はてなキーワード: 日経225とは
「円安が進むと日本の景気が良くなる」というコンセンサスが世界的にあるから、円が下落すると、先物価格の上昇を期待して大証、SGX、CMEで取引される日経225先物を世界の投資家が買い、先物価格が理論価格に比べて割高になる。そうなると、「先物売り、現物買い」の裁定取引が行われ(先物ではなく)日経平均株価が上昇する。
んー? いやでもさ
「日本の景気が良くなる」=「現物の価格(単純化すれば日経平均株価)が騰がる」って展開を予測するからこそ「先物価格の上昇を期待」するわけでしょ
円が下がったらあとはいつも通りの展開だから、先んじて「先物を世界の投資家が買」うわけじゃん
「裁定取引によって日経平均株価が騰がる」というのはちょっと違う気がするんだけど
例えば普通にお店で売ってる商品で言えばさ、消費者がいて生産者がいるわけじゃん
で、ワイドショーで話題になったとかで、消費者が殺到することが予測できたとするじゃん
そうすると中間業者(仲買人とか卸とか)はわれさきにと買い占めるじゃん
それによって生産者価格も騰がるし卸価格も騰がるし中間業者も儲かるじゃん
先物っていうのは、この中間業者みたいなものじゃないの?まあちょっと違うかもしんないけどww
とにかくそうだとすると、ワイドショー(円安)によって消費者価格(現物の価格)が騰がるっていうのがあくまでも本質じゃん
中間業者の買占めによって騰がったとも言えるけど、それはあくまでも値上がりの先取りでしかないじゃん
と思ったけどやっぱ違う?w もう分かったと思うけど俺は完全な素人なのでw
政府はもうすこし教育にコストを割いた方が良いとも思ってる(少子化の原因にもなってるしね)
てかこの手の話するとすぐ収入だけの話にすり替える人が多いんだけど、隠れ蓑のために意図的にやってるとしか思えない。
親の年収が600万だとして、その辺のしょうもない会社の社員で600万なのと、東大准教授で600万なのとじゃ全く意味が違うって普通に考えれば分かるよね。
むしろ親の知性があれば金なんて全く問題にならないよ。
君からすれば、おそらく、親がその辺の日経225企業のエンジニアで課長です(年収は800万くらいです)、とか当たり前か少し低レベルくらいに思ってるんだろうけど、実際はそういう家は上位1%くらいの勝ち組だからね。
http://anond.hatelabo.jp/20120107215712
ただこういった言説があふれまくるのもどうかな、とも思ったんでね。
てかこの手の話するとすぐ収入だけの話にすり替える人が多いんだけど、隠れ蓑のために意図的にやってるとしか思えない。
親の年収が600万だとして、その辺のしょうもない会社の社員で600万なのと、東大准教授で600万なのとじゃ全く意味が違うって普通に考えれば分かるよね。
むしろ親の知性があれば金なんて全く問題にならないよ。
君からすれば、おそらく、親がその辺の日経225企業のエンジニアで課長です(年収は800万くらいです)、とか当たり前か少し低レベルくらいに思ってるんだろうけど、実際はそういう家は上位1%くらいの勝ち組だからね。
大学院で懸命に研究してたが就職活動が上手くいかず泣く泣く中小企業に就職した人も多いのではないだろうか。
僕もその一人です。そんな僕が化学系の中小企業に入社して2ヶ月経ったくらいの感想を書こうと思う。
まず、大学院では頭の回転の早い教授と助教、外国人の博士研究員、博士課程の生徒など、自分がどうやっても追いつけない様な頭の持ち主たちと研究をしていた。もちろん、後輩の学生も勉学に励み日に日にレベルを上げていった。そんな環境の中で、非常に高価な機器を使いつつ、自惚れかも知れないが世界最先端の研究をしていたと思う。
だけど、僕は就職活動でつまづき、同期生たちは日経225に入っている様な大企業に入社していった。僕の場合、リーマンショック云々より自分自身の準備不足が原因だとは思う。
で、とある中小企業に就職して2ヶ月経ったのだが、その企業の技術のレベルの低さ、設備の貧弱さに驚いた。
