はてなキーワード: 美容師とは
髪の毛が伸びてボサボサになってきたら髪の毛を切りに行こう。
しかし、世の中には切ったばかりの髪の毛が自分に似合わない状態に憂う人も多いはずだ。
そこで今回はちょっとしたテクニックをメモしようと思う。テクニックといっても簡単だ。
美容師に「今日はどうされますか」と訊かれたらこう答えれば良い。
余程変な美容師でない限り、それなりにフォーマルな髪型にしてくれるはずだ。
それに、何度もこの手を使っていれば「ああ、この人今のご時勢で職探し大変なんだな」と思われる。
意図的に気まずい空間を作り出して相手からの話をシャットダウンできるという寸法。
彼は美容師になった。何気ない理由だったはずだ。
専門学校は何もかもが新しく、目に映るの全てに有り余る程の情熱を注いでいた。
楽しい時というのは瞬き程の速さで過ぎていった。
近くから見た彼は光を放ち、私には彼が作る未来、彼と私で作る未来は大きな物に見えていた。
5年働いてその後は独立して、子供は二人ぐらいで、男の子と女の子でそれでそれで。
二人でもしを並べるのは楽しかった。
一年半が経った時だったと思う。彼が仕事を続けるのが辛いと泣いた。
特別なアドバイスが出来るはずもなく、ただ聞くだけしかできない私は、夜彼が寝ると声を殺して泣いた。
彼は美容師を辞めた。そしてほどなくして私たちは別れた。
並べた「もし」が多ければ多いほど、比例して痛みは大きくなるのだろう。彼と出会って、そして別れてやっとそれに気づいた。
返信ってこれでいいんかな?
服は昔から好きで何回か変な方向に行ったけど、
今は落ち着いてきて良い服を普通に清潔に見えるように着るを心がけている。
髪も月一で美容師の知り合いにタダで切ってもらってる。
もてたくて始めたスノーボードは面白くなっちゃって、今やプロのライダーと滑ったりするようになって、
夏は社会人野球や、サーフィンやキャンプ、バイクでツーリング、ライブ。
面白そうなことはやってみたつもり。
小説が転がりまくってる。
一時期アニメにはまっていて、2006から2009までのはリアルタイムでほとんど見た。
で、2010年で急にさめて見なくなった。
やっぱりなんかオタクが出ちゃってるのかな。
あと、焦りすぎてるってはあります。
頑張ろうとすれば頑張ろうとするほど、だめになっていくような。
でも、どうすることもできないんです。
夕方の美容院で。約6歳、約4歳、2歳未満の3人の幼児を連れてきている父親。上の二人はなんとかカットを終えて3人目にかかったところ、椅子に乗せられただけで恐怖に泣き喚く乳幼児。若い美容師さんが遠慮がちに切ろうとするがいっそうの阿鼻叫喚。(続く)
http://twitter.com/hahaguma/status/5952236962193408
(続き)当然ケープもつけられなくて服のまま。父親「じゃ、俺、押さえつけてますね」(乳幼児を押さえつける)「ほら、だんだん弱ってきた。」美容師さん「なんだかかわいそう…」ということでギブ。少し切った髪が服や首筋についていたので、父親ずぼっとその子の服を脱がせて半裸状態に。(続く)
http://twitter.com/hahaguma/status/5953024602148864
(続き)その間、乳幼児はずっと泣き叫んでいた。彼らについての謎:あの様子では父親は育児慣れしていない。その父親がなぜ3人も幼児を連れて場違いな美容院に来ていたのか?彼らが帰ったあと、美容師さんの話で謎は解ける。(続く)
http://twitter.com/hahaguma/status/5953444191928321
(続き)そこんちは専業主婦の奥さんがいるのだが、最近4人目の赤ちゃんが生まれたばかりでまだ体調がよくないとのこと。私は、2歳に満たない子を椅子に押さえつける父親がいる家庭で、4人の子育てを担っている奥さんのことを思って心配になった。(以上。そんだけ。)
