季節が狂うぞ
関係無いけど日給1万円程度なら体を使って働かないな
遅い反抗期なんじゃない
もうすぐ終わりそうで良かったな
「キャラクターのイメージを損ねる表現」でほぼ全員が納得した。
時々エネミーらが、“表現を規制しろ!”みたいなことをのたまってきて、
都度、反論しているだけれど、その反論の中に「お気持ちで規制するには基準が曖昧」って理屈を入れていた。
たしかに、間違いだった。認めて謝罪する。基準が曖昧は欺瞞だった。
「なんでだよ」
「お前らは誰なんだよ」
を強く押していくね
そういうのめずらしいね、逆に。
交通整理の人達ってかなり適材適所に振り分けられて選別されている印象がある。
居ても居なくてもいいような場所には、ただ立ってることしか出来ない人が居るし、
素早い状況判断で適切に交通を捌かないといけない場所にはきちんとした人が居る。
以前、家の近所の一見するとなんでもないような信号の交差点付近なんだけど、
実は三者通行のややこしい信号になっているという場所で工事があったときには、
良い物もある。悪い物もある。
✋(👁👅👁)🤚アンド✋(👁👅👁)🤚
耳の先から尻尾の先まで真っ白で、右目の目頭にだけ小さな黒い斑がある猫だった。右は薄い水色、左は黄色のオッドアイ。
猫のことあんまり知らんから分かんないけど、金玉がついてるように見えたしオスだったんじゃないかな。さくら耳じゃなかったし。でも子猫ではない大きさだった。
この近くに猫を飼ってる家なんて無いし首輪も無いけど、明らかに人馴れした個体だった。人間を見つけると近づいてきて、靴の上で寝転がりながらニャアニャア鳴いた。 歩くと少し後ろを付いてきたけど、こっちが走ると途中で諦めてこちらを見ていた。
それだけなら無視できたのに、足元すり抜けたり自動ドアを抜けたりして建物内に入ってきたから、その度抱えて外に出した。両脇を抱えると薄い肉越しのあばらに手が触れて、めちゃくちゃ軽かった。
終いには食料品を扱っている場所に入ろうとしたから、誰かがどうにかしなくちゃいけなくなった。
「別のとこ行ってくれたら良いんですけどね」
「猫好きだけど今触れないから」
小さくて古い職場ゆえに、立場とか以前に一番若い自分がどうにかしろっていう無言の圧力があった。こっちだって業務あるんだが??割ける時間は限られる。飼える住居も給金も無い。
一応「(地域名) 迷い猫」で検索するも該当なし。保護団体もちょっと調べたけど、まず自宅で保護できないとサポートしてもらえなそうだった。遠くに棄てに行くのは論外。外来種だし家畜だし。
結局、保健所に行き着いた。もしかしたら殺処分以外の可能性もあるかもしれないし……
持ち込んでからはあっという間で、保護した状況をサッと書面に書いて、猫の特徴を書いて、段ボールごと猫を渡して、おしまい。
自分にできる最善の選択をしたつもりだけど、しばらく気分は晴れない。あの猫を誑かして最後まで面倒見ずに外に離した奴に腹が立つ。あと対応を押し付けておきながら「保健所連れてったの?かわいそうだね~」とか言う奴もムカつく。