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2019-02-14

anond:20190214020037

ソ連軍が侵攻してして来た時 満州居留民たちは 保護を求めて関東軍司令部へ掛け合おうと押し寄せた

だがそこは、もぬけの殻だった これは 実際に満州からからがら逃げ延びた人たちが

ほとんど口を揃えて証言する事実である (私の伯父も その一人であった)

なんと 一か月以上も前から 関東軍ソ連の侵攻を察知して、自分達の家族だけを内地へ逃がしていた

そして、関東軍兵士達は 満州鉄道列車に乗って逃げた それは一般人たちにも目撃されており

戦いもせず逃げ出す兵士達に非難の声が飛んだが、「うるさい 黙れ !!」 こう言って同じ日本人

銃口を向けたという

2017-04-16

当時白豪主義を採っていたオーストラリアは、有色人種への迫害政策を行っていた。反日主義者として知られていたウェブは、終戦後の1945年9月オーストラリア政府の依頼を受け、1942年日本軍ニューブリテン島ラバウルへの攻撃に際して、オーストラリアではテレビ放送映像を流したとのことであるが、沈められた日本の船から脱出した日本人捕虜)ら数百人を航空機から執拗な機銃掃射によって虐殺した上で、150名以上のオーストラリア人及び先住民殺害したとされる報告書を現地調査を行った上で発表した。

天皇の訴追を主張していたオーストラリア政府は彼を代表判事に選ぶことにより、天皇法廷で裁くという意思を表明したものと考えられる(法律上観点から見ると、本来事件告発に関与した者はその事件裁判官になることはできない)。

そのようなウェブ意向法廷における訴訟指揮でも表れた。裁判の開会の辞においては「被告達は嘗て、如何に重要地位にあったにしても、それが為に受ける待遇は、最も貧しい日本兵、或いは一朝鮮人番兵よりも良い待遇を受ける理由は見当たらない」と日本戦争指導者に対する敵意を露にした。

裁判検察側に有利になるように進められたケースが多々あり、検察側に不利な発言意見が弁護側から出されると、裁判長訴訟指揮権行使して遮ったり却下したりするといった場面がしばしば見られた。最も有名なのがアメリカ人弁護人のベン・ブルースブレイクニー及びジョージ・A・ファーネスの「事後法で人を処罰することは出来ない」といった旨の弁論に対しても、「全ての動議を却下する。その理由は将来闡明にする」として裁判を続行させたケースである。また清瀬一郎の「この裁判極東国際軍事裁判はいかなる根拠において実施できるのか」という質問に対しても「後から答える」とだけ述べて休廷し、その後回答することはなかった。また、中国で冀東保安隊日本人居留民に対して略奪、暴行凌辱殺戮など残虐の限りを尽した通州事件についても却下している。

法の不遡及は法の一般原則とされており(成立過程が独特な国際法上においても、必ず要請されるべきか否かは議論のあるところだが)、これを検討することな却下したことは訴訟指揮上大きな問題とされる。ただ、これは先に開始したニュルンベルク裁判訴訟経緯を踏まえた決断とも考えられる。

また、前述の通り、天皇法廷に立たせるべきとの見解を持っていたこから天皇戦犯にせず、占領政策に利用する意向を決定していたダグラス・マッカーサー命令を受け、裁判天皇責任が無いという展開に進めることを意図していたジョセフ・キーナ首席検事とは激しく対立していた[1]。

オランダベルト・レーリンク判事証言によると、ウェブは酒気を帯びた状態法廷に来ていたこともあったという。

1922年死刑廃止したクイーンズランド州オーストラリアの他の州の死刑廃止1968年から1985年)の判事であったウェブは、23年間にわたる判事生活死刑を言い渡すのは極東国際軍事裁判が初めてだったため、「極東国際軍事裁判所は、被告絞首刑に処する」の部分の口調はある意味の興奮があったという[2]。ちなみに、ウェブ自身被告人全員の死刑に反対票を投じている[要出典]。

2014-05-29

社説:集団的自衛権 説得力欠く首相の答弁 - 毎日新聞

http://mainichi.jp/opinion/news/20140529k0000m070148000c.html

その国が武力攻撃を受けていなければ、日本集団的自衛権行使できない場合がある。そのとき日本人を乗せた米国以外の船舶をどう守るかという問いに首相は直接、答えなかった。

なんか集団的自衛権を批判したいがために、護憲派の一部が、よりおかしな事を言い出してるな。つまり在留居留民保護を口実に軍を使っていた帝国時代と同じように、自衛隊運用しろと?

よほどの事がない限り、今やアメリカ軍だって他国軍隊派遣しない時代だ。

 
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