自分だって十分育児慣れしてるとは言い難い父親だから、同じ状況に置かれたら、「2歳に満たない子を椅子に押さえつけ」てしまうかもしれない。育児慣れしていない父親が子供3人もつれてたら、悠長に機嫌をとったり、気をそらせたりする余裕はないかもしれない。「若い美容師さん」や他の女性客がいる前では、「ベロベロバー」とかするのは躊躇われるかもしれない。
それでも、こうした行動をとってしまうと、「子育て下手だな」とか「うるさくて迷惑」とか思われるのに加えて、「奥さんのことを思って心配」されちゃうらしい。この状況でもし万一、「あなたの奥さんが心配だ」などと面と向かって言われたら、怒りで体が震えるほどのひどい侮蔑に聞こえると思う。そういう最大級の侮蔑ともとれる感想とセットで、自分の詳細な子育ての様子を全世界に公開されちゃうなんて、非道い辱めだ。
この点で、父親のやり方がまずかったにせよ、それをはるかに上回る非道さが上の「つぶやき」には感じられる。
「京大文学部卒・中西秀彦『東大法卒・早稲田法科大学院卒の新卒を書類選考で落とした!気分がいい』」に比べれば地味な話ではあるが。
その2:http://anond.hatelabo.jp/20101124171028
■備考1
僕の考えに共通していることだけれど、
美容院にしても、そう。髪型のことでわからないことがあるなら美容師に「どんな髪型が似合うと思うか」と聞けば良いし、流行の服が分からなければ店員に「どんな服が似合いそうですか」と聞けば良い。
※ただし服屋で聞くのはリスキー。不必要なものを買わされる可能性がある。その点については後に述べるとして。
あるいは、飾ってあるモデルの写真の髪型や服を真似するのも良い。モデルはその美容室やショップが格好良いと思っているから飾っているのだから。もちろんデザイン性に凝りすぎてやりすぎているものもあるので、直感で「これはないな」と思ったら無視すべし。
これが一番効くのが一番最初の服選び。知識も何もない状態で考えても出来るわけがない。黙って雑誌やモデルの真似してみると案外見栄えが良かったりする。
ネット通販は一見よさそうなものが安く売って良そうだがあまり手を出してはいけない。実際に手に取らずにコーディネイトを考えるのはけっこう難しい。僕は実店舗をお勧め。
■サイズ
たぶん僕が一番苦労したところ。見るべきポイントはいくつかあるけれども、慣れないと分かりづらい。
例えば、肩の位置は合っているか、裾は長すぎないか。服のラインと自分の肩のラインを合わせたり、裾はベルトの位置から下に何センチとか、細かいことは言えるけれども、店員さんに見てもらうのが一番早い。大人しくプロに任せる。
■自分にあった店員選び
・押し売りしてこない
・尋ねたことにちゃんと答えてくれる。
この二つさえ守ってればペースを乱さずに服が買える。良いお店と良い店員さんが見つかるとその後がグッと楽になる。
あとは、店員が煩わしければヘッドホンして買い物をする、という選択もある。
■雑誌
ファッション関係の事を聞くと「雑誌を読んで勉強しろ」とかいう奴がいますが、無茶です。雑誌にはターゲットや方向性が決められているわけですが、何も知らない状態でそれらを判断するのは難しいので、とりあえずパラパラめくってみるべし。分からなかったら「ファインボーイズ」をお勧め。オマケ付きの雑誌もあるけれど、避けた方が無難。「メンズエッグ」は一回読むと楽しいと思います。ネタとして。
http://anond.hatelabo.jp/20101123204719
前回のまとめ方が分かりづらかったので修正。
まとめると、脱ヲタは
・もっと簡単に出来る
・もっと安く出来る。
・脱ヲタ(=悪くは見られない程度の見た目)は別にヲタ趣味を捨てなくても出来る。
三つ目が誤解を招きそうなところだけど、「脱ヲタすると服に金がかかる=ヲタ趣味を楽しめない」ってことをよく言われる。僕はそうじゃないと思う。収入が一緒なら、ヲタ趣味にかけられる資金の割合は減る。けれど一度普通のファッションみたいなものや選び方を身につけられれば、後は良いものを安く手に入れることもできる。
