はてなキーワード: つばきとは
はてなとかほんとこれ多すぎ。
診断結果が出るほど話が詰められるパターンはまずないのでこれを言いっぱなしとけばお手軽に見識がある人を気取れて気持ちいいんだよな。
底辺とリアルで関わることがない薄っぺらな自称人権派は、性根が悪いただのクズの存在を認めるといろいろ都合が悪いから「それは病気だ医療機関に任せれば済む」なんて机上の空論を投げて結果も見ずに良いこと言ったで終わりだからほんといいよな。
現場の人間がそうじゃないんだよって言っても聞きゃしない。クズなんていない、お前に偏見が有るんだ、相手は病気なんだ、診断を受けさせろ、セカンドオピニオンしろ、好き放題言いやがって。
まぁ何言っても無駄だろう。実際に現場でつばきを飛ばされ嘘をつかれ書類を放置され名刺を破られある日新聞で逮捕されたことを知ったりするわけじゃないんだから「そいつ病気でしょ、そんなの話聞いたらわかるよ、お前何やってんの(笑)」の銀の銃弾で今日も楽しく無知な現場の人たちを啓蒙して回ってください。
中学生ぐらいのときから、パラパラと落ちる頭皮に悩んでいた。床にも落ちるので部屋も汚してしまうし、なにより不潔に見える。不潔に見えるとモテないし、自分なりに解消しようと試行錯誤してきたが、多少の効果はあったものの完治はぜず、慢性化していた。しかし、最近試した一連の対策で、完全解消とはいかないまでも、劇的に症状を改善させることが出来た。そこで、同じように悩んでいる人の参考になるかもしれないので、体験談を書こうと思った。
まあ、要するに、医者に行く。皮膚科に行く。フケかゆみだと言うと、たぶん2種類の薬をくれる。両方とも、とんがったノズルで液体を頭皮にチョンチョンとつけるタイプの薬。1つが、炎症かゆみ止め(ステロイド入り)。もう1つが、カビ真菌の繁殖を抑えるカビ止め。この2種類から分かるように、フケ症の治療は「炎症の治療」と「カビの繁殖を抑える」という2つが重要なんだそうだ。
「炎症の治療」でまず重要なのが、かゆみが出たら絶対にかかずに、すぐかゆみ止めを塗ること。医者が出すかゆみ止めは強力なので、一瞬でかゆみが消える。ムヒの5倍ぐらい効く。かくと皮膚がはがれる原因になるし、炎症が広がっていいことないので、かかないことは凄く重要。自分は外出するときも常にこの薬を持って、痒みが出たらすぐトイレにいってこれを塗ってた。ステロイド入りだから怖いかもしれないが、アトピー持ちだった自分は経験的にステロイドは慢性的に塗り続けるようなことがなければ大して問題がないと実感してたので、むしろバシバシ塗って短期で治した方が良いと思ってそうしていた。
「カビの繁殖を抑える」で重要なのは風呂のとき。良かったと思う方法が、医者からもらったカビ止めを1円玉大ぐらい手に出して、シャンプーと混ぜてから頭を洗う。基本的に髪が邪魔で頭皮に薬は塗りにくいし、カビ止めはかゆみ止めと違って即効性が感じられないので、ついつい塗るのがおっくうになってしまうのだけど、この方法は楽なのでおすすめ。あと、シャンプーが残っているのも良くないようなので、すすぎも念入りに。そして風呂から出た後。自分の場合、いままで不十分だった「ドライヤーで髪を完璧にカラッカラに乾かす」というのが効果が大きかった。今までは、頭皮が乾燥してよくなさそうという理由で、あまりドライヤーを当ててなかった。むしろ濡れたまま自然乾燥にすることも多かった。もしかして、と思ってこれでもかと乾かしてから寝たら、次の日に凄く調子が良かったので、これだと思った。
