はてなキーワード: セックスボランティアとは
http://n-knuckles.com/woman/human_relations/news000529.html
障害者の性を考える...「セックスボランティア」のお仕事とは?
http://www.jscf.org/jscf/SYOHYOU/osanai.html
「発達の遅れた女性ばかりのある施設では、セックスボランティアが定期的に来ているという。女ばかりでヒステリックになってしまうので、園長が率先して実行したと、施設の職員の全国大会で発表された。これを聞いて、だれひとりとして手ばなしですばらしいことだとは思わないだろう」
いわゆる自慰を介助するセックスボランティアには 同 性 の担当も数多くいらっしゃいます。もちろんチェンジなんて贅沢は利きません。
健常者のDTは健康な自分の目で好きなエロ動画を物色し、健康な自分の手でみずからの性器をしごき、健康な自分の脚で風俗店へ行き、気に入った風俗嬢を指名して健康な体でサービスを享受することが出来るわけだが、それでも障害者が羨ましいなんて珍しい増田もあったものだ。
きっと障害がどこにもないのに、自分の目や手や足や体が不自由なく動かせることを知らないのだろう。
あなたはほんとは弱者なのに可哀想とお慈悲をたれてもらいたいのなら心療内科かカウンセリングにでもかかったらどうですか。
それかご自分の健常な足で風俗店へ行って、そこの女の子にあなたかわいそうね弱いのねでも愛してるわと慰めてもらったらいいですよ。
重度肢体障害をお持ちの大多数の方は、それすら望んでも叶わない贅沢なんですけどね。五体満足でよかったですね。
社会的に分かりやすい被害を受けた人は、保護されやすい。応援されやすい。津波やら放射能やら、病気や身体•精神障害とかね。手帳あれば社会的に認められたことを意味する。
逆をいえば、分かりにくいものとか、社会通念上そんなものは知らんといった被害を受けている人は、保護を受けたいのに受けられない。
例えば珍しい病気にかかっていて保険が下りない人とか。ぱっと見には健常にしか見えないタイプの障害とか。性同一性障害とか。LGBTとか。まともな教育を受けられないまま成人した大人とか。病気という自覚がないままなんか変だな性格かなーって暮らしてる人とか。
そういう、通常状態でも被害状態でもない状態の人が一番辛いんじゃないだろうか。
身体障害者にはセックスボランティアまであるのに、非モテはずっとDTのままだ。処遇の逆転現象が生じている。
社会的に理解されやすい、もしくは助けてくれアピールのプレゼンテーションやロビー活動が上手い、ドラマや映画やメディアに取り上げられたなどで注目を浴びた、などがあれば救われる。それが無ければ救われないワケだ。
そして、そういった弱者を救うことが出来るのは余裕がある者だけだ。心理的、金銭的、現在の時間的、未来の展望的、余裕のかたちは様々ある。
石原都知事が言った、余裕があるところがガレキ受け入れてやらなきゃ進まねーだろという意見には賛成だ。
だが、自分の人生にとって震災の被災者はあまり関係がないと感じている。震災そのものへの備えはしなきゃなーとは思う。
人生のつらさは数値化できないから、やたら家族や地域に恵まれて津波受けて家を流された人と、家族にも地域にも友達も恋人も恵まれず過労で精神的に参って体調もあちこち10年間おかしくてお先真っ暗な人間とを比較したとき、どちらのほうがつらいのかはわからない。
ただ、前者は救いの手が差し伸べられ、後者は何もないという事実は横たわっていて、それに困惑したり怒りを覚えたりする。
自分に課せられたつらさを乗り越えて余裕を作り出して被災者支援するほどの器は自分にはない。自分のことで精一杯だ。
非リアで自然災害に会わない人生と、リア充で自然災害に会う人生。どっちが不幸ですか?
「ラジオ」を見ながら、そんなことを考えた。
セックスボランティアとか、韓国の歴史。
以前そんなことを考えていたけども、これ現代にも言えるのかもなーって思った。
「性欲」を「消費という欲求」に置き換えると、だいたい同じ流れで説明できる。
いまどきの人は生まれながらにして「消費生活」という欲求を植えつけられる。
誕生日にはケーキとプレゼントが出る(出さなければならない)し、ゲームソフトやケータイはどんどん出るし。
いまどきの小学生には、ニンテンドーDSやソフトを買ってあげなければ輪に入れないっていう話もあるし。それはまた消費欲求とは別の、日本的な同調圧力の話も混ざってくる。個人が感じる快として植え付けられた消費という欲求と、消費を"みんなやってる"からやらなければならないという同調圧力とが悪循環してそれらを加速させている。
でも収入は減っていくし税金は増えていくし年金はもらえないし生活保護は減る。
ひどい。
だからレイプと等価のことがおきる。つまり売春とか。カネ欲しさに犯罪を犯す。
または、収入がなくなったり、会社をクビになったりすると死と同義であると思い込み自殺する。消費者金融が増える。
だから、これから生まれてくる子には、どうか「消費生活」なんかを植えつけないでほしい。無欲に低コストな生活を植えつけてほしい。そのためには、なにか宗教や信仰を利用するのが効率的なのかな。お坊さんのような。でもアメリカとか中国とか、消費に突き進む国と付き合ってるし、そんなの無理なのかな。
補足しておく
「欲求があるのにそれが満足できないという状況でこういうことが起きる」
ということを言いたいのがこの文章の主旨であって、
これを考えていた中でウヨクとかサヨク的な要素は一切ないです。
そこをお間違いのないよう。
↓ これになんか似たような話あったな〜
http://www.amazon.co.jp/セックスボランティア-新潮文庫-河合-香織/dp/4101297517/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1246799608&sr=8-1
そんなの少数だろ。
全ての女にセックスボランティアの義務を負わせるべき。
性機会男女平等のためのアファーマティブアクション。