金銭的な問題はそのくらい。あとは精神的な部分だろうか。隠すべき人や、隠したい人にば隠せば良いし、ヲタ趣味をさらけ出してもいい、と思う人にはさらけ出せば良い。ちなみに僕は脱ヲタぶっているけど、新谷良子が大好きだし、自称ちゅーりっぷ王国民だし、ライブも行くし、「ray of sunshine」では「りょーこがいるからだいじょーぶ」とか叫んだりする。同じものを好きになった人たちと好きなものを共有できるのは楽しいし、変に我慢する必要もないと思う。
確かに一ついえるのは、
「脱ヲタするかどうかを考えるのは、選択の幅を広げる。選択の幅が広ければ、楽しいことに出会える確率も増える」
繰り返しになるけれど、別に脱ヲタしなくてもいい。必ずしもヲタの全てが脱ヲタファッションをする必要があるとも思わない。ただ何らかの理由で脱ヲタしたいのではあれば、手助けは出来ると思う。
3)本題
2.髪型
3.服
で決まります(異論は認める)。他にまゆ毛の処理等々もありますがおいておいて。
1は簡単。言うまでもないことですが、毎日ヒゲを剃り、ちゃんと風呂に入ればいい。当たり前のこと。あと欲を言うなら、太っている人は後々のやりやすさを考えると、標準体重くらいに絞ったほうがいい。でも別にそのままでもいい。
2は美容室に行って、「似合う髪形にしてください」でOK。向こうもプロだからちゃんと仕事はする。むしろちゃんと仕事しないと思ったら変えればいい。
3の服は好みがあるから一概にはいえないが、「絶対ダメ」な格好や「初心者には難しい」格好がある。それを上手くよけていれば問題ない。
厳密なことをいうと、この三つに最適な順番はない。
髪型が出来てからの方が服も選びやすいし、店員にもナメられない。どういう服を好んで着るのかが分かってからの方が美容師もイメージを掴みやすい。でもどれかからは始めなきゃならないわけで、僕としては「髪型→服」の順番をお勧めします。
■美容室について
髪型に迷ったら「カットと茶色系のカラーで格好よくしてください」と店員に言ってしまえばいい。プロなんだからどーんと任せてみればいいんです。
・店の選び方
店の外からこっそり店内をうかがってみる。雰囲気に飲まれてはいけない。見るべきは店員。一番大事なのは店員と客が話をしやすそうな雰囲気か。
値段の目安はカットが5000円くらい。それを大きく超えてもいいけど効果はあまりない気がする。間違っても1000円カットには行かないように。
・予約の仕方
店に電話して、名前と携帯の電話番号を言う。ここでカット・カラーなどの注文があれば言っておくと良い。とりあえず「カットのみで」と先に言っておけば、実際にお店に行ったときにパーマやカラーを勧められて余分な金を払う必要がない。
・店内では。
店員さんと会話できるといいが、出来なくても構わない。毎日大勢の客を相手にしているから、向こうも分かってる。色々話しかけてくる人も、話が続かなかったら話しかけてこない人もいる。この店員と話しづらい、と思ったら次から別の美容室に変えればいい。
希望を言えば、美容師なんてのはお洒落のプロなわけで、髪のケアの方法やファッションについて質問があれば聞いてしまうといい。
また、まゆ毛を整えてくれるサービスがある美容室もあるので、利用すると楽。
・頻度について
意外とおろそかにされがちだが、髪型は切ってから2、3ヶ月でデザインが崩れる。自分ではまだまだいける、と思っても他人から見るとダメということが結構あるので、長くても3ヶ月に一回は美容室に行くことをお勧め。
「やたら褒める」「やたら同意する」という話し方をする美容師の会話が苦手。
そして学会の方々って同じ話法だなって思う。それが苦手。
個がない感じがする。もっとお前の価値観出せよと。
確かに。
自分も以前は話しかけられるのがとにかく嫌いだった。
社会人になってはコミュニケーションの修行とまではいかぬがトレーニングだと思って
逆に美容師の話に相槌売ってる。ときどき向こうの職業(美容師業)の話とか
逆インタビュー(?)でいちいち突っ込んで聞いてみたり。
