はてなキーワード: 反時計回りとは
環島っていうのはこれ↓
https://taiwanisshu.asia/taiwanisshu-web/
環島用のルートが制定されていることもあって、日本からの観光客もやっている人が多いが
本やブログでは「自分頑張った!」的な内容ばかりで、よくわからないことだらけだったので参考になればいいなと思いメモ。
ちなみに行ったのは先月。
トラブル等もあったので8日間くらいかけて踏破(ただし、2日間は電車になってしまった)
あと、個人の感想なので、信用しすぎないでほしい。
なんだかんだでものすごく悩まされたのが天気。
現地のテレビの天気予報を見ても、晴れと曇りと雨と雷のマークが1カ所の中に全部出ているなんてこともあり全部役に立たない。
対処方法としては、「朝早くスタートして、夕方前にはゴールしている」ようなスケジューリングを組むこと。
朝は比較的天気が安定しているけど、夕方になると毎日のように激しい夕立がある。
暗くて大雨よりは明るくて小雨の方がまだマシ。
自転車道といっても車道のサイドに自転車専用レーンがついているだけなので、夜の雨は怖すぎる(そして気分も落ちる)。
ブログとか読んでいると「毎日快適に走れました!」みたいなことを書いているけど、思ったより…
台湾の北側は台北、新竹、台中、高雄など大都市が集中しているので、信号が多い。
自転車用の停止線はあるけど、原付も共用だから原付に思いっきり囲まれる。
台北から反時計回りで出発したんだけど、初めは川沿いの完全な自転車道だったから快適だった。
その自転車道を出た後はなかなかひどい。
環島用の道路は基本的には標識があるので迷うことはないんだけど、ごく稀に工事をしていて通れない。
そして、回り道がどこなのかが書いていないことが多い。
(書いてあるのかもしれないけど、地図はなく文字だけなのでわからない)
また、三貂角灯塔近辺の道は環島用の標識のとおりに行くと、漁村へ寄り道するだけなので
線路を跨がなければいけないところは立体交差になっていることが多く無駄な坂が発生。
荷物をいっぱい積んで走っている身としては辛い。
毎日毎日、セブンイレブンかファミリーマートかハイライフ(台湾のコンビニチェーン)にお世話になっていた。
トイレも貸してくれるし、疲れたならアミノバイタルを買えばいい。
塩分のタブレットも売ってたし、場所によっては空気入れを貸してくれる。
何よりいいのが、コンビニは基本的にはガラス張りなので自転車の盗難を見張れること。
町の食堂は「台湾きたな!」っていう気分にはなるけど、牛肉麺ばかりなので飽きる(偏見かも)。
これ以外だと50嵐やCOCO都可のようなドリンクスタンドにもお世話になっていた。
環島の自転車道と並行して電車が走っているので、どうしても疲れるようであれば電車に乗ればいい。
輪行バッグなしでも電車に入れられるけど、対応している電車が日に数本しかないので事前に調べておいた方がいい。
(ググれば詳しく書いてあるブログに行き着くはず)
自転車留めが車両の中にあるタイプ、自転車を詰める貨物車があるタイプ、一般車両にそのまま入れるタイプ(自転車留めはない)など様々。
予約時に自転車があることを事前に言えればいいが、言えなかった場合でもどうにかなった。
環島用道路近辺のホテルは自転車の扱いに慣れているのか、みんな室内に停めさせてくれた。
長期で行っていると、汚れ物がたまる。
(雨でぐしょぐしょになっていることも多いし)
それなりに大きな都市は24時間営業のコインランドリーがあるから、そこまで衣類の予備は必要ない。
環島用道路を大荷物乗せて走っていると声をかけられることがある。
ただ、日本人だと思われていないので、魔法の言葉「我是日本人(Wǒ shì rìběn rén)=私は日本人です」を唱えるといい。
また、対向車などに「加油(Jiāyóu)=ファイト!」と言われたり、サムアップされたりする。
台湾の方々はとても人懐っこく、親切。
ものすごく助けられた。
個人旅行で行っていたのだが、某G社がサポートする環島用のツアーに参加している人とかち合うことが多かった。
傍目から見て、「とても甘やかされていて、こんなので1周したと言えるのか…?」といった様相。
まず、彼らは荷物を持たない。
着替えなどはサポートカーに積んでいるし、そもそも自転車のリペアグッズとは無縁。
大雨が降れば、自転車に乗らずサポートカーが適度な位置まで運んでくれる。
疲れた時も同様、運んでもらって進めばいいじゃない!という感じ。
ある程度のロングライドができる体力があり、パンク交換などリペアの最低限の知識があるのであればツアーでなくても問題なし。
宿はBookingなどで予約すればいいし、地図は標識とgoogleマップでどうにかなる。
致し方ない車体トラブルが起きれば駅まで徒歩で行き、電車に乗って大都市の自転車屋さんに行けば済む。
ツアーは体力がない、ウェブリテラシーがない、だけど「環島したよ!」って自慢したい人が参加するものだと思う。
ちなみに、ツアーに参加すると太るらしい。
1日8時間自転車に乗ると約2000kcal、基礎代謝が1500kcalだとすると1日3500kcal以上摂取してやっと太ることになるのだが…察してほしい
早速レンチンしようと、フタに貼付されたシールに印字されている説明を見る。『フタを少しあけて電子レンジ(500W)で3分00秒』と書いてある。
さらに下には『電子レンジ使用時は、玉子の破裂に注意して加熱してください。(温め方は裏面を参照)』と書いてある。
フタの裏を見ると、そこには何も書いていない。透明なフタ越しにシールの粘着面がこちらを向き、消費期限などの文字が裏映りに透けていた。
これはおかしい。
書かれるべきものが書かれていない。