高校の化学すら理解してない人が技術の仕事を行っていて、彼らは無知と知りながら勉強をしない。論理的に実験を進めない。
そもそも、大学で高価な機器ばっか使っていたのだから仕方が無いとは思うが、設備は貧弱で日常業務に必要最低限の物しかない。ちょっとした分析をするにも外部に頼まなくてはならなくお金もかかり上司が許可しない。図書室は本が数冊しかなく、論文を見ることができない(自分としてはこれが一番ショックだった)。残業代は出ない。このままではヒット商品を生み出せないのは素人の目から見て明らかだと思う。
一方で隣の芝は青いのかもしれないが、とある大企業に行った友人の話によると、残業代は出ないが、機器は充実しており、論文はもちろん自由に読めて、レベルの高い人と研究を行っているとの事。あと、同期に女の子がいるのが羨ましい。
以上が僕が置かれている現状。この中で、僕は大学時代の友人たちと「差」ができてしまうのが怖い。
人と比べることがナンセンスだとは知っている。
相対的評価よりも絶対的評価の方が重要だと知っている。
知っているのだが、それでも怖いと思ってしまう。
さぁ、これからどうしよう。
どうなるだろう。
僕はこの企業を変えることが出来るのだろうか。
もすくわ、郷に入ったら郷に従うのだろうか。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51337693.html < こいつの元ネタを訳しておいた。
かつて、日本は金融危機への対応がどれほど大きな賭けとなるのか世界に教えてくれた。そして今、欧米諸国がその賭けをする番になっている。
「東京では新年のご祝儀相場による値上がりが予想される。」 1989年12月29日の速報ヘッドラインはこんな風に市場を熱狂的に支持していた。その日、世界史上最大規模の資産バブルはその臨界点に達していたのである。そして日本は、ちょうど20年後の今もまだ、そのバブル期のツケを払い続けている。日経225はバブルのピーク時に38,916円を記録したが、現在ではそのたった1/4超にまでしぼんでいる(新年のご祝儀相場があると言われてはいるが)。「失われた20年」の日本経済は名目値でかろうじて成長したくらいで、いまだにデフレの害を受け続けている。この国はいったんアメリカににじり寄ったものの、最近では中国の首筋に熱い吐息をかけている。皆さんは"ジャパン・アズ・ナンバーワン"というコピーを覚えているだろうか? 今日、その同じ国のご自慢は、総額でGDPの200%に達する政府債務なのである。
日本人にとってこれらはみな深刻な問題だ。ところが、この2年で'89年以降の日本が抱え込んだ問題の多く(資産価格の暴落、投げ売り同様の債券、のしかかるデフレの恐怖)と同じものに、西側諸国も直面することになってしまった。崩壊しかねない金融システムに対し、政府はどうすべきで、どうすべきでないのか、日本は有用な教訓を残してくれた。
日本という先達のおかげで、その教訓の多くは迅速に実行された。日本当局がやったよりかなり迅速に(日本国民は試行錯誤せねばならなかったという点で不運だった)、欧米の政策決定者は、国内銀行に流動性を供給して資本を積み直させ、同時に財政刺激を惜しみなく行って民間需要の激減を相殺したのである。そのおかげで、世界経済の見通しはだんだん明るくなってきている。
日本からの教訓で残っているものはあるだろうか? 日本に学ぶというやり方は、様々な点で、すでに使えなくなってしまっている。それは、部分的には、欧米諸国の現状が日本のかつての状況より悪いからだ。ギリシアのように最も不安定な国々は、かつての日本にはなかったような問題に直面している。これらの国々の市場では国の債務返済能力が信頼されなくなるだろう。一方、日本は巨額の国内貯蓄で災難をやり過ごしており、日本の投資家は海外投資よりお金を国内にとっておくほうを好んできた。世界金融危機の規模は大きく、日本の問題はかすんでしまうほどだ。彼らの問題は海外にほとんど影響せず、世界経済の成長にとっては背景のようなものだ。それより、膨大な赤字を抱えた国が多すぎて、財政の信頼性が急激に失われることのほうがもっと深刻な事態である。