そして相手がしゃべりながらはさみを動かす間、こっちは上の空で「あーはいはい」と間の手を入れつつ話を聞いてやりすごす。
はーなるほど。
とはいえ、いつ、どの店のどの美容師さんでも(あるいは服売り場の人とかも)
毎回「今日はお休みなんですかー」で会話が始まるのはげんなりする。
服はともかく美容院には確実に休日だから来ている訳で、仕事中に空いた時間を惜しんで飛び込みで髪切りに行くんなら
それこそ、そんなノー天気な会話せずに豪速球で仕上げてもらいたいだろう。。
なんかそれ嫌だな。
ダセー生活してる奴はそれに合ったダセー髪型にされるわけ?技術料払う意味が無いな。
風俗のことはわからないが、美容室で美容師に話しかけられるのは確かにプレッシャーだ。
結局のところ、そこまでの話題をこちらが用意できていないので、
オレが個人的に好きな音楽や小説について話してもいいが煩雑だし、面白くないだろう。
現在は非常に安価に髪を切ってくれるところを使っているが、そこはほとんどなにも話さなくて済む。
なにか話そうと考えるがそもそも共通する話題がない。
ちょっとは親しくなりたいんだけども、まあ親しくならなくてもいいか、というスタンスになっている。
会話をしようとすればするほど嫌われて行って、
逆に黙っていたほうがとりあえず不可は無く無難に終わるということに気付き始めました。
まずお客様の事を聞くと嫌われます。
仕事のこと聞かれたくない。家族のこと聞かれたくない。彼女のこと聞かれたくない。
居住地も収入も、聞かれたくない。
では自分の事話そうとするとやはり嫌われます。
彼氏の有無、他の客の事、プライベートの恋愛、風俗での勤務歴、病気の事、
自分の事「ばかり」話されても、興味のない話を聞かされるのは苦痛だと。
「ばかり」話すな、と言われたところで、
お客様の事を聞いたら怒るくせに。
何を話しても何かしらの理由をつけて文句を言う客は必ず現れる。
人の粗を見つけたいのかもしれない。
絶対にお客様のご機嫌を損ねないためには、「黙っている」これしか方法がないのだ。
美容師さんも同じような問題を抱えているということを知った。
接客中の会話もサービスの一つと考えている美容師さんはそこそこいるらしいが、
「自分の事を聞かれたくないから話しかけないでほしい」という客は結構多いらしい。
かといって、美容師の仕事の話や私生活の話をしたら、「興味ないから聞きたくない」というくせにね。
客はお金を払って技術的なサービスを受けることのみを望んでおり、
それ以外の会話を持ちかけられると、
気力や精神力あるいは情報という自分の資源を略奪されていると感じるのであろう。
確かに自分も美容室や病院など「客」という立場で相手と接した時に、
その公的な関係を逸脱して私的な会話をする気にはなれない。
間があくのが居心地悪いから話したいと思う瞬間もなくはないのだが、
「この人とはお友達じゃないのよ」という意識が働いて、個人的な会話をする気になれないのだろう。
最近の美容師さんは客が個人的な話をしたがらないということをわかっているようで、
もっぱら事務連絡しかしない人しか見かけない。
でもこちらにしても上記のような精神的なバリアがあるから、個人的な話を持ちかけることはできない。
美容師から話しかけてもらえたら応答して話がはずむのかもしれないんだけれど。
風俗嬢も美容師も下手に会話しようとして空振りして苦情でも来たら店からの評価が悪くなるから、
黙っているしか仕方ないのだ。
28歳。
いや、厳密にはあるんだけど、付き合ってたとは言えないようなものだった。
これについては気が向いたらいつか書く。
とりあえず、俺が今までに少ないながらも経験したことや、モテに関わるサイトやブログや2chのスレを見て知ったこと、そしてそれを受けていま努力していることをまとめる。
未だモテない俺の推測も多分に含んでいるので、偶然このエントリーを読んだ恋愛勝者の諸兄は鼻で笑ってくれればいい。
先ずはここからだ。
え?非モテが何を絵空事語ってるのかって?
