はてなキーワード: 101回目のプロポーズとは
男でも女でもそりゃあ金なり身体なりを差し出せば、上辺の優しい言葉を吐いて”付き合って”くれるやつはいるわけだが
そもそも非モテという状態にある人がなぜ異性を求めてるかと言うと、『自分の性的に受け入れてくれる、選んでくれる』相手が欲しいからであって、金目当て身体目当てで寄ってくる人間が欲しいわけじゃないからダメなんだろ。
全財産はたいて貢ぎ尽くしてみれば、101回目のプロポーズばりに熱意を認められて”真実の愛”が貰えるかもしれないぞほらやれよ。とか、言っても絶対しないんだろ。そこまでしなくても風俗いきゃ数万で済むことだしな。風俗で本強すれば生まれる愛もあるかも知れない、とかぬかすと風俗業界に迷惑だな。マッチングアプリのヤリモクから愛が生まれる確率とかそんなもんだろ。道端で千円で股開いてれば”セックスしてくれる”相手が見つかるとして、そんな下らないことするメリットないわな。道端もネットも大して変わらない。相手の身分も保証できないから、そもそもリスキーすぎるわ。
どんな貧乏人でも、生活保護受給してそれを異性に貢げば相手して貰えるわけだが、それじゃ嫌なんだろ。
「自分の気に入った相手に、異性として、人として認められて、自分を大切にして貰いたい。が、そのために多大なリスクは払えない。」というのは大体の男女にとってそうだろうな。無論全ての人間がその限りなわけではないが。ともかく同じ願望を抱いていて、同じ悩みを抱えてるんだからわざわざ男女で分ける必要はそれほど感じないんだよな。解決策とか一緒だろ。「見た目を良くして、コミュ力を改善して、ともかく異性と会う。」とかだろ。異性と会うという点において、友人の紹介、街コン、婚活程度ならそんなに違いはないだろう。ネットの場合、男は同性のヤリモクが大量にいるため競争率が高く会いにくい、女は性暴力のリスクがあるという違いはあるが。その点においてどっちがより不幸で可哀想だとしても、「あ〜よちよちかわいそうですねぇ」とか言う趣味ねえわな。いい大人の不幸自慢は気色悪ぃよ。
101回目のプロポーズが放送されたのも
ちびまる子ちゃんのアニメとともに「おどるポンポコリン」が大ヒットしたのも
B'zが「太陽のKomachi Angel」で初めてオリコン1位を取ったのも
プリンセス・プリンセスの「Diamonds」がCD作品でミリオンセラー第一号となったのも
尾崎豊が亡くなったのも
キリン一番搾りが発売されたのも
カルピスウォーターが発売されたのも
Tokyo Walkerが創刊されたのも
朝日新聞で「となりの山田くん(ののちゃん)」の連載がはじまったのも
ロッテオリオンズが千葉ロッテマリーンズに改名したのも
ぜんぶ平成なんだよね。
平たくいえば要領が悪いってこったな
バブル期あたりまでは
それも純朴だとかいう風にいいように受け止める人もいたんだろう
101回目のプロポーズの武田鉄也とかもろそうだし
日本のドラマで行くと、ドキュメンタリーは制作会社の色が強いけど
ドラマは制作会社じゃなくて、プロデューサー、監督、演出、脚本のほうが影響強いかな。
たとえば、よく言われるのはフジの「踊る大捜査線」のチームだよね。
P亀山千広さんの、脚本が君塚良一さん、演出は本広克行さんあたりの名前は聞いたことあるんでは。
演出が福澤克雄さん、Pの飯田和孝さんあたりが有名なのかな…。
同じチームで「流星ワゴン」、「下町ロケット」とかやってるよね。
フジだと、演出の宮本理江子さんが有名で、この人お父さんが山田太一なんだよね。
山田太一知ってるかな?
昔のドラマ全盛時代の有名な脚本家で、鬼のように名作作ってる。
この宮本さんがほんとすごくて、「101回目のプロポーズ」「ビーチボーイズ」とか手掛けてる人。
このチームが本当にすごいんだよね。おもしろいんだ。
年配世代に人気なのは「風のガーデン」っていって、北海道でロケ地巡りツアーとかあったりする。
テレビもやっぱりチームがあって、マニア的には「このチームがやるなら見る!」ってなるよね。
書き忘れたけど、日テレの遊川さんのチーム(家政婦のミタ)も有名だよね。
完全に固定メンバーじゃなくて、作品に合わせてちょっとずつメンツが入れ替わる。
ちなみに韓国ドラマは主流が脚本家で、脚本家によって見る見ないを決めてる人が多い。
好きじゃない人から見ればどれも同じなんだろうけど、脚本家によって全然面白さが違う。
ホン姉妹の「僕の彼女は九尾狐」「美男<イケメン>ですね」だとか、
美女と野獣系ドラマと言うと、電車男の前に101回目のプロポーズと言うのがあったけど、その時にも勘違い男が増えたんだろうか。