメージ戦略に打って出るのであれば、内向きとヘイトスピーチの二点は足枷でしかありません。内向きで愚痴っていても世界には届かないし、ヘイトスピーチに及んでいる事を知られれば、皆さんの愛する日本のイメージは悪化する一方です。
ですから、不愉快なことがあるなら、反吐のように汚い言葉を吐き出すのではなく、相手をいかに嵌めて陥れるべきかを真剣に検討して欲しいのであります。
極めて一部の例で恐縮ですが、どこぞの国が文化財を返さないなんて話があったとします。この時、「泥棒国家」だの「また○○か」だのと日本語で吠えても意味はありません。
世界中の美術館なり文化行政なりに、「拝啓。○○は自国に持ち込まれた盗難文化財の返却を拒否している国家であり、貴国との文化交流や美術品貸出に措かれては十分注意されたし。恐惶謹言」くらいの事を英語にて注意喚起なさればよいのです。
結論。
クラブ経営者が自分の出店拡大のために法改正したがってる、みたいな文脈に読めましたが、んなわきゃあない。
っつうか現状のクラブ業界なんて大して儲かってないわけですよ。
都内の66m^2以下の小規模クラブの一晩の箱代しってる?
最低ラインは5万円台、100人入るとこでも20万とか50万とか。
で、毎日埋まるわけでもないし。賃料は高いし機材も定期的に入れ替えないといけないし。
酒も1杯500〜800円だから、大きくは加算されない。いっそ道楽とか夢の領域なわけ。
そんな連中だから、この20年くらい具体的なロビイングをして来なかったしできなかった。
風営法改正して具体的に大きく儲かるなら、もっと早く動いてたよ。
それが外部の権威を借りて、やっと働きかけみたいなものが始まったんだから、まあ歓迎すべきではないかなあ、というのが個人的な感想。
先立つモノがないんだから、まずは「文化」なんぞというフワフワしたものに頼らざるをえないんですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20120531152951
の人みたいに、百家争鳴たいして利害関係ないのにぐちぐち考えてくれる人もいるわけだしね。
共和党の躍進であり、下院は事前の予想通り多数をとった。上院で過半数を取るのは難しいとされていて、これも、予想通り、過半数に届かなかった。
上院と下院で多数派が違う、いわゆる捻れ国会であるが、アメリカの場合、党議拘束が基本的に無いので、案件ごとの切り崩しが効く。切り崩しの為に、法案に付帯法案をくっつけるという事が行われ、本来数ページの法案が、議会を通過させたら法案とは無関係な付帯法案が数十ページくっついてきたという事態が発生する。
大統領発案の法案だと、基本的に大統領のサインは既に終わっていることから、ここぞとばかりに付帯法案をくっつけることになる。本来の法案を通したければ、付帯法案にもサインをしろと迫るわけである。
中間選挙で負けたのは、国民の理解を得るための説明が不十分だったからという敗戦の弁がでているが、詳しく説明すると不都合があるという勢力のロビイングに、振り回されたという事であろう。
上下両院とも民主党が多数派を占めている時には、対立政党の議員の切り崩しは必要無いが、味方の筈の自党の議員の造反を押さえ込む為に、付帯法案を飲まなければならなくなる。敵対政党から票を一本釣りをする為に飲み込む付帯法案は、ささやかなモノになるし、場合によっては提案者の名前がそのまま法案名になったりするので、あまり酷い法案は出てこない。しかし、身内から出てくる付帯法案は、恥知らずな法案が多くなるのである。