いいんだよ、目標なんだからさ。
俺がこのために何をしていくのかっていうのが重要だ。
それにな、人間ってのは理想を思い描けなかったり諦めたりすると、本当にそれを実現できなくなる。
何故ならそこに向かって努力をしようとしなくなるからだ。
まあ、非モテ人生歩んで来た俺が足掻く様を冷やかに眺めてくれりゃあいいさ。
まだ確証はないが、以下に大別できるんじゃないだろうか。
思うに、これはそれぞれ依存関係にあると思う。
例えば、ネガティブなマインドだったら女と話してる時にそれが出るだろうし、あまりにだっさいルックスなら女と会ってもそれは出会いにはならねえ。
つまりは切り離せない要素なんだが、それだと文章をまとめる都合上、この4要素について章立てして俺がやってることを書いていく。
今回は1と2についてだ。
「なんだよ、いきなり根性論かよ、」
と思ったか?
まあ、そう言いなさんな。
ネガティブだとそれが言動にも出てしまうし、明るい表情も作れない。
それにこの歳でまともな恋愛経験がないっていうのは、実際には非常に過酷な状況だ。
この厳しい現実の中で戦うためには、それなりの心構えが必要。
失敗につぐ失敗に折れない精神と、欠片もない自信を補うだけのド根性が。
じゃあどうするか。
端的に言うと、ポジティブでいろってこった。
そうすることで、積極的に女と戦って、そして失敗しても何がダメだったか冷静に分析して次に行ける。
では、折れそうになってしまった時にはどうしたらよいか?
俺の場合なんだが、心がイカれる時は体の調子が悪いことが多い。
病気とかじゃなくて、空腹とか疲労とかそういう軽いもの。
だから、腹は減らすな、仕事を早く片付けて帰る努力しろって自分に言い聞かせてる。
単純な話だろ?
もちろん、この程度では癒えないほどにヤバくなることだってある。
そんな時の対策は実はまだできてない。
これを乗り越えるには、ちゃんと恋愛するしかないんだろうな。
どうしてもマズい場合には、風俗で一時しのぎしてもいいかなあって思ってる。
ただ、その金を服やなんかにかけた方がいいのは明らかだから、かなり我慢してるけどな。
が、バカにせず、ファッション系統が全然違う人も含めて読んでみて欲しい。
そしていかに女受けという視点でルックスというものを考えているか、それを感じて欲しいんだ。
よく言われるコレな。
秋葉系の人(昔の俺がそう)も、ここに到達するのは本当に簡単だ。
チェックリストを以下にあげるぜ。
そうじゃなきゃ、とっくに俺に彼女できてるぜw
最低限の人付き合いをするにあたって、相手に不快感を与えないためののものだと思って欲しい。
俺の髪質は美容師も困るほどで、思った髪型にできずにずっと悩んでた。
全くボリュームが出ないのよ。
でも最近はホストのスタイリング方法も少し取り入れてみることでやっと自分なりの方法が見えてきた。
で、この髪質とスタイリング方法を踏まえた上で、じゃあどんな髪型にするか、服と合わせてどんな風にしたらいいかっていう視点でファッション雑誌を眺めるようにしてる。
俺の顔はイケメンではないので、会社で睨まれない程度に前髪を伸ばしてごまかすようにするとか。
全力出す場合はスプレー、ワックス、ストレートアイロン、コームの4点が必須。
俺はとりあえず長さを整え、自然な範囲で形をシャープにしてる程度。
清潔感の項目と大差ない。
でも本来は髪型や服とセットで考えるべきものなんだろうな。
ゴールをどんな感じにするかはまだ決めかねてる。
てか、社内恋愛の仕方が分からねえ…。
休日は少しだけメンナクの方向に寄せてる。
若干派手な子の方が好みだから。
その所為だろうか、非モテの俺でもホストのスカウトに何度か声をかけられたぜw
シルエットをしっかり細くするってことに重きを置いてる。
あと、パンツ(ズボンな)はちゃんと選んだ方がいいって最近思った。
冗談抜きで、脚が綺麗に見える。
で、何を買うべきかって話なんだけど、雑誌見て「これだ!」って思ったやつを上から下まで同じにしたらいいんじゃないか?