しかし、欧米のほうが日本よりまともな点もある。我々のシステムは日本より柔軟なのだ。柔軟な国であればあるほど、生産性を維持するための構造改革への抵抗も少なくなる。また、欧米は日本と違い民間の不良債券処理に対する政治的障害も少ない。さらに、西洋人は日本人より決断力をもって行動し、とくに経済に流動性を供給して金融業界のバランスシートを改善させているという点で有利だ。ゾンビバンク(訳注: 経営破綻しているはずなのに政府の救済で生きながらえている銀行)が少ないほどデフレに陥る兆候は減り、成長のきざしが見えるのはずっと近づくだろう。欧米は未知の領域にいる。そして、すでに日本が踏み込んだことのない段階にあるのはおそらく間違いない。
したがって、日本の哀しい窮状から特定の教訓を導きだしつづけるのはとても難しくなっている。しかしながら、日本は、すべての経済災害に共通する一般的な教訓を残してくれている。それは、景気回復っぽい兆候に騙されてはならないということ。日本はこれを誤認し、民間需要が回復を維持できるほど力強くなってもいないのに、なんども財政引き締めを行ってきた。それがデフレを固定化したのである。また日本の国内銀行の資本も、今後のショックに対応していくには少なすぎるまま放置されている。
先進国の政策決定者は、まだ数え切れないほど多くの作業を抱えている。多くの銀行はその融資に巨額の評価損を抱え、経済には余剰設備が重荷となり、家計の借金はかさんだままだ。このような状況であわてて引き締め政策をとれば悲惨なことになりかねない。試行錯誤するしかないが、ミスをすればするほど、我々の今後10年は日本の失われた20年に似たものになっていくであろう。
ある証券会社、A証券では、日経225先物を1枚取引するのにSPAN証拠金の×140%でした。
今月のSPAN証拠金は、54万円(平成19年5月30日現在)なので、
54万円 × 140% = 756,000円必要です。
この証券会社に口座を持っている、N君は、90万円口座に入金していました。
日経225先物の価格が、17,500円で”まだ上がる”と思い、17,500円で1枚”買い”のポジションを持ちました。
デイトレは考えずに、中期保有を考えています。
ここでN君の口座は、
900,000 - 756,000 = 144,000円です。
15:10大引けを迎えました。
終値が、17,300円。
20万円の損失です。
ここで”値洗い”がされます。
N君の口座の状況は・・・
144,000 - 200,000 = -54,000円
54,000円足りません!!
ここの証券会社は、SPAN証拠金の×140%を維持しなければいけません。
「明日の午前中までに、54,000円入金して下さい。」
という内容・・・
これが追証で、正式名が追加証拠金といわれるものです。
確定申告書の「住民税・事業税に関する事項」欄の「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」欄で「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れておけば、会社に知られにくいです。100%ではありません。
日経225先物取引では日経平均株価の1,000倍、日経225ミニでは日経平均株価の100倍の金額の取引を行うことになります。
日経225先物を1枚新規に買い、10円値上がりしたところで決済すると、
10円×1,000倍=10,000円の利益となります。
10円×100倍=1,000円の利益となります
売買ルールを作ってしっかりと守る
審査に通るコツ
1:ハイリスクハイリターン取引だから、必ずハイリスクハイリターンを求めていると書く。リスクを求めないなどとマークしたら絶対に電話が審査でかかってくるか、落とされる。
2:ミニから始めると書く。
3:職業は書く。
4:20歳以上じゃないと先物は絶対無理。
