親譲りの無鉄砲で子供の時からパンティーばかり被っている。小学校に居る時分学校でパンティーを被って一週間ほど腰を前後した事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、いくら威張ってもそこからパンティーを被る事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。咄嗟にパンティーをパラシュートにすると同時に頭に被り、全身ひどい怪我をした。警察に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をしてパンティーを被って腰を前後する奴があるかと云ったから、この次は腰を前後したまま回転して被って見せますと答えた。
親類のものから西洋製のパンティーを貰って奇麗なレースを日にかざして、友達に見せていたら、一人がスケスケ感がある事はあるが被れそうもないと云った。被れぬ事があるか、何でも被ってみせると受け合った。そんなら君の頭に被ってみろと注文したから、何だパンティーぐらいこの通りだと頭に被った。幸いパンティーが大きいので、今だに頭は無事だった。しかし髪型のパンティー跡は死ぬまで消えぬ。
にゃるらのツイートで一気にバズった浄土るるの「鬼」という作品。絵はかなり下手だが逆にそれが味があると見れなくもないし、話としてはなかなか好きな漫画だった。こういう話はオタク受けもいいと思うので、話題になるのは分かる。
「鬼」で描かれるのはありふれた「現実」であり、その現実を描いた作品も「鬱映画/漫画/小説」などで検索すれば山ほど名作が出てくる。現実、創作、どちらにしてもよくある話だ。
だがネットの反応は「怖い」「ここまで救いなく作れるのはすごい」といったものばかりで違和感を覚えた。作者がかなり若い人なので「この年齢でこれを描いたのはすごい」という事かもしれないが、それにしても絶賛されすぎているな、と思った。そしてこの作品に恐怖を感じる人間は、幸福な人生を送ってきたのだろうな、とも。羨ましい限りだ。
探せば自分と同じように過大評価だと感じている人もいて、中にはにゃるらとの間に金銭が発生しているのではないかと言う人もいた。自分はそこまでは分からないが、それに対する「にゃるらはオタクコンテンツに精通しているといっても、美少女・萌え系以外には疎いんじゃないか」という意見の方はなるほどと思ったし、絶賛している中にもそういう人が多いのかもしれない。
よって、ベースの税金が高い元で、経費になるようなものに金を使うのでも、金の回転が上がり、景気が良くなるんだよ。
逆に、富裕層、企業を何もしないでも減税になるようにした結果、何もせずに貯めこむようになったからの、この30年の不景気。
もっと伸びるかとおもった
なんかすごい知能とか能力とか危険な病原菌への抗体持ってる猫とかの話でもなく
特別な力を使うことなくいつもの猫らしさを発揮して、地球と人類のピンチを救っちゃう
そんなド派手アクション映画っぽい話を作りたい