悲しい出来事があったので書きます。
友人に譲るためです。
警察に行ったところ、登録をした自転車屋で解除をするようにとのことでした。
そこは、通販で買った自転車を(もちろん有料ですが)整備してくれたところでした。
店主はとても親切なひとでした。
でも、今日「防犯登録の解除をお願いします」と自転車を持って言いにいったところ、とてもめんどくさそうな顔でした。
(あれ?)と思いました。
解除のためには用紙に書かないといけないそうで、手続きの間にお客さんが来てしまいました。
店主は、私をおいて、行ってしまいました。ずっとそちらにかかりきりで、寒い外で長い時間待ちました。
戻って来て、手続きは何とか済みました。そして、「防犯登録のシールをはがしてください」と言ったところ、
「30分以上かかる」とのことでした。
シールをはがすのはとてもめんどくさいそうです。
ここまでは、別にまあ、今日は祝日だし、忙しいよな、くらいの気持ちだったのですが、
「あのね、これ、1円ももらえないんですよ」
わたしは、その自転車屋で、新しい自転車を買おうと思っていた。
ただ、それだけの話。
知らん内に顧客を逃しているような商売ってたくさんあるんだろーなーと思った。 一度嫌な気分なると、再訪したくないもんね。
そうやって地域の店との軽いいざこざに嫌気が差してネットショップに逃げ、 ネットショップともトラブルが起きて、長い年月を経たとき、彼らはどこで買い物してるのかが気になる。...
選択肢として消す(不買)のではなく、自分の中でマイナス評価をつけるだけだと思うよ。 総合的に見て、最も評価の高いショップで購入する。
俺も昔、近所のジジイがやってるクリーニング屋で嫌な目にあった それからそこは使わなくなった ちょっと遠いけど、若い店員のいる店に持って行くようになった