「異種格闘技戦」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 異種格闘技戦とは

2015-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20151117013512

なんか増田を読んでほっとしたよ。

takeda25氏の11/09のエントリhttp://d.hatena.ne.jp/takeda25/20151109/1447026522)には好意的ブコメが寄せられてたから、おいおいマジかよと思ってた。

(この人は何て誠実なんだ!的なブコメに星が集まっている。誠実な人は腐っただのクソだの言わねえよw まあ確かにこのエントリだけ読むと誠実っぽくてそこが実に"ズルい")

 

でも再三指摘が出ているように、元々の翻訳は本当に酷かったんだ。増田擁護も虚しいレベル

からこれは言ってみれば「 本当にどうしようもない翻訳 vs 本当にどうしようもない宇宙人異種格闘技戦な訳で、

そんなもんに増田ココロを痛めてリソースを割くのははっきり言ってもったいない

世の中にはどうしても、ど~~~~しても理解の及ばない思考の持ち主がいると割り切って、君子宇宙人に近寄らずの精神一定の距離を置いてほしい。

増田が圧倒的な正論をもって暴言を窘めても、ブコメに現れたtakeda25氏は自分翻訳正当性を主張するばかりだったでしょ。そういうことなんだよ。

 

2015-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20150604153142

なんか、それって

やっぱ相撲日本国技なんだから日本人だけに横綱とらせるべきだよ、いやいや分け隔てなくだろう、

みたいな議論から

やっぱ相撲異種格闘技戦にも出てほしいよね、

くらいへの飛躍を感じる。

個人的には同意見。

2014-08-07

異種格闘技戦」は「総合格闘技」によって完全に駆逐されてしまった。

「異種武器戦」によってもう一度あのロマンを見せてもらいたい。

2013-07-30

フジロック1日目

朝は快晴。暑さで起床。日差しが辛い。


・ROUTE 17 Rock 'n' Roll Orchestra

池畑潤二率いるバンドに、ゲストとしてトータス松本甲本ヒロト大江慎也ルースターズボーカル)がゲストとして登場。

グリーンステージ一発目としてお祭りの始まりを飾るに相応しい、愉快なロックンロールバンド

甲本ヒロトがYMCAを歌っていた時に物販列に並んでいたのが非常に悔やまれる。

トータス松本金髪似合ってないからやめたほうがいいと思う。

あと、いつの間にかクリス・ペプラーベース弾いててワロタ


SOIL & "PIMP" SESSIONS

社長はいつも通りガウン羽織ってらっしゃって非常に暑そうだ。

バンド内で社長役割は「アジテーター」となっているが、実際はサックスエフェクターをいじってダブ風にしたりパーカッションをしたりとちゃんと他の仕事もしていた。

クラブジャズバンドであるため、どうしても後に見たJazzanova比較してしまうのだが、Jazzanovaの方に軍配が上がるかな。人数で負けてるし。

からといってカッコ悪いというわけでなく、むしろこの二つはクラブジャズ頂上決戦くらいな感じなので、最高に踊れた。

トランペットの人がソロの後に酸素吸入器使ってて、管楽器って大変だと思ったよ。


怒髪天

普通ロックンロール。ただでさえ暑いのにめちゃくちゃ暑苦しかった。

別に嫌いとかそういうわけじゃなくて、「ゴミ別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」列に並んでた時に聞いたので、暑いのが辛かったってだけ。

ちなみに、「ゴミ別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」に関しては、タオル目的に参加するとフジロックごみ問題について考えざるを得なくなるという良企画だった。