5:資産額は多めに申請、預入金は多めに預けておく。
もちろん他社で日経225経験ありと書けば、電話審査が無い場合も多し。
7:出来るだけ一般電話も書類に書く。
限月とは先物取引の最終決済月(期日)のことで、日経225先物取引・日経225miniの場合、3月・6月・9月・12月の4種類があり、それぞれの月の第2金曜日が最終決済期日になります。転売あるいは買い戻しで決済をする場合はこの最終決済期日の前営業日である取引最終日までに行う必要があります。
日経225先物取引の各限月の取引期間は1年3か月で、常に5つの限月が並行して取引されます(5限月制)。また日経225miniの場合は、各限月の取引期間は6か月、常に取引されるのは期日の近い順で、2つの限月です(2限月制)。
おれは小額でもいいから単元株をもつことをすすめるな。
単元株があれば少なくとも株主総会には参加できる。
ミニカブでしか売買しないってのはキャピタルゲインにしか興味がありませんっていうことと同義だと思う。
最初から投機的にゲーム感覚でやりたいだけなら日経225とかそういうインデックスでやったほうがなんぼもいい。
そうじゃなくって会社とか業界を見る眼を鍛えるとかそういうのが目的なら20万でもいいから単元で持つべきだとおもうな。
もっとも20万そこらだと相当買えるものが厳選されるけどね。
でも、価格帯的に最低限のところは買えるから、十分だとおもうけどね。
あと、100万でいくなら……。
個人的には20万を一発に据えるなら20発分ぐらい弾はもってたほうがいいよ。
だが最初の5発なんて大抵外す。
こんなの普通。
人事にいる奴らなんて、プロの人事をしたくているんじゃなくて、他の部署で使えないから押しつけられて、そこにいるんだよ。
ウチの同期は鬱病で服飾訓練は人事に配属されてだった(w
あと、日経225に名を連ねる会社で新人研修が2週間な訳がない(w。常識知らずだな。
数ヶ月はざら(上場企業ではな)。
逆に2週間ならどんなブラック企業だよって思ってしまう。
つーかさ、自分の入社する会社、人事だけみて判断していいのか?あんな吹きだまりの部署で印象決めるなんて・・・って、まぁまだ会社のことを知らないから仕方がないか。
来年の今頃は同期との飲み会が楽しくて忘れちゃってるんだろうな・・・。
いいなぁ、新社会人。
現在学部4年生。今春に超一流とは言い難いが日経225にも名を連ねる某メーカーへの入社を控えている。自由応募で勝ち取った内定。翌年の入社を楽しみにしていた。
しかし内定を貰って10ヶ月、会社への不満はここに来て頂点だ。
内定直後の配属先調査の希望は面接のときあれだけ言ったにもかかわらず叶えられず、社員寮の詳細は送られないまま入寮の希望を取り、配属先の連絡は2月の中旬、就業規則を見せないまま誓約書に署名を求めてきた。この次点でうちの人事はダメなんだなあというのは分かっていた。
さらにこの時期に新人研修期間が前もって知らされていた2週間ではなく1年であると連絡を受けた。新人研修を行う場所と自分の配属先の距離は約600km。配属先でやっとアパートの契約を済ました矢先のことであった。どうやら社内の伝達ミスだったらしい。また対象者が途中で変わったため、連絡が遅れたと言うことも話された。突然のことで混乱しつつも何故この時期まで伝達ミスに気付かなかったのか、対象者が何故変わったのかを聞いたが「こちらのミスで・・」「こちらの都合で・・・」と言った感じで具体的な説明は何も無し。あまりに酷い対応、待遇。想像は付いてはいたが大企業の情報の閉鎖性みたいなものを見せられて唖然とした。
そんなこんなで、自分の会社への気持ちは完全に萎えてしまった。こんな無責任な人事が自分の命運を握っているかと思うと到底この会社に自分の将来を預ける気にはなれない。正直言って就活をやりなおしたい。しかし現実はそれを許さない。何も出来ない。このまま、流されるままこの会社で貴重な20代を過ごすのか、そう考えるとなんとも言えない喪失感に襲われるのでありました。
現実に抗う勇気が欲しい。現状を変える力が欲しい。