はてなキーワード: メメとは
俺の考えた配役を発表する。
「だって私は、青二才だから」の説得力を出せるのはこいつだけだ。
星井美希:nekora
「春香がしたいようにやらないと意味ないよ」(FXを暗に進めている)
青二才よりも下の存在でないと意味が無い。弟役はこいつの嫁で(最低なジョーク)
伊織:トピシュ
ーここから考え中ー
真美:
真:
雪歩:
我那覇:
原:
やよい:
小鳥:
抗うつ剤を700錠ほど飲んでいたら、意識が朦朧としてきて、気づくと1人になりたくなり、
参謀本部の社長として、またコウモリなど関係者に迷惑をかけたことは、改めて謝罪いたします。
後悔はしていません。
今、私の中にある気持ちはたった1つです。
「レズビアンになる」それだけです。
私は女になって、女の糞を食いたいのです。
今まで、女の糞を食いたいと思う事はあっても、女に糞を食わせたいと思う事はありませんでした。
ですが、自分がもし女になったら?
すると途端に心が震えてきました。
なんて自然なんだろうと?
なんてありのままなんだろうと?
女性として生まれ変わった今なら、元妻をちゃんと愛せる気がする。
女性として生まれ変わった今なら、メメさんとのセックスももっと上手に出来たと思う。
女性として生まれ変わった今なら、ミーアキャットさんとも付き合えると思う。
私は、女性として生まれ変わり、その上で、今まで私の上に脱糞してきた女性たちと付き合いたいのです。
彼女たちのくっさい糞を食べたい、私のくっさい糞を彼女たちに食べさせたい。
どうして私は女性じゃないんだろう。
女性になりたい。
それだけです。
もうそれ以外は何もいりません。
30代から始める性転換のページを読みあさっても答えは見つかりません。
>目的は大学受験じゃなくて「大学受験をする、という体でかまってもらうこと」だから。
ある言説に対し、その内容ではなくその内容が表れるに至った動機や欲望について指摘することを、メタ批評と言います。
「勉強する」ことの内容や意義や目的に対する批評じゃなくて、「勉強したい」という発話行為自体に宿る欲望を指摘することによる批評、ですね。
承認欲求とか、自己愛とか、そういった指摘はワンパターンになりがちです。
と言いますのも、このような指摘は言説のコンテントのいかんに関わらず構成可能だからです。
「勉強したい」「一千万円貯めたい」「金持ちになりたい」「恋をしたい」ー何に対しても<同型の>指摘をすることができるのです。
金持ちになりたいんじゃなくて、金持ちになりたいと言うことによって周りの人に構って欲しいんでしょ、と。
金持ちのはてなーの自意識をくすぶって、そこから承認欲求の肥やしを得たいんでしょ、と。
別言すれば、発言者がいかなる内容を語ろうと、「承認欲求」や「自己愛」に根源的原因を措定し、これに結論を回収できるんですね。
慈善活動を行おうとする者に対して「偽善である」と指摘するのと同じですね。よく流行ってたやつです。
批判対象者の行為や言説の内容はなんでもいいんです、ただ単にメタな欲望を指摘すれば当該発話者に対して、社会心理的に恥や反省意識を刻むことができるだろうという発想です。
そしてまた、「偽善である」という指摘に何も意味がないのと同様、何の意味もない言説なんですよ。
偽善とか、承認欲求とか、構って欲しいだけとか、自己愛とか、メタな欲望をさす流行り言葉をテンプレのように繰り返しておれば相手に対し優位なポジションを取れると考えているのでしょうか。
もうさんざん飽きてきたし(私がですよ)、アンビバレントメメ氏に対しても、氏は方々で同様のテンプレ批判を受けてるので、そろそろ効果がないことを自覚してください。
もうひとつ。
何に対しても指摘できるがゆえに、
逆説的にですね、
何に対して指摘をし、何に対しては指摘しないという恣意性が宿ります。
要するに、「私はあなたを気に入らない」と言っているに過ぎない、ということです。
これが、上述のテンプレメタ批判が、言説に対する内在的批判ではなく、外在的批判にしかなり得ていないと、私が主張したい理由です。
テンプレに滞留せず、
もう少し先に進みましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20100515024144
元増田です。なんか呟きのつもりでかいたら大変なことに。
とりあえず話はかなりまとまった感じです。
悪意有る傍観者として「リア爆死しろ」「破廉恥です><」とか言っておきます。
彼女職持ち
子供出来ちゃってた(弟知らんかった)
彼女自身は弟の考え寄りだとか。悪意有る解釈で正直すまんかった。
はらますとは・・・弟しねばいいとおもうよ!