みんな、リサイクル食器は食べかすが残らないよう綺麗に食べよう。


KEMURI

往年のスカコアバンド

モッシュピットでは若者ではなく、いわゆるエアジャム世代のオッサンたちが大騒ぎ。

今でしょ!と思い人生ダイブに挑戦するも、うまく支えてもらえずしょっぱい感じで前から退場。


THE SEA AND CAKE

今回二番目に楽しみにしてたバンド

ついにJacking the Ballを生で聞ける時が来たか!灼熱のオレンジコート涼しい風が吹き抜ける!と期待が高まるが…

CD音源の方がよかった。てかライブなのに露骨に既成音源使いすぎなんだよ…これ以上何も言うまい

折角二列目で聞いてたけど途中で後ろに下がってしまった。

Twitter見てたら「オッサン感動して泣いてしまったよ」みたいな人が複数いたが、これで感動はさすがにハードル低すぎorノスタルジー効果しかない。


MY BLOODY VALENTINE

2月来日公演を見逃したマイブラ、ついにお目にかかれました。

Twitter小野島大さんが指摘していたが、最初は音が小さく迫力不足だった。なんだマイブラこんなものかと。

音量は徐々に上がっていき、最後の曲くらいになるときちんと轟音と呼べるレベルになったので、ノイズの波に包まれる感覚はちゃんと味わえた。

しかし音量は上がったとはいえ、全体的は音の解像度が低く、音のレイヤーが緻密に重ねられているCD音源に比べるとかなりお粗末なサウンド。

ケヴィン・シールズの後ろには10台ほどのアンプが並び、ギター一曲一曲取り替えていたが、努力虚しくといったところか。

Only Shallowのイントロとかライブだとどうなるのか楽しみだったのにな。

最後の曲で「うおーノイズの雨だ!」とか思ってたら本当に雨が降り始めて、「これはマイブラの演出か!?ハンパねぇ!!」とか感動していたのだが、その後雨は笑えないレベルに。


Chara

豪雨によりレッドマーキーには人が殺到

後ろの方で見るハメになったが、後ろの人達目的Charaではなくテント屋根

静かな曲の時も、隣の外国人が大声で会話をしており勘弁してくれという感じだった。

しかし「やさしい気持ち」は一応聞けたのでよかった。

Charaの声は生で聴く尋常じゃなくハスキーであり、s/n比が大変なことになっていた。

もはやノイズボーカルといっていいレベルであり、非常階段のシャウト担当の人を思い出す。

「やさしい気持ち」サビでは絞りだすような歌い方がさらノイズ成分を増していて、音程かい世界をもはや超越していた。。。

これは是非ライブ聴くべき。前で聞けなかったのが悔やまれる。

参考動画https://www.youtube.com/watch?v=EoUSERsC8VI


フライングロータス

音楽もさることながら、注目を集めたのはその舞台演出だろう。

日見初音ミクオペラTHE ENDと同じ舞台構造で、背景のスクリーンと前面にある半透明スクリーンの間にDJブースがあるという構造

このVJがすごすぎて、ちゃんとみんな音楽聞いてなかったんじゃないの?と思うレベル

というか私自身が音楽に集中できず、あまり覚えていない。

印象的だったのは、インテリジェントなサウンドと裏腹に、フライングロータス本人がかなり頭悪そう(いい意味で)でハイテンションアジテーターだったことw

無駄に「オキナワー!キョウトー!インザマザファカ!」とか叫んでた。


Char

迷うことなく1日目のベストアクト。

ライブはなんとノープランCharが友人ギタリスト及びフジロック出会ったギタリストを順番に招いてひたすらジャムセッションしていくというもの(なんと二時間半も!!)。

ギターを少しでもかじったことがある人なら感動せざるを得ないライブだった。

Charはそれぞれのゲストギターで会話。必要言葉は「キーはDで!」というセリフのみ。

ギターでの会話にはきちんとシンタックスがあり、方言もあった。

奥田民生ソロの後にCharが「おっ、ギター広島弁だねぇ」と言ったのが印象的。

フジロック当日に初めて会ったEddie Roberts(The New Masteroundsのギタリスト)はファンクギタリストであり、Charブルースギタリスト

ジャンルの違いは方言の違いのようなものであり、お互い歩み寄り会話を成立させていく様には全てのギター小僧が感動したことだろう。

Char本人に関して言えば、立ち居振る舞い、声、ギター、何をとっても最高にかっこいい不良中年だった。

ライブ中にタバコは吸うわ、ビール缶を蹴って客席に飛ばすわ、そんでもって58歳にもなってビールを口から友人に噴きかけるやつなんてCharくらいのものだ。

そして、Charゲストたちだけではなく観客との掛け合いも忘れない。

「そろそろ声出しとく?」とライブ中何回もコールアンドレスポンスはさみ、雨でずぶぬれになった観客たちの体を温めてくれた。

最後Warの「Cisco Kid」の替え歌で、全てのギタリスト総出で「Fuji Rock Kid」を演奏

我々観客はサビで「Fuji Rock Kid was a friend mine」と大合唱

裏でやってた(どちらかと言えばCharが裏だが)ナイン・インチ・ネイルズも少し気になったが、Charを選んで本当によかったと思えるライブだった。

佐藤タイジ奥田民生ハードロック鈴木賢司エレキシタール、Eddie Robertsはファンク、CHABOとCharブルースという、もう本当に異種格闘技戦だったわけで。

