その一歩踏み込んだ人たちが声優なんだよ
オタク「ぷはー……打ち上げ花火……見たでござるよ……今時このレベルのループものでは拙者満足しないでござるよ」
オタク「ふーむ……きっとシュタゲを見てパクったのでござるなwww」
オタク「は?何を言ってるのでござるか?そんな昔からループ物があったはずがなかろうwwwシュタゲが生まれるよりも前にループ物があったとか笑ってしまうでござるよwww」
ささくれが化膿して赤く腫れた部分に針を刺し、
黄色い膿を出してからオキシドールを綿棒で患部に染み込ませる。しゅわしゅわとラムネのように弾ける泡が涼やかで美しくて夏を感じた。
じんじんとまだ鈍い疼痛が指の脇に残る。恐らくこれは射精感に似ている。出してしまえば楽なのだ。膿んで滞った体液を、余さず全て、外科的に。
それも確かにその通りなのですが、私は彼らがポリコレ的に正しくないから批判しているのではありません。それではポリコレの正しさを持って人を批判するのと同じ話になってしまいます。
そうではなく、一番最初の増田の最後に書いているのですが、自分に自信がないが故にそれを正しさで補っている人に、正しさで自己肯定をすることは止めようと言いたいのです。自分は正しい生き方をしているから正しいという自己肯定の仕方をやめて、正しいことも間違っていることもあるそのままの自分をそのまま認められたらいい、そしてそれこそが他者を認めることにもつながると思っているのです。
憧れを抱く僕は常に、下から見上げるような心地だった。僕はカーストの最底辺。
だと思っていたのに意外な接点が出来た。
「私ね、こうするのが昔から夢だったの」
「花火、綺麗だね」
僕は自身の心に問うのだ。打上げ花火、下から見るか、横から見るか。
どの視点から見ても彼女は彼女。同じ形を留めている。以前の僕は、自分の立ち位置を気にするばかりその事に気付けなかった。
だけど一輪の花は、いつまでも美しく夜空を飾れない。折角横に立てたと思われたその刹那、花火は夏の名残と共に消え失せたのだ。
本当に狭い道だと思うのだけど、よく生き残れてるなあ。
ビジネス本や技術書みたいに図書館に入るよりも早く読みたい本や手元にずっと置きたい本と違って、娯楽文学なんて古い作品でいくらでも代用できちゃうのに本当よく生き残ってると思う。
体格別の競技は、選手が体重をコントロールして太ったり痩せたりすれば、理論上はどのランクにも出場できるよね?
(性転換すれば可能なのかな?w)
あとそれに、もし性別の違いによる分離を認めるとすれば、人種による分離を認める余地もできてしまう。
100m走はぜったいに黒人のほうが身体的に有利なんだから、「黒人の部」「非-黒人の部」に分けるのが合理的ということになりそうだ。