血行悪いんじゃないか?
これさ、別にスマホに限った話じゃない。世の中の大半は想像以上におつむがゆるい。
平日昼間にテレビの広告見てみろ。こんなバカなもの買うヤツ本当にいるのか?って物ばかり。
でも、大々的にテレビCMが打てる時点でその企業は一定以上は儲けてるわけでね。
アレな層を相手にして摩耗するのが嫌なら、サービス業を徹底的に避けるしかない。
ITやれよ、IT。増田が何歳か知らんが今からでも全く遅くない。ゆくゆくは起業や独立も夢じゃない。
TPOでPTAを思い出したが、反PTA派ってやっぱりPTAには入らないがPTAの恩恵は受けさせろなのね。
なぜならPTAは慈善事業だから自分たちも恩恵を受けるのは当然という理屈らしい。
誰かがやるだろと考えてたら誰もやらなくなったというのはゲーム理論的だな。
アメリカの考えることって時々アホだよな
ばーーーーっかじゃねぇの?ってニュースを見たとき思わず口走ってしまった。
仕事で個人情報を取り扱いまくっているから言わせてもらうけど、今回の民主の行動は暴挙と言っていいと思う。以下、その理由。
1.個別の回答の公開について聞き取り対象の同意を得ていない。言うまでもないとは思うけど完全アウト。
こういう調査っていうのは、「平均で労働時間は何hでした」とか、「平均賃金に満たない人は何%でした」という統計的処理をされたデータは公表しますよってあらかじめ調査対象には伝える。個別の回答は絶対出しちゃいかんし、統計的処理をしてもデータが細かくなりすぎないように配慮しなければならない。例えば「収入がいくら未満だったのは1人です」みたいなのもアウト。
性別、国籍、そしてけっこう細かいレベルまで書いてある就業先の業種。これらを組み合わせるだけでかなりの範囲まで絞り込みが可能。収入や労働時間、母国での説明内容なんかも書いてあるから、回答者の近親者や手配業者なんかが見たらたぶん個人の特定までいけるケースも多々ある。言うまでもないと思うけど、近親者が個人特定できるレベルの情報は十分個人情報。
3.メモはセーフなんだから全部書き写してネットに公開してもいい!議員お疲れ様です!! これ本気で言ってるの??
当たり前だけど情報には公開範囲ってものがある。今回の事例だと、上に書いた理由で個別の回答は処理をする関係部署か関係者のみ閲覧可能、そこに議員も閲覧可能者に加わったわけ。閲覧権限が限られてる資料だから当然コピーは禁止。膨大な資料だから、閲覧してなにかを調べるときに一時的にメモを取るのも実務上致し方なし。
今回官僚がやらかしたなと思うのは、メモの持ち出しを可にしてしまったところ。持ち帰って検討するのを許してあげたかったんだろうけど、制度の穴というか性善説を裏切ってというか、アホが全件メモして持ち帰ってネットで公表するという暴挙に出てしまった。今後はメモの持ち出し不可に間違いなくなると思うけど、不便にしたのは野党の奴らだからそれは覚えておいてね。