国民に向けて説明する事を望まない法案ばかりとなれば、説明不足のまま強行採決を繰り返せという話になっていく。
オバマの国民皆保険制度のような、民間保険会社を存続させて、その損失補填を税金でやるという骨抜きの上に大穴の開いた制度にするには、国民に詳しく説明されては困るのである。改革に乗じて焼け太りをするには、知らしむべからず依らしむべしで話を進め、詳しい事は法案が成立してから明らかにし手遅れにするというのが伝統的な手法である。
理念は立派であっても、それを実現する過程で、その理念を利用されてしまうのは、改革に付き物のリスクであり、上からの改革がうまくいかない主たる原因でもある。変化を起こしたければ、実業の世界で起こし、既存の制度やルールを時代遅れにすることで実現するのが、遠回りなように見えるが、実は、一番早くて確実な手法なのである。
細かい法や規制や規則でがんじがらめにしてそれでうまくいくのはその瞬間だけである。
時間が経って環境が変われば、法や規則や規制は邪魔にしかならないし、それらを改廃するにもそれらの制度にしがみついている人々を切り捨てる部分でマスコミと結託し大騒ぎするので身動きが取れなくなる。
法や規則や規制は、時代や環境の変化に対して中立な事だけに限らなければ、煮魚をつつきまわした挙句煮崩れさせてしまい全部を無駄にしてしまうような愚行になってしまうのである。
尖閣諸島で拿捕した中国人船長を、日本政府は即時釈放すべきだ。
人質を取って有利な交渉を進めようとする国際テロリストの手法であり、断じて許されない。
人質を釈放し、フェアな条件を整えて初めて交渉のテーブルに着けるのではないか?
劣悪な条件下で逮捕拘留を行う日本の人権意識に国際社会の非難が高まっている。
特にアメリカでは日々日本批判の声が高まっているのが実情。中国系移民のロビイングとネット工作によるものではあるが、もはやアメリカ世論は完全に中国が正しいと考えている。アメリカ政府が追従するのも時間の問題だ。
http://anond.hatelabo.jp/20100324152922
ホントそう思う。
なんか、仕様もないところを延々と繰り返してるな。この議論は。
表現の自由を最大限に守るためのゾーンニングをしようということを業界自体が訴えていかなきゃならん話なんだよ。
本来的には。
たしかに、議員側からでる法案というのは、表現の自由を阻害しかねないことになってるよ。現状。
それは、何故かといえば、議員なんて無知なんだから、そういうコンテンツで楽しんでる人がほとんどいないんだから、仕方がない。
じゃあどうするか。
内状をよく知る業界側が自分達の手足を縛らない法を作っていくように働きかけていくしかない。
ガタガタ騒いで先送りになったって、何の解決にもならないんだから。
さっさと、子どもたちへの影響を少なくすると説得できる代案をロビイングした方が得だよ。
あと、「児童ポルノとかの存在自体が許せない人」なんて相手にする事が間違ってるんであって、こんなのはほっときゃいい。
話し合いが出来ないんだから、するだけ無駄。
ところで、閲覧規制そのものに反対するやつは、本当に理解できない。
自分がまだガキで見れなくなるのがいやなの?
そんなの大人じゃないからダメに決まってんだろ。
国際的な取り決めとしての子供の権利を守るのは大事だろうとは思う。
ただ、選挙権も持たない人間がこの話自体にしゃしゃり出て来ること自体おかしいだろう。
大人で、閲覧規制自体にも反対してるヤツいるの?