もしやと思い容器の底を見たら、シールが貼ってあった。具が容器から零れないように天地を保ったまま見なければならないため、おでんの容器を天にかざすような構えであった。
そのシールは確かに日本語なのは間違いないが、どうも文字の並び方が異様だ。ぱっと見ると、『保消黄破び材シソ)……』という文字が時計周りに90度傾いた格好で記されており、直ちには意味がわからなかった。そこで、容器を反時計回りに90度―――具が容器から零れないように水辺面で90度、だ―――傾けることで、正確に『だしの旨み!煮込みおでん』という商品名から始まる注意書きについてをとっとと読むことにした。おでんの容器を天にかざすように構え、そのまま双腕を前後する。私から見て、左手が奥に来るように運動すれば、期待される注意書きが読める。皆さんも同じ境遇に遭われた場合は、私と同じ手順を踏むことで、しっかりとその文意を理解できるはずだ。誤って右手が奥に来るようにさせてしまっては、文字の天地が入れ替わってしまい、文章を読みにくくさせてしまうので、注意してほしい。
『電子レンジ使用時は玉子が破裂する恐れがありますので玉子に切れ込みを入れ(黄身に届く程度)、上蓋を少しあけ加熱して下さい。』
なるほど。直後に、
そういえば、消費期限を確認せずに買ってしまった。食べる前に確認しなくては、期限切れのおでんを口にしてしまうかもしれない。最近のコンビニは消費期限の過ぎた中食はレジで通らないようになっているようだが、スーパーもそのようになっているとは限らない。同じ企業でも導入に差があるのはよくあることである。見切り作業でうっかり見落としてしまうということも、やはり人が仕事に携わる以上起こりうることだ。確認しなければならない。
そこで私は、持ち上げていた容器を今までと手順を逆に踏んで容器の上面を見た。いかにも「レンジでチンして温めて下さい」と言わんばかりの、ゲル化されたスープとおでんの具が、寒々しい佇まいでそこにあった。
ラベルがない。
私は気が狂いそうになった。表ラベルを見るためにこのおでんの具を皿に移さねばならないのか。いや、待て。まずは、玉子に切れ込みを入れ心を落ち着かせるんだ。そう思い私はレジでいただいた割り箸を使い、持つ手の方で玉子を割った。口に運ぶ方を使っては、万一のこともある。
平静を取り戻しつつある私に理性が再び宿ったのは幸いした。なあんだ、そういえばフタ(上蓋)の外面の側に、しっかりと印字されていたではないか。『18. 1.29午前1時 A』私はこれが平成29年1月18日である可能性を考慮しながらも、これが2018年1月29日のものであると常識的な判断を下した。
なお、ここで甲殻類アレルギーをお持ちの方は原材料が先程の注意書きに書かれれているため、そちらを確認する必要がある。アレルギー体質の方でうっかりここまで失念していた方は、先程の所作に従い改めて文章を読まれたい。
を買おう。1冊5000円だが、もともとは全部そろえたら1万円超のシリーズを1冊にまとめたものだからお得だ。
これから先将棋に付き合っていく気があるなら高くはない買い物。
とっつけるかどうか確かめたいなら大書店には在庫もあるだろうから立ち読みで確かめてみてもいい。
序盤、中盤、終盤でどのような方針で進めていくのかの感覚がわかれば、棋力自体は低級者でもなんとかなる。
要は野球で、3ストライクでアウト、バットにボールが当たったら反時計回りではなく時計回りで走る、ノーバウンドで打球を取られたらアウト、一塁までのかけっこで負けたらアウト、かけっこの繰り返しでホームまで戻れたら得点、って、そこまでわかればとりあえず野球が楽しめるレベル、ってことだな。
バッテリーの配球術とか打者のスイングの技術とか守備のバントシフトとか投手の継投とか、そういうことはもっと後でわかればいい。
その辺がわかってくると、将棋ソフトが示す評価値とか読み筋の意味もわかるようになって、なぜ対局者がソフトの読み筋を選ばなかったかも事前にわかるようになるから楽しみが増えていく。
何もいいことが無いとつくづく思わされる。
内股と同じで、女ならまだ見た目可愛らしく見えないこともないけど、男のそれは気持ち悪いだけというか。
というか何かの運動や技能面で、猿腕だと有利な場面なんて存在するのだろうか。
ちなみに俺は弓道をやるので、弓の専門的な話を少し。
現在広く普及している正面の引き方だと、猿腕は明らかに不利。
左腕がつっかい棒みたくなって、押す力が弓まで全然伝わらないのでダメ。
今は斜面系の某流派に鞍替えしたけど、引き方的に猿腕の問題が完全に解消して助かった。
左肘を時計回りに、右手を反時計回りに捻りながら引いていくので、渾身の力を弓に乗せることが出来てとても捗るのだ。
正面の引き方だと、基本的に左右の押し引きのバランスしか見ないので、こういうやり方は小細工的邪道だろうし、そもそも誰も教えてくれない。
一応「弓を起こすように押すといいよ」というアドバイスをネットで貰った事はあるが、それでも前述の捻る引き方の安定性には遠く及ばない。
なのでもう二度と正面に戻ることはないだろう。
弓一つ取ってもこの調子だ。
どこまで放射線レベルが上がったら行動を起こすべきか(赤信号と黄信号) 放射能漏れに対する個人対策 山内正敏
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201103212058111
(5) もしも原発の近くで50ミリSv/時を越えたら風下100km以内(時計回り90度、反時計回り30度の扇形)の人は緊急に屋内に退避し、100km以上でも近くの放射能値情報に随時注意する = 赤信号。
福島第1原発事故 2号機で数日前、1時間あたり50万マイクロシーベルトを計測
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00195848.html
やはり大本営発表真に受けてると死ぬぞ。