ここまで同一人物
将来は博士課程に進学し、博士修了後は海外の研究機関へ行こうと考えている。そのため週一回英会話教室にも通っている。
しかし、その英会話教室である先輩(男)に出会い、気持ちが揺らいでいる。
先輩は社会人一年目。博士課程を中退し、国家公務員キャリア技官となった。
先輩は色々と私の進路にアドバイスをしてくれる。
「博士課程は教授の奴隷」「博士取っても就職口なし」「博士は就職してから取ればよい」と博士に厳しい。
さらには公務員の世界は「天国」のような環境であり、自分のしたいことができる「夢のような世界」だと私に会うたびに誇らしげに語ってくる。
先輩の職場は最初の1年間は研修期間で、その間は付属の工場で働くとのこと。1年たてば希望の部署に行けるらしい。
そのため、私に修士で就職して「早く俺のような楽しい世界に来いよ」と国家公務員をすすめてくる。
先輩はなぜ博士課程を中退したのか、なぜ国家公務員になったのか、どんな仕事をやっているのかについては、聞いても具体的には教えてくれない。
この先輩の言っていることは正しいのでしょうか?信じてよいのでしょうか?
なるほど、オイラの感想としては、別に「ホリエモン2号」になりたいわけでもないんじゃないかな。
ホリエモンさんが何億稼いでるかっていうのは確かにすごいけど、結局、稼ぐ金額でその人が価値あるかどうかを決めるのはちょっと狭い見方だと思うんだよね。
SNSでケンカする時間をもったいないって感じるかどうかは、その人の価値観にもよるし、ケンカが好きな人もいるわけだから、一概にダメとは言えないと思う。ただ、SNSの外に出て何かを成し遂げるためには、自分の価値をしっかり見つめ直すことが大事だよね。時間の使い方も含めて、自分が本当にやりたいことを見つけるのがベストじゃないかな。
ここまで同一人物
チャックしめるの忘れるんだろ