今までの俺は、雑誌をチラっと眺めて自分なりに解釈した上で、結局俺のモテないセンスで服を選んでた。
きっとまだそういうレベルじゃないよ、俺は。
もともと痩せ型だったんだが、30が近づいたら腹だけタルんできやがったぜ。
そこで週一でジムに通ってる。
着替えて鍛えてまた着替えて出てくるまで、一時間強ってところ。
へルシア飲みながら走って適当に筋トレしてたら、一、二ヶ月くらいで腹の肉は正常化された。
上にも書いたけど、俺はイケメンじゃない。
その後は化粧水をしっかり浸透するまでパッティング。
(余談だが、益若つばさは年齢の3倍叩くって言ってた)
化粧水は今はOXYのを使ってるんだけど、別のを試してみるつもりだ。
もっといいのがあるようだから。
寝る前に二キビには薬つける。
2週間に一度くらい、鼻パックもしてる。
この結果だろうか、20代前半に見られることさえある。
少なくとも、28歳って言うと100%驚かれる。
これからやるべきは、栄養剤での肌ケアと、コンシーラーでのクマ隠しかな。
これが実はすげえ重要。
姿勢が悪いだけで、とんでもなく印象が悪い。
俺の場合は、肩甲骨の下部を線で結び、それと背骨が交わった点をグッと前に突き出しながら上に伸ばすといい感じだ。
実は無関係ではない。
心の状態がいいと、マジで顔つきが変わる。
背筋を伸ばさなきゃって思っても、心の重さに引きずられて下に垂れ下がる。
ろくなモンじゃねえよ。
無作為に女を100人選んだとして、その全員から高い評価がもらえるルックスがあるとは思えない。
だから、ターゲットを絞る必要がある。
誰に良く見られたいのかって話。
清楚なで真面目なOLと純愛したいならゲイナーとか参考にするといいかもしれん。
俺は実は今、この辺が曖昧だ。
だから、もう少しターゲットを絞り、そこに特化したルックスにすべきじゃないかなと。
結局今はどっち付かずだから、どのジャンルの子からも高い評価されずにいる。
半端にメンナクを参考にして、売れないホストみたいになるのもアレだしな。
非モテの落とし穴。
それは、磨いたルックスを評価しするのが難しいってことだ。
自分でよくしたつもりでも、女から見たら「???」ってことも多分に考えられる。
でもさ、声かけた子がそんなこと親切にダメ出ししてくれるなんてありえないよ。
あるいは、モテる男の友達はいるか?
