ソ連軍が侵攻してして来た時 満州居留民たちは 保護を求めて関東軍司令部へ掛け合おうと押し寄せた
だがそこは、もぬけの殻だった これは 実際に満州から命からがら逃げ延びた人たちが
ほとんど口を揃えて証言する事実である (私の伯父も その一人であった)
なんと 一か月以上も前から 関東軍は ソ連の侵攻を察知して、自分達の家族だけを内地へ逃がしていた
そして、関東軍の兵士達は 満州鉄道の列車に乗って逃げた それは一般人たちにも目撃されており
戦いもせず逃げ出す兵士達に非難の声が飛んだが、「うるさい 黙れ !!」 こう言って同じ日本人に
銃口を向けたという
Permalink | 記事への反応(1) | 02:03
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よく分からない 勝ち目のなさに見切りつけて自分の身かわいさに逃げる話なんて中世から戦いの時には世界中で見られるよ 自分の立場で得られる情報で家族とか優先するのも人間てそん...
中国軍も自衛隊も韓国軍もイスラム国も同じだ 軍隊と軍人は地球から出て行けよ 火星探索でもやってろ