これらをやるようになったら3日ぐらいでほぼかゆみはなくなり、フケもいままでの1/20にはなった。かゆみがなくなったのでかゆみ止めはもうたまーにしか使っていない。医者からもらったカビ止めが無くなったらどうなるかわからないが、カビに関してはドライヤーの効果が大きいと感じているので、しばらく薬無しにしてみるつもり。まぁそれでダメだったら、この長年の悩みから解消されるんだからカビ止めだけもらいに医者に通うのも全然OKだ。
びっくりするぐらい反応があって、驚いた。ここからどうぞ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140202201656
日常生活上の(他人に相談しづらい、体の)悩みが、医者にかかって治療を受けると解決するのはよく聞く話。医療の対象なのかが素人にはよく分からんのだよね。気軽に医療相談できる場がもっとあるといいのになぁ
ニキビもそうだけど、慢性化してる場合は強い薬(医師処方薬)で悪循環サイクルを一旦断ち切らないと、改善のスタートラインに立てないんだよね。
脂漏性皮膚炎かな。フケ、赤みでリンデロンが出てくるんじゃない?強い部類のステだけあってすぐ治る。治ったらその後はステでなく抗真菌、ニゾラールで早めに治療、この状態だとコラフルも有効になると思う。
人によりけりだけど、自分のケース。ドライヤーもしっかりやってコラージュフルフルも試したけど効果出なかったのが、馬油を洗髪時リンス代わりと朝に頭に塗ったらかなり改善した。あと枕カバーをこまめに変えるとか
フケはほんと色々だから片っ端からやっていくしかないんだよね。俺の場合はコラフルもニゾも駄目だったが、ジンクピリチオンが入ったシャンプーはかなり効果があった。
私の場合はリンスを頭皮にまで塗ってしまっていて残ってたのが原因だった。リンスやめてシャンプー(しかも低刺激)するのみにしたらかゆみが消えた。
ドライヤー大事,は美容師さんに教わり,軽いフケだったのもあって一発で解決した。かけ方も,しっかりタオルドライした後で,毛先からではなく地肌(内側)からかけることが大事で,且つ早く乾くそうだ。
フケ対策には、ドライヤーでしっかりと乾かすことが最重要なのは書いてある通り。学校の授業で教えてもいいくらい大切なこと。次にオクトやコラージュフルフル。それでもダメなら医者。
シャンプーは、髪の毛を洗うことより頭皮を洗うことのほうが重要/ドライヤーはその通り。ちゃんと乾かさないとダメだが、乾燥させすぎも良くないので結構難しい
http://anond.hatelabo.jp/20110902172550
跡形もなかった。もともと、そこに街などなかったかのように、だだっ広く荒涼な大地が広がっていたのだ。あまりの出来事に唇の端を引きつらせる僕の隣では、玲子が先ほどまでと同様、奇声を発していたが、激しくつばきを散らす口元以外は、完全に脱力した状態で地面に崩れ落ちていた。相当なショックを受けたようだ。
「何があったっていうんだ…」
「どぅるんどぅっどぅぴゃぴっぴぷう!」
繁華街まで、そう距離は遠くない。ここからなら、徒歩で10分といったところか。今日は日曜日。本来であれば、多くの人で賑わう街の様子が見渡せるはずなのだ。だが、今はそれもかなわない。本当に、何もないのだ。ここは一旦引き返そうと、僕は来た方を振り返った。
我が目を疑った。ついさっきまで歩いてきたはずの道が消え去り、果てしなく断崖絶壁が続いていたのだ。
「ちっ…」
「…」
とち狂って、崖に飛び込めるだけの度胸を持ち合わせていない僕には、もはや街があった方に進むという選択肢しか残されていなかった。いつの間にか、口から泡を噴いて卒倒していた玲子をおぶって行こうかとも考えたが、圧倒的な体重差ゆえ、あきらめることにした。巨大な固体を放置したまま、僕は元・街に向かった。