童貞特有の思考って別に嫌いじゃないが、あまり縛られるのも苦痛でしょ。
ただ終わって店を出ると憂鬱になる人もいる、
その辺はあらかじめ想定して行った方がいいと思う。
日本には「右」という言葉に「正しい」「権利」という意味合いがないからなのかな? とふと思った。
いやつまり、アメリカの右翼は自称中立とか言うのかな? 言わないんじゃないかなと。
左はそもそも、この世に正義をふりかざす奴ほどろくなもんはいないと斜に構えてそうだから、自称中立を名乗る奴が少ないんだろうけど
右は自分の勢力が正義の側にいると考える傾向があるように思う。
ただ、日本だと「偏る=少数派=村八分にするべき悪!!」みたいな感覚があるから、右翼は自称中立とか言い出すのかなと。
これが右という言葉に「正しい」の意味があったら、右翼は正々堂々右翼と名乗るのかな?
どうなんだろう。海外のことに詳しい人に教えて欲しい。
横だけど、女と付き合えなくたって結婚できなくたって、金さえ払えばなんでも出来るっていうことを実感できるって意味じゃない?
高校大学で彼女が出来なかった人間が、その後に彼女を作れたって、それは偽物。
婚期を逃すことに焦った女が、そこそこ金と定職を持ってて従順そうな男で妥協してるだけ。
だってそうだろう?
性欲に狂ったお年ごろの男と女を一箇所にあつめて、親の監視もゆるゆるだし、周囲の空気だって男女交際推奨みたいなノリじゃん。
そこでうまくやれなかったやつが、その後の人生でチャンスにめぐり合っても、そんなのは偽物に決まってる。
私事だけど、彼女が出来たんだけど、別れました。
ちゃっかりすることはしちゃったんですが、精神的童貞のままで、被害妄想と女性敵視だけが残った。
つーか、彼女いないのが普通だったからそれほど苦痛はなかったのが、逆に中途半端に女を知っちゃったせいで余計につらくなった。
それが正しいことかはわからないけど、私はかつて父にこんなことを言われた。
たしか、弟に甘く、私に厳しい母の態度についての話からこんな言葉が出た。
「お前の役は怒られることだ。好かれる、好かれないというのは才能だから仕方が無い。」
怒られたり、責任をとったりする人間がいて、世の中が回っている。
好かれる役の人が複数の人からの好意を集めて、嫌われる役の人が世の中にある罵声や妬みを集めたほうが、たぶんいろいろと効率がいいはずで、それが正しいことかどうかは別としてだけど。
その人がいないと回らないことがわかっているから、嫌われ者のことだって、死ぬまで追い詰めたりはしないし、ある種の感謝はされる。
父も弟も、私のおかげで家の中が平和だといって感謝してくれてる。
学校でも、会社でも、政治の世界でも、経済の世界でも、少なからずそういう構図はあるのだろう。
もちろん横綱級の嫌われ役から、ちょっと損な役回りという他人まで様々だろうけど。
嫌われ者だって、誰にも好かれないというわけではなく、だれにとってのオンリー1にもナンバー1にもなれないけど、ナンバー10かナンバー20くらいにはなれるだろう。
時に職を追われることはあっても、すぐに次の仕事を与えられる。
見返りなど求めず、他人のために働き、私財を投げ打ち、その代償として多くの憎しみと怒りと妬みを受け止め、ほんの少しの感謝を得る。
そうやって地域の店との軽いいざこざに嫌気が差してネットショップに逃げ、
ネットショップともトラブルが起きて、長い年月を経たとき、彼らはどこで買い物してるのかが気になる。
実際のSexは汚いというか、混じり合う汗、みたいな面があるので「汚い」って思うのも無理は無いと思う。
むかし少女マンガで「Sexなんて信じられない。だって男子って汚いしガサツだし」みたいなシーンがあって、
「潔癖症なのか、この女は」って思ったけど、最近の男性はそういう視座を手に入れたのではないかな(リアルは汚い、しかも面倒っていう)
悲しい出来事があったので書きます。
友人に譲るためです。
警察に行ったところ、登録をした自転車屋で解除をするようにとのことでした。
そこは、通販で買った自転車を(もちろん有料ですが)整備してくれたところでした。
店主はとても親切なひとでした。
でも、今日「防犯登録の解除をお願いします」と自転車を持って言いにいったところ、とてもめんどくさそうな顔でした。
(あれ?)と思いました。
解除のためには用紙に書かないといけないそうで、手続きの間にお客さんが来てしまいました。
店主は、私をおいて、行ってしまいました。ずっとそちらにかかりきりで、寒い外で長い時間待ちました。
戻って来て、手続きは何とか済みました。そして、「防犯登録のシールをはがしてください」と言ったところ、
「30分以上かかる」とのことでした。
シールをはがすのはとてもめんどくさいそうです。
ここまでは、別にまあ、今日は祝日だし、忙しいよな、くらいの気持ちだったのですが、
「あのね、これ、1円ももらえないんですよ」
わたしは、その自転車屋で、新しい自転車を買おうと思っていた。
ただ、それだけの話。
幼いころ、サンタを見たと頑なに主張する同級生がいた。
自身としても、この手の映像↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111223/k10014860641000.html
は見たことがあったため、確かに存在はするのだろうと思っていた。
特に変わった外国製のものではなく、その辺で売っているおもちゃであった。
加えて、話がややこしくなったのは母の一言。
「うちは貧乏だからサンタ来ないよ。母ちゃんが代わりに買ってやるから」
めんどくさかったんだね、母ちゃん。
で、これらを総合して幼子が出した結論。
どっから送られるかによる。