当方IT屋。非プログラマ。失業がほぼ確定した。TVAに就職したい。FDR神社があったらお参りするのに(いや日本人としてそれはプライド捨ててるだろ)。ありがたいことに、雇用調整助成金の拡充と、雇用保険の給付要件の緩和のおかげで、向こう半年くらいは延命できる見込み。問題は労働市況の谷がその程度で済むかどうか誰にもわからないことだ。IT産業構造調整臨時措置法案が審議されているという話はまだ聞いていない。
ダイクストラ大先生は「景気が悪くなると悲観論が出てくるのはいつものことだ」と仰っているし、資本集約的技術であるクラウドコンピューティングや ISAM への技術的退化ともいえる BigTable 等はまだ萌芽的で、ましてクラウドを信頼しない委託計算の暗号理論は緒についたばかりで(代数学を全く知らない身としてはほんとに使い物になるの?と思うが)、分業も進んでいないから(要するに Linux や Windows Server の為にはかつて IBM が完備していたような職種別ツールとマニュアルがない、バックアップ関連は特に壊滅的)、現状の知識(労働)集約的な仕事のやりかた自体が数ヶ月で覆されるというのは現実的でない。もちろん方向性としては IT はどんどん資本集約的になるとは思う。ただ、OS(VMハイパーバイザとか、ストレージエンジンとか)を書く人間以外は何も知らなくていい、というところまで行くかどうか。計算機に何ができるか、一般人はまるで知らなかった 1960 年代とは違うのだ。
バンプ・オブ・チキンの『乗車権』という歌は産業予備軍説について歌っていてとても恐ろしいけれども、加藤智大くんが『ギルド』に共感したほどにはあの歌が今自分にあてはまっているとは思えない(思いたくないだけかも)。IT業界の転職は同分野が多い、という話も、前回の景気後退時に土建業で、前々回に金融業で聞いた話と全く同じだ。実際、未経験者可、の仕事では家内と二人で食っていくのは無理。キャリアチェンジを図るなら、雇用調整助成金による自宅待機で家賃と食費を賄いつつ、地元でアルバイトを探してとっかかりにするくらいしか思い浮かばない。
MRとかっていまどうなんだろう。一応 MedLine くらいはやれといわれれば検索できるだろうし、高校程度の無機化学の素養はある(あんまり忘れてない)けど‥
ともかく、ラッダイト運動のようなことを今やっても無駄なのは確か。社会が安定している分、自分たちの力で状況を変えられる可能性は古典経済学の黄金時代よりもはるかに小さい。リスクを極限まで減らしたければ人生そのものがリスクなのだから、-2価の硫黄化合物を吸引して天国なり地獄なりに移住すればいいのだが、自分ひとりではないのでいまひとつ踏み切れない。
一応、家内に「もし東南アジア、香港、インド等で仕事することになったら一緒に来れる?」とは言ってみた。仕事があるかどうかは知らない。通貨価値の格差と、アジア人英語なら自分でもなんとかサバイブできるんじゃないかという程度のことしか考えてない。たぶん暑くて死ぬ。家内が日常生活に必要な英語を習得するのはなんとなく私より早いと期待しているけれども。チャイナ本土は勘弁。中国語と名のつくものは広東語であれ北京官話であれまったくわからない。だいたい高校時代、漢文で落ちこぼれて赤点を取り続けていたのは国立文系進学クラスで私くらいだった。
NSDAPとか満蒙開拓団とかで人を募集してませんかね。あ、中共のサイバー攻撃要員の口とか、神楽総合警備の求人とかも、あれば、是非。桑名藩とかで京都御所の警備要員とか。国際興業のロビイング部門とか、幸福実現党の五反田勤務とかもいいかも‥
何だよ、難しい本とか。ってアホ過ぎる見出しはとか自分でも失笑するが、その通りに思うことがある。
2次元とか表現の自由とかに関してうだうだ言ってる労力をリアル児童虐待写真を無くすことに使えよという話である。
「高尚で綺麗で正しくて愚民どもには理解不能な思想だとかイデオロギーを持ってる俺スゴイ」を発露するネタにしてんじゃねえよと言う話である。
当たり前だが、そんなものが今まさにシャッターを切らんとしている変態の人差し指を止められるわけがない。
「リアル児童虐待写真とか撮ったり流通させたら死刑。情状酌量してもチンコは確実にもぐ(使用器具:ダイソーのペンチ)。」
これを本気で投入したらかなり減ると思わね?
そんで、そういうラジカルな法案を通すためには絵とか自由とか思想とか無駄。
政治家さんにメールやら金やらを送ってロビイングしたり、善良なお年寄りを騙して票を沢山集めてあげないとダメ。