自分が落としたいと思うタイプの女とヤリまくってるような男だ。
そういう男はダメ出ししてくれる相手としては申し分ないと思うぞ。でも俺にはいねえよ。
自己満足で終わってる可能性も高い。
『ひみつの嵐ちゃん!』だっけ、マネキンファイブってコーナーがあるだろ。
テレビ番組の企画とは言え、あんな風に女から超辛口意見をもらえるなんて本当に素晴らしいことだと思う。
あー、それから。
ルックスを100点満点とすると、男の場合ルックスが武器になるのは85点かららしいな。
でな、ルックス60点に対して84点の方が女からたくさんポイントとれるかって言ったら、実は大差がないらしい。
経験値の点で圧倒的に不利だ。
言ってみりゃ、この歳まで就職した経験のない奴が正社員になろうするようなもんだ。
稼げる点は一点でも二点でも手に入れたいんだよ。
対女コミュニケーションと、出会いについて書く。
「※ただしイケメンに限る」と言うのはもうやめないか。あなただってもう、うすうすわかっているはずだ。モテ度が高い順に全ての男を並べた順番と、ルックスがいい順番に全ての男を並べた順番は全く違うものになるであろうことを。あなたよりルックスが悪いのにモテまくっている男を見たことがあるだろう。あなたよりルックスがいいのに全くモテない男の話を聞いたことがあるだろう。現実から目を背けてはいけない。「※」と言うことは、自分のコミュニケーション能力や内気な性格や人間性などを棚に上げて、自分の意思ではどうしようもないもののせいにして逃げているのに等しい。付け加えるならば、「モテるにはやっぱり金が必要だ。自分には金がない」と言って諦めるのも同じことだ。
だが、ルックスにしてもお金にしても、ほんとうにどうにもならないものかというとそれは違うだろう。お金の方はよりわかりやすい。自分を磨いてもっと収入の多い仕事に就けばいいだけだ。副業だってできるかもしれない。あるいは学生ならバイトをもっと頑張ればいい。それだけのことだ。
問題はルックスの方。これも努力次第でかなりのレベルまでいけるものだ。まずはファッションである。ファッションの研究がなかなか難しいこと、これは認めよう。ファッションの研究が難しい理由は、「この本をしっかり勉強すれば完璧!」というような教材がないから。なぜないのかは私にはわからない。ファッションを勉強するのは基本的に友達に聞いたり、ショップ店員と話したりといったことが必要になる。いきなり自分でファッション雑誌だけ買ってもなんのことかわからないはずだから。
だが、モテない男にはおしゃれに詳しい友人がいない。また、ショップに行こうとしてもどの店に行けばいいのかわからない。適当に店に入っても、高くて自分に似合わない服を買わされるのがオチだ。ファッションに詳しくなるには、地道にいろんな店を回り、自分に似合いそうなブランドを探していくしかない。また、店員と話しやすい店を見つけるのも大事だ。そういう店が見つかれば、あとはとんとん拍子におしゃれの階段を上っていける。まずは一つお気に入りのブランドを見つけること。それが近道だ。このような努力を続け、「自分はイケメンじゃないから」といういいわけを自分にさせない状況に自分を追い込むべきだと私は思う。
次に、私がファッションにある程度詳しくなるまでに自ら行った努力について少し書いてみようと思う。
私は、自分が所属する集団のなかで、いかにも女の扱いが上手そうな男がいることに気がついた。彼は、本来なら自分ととても相性の合いそうにないイケメンであった。私は彼と苦労して打ち解けた。最初は会話が弾まず、何を話していいのかもわからなかった。でも、彼が何に興味を持っているのか、どういうことを好む人間なのかということを丁寧に聞く過程で彼と親しくなっていくことができた。彼は、どこで服を選べばいいのかと言ったことを教えてくれたり、恋愛のアドバイスをくれたりした。一緒に合コンにも参加してくれた。
私は美容院についても、どこに行けばいいのか見当もつかなかったから、彼にオススメを教えてもらった。そしてその美容院に行ってみると、やっぱりかっこよくなったのだ。もちろん「当社比2割増し」(笑)というレベルなんだけれど、それでも昨日までの自分よりもかっこいい自分を発見し、なんか自信がついた。そこの美容師さんにオススメのワックスを教えてもらい、ワックスのつけかたも教えてもらった。いい美容院に出会うというのは非常に大事なことだと思う。あなたが恋愛したい、もっと輝きたいと思う人であるなら、カット1500円の散髪屋に通うことは自分を粗末にすることになると私は考える。もっと自分を大事にしてやればいいのではないか。