Char×Eddie Robertsなんてもう二度と見られないだろう。


勝井祐二 and The Magic Caravan

日付も変わってなんと25時からライブ

ピラミッドガーデンという辺境の地でしかも深夜ということもあり、夕方のCharaとは対照的にセレクトされた客層。

どれくらい辺境かというと、メインステージがある方向と反対方面にテントサイトから徒歩20分というレベルなのだが、この場所は勝井さんたっての希望らしい。

まずは勝井祐二×U-zhaan即興演奏。先ほどのCharとはシンタックスこそ異なれど、これまた達人同士による会話が繰り広げられる。

多分彼らは無限に会話を続けられるだろう。こうした即興演奏を見ると、もはや曲という概念がよくわからなくなってくる。

そしてギターボーカルとしてSORA、青葉市子が順番に登場。

青葉市子はポンチョサングラス、箒を振り回しながら登場し、その場にいた全員を困惑させる不思議ちゃんぶり。

青葉市子は弾き語り音源ライブを聞いたことがあったが(翌日にも見た)、そこにエレキバイオリンタブラが加わるとさらに素晴らしい曲に仕上がっていた。

どうせなら三人でやった音源CD化してほしい。

最後はその日が命日であったrei harakamiU-zhaanが共作した「川越ランデブー」を勝井祐二U-zhaan、青葉市子の三人で演奏

大げさな言い方だが、即興演奏の達人たちはもはや死者とも会話していた。

といってもシリアスな感じではなく、曲はむしろU-zhaan特有なシニカルユーモアあふれるものだった。

からYouTube原曲を聞いたが、歌の部分は青葉市子が歌う方が可愛げがあっていいと思う。

しかし、斎藤牛蒡店は自らのやばさに気づいてないあたり、U-zhaanよりもさらやばい

参考動画https://www.youtube.com/watch?v=NICEXdZ2s3o

勝井さんの演奏を見るのはこれで4回目だが、毎度毎度違った印象だ。

一緒に演奏する相手によって音が変わるさまは、まるで多言語話者のようである

この日は以上。お風呂に入っておやすみなさい。

2012-02-07

非処女発覚アイドルをズタボロに追い込むまでがアイドルファンの購入するサービスなのでは

それさあ

嫌な話だけど、

「ヘマ打って非処女発覚したアイドル炎上させて追い込む」のって明らかに娯楽性があるじゃん


あれはっきり言って、

「裏切られ」て石を投げるところまでがアイドルオタの楽しみなんじゃないだろうか

プロレスアイドルで商売の未来性に違いがあるとしたらそこでさ


虚構の説得力が弱まると

「どうせ弱いのに強い振りしてらあw」

「どうせビッチなのに清純ぶってらあw」

って馬鹿にされだすのまでは一緒


でも

プロレスラー異種格闘技戦に出て弱いのばれても心底がっかりされるだけ

あとは会場で野次られるぐらいしか消費方法が無い

しまいには「真剣勝負だ」と言い張ることに何の価値も無くなる


アイドル非処女バレしたら

皆で証拠集めて共有・回覧したりCD割ったり握手会ハブったり

果ては事務所やプロデューサーに切られて涙目で会見して消えるまで

まあ結構オモロい見ものとして楽しめる人は楽しめる

からこっちは「処女だ」と言い張ることに一定価値は保たれ続けるのかもしれない

http://anond.hatelabo.jp/20120207171214

2010-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20100630222924

ヒールの導入

 視聴者にわかりやすくするため、ヒールのチームを導入します。

 たとえば、審判の目を盗んだラフプレーや、試合開始前の場外乱闘で相手の選手を痛めつけます。

 

 また、選手だけでなく、フロントもリオンダラー・マンのようないやみな嫌味な金満ギミックを導入して資金にものをいわせた相手チームの妨害を行います。

球場の多様化

 今日オーソドックス球場だけでなく、有刺鉄線電流爆破球場を導入します。

 これにより、大量得点差であっても、KOが可能になり、よりドラマスティックな逆転劇が生まれます。

異種格闘技戦の導入

 アントニオ猪木以来、プロレス格闘技最強を証明するたびにさまざまな異種格闘技戦をおこなってきました。

 野球も、球技最強を証明するために、サッカーテニス卓球という競技との異種格闘技戦を開催します。

 これにより、野球に興味のない客層をとりこむことができます。

以上、プロ野球プロレスにおいつくために必要な点をあげてみました。

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