ただし親が旧家で強いので親のいうままって所。
増田的には結婚式と縁遠いので妄想で色々のたまった点がまずかった。
友に聞いたら普通は相手と同じくらい結婚式は出席者ださないといけないんだと。
・・・でも相手が何人でもおkってことならってことで弟サイドは10~20人の予定。
これは家族総意で。
「非常識と言われても関係ないし」
親戚10人、あとは家族と友達数でって感じ。
http://anond.hatelabo.jp/20100515024144
舐められてるという考え方があったのか!参考にします。
弟と彼女は⑤で対立してるらしい。
彼女は仕事(地元から離れられない職種)も子供も取りたいから実家近くに居続けたい。
弟は二人で子育てしたい。旧家な実家の影響下に居たくない。通勤や子供の教育考えたら首都圏。
あー、こういうことって別れの原因になるよね。
本人は口に出さなかったけど、私が指摘したら一番痛いところ気付かれたわwと白状した。
親も気になってたみたいで、
(※家族とはどちらかのサイドの影響下の元に居るべきではなく、どちらの影響下にもない場所で独立してあるべき派。
うちの両親駆け落ちで子育て二人でやってきたから母親は、彼女の家の側でという気持ちが分からん模様。
親からも
を条件で伝えるつもりはあるらしい。
弟曰く彼女は、うちの母親みたいに何もなくたって二人で子育て出来る!ってのを知らないそうで
その辺を彼女と会った時に母親から話して欲しいんだとは言ってた。
彼女の、子育ては父母のみでは不可能で祖父母の協力必須という考えを変えさせたいと。
本人もそれは自覚してるからいいんでない?
◇子育ては祖父母までの協力無しに出来る出来ない論はここでは触れないでくれw
私はどちらも分からんから。
うーん。どうなるか分からんしなんともいえないけど
・・・弟は一度彼女の方へ行ったら首都圏に戻ってこれないと思うよ。
戻るには離婚するしかないんじゃね?
勿論親にも弟にも言わないけどここではぶっちゃける。
自分は家族会議とここでgbgb言ってるだけで、相手と一切係わらず口出しもせずスルーしてるんで安心を。
小姑とかいうけど今だ彼女の名前覚えてない程興味ないから問題ないとは思う。
ヒキ体質、出来れば人と係わりたくないんで親戚付き合いとか勘弁・・・気を使わないでスルーして欲しい。
好きでも嫌いでもないが、彼女はいい子だと思う。
あと、残念だがちょうそかべじゃないw
メメさんが死んだ。
正確には、半年前にもう死んでいるんじゃないか、って分かってて
丁度物置が老朽化して、新しいのに入れ直す作業をしていたトキさんの息子さんが見つけたらしい。
誰も異臭に気が付かなかった。
息子さんいわく
「猫は最後まで飼い主に迷惑をかけないんだよ」
と言った。
メメさんは、肩からせ中にかけて灰色の細長い模様がある、白い猫だ。
息子さんはトキさんを「飼い主」と呼んだが、正確にはメメさんはトキさんの飼い猫ではない。
片目を何時も半開きにして、目やにを出しているから、
「おメメちゃん」と呼ばれていた。
そこに置かれた餌を食べはしたが、誰にも懐かなかった。
トキさんは猫達を「飼って」いたわけではないらしい。
猫たちが集まっても、何も言わずに縁側でよく手仕事をしていた。
猫たちの多くは、他の人から餌をもらっていた。
中には、本当は他の家の飼い猫である、なんてのも居た。
猫たちはトキさんの膝や、隣や、ささやかな庭にごろごろ転がって
時々喧嘩もしていたが、大した騒動にはならなかった。