さて、そのイケメンと友達になることで、いろいろと恋愛に前向きになれたのは確かだ。でも、私が得た物はそれだけではなかった。彼の人間的魅力が見えたことがすごく自分にとっては大きい。彼は学歴もなく、裏の社会で生きてきたような男。おぼっちゃん育ちの私とは全く違う世界で育った。今までの私は自分と同じような育ちをしてきた人としか友達になれない人間だった。でも、今回彼のような友人ができ、彼の魅力が見えるようになった。恋愛のためと思って彼と仲良くなったが、大切なものを手に入れた。当たり前のことなんだけれど、偏った要素(例えば育ちや学歴)だけで人を判断してはいけないんだなということが肌で理解できたわけだ。これは自分にとって大きいなと思った。それだけ人間関係の幅が広がるということだから。
恋愛に関して努力するとき、いつも思うことがある。恋愛において何か自分のステージが上がったとき、副次的な何かが必ずついてくる。何事においてもそうなのかもしれない。努力して何かを成し遂げるといろんなものが見えてくる。スポーツにおいて努力し、金メダルを手に入れたら、そのとき自分の手元にあるのは金メダルだけではないはずだ。他の何かがきっとついてくる。そういう意味で、努力することは素晴らしいことだと私は思う。
だから、恋愛に関する努力をすることも馬鹿げたことだと切り捨ててしまうのではなく、できる限り努力してみてはいかが?と私は勧めたいのだ。
先日、久々に友達に会うことになって居酒屋で飲みながら話をしていた時のこと、その友達の知り合いが起業してかなり儲けているらしいと聞く。高級車を乗り回し毎日高い店で仲間内で大騒ぎをしているらしい。最初は羨ましいなどと思いながら聞いていたが、聞けば聞くほど、それはブラック起業という奴なのでは?と思う節がちらほら。そこで、会社を経営している友達の友達がどうやって金を荒稼ぎしているのかをここに書いてみる。
何時が始業で何時が終業なのかという決まりがなく「お客さんの都合に合わせて」勤務時間が変わり、それにより発生する残業は給料に含まれない。サービス残業。美容室に通うお客は例えば結婚式だとか、そういう理由で朝早くに髪のセットとかをしなくちゃいけない場合があるんですよね。自分は男なのであまりよくわかりませんが、そういう理由で通常よりもかなり早くに出勤する場合もあるらしい。
昼間は忙しくお昼ごはん抜きでそのままぶっ続けで働き続ける事もあるらしい。また、トイレにいく時間がない場合もあり、従業員は大抵は一度は膀胱炎を経験する。(夜におねしょをしてしまう事もあるとか)過労死するケースはまだ出ていないが、ストレスと過労からくる円形脱毛症?らしい病気に掛かる事はあるのだとか。
ブラック企業はハードな仕事の連発だから辞めていく人は多いんじゃないか?と聞いた。友達曰く、どうもそこにこの美容師業界特有のからくりがあるらしい。
詳しくはわからないが、美容師は経験をつむためにお店に何年か勤務したという実績がなければならないらしい。何年働いたから、この免許をとるための試験を受ける権利がありますよ、とかそういう感じで。で、美容師学校を卒業してまだ経験の浅い人がそこのお店には実際に沢山いる。
海外にみんなで社員旅行。今年は台湾とか行ったらしい。ただ、そういうのがあるんだから給料は少ないけど我慢してねっていう話をしたらしい。
仕事が休みの日に社員を呼び出して研修をさせる。美容関係の研修じゃなくて、社会人の云々?ちょっとうる覚えだけど、とにかく美容関係ではないらしい。しかも有料。
研修費って会社から出るもんじゃないのか?って思ったんだけど、聞けばこれにもからくりがあって、研修をする講師と社長がグル。社員から研修費っていう名目で金を絞りとって講師と二人で山分け。こういう金の儲け方があるのかと呆れてしまった。
このからくりはちょっと友達もよくわからなかった。社長に教えてもらえなかったらしいけど、聞いた限りだと、さっき書いた「美容師は経験をつむためにお店に何年か勤務したという実績」を店の人に証書として書いてもらう。それを持って国家資格だのなんだのを取りにいくんだけど、その会社の決まりとして色々と条件をつけて、条件を満たせば証書を書くという感じ。これって違法じゃないのか?って思ってしまった。いや、そもそもサービス残業が違法か。
その市内の店は社長の店が殆どで、安いのでお客も沢山くる。結局他の店は儲からず潰れてしまい、社長の店ばかりになる。で、免許を取るためには美容室に勤めなければならないが、市内の美容室はほぼ社長の店だから、親元から通ってなんとか生活出来てる美容師の卵達はそういう店で働くという結果になる。
なんだかなぁ、と思った。