「もともと結婚へ憧れがあったか?」と問われれば「あった」と私は答える。
素敵な旦那様と幸せな家庭を築く、小さくても良いからちょっとした庭付きの一軒家が良いかな。
子供は・・・2人3人?1人っ子だと私にも兄と弟が居るし寂しいよね。
犬を飼ってお庭で子供や犬と遊ぶんだ。
これが私の小さな頃からの夢、恥ずかしいことかも知れないけど大人になっても心の奥底にずっと持ち続けていた夢。
少女趣味と言われたらそうなのかも知れない。現実を見ていないと鼻で笑う人も居るんじゃない?
でもねだからこそ私は聞いてみたいんだ、アナタはこういう夢が好きじゃないの?と。
あぁモチロン、私は男の人には質問してないよ。
私は少女だった人たちに聞いている。
悪いけど、私が持ち続けたこの夢に比べればフェミニズムとか些細なことなんだ。
私の夢に比べればジェンダーロールとかどうでも良いの。ホントにマジで。
少女漫画のヒロインになりたくて何が悪い、ファッションやメイクを頑張って何が悪い、カワイイものに囲まれたくて何が悪い、私はこういうものが大好きなんだ!
そういう選択肢を与えてくれるのがフェミニズムだったら、そういう夢を追うことを諦め無くて良いと言うのがジェンダー論だったら、なんで私みたいな少女趣味の実現の研究をしないの?
聞こえてくる研究と言えば会社内での出世がどうのとか、出産育児休暇がどうのとかそういうのばっかりなんだけど?
誰しもが望んだ生き方が出来るようにと言いながら少女が望んだ未来を実現する研究をしていないのだから、私にとってはフェミニズムもジェンダー論も些細ってことになっちゃう。
私おかしなこと言ってるかな?今のフェミニズムは少女趣味を考えてないよね?
もしかして結婚したらわかる?出産したらわかるのかな?
もしそうなら私は夢を7割8割くらい叶えちゃったよ。
ただ子供はまだ2人で犬も居ないんだよね。
私はね、これからも私が生きたいように生きる!
デートDVや「痴情のもつれ」による事件がいくら伝えられても、「恋愛や結婚は自由とは言うけど、やっぱり悪影響はあるよなぁ」とは言われないのよね。
大抵の場合、なぜかそれがポルノコンテンツや創作物の影響論にすり替えられる。
言論が正しいか正しくないか以前の問題として、「問題提起そのものが行われない」わけ。
「どうしても暴力的に見えるコンテンツは、文脈を無視して暴力だけが消費されるかもしれない」
「暴力だけを消費する人の中には、実際に暴力を真似したいと考える人もいるかもしれない」
「実際に暴力を真似したいと考える人の中には、理性のタガが外れていて実行する人もいるかもしれない」
そんなわけのわからないマジカルバナナで創作物の責任を問うという活動は「言論の自由」として正当化されるのに、「恋愛や結婚をする人の中にはDVをする人がいるかもしれない」という当たり前の論理は、決して「だから恋愛や結婚という文化それ自体にDVの責任がある可能性があるのではないか?」という問題提起には繋がらない。
区別付かないのは舌がどうかしていると思う
ナイスガイかもしれないだろ❗️
グエー間に合わないンゴ
これのどこが辛いんだ?
ごめん真面目に解説して
こういう子をトロッコに乗せて出荷したい