メメさんがトキさんの家に顔を出すようになったのは、しばらく後だった。
トキさんの隣の家の車の下で、トキさんの家に集まる猫を見ていることが多かった。
トキさんの家に集まる猫たちは、メメさんを気にしつつも、目を合わせないようにしていて
猫たちの間に流れる妙な緊張感を、周囲の人はなんとはなしに見守っていた。
トキさんの家に嫌がらせがあったと聞いたのは、丁度その頃だった。
それは猫嫌いの人が除草剤を撒いたのだと言う噂が立った。
同じ頃、公園の反対側にあった小さな工場が廃業して、ひとかたまりの建売住宅が建った。
そこに越してきた人の中で野良猫の保護活動をしている、という人が居て
集まってくる猫をちゃんと屋内で飼うか、そうでなければ避妊手術をするべきだ、と言いに行った、と聞いた。
トキさんは「そうはいっても、これは私の物じゃないからねえ…」と笑っていた。
新興住宅の婦人は、保護活動で地域では結構有名な人だったらしく、
野良猫の保護・避妊手術のカンパなどの活動の話が町内で何度かされた。
その話は、1,2年くらいでぷっつり聞かなくなった。
それと同時に、ちらほらと見た野良猫の姿も、消えた。
隣の車の下からトキさんを見ていたメメさんは、トキさんの座る縁側で眠るまでになっていた。
メメさんは相変わらず片目が半開きだったけれど、もう目やにはない、綺麗な顔だった。
トキさんの孫に当たる娘さんで、よくトキさんはお孫さんは頭が良いから、大学に受かった、と嬉しそうに話していた。
もうお孫さんはずっと前に結婚している年齢なのに、トキさんにとって孫が大学まで行った事は今でも一大事件のようだ。
お孫さんも、トキさんの家に集まる猫が好きで、良く縁側でなでていた。
けれど、メメさんはお孫さんがくると、隣の車の下にそっと逃げてしまっていた。
生めないと言ったのよ、とトキさんが話してくれた。
「子供なんて、生むが易し、っていうのにねぇ」とトキさんは寂しそうに言った。
第一預かってくれる所もないから、無理だ、という理由らしい。
「昔は子供なんて、誰彼が見ていてくれたのにね。」
自分がお孫さんの力になれないのが残念なようにつぶやいた。
昔は、一日中賑やかだったのにね」
昔メメさんが居た公園から、遊具が撤去されたのはもう随分前の話だった。
最初は遊具から落ちた子供が怪我をしたとかで、昔からあった幾つかがなくなり、
次には子供の声がうるさいと苦情が出て、残った遊具も休憩所みたいな物に変わってしまった。
今では、お年寄りや犬の散歩の人が寄るくらいで子供は滅多にいない。
時折居ても、何やらゲームをしているらしく、うんともすんとも言わず、数人で俯いている。
「猫も随分減ったしね…猫だって、昔は誰彼が面倒見てたのにね」
トキさんの言葉に、メメさんはしらんぷりをしていたが、片耳だけが少し動いた。
半年前、メメさんの姿がなくなり、縁側にトキさんしか居なくなった時、
その時に、私たちがメメさんを最初「おメメちゃん」と呼んでいた事を言うと、
トキさんはそれを知らなかったのだと言った。
「メメ」と名づけたのは、お孫さんで、灰色の模様がカタカナの「メ」に見えるからだったらしい。
そして、最近めっきり足腰が弱った自分を心配して、息子さんが老人施設のパンフレットを持ってきたのだと言った。
「綺麗な所でしょ。ホテルみたい」
トキさんの家が売りに出されたのは、メメさんが見つかってから三ヵ月後だった。
今は古い小さな平屋に、まだ新しい物置だけが不似合いに残っている。