2015年07月02日の日記

2015-07-02

http://anond.hatelabo.jp/20150702224954

増田は騒いでようが騒いでなかろうが文句言うんだな

嫌煙家

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/puz_albino/status/616174453207072768

この中の無関係喫煙者まで主語を広げて攻撃してるバカどもはなんだ?

非常に不愉快だ。

以前、職場の友人と昼飯でいった、全席喫煙可の定食屋での体験を思い出す。

自分は吸わないが嫌いでもない。友人は結構吸うもので、自ずとそういう店の選択になった。

となりの席には、夫人が二人座っていた。

席に着き注文を通すと、友人はタバコを燻らせ始める。

すると、となりの夫人が突然、しきりに煙たそうに、嫌な顔をして手で煙を払い始めた。

大げさに咳もはじめた。

これが当て付けでなければ一体なんなんだろう。

本当に嫌な顔だ。あの顔だけでその人の人格が知れるほど、嫌な顔だった。

なのに、一言もこちらにはない。喫煙席で遠慮しろなんて、そんなこと言うのもお門違いなのに、それすらない。

友人は一本を早々と吸い終わると、もうそれ以上胸ポケットのふくらみには手を伸ばさなかった。

ぼくはいった。

「吸いなよ。遠慮せずに。ここは吸っていい店だ。灰皿も置いてある」

友人はいった。

「俺はもうこれで十分だよ」

その店の料理は美味しかった。その味を、あの夫人の顔とセットで覚えてしまったのが悲しい。

なんで一部の嫌煙バカルールを守っている奴らまで糾弾するんだ?

せせこましい喫煙室や限られた喫煙席のあるお店を探して、

迷惑かけずに生きていこうとしている奴らを叩いて何になるんだ?

ぼくにはそんな奴らの方が、タバコの煙よりよほど有害に見える。

 

http://anond.hatelabo.jp/20150702225032

たばこを吸うのと同じように、手で煙を払うのも自由なんじゃないの

>その店ではその行為が禁止されてたのか?

おそらく禁止されていないだろうね。

でもぼくは一言もやめろなんて言ってないんだな。

不愉快だっただけで。

自分自由は声高に主張するくせに相手の自由制限しようとするやつって大嫌いだ

ここちょっと何言ってるかよく分からない

http://anond.hatelabo.jp/20150702231013

>あてつけって思われてるんだろうけど、全然あてつけじゃない。

>そりゃあ喫煙可な場所確認しなかったのは悪いが、食事も頼んでるのに食べずに出られるほど金持ちでもない

しかにね。そうかもしれないね

でもその人にとってタバコの煙が不快だったように、

自分にとってもその仕草と態度は不快だった。

そんな嫌な気分にされる筋合いはこちらにはない。

まったくおっしゃるとおりで、そんなに嫌ならしっかり店に確認すべきだ。

我々はちゃんと吸える場所を選んできた。それを無下にされるいわれもない。

http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/841877

どうせ表現の自由!だのオタク差別だー!だの煩いんだろうなーと思ったら

ブクマは割と冷静だった。

母体アメリカ企業というだけでここまでトーンダウンするのか。

http://anond.hatelabo.jp/20150702212056

その母親って、あなたの別人格ではないだろうか

父親から離れなよ

はやく良くなるといいね

http://anond.hatelabo.jp/20150702224201

なるけど?

愛する配偶者が俺の糖質で苦しむかもしれないぐらいなら、愛する配偶者なんてできないほうがいいだろ?

http://anond.hatelabo.jp/20150702223901

式が一部変だがどっちにしろ検算しろ

Sにかかる係数が2(はみだしの合計を計算してる場合)より大きいのは間違ってるだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20150702223706

なんで?それぐらいid詐称すれば誰だってできるじゃん。

しろすぐ消すほうが「ああ、お前なんだな」って思えるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20150702183700

正方形と円の面積Sとすれば

求める面積は

2(8arccos√π/2-√(8-π/2π))S

ほんとにこれか?という感じだ

http://anond.hatelabo.jp/20150702223527

結婚の時点で成功しても将来的に糖質になる可能性や痴呆症になる可能性だってあるのでダメ

ひと

他の増田トラバしようとして、間違えてタイトル欄に編集画面urlを入れてしまった…

いっき自分id出とるやん!!!!!

急いで消したけど、誰も見てませんように……

ライトノベルが嫌なら一般書籍に行けばいいのに

アニメ批判する時、原作ライトノベル批判する輩がいる。

ライトノベル批判されるというよりアニメ製作側の問題だという事を

何故かどういうわけだか、必ずと言っていいほどラノベ原作の悪い所を

挙げ連ねて批判する奴がいる。

そういう奴は大抵ライトノベルをよく思ってなくて、

一般書籍の方をありがたがる節がある。

それなのにアニメが始まって見ると、一般書籍にそれがないものから

その怒りをライトノベル原作にぶつけてるのだ。

から責任転嫁はやめろといつも口を酸っぱくして言ってる。

誰とは言わんが。

BBA女子がバトってる

40代BBAが一回り下の女性いじめている。

周りが見かねて、いじめられてる子に「あまりガマンしなくていいんだよ。みんなもさすがにひどいって思ってるし、できるだけフォローするから」と慰めようとした。でも「え?私っていじめられてたんですか?」と本人は自覚していなかった。「ずいぶん情緒不安定な人だな、更年期かな」と思っていたらしい。「そっか、悪意があるんだったらこっちもそれなりに考えますよね」というので今日に至るまで観察しているけど、毒舌で返すようにしたらしい。

その女子BBAで同じ制服なのにそう見えないほど見た目に差がつくので、「あんた制服スカート短くしてるでしょ!!」とキレるBBAに「身長がこれだけ(BBA150センチ女子165センチ)違うんだから当然ですよ。人間内臓が収まるのに必要なスペースなんて知れてるし、あとは足の長さしか変わらないでしょ」「いいじゃないですか、ミモレ丈普及してるし(笑)」と返したり、「恋愛がうまく行かないと、人に当たりたくなる人っていますよね。いろいろ頑張ってください」とローズクオーツダサい恋愛お守りを渡したりしている。女子はもうすぐ結婚するんだけどBBAが呼ばれてもいないのに「あんたの結婚なんか絶対祝わない!!チャラチャラしやがって」と言ったら「わかりますBBAさんはご祝儀払いっぱなしですもんね。回収できる見込み、いまんとこないですもんね。怒りたくなるのわかります」と言い返したり。BBA涙目になった。BBA彼氏は6歳下だが、BBAと別れたがっている。その彼に女子BBAパンツがへそパンであると聞かされたらしく「へそまであるパンツってお母さんが買ってくるんですか?デート用の下着ってないんですか?どうして私がこんなこと知ってるか知りたいですか?」とか聞いてる。どっちもどっちだが見ている分には面白い

はてなブースを見てきた

1等商品ドローンのでっかいガラガラ抽選機が置いてあった。

広告枠を売っているようだったが、よくわからなかった。

大好きなはてなさんだけにがんばってほしいと思った。

誰か見てきた人いる?

以上。

http://anond.hatelabo.jp/20150628164347

俺もアンタと似たような人生だったけど、30歳くらいから少しずつ人生楽になってきたよ

20代までに真面目(というか親の言うなり)にやってた分が、ある程度返済されてきた感じだ

もっとからさまに言うと、学歴で得をしている部分が大きい

俺はテストは得意だったが、仕事となると手が遅くていわゆる出来ない奴なので、学生時代貯金でその後の人生渡れるのはすごく有難い

まあ周りの人間には「学歴ばっかの役立たず」と思われてるかもしれんがな

増田も、死ぬはいつでもできるんだから、もう少しだけダラダラ生き延びてみろよ

あと、家は出るのをお勧めする

俺はそれでずいぶん楽になったなと思っている

ライトフライ

15年ほど前、俺は野球ルールをあまり知らなかった。

まり知らないといっても、

バット持ってボールを打ち返す

・投げる人がピッチャー、受ける人がキャッチャー

・走るチェックポイントは1塁~3塁

ボールが遠くまで飛んだらホームラン

というぐらいは知ってたし、それで別に不自由なかった。

どちらかというとサッカーの方がドリブルでスルっといくのがかっこよくて好きだったので、

テレビ野球中継をやっていても、ボールが小さくて何がどーなってるのかさっぱりわからなくてつまらないと思っていた。

小5の春、転校した田舎の村では、地区ごとにある子供会という組織小学生強制的に参加させられることになっていた。

子供会では男子ソフトボール女子バレーボール活動があり、当然のように強制参加だった。

チームの高学年の人数が少ないので、バットを持ったことすらないチビガリの俺も自動的レギュラーにされる。

最初キャッチボール経験すらなかったので、グローブの付け方や使い方もわからなかったし、ボールを掴んで投げるという動作もものすごくぎこちなかった。

飛んでくるボールが怖くてキャッチできなかったので、キャッチボール練習は俺とペアになった子が俺に球拾いをさせるだけの作業になっていた。

さらに、コーチ野球好きな誰かのお父さんたちなんだけれど、その人たちは俺が野球の細かいルールをさっぱりわかってないことに気付いてなかった。

練習を見に来たお母さん方の中には、もしかして…と気づいていた方もいたらしいのだけれど、

コーチは「野球ルール知らん子供なんかおるわけあれへんがぃ!」「転校生やゆーても子供はみんなやっとるもんやろ」で流してしまっていたそうだ。

田舎の子たちはみんな小1から子供会ソフトボールに参加するので、高学年になってもルールを把握してない、という可能性を思いつかなかったのだろう。

結局一度も詳しいルールの説明をしてもらうことなく進んでしまい、あっという間にソフトボールの練習は俺にとって、

知らない怖いおじさんに怒鳴られながらルールのわからないスポーツを無理やりさせられる苦痛時間になってしまった。

とりあえずヘタクソ枠ということになっていたっぽいライトが定位置になったが、

飛んでくるボールや勢いよく転がってくるボールキャッチできないので、ライトホームランボーナス状態になってしまう。

重点的にやらされたフライキャッチの練習ではグローブの使い方や落下点の予測が下手で見失ったり頭や顔でボールを受けたりしまくって、

どんどんボールが怖くなって落下点に近づくこともできなくなった。

打席に立ってみても、ストライクボールの見極めなんかできるわけがなかったし、

怖くて飛び退って逃げるか、目をつぶってキャッチャーミットにボールが収まってからバットを振り始めるくらいのトロくささで、

たまーにバットボールが当たったら、ボールの勢いに負けてその場で尻もちついてコケる有様だった。

キレたコーチに「やる気あんのか!?」と何度も怒鳴られるけど、残念ながらそんなもの最初からない。

なにがなんだかわからなくて、上達しようという意欲もこれっぽっちもわかず、痛い思いをしたくないから逃げるのだけが早くなった。

試合では、守備側が相手バッターを煽る掛け声をずっと上げ続けるように指導された。

バッタービビッとる!ヘイヘイヘイ!」 言うのも言われるのも苦痛だった。

そのうち、練習の日になると腹痛を起こして下痢が止まらなくなることが多くなった。

小6の最後の村内大会の日、大会にはどうしても来いと言われたので仕方なしに行った。

いつものライト守備位置につく。みんなは相変わらず相手打者を煽ってたけど、俺は口パクごまかしていた。

試合経過は覚えていないけれど、うちのチームは他のチームに比べると比較的高学年が多かったので、俺というお荷物がいてもある程度点は取っていたらしい。

最終回、打球がライトに飛んだ。なんのことはないフライだが、そこにいるのは今日もいつも通りやらかしまくっていた俺だった。

俺は一応ボールを追いかけようとして上を見上げて、眩しくて即座に見失ってフリーズした。

全然見えないのでとりあえず太陽を遮ろうと掲げたグローブの中に、ボスッという慣れない感触があった。

たまたまボールが落ちてきてグローブに入ったのだ。保護者席で歓声が上がった。

完全に偶然だったけれど、そのとき俺は、初めて試合フライキャッチ成功した。

そして、照れながらボールを2バウンドピッチャーに投げ戻した後は、二度とボールが飛んでくることもなく試合が終わって、チームは優勝していた。

不良が更生したらやたら褒められるのと同じ理屈なのか、チームメイトコーチからはやたらと褒められて、初めてちょっとだけ楽しいと思えた。

野球ルールはいまだによくわからない部分もあるけど、

今ではなんとなく甲子園とかを見て、「わーがんばってるなーすごいなー」と思うくらいはできるようになった。

もしあの時偶然ボールキャッチしていなかったら、今頃もっと野球が嫌いになっていただろうなと思うと、俺は運がよかったのかなーと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20150702222150

己の欲望に対しては、常に誠実であるように